🌸イギリスに議会政治が確立
⛳国民から愛されたエリザベス1世
☆ヘンリ8世の娘、エリザベス1世
*イギリスの絶対王政の頂点にいた人物
*彼女を一躍有名にしたのは、スペインが誇る「無敵艦隊」の撃破
☆エリザベスは東インド会社を設立
*スペインに代わる世界帝国への道を歩む
*羊毛産業を保護し、世界に毛織物を売りさばく
☆エリザベス1世時代、イギリスの発展はめざましく
*羊毛産業を保護し、世界に毛織物を売りさばく
☆エリザベス1世時代、イギリスの発展はめざましく
*国民からも「愛すべき女王ベス」と敬愛された国王
☆エリザベス1世の私生活は幸せではなかった
*姉のメアリ1世に、エリザベス1世は長く監禁されていた
*姉のメアリ1世に、エリザベス1世は長く監禁されていた
*結果、エリザベス1世を結婚から遠ざけることとになる
*様々な国の王や国内貴族からの求婚をすべて断る
⛳スチュアート朝の成立
☆エリザベス1世の死後、新たな混乱が巻き起こる
*エリザベス1世に、子供なく、彼女の代で王朝が途絶える
☆新しくイギリス国王に招かれたのは
*スコットランドの王のジェームズ1世
*イングランド王も兼ねる形で王に即位しステュアート朝が成立
⛳ジェームズ1世は「王権神授説」を唱えイギリスの混乱
☆「王権神授説」とは
*王の権力は神から与えらたたもので、絶対だと独裁を行なう
*子のチャールズ1世も独裁を行う
*父子ともにカトリックやカルヴァン派を禁止した
*イギリス国教会の信仰を強制した
☆子のチャールズ1世は議会を無視
☆子のチャールズ1世は議会を無視
*王は増税をかけようとしたしたが、議会は「権利の請願」を提出
*チャールズ1世は口うるさい議会に解散を命じる
*議会は、その後10年間開催されなかった
☆チャールズ1世は、反乱抑えるために戦費が欲しかった
☆議会を招集し新たな財源を求めたため国王と議会の対立が続く
(敬称略)
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⛳出典、「世界史の教科書」
近世のイギリス(6ー1)(一体化する世界の時代)
(「世界史の教科書」記事より画像引用)