慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

帝国主義の始まり2(帝国主義と世界大戦の始まり)

2021年02月28日 | 歴史
🌸帝国主義の始まり2(帝国主義と世界大戦の始まり)

 ☆資本主義の発展が植民地の拡大を後押しする

⛳「王国」から「帝国」の時代ヘ
 ☆「帝国」とは、「複数の地域や民族を支配する国家」の意味
 ☆ヨーロッパが世界の覇権を握り、爆発的に植民地各地に形成した
 *19世紀から20世紀の時代を「帝国主義」という
 ☆ヨーロッパ諸国が世界に支配地域を広げた要因
 *「国内産業の保護」という経済的な側面があった
 ☆19世紀後半から20世紀
 *「蒸気.は電力に」置き換わり、モノを生産するのみならず
 *「モノを作る機械を機械でつくる」「第二次産業革命」へ変化
 (生産様式化が発生)
 ☆以前は「100個の商品を製造する機械」をつくった
 *「100個の商品を製造できる機械を100台つくる機械」をつくる

ハイリスク・ハイリターンが「帝国主義」を生み出した
 ☆生産力が増えてうれしい反面
 *機械を使って物をつくる資本家たち頭を抱える
 ☆資本家は、今まで100個売ればよかった
 *今度は10000個売らなければならなくなった

 *全部売れば儲けは100倍の利益
 *材料や設備投資にお金がかかり、売れなければ倒産する
 ☆第二次産業革命以後
 *産業構造は「ハイリスクハイリターン」になる
 ☆産業資本家や金融資本家は政府に要請した
 *軍隊を各地に派遣し植民地獲得して欲しいと
 (植民地獲得で、商品の売りつけ先(市場)と原料の供給先を求める)
 ☆植民地が広げられなければ、国内の企業は倒産する
 *ライバルの国に先をこされてしまう
 *ひいては社会不安や革命につながってしまう
 ☆「資本主義の高度化」が植民地を拡大し
 *様々な民族を支配する帝国主義に繋がる
                        (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、「世界史の教科書」


帝国主義の始まり2(帝国主義と世界大戦の始まり)
「世界史の教科書」記事より画像引用)
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百万弗長者になれる可能性があるバンガードETF4選

2021年02月28日 | お金
🌸百万弗長者になれる可能性があるバンガードETF4選

 ☆株式投資によって百万長者になることは可能
 ☆投資戦略を間違えれば、リターン以上の損失を抱えることになる
 ☆投資額が少額でも、時間をかけて大きなリターンを上げるのは可能
 ☆バンガードの上場投資信託(ETF)4選我慢強く投資
 *容易に百万長者になれるかもしれない

⛳バンガード・トータル・ストック・マーケットETF(VTI)
 ☆米国株式市場全体を幅広くカバーする
 *投資対象には中小型株に加え大型株の一部も含まれる
 ☆株式市場全体に連動し、安全性の高い投資対象の1つ
 ☆リスクが低い分リターンは他の投資対象よりやや低いかもしれない
 ☆ファンドは、年率平均8%のリターンを上げている
 ☆毎月750ドルを30年間投資すると投資資金が百万ドルになる

⛳バンガード・S&P500(VOO)
 ☆米国市場全体にではなくS&P500指数にだけ連動する
 *アマゾン、アップル、フェイなどの大型株500銘柄で構成される
 ☆市場全体に投資するETF同様比較的リスクが低い
 *大型株は小型株よりも値動きは安定している
 ☆ファンドは、年率平均15%のリターンを上げてきた
 ☆毎月200ドルを30年間投資すると投資資金が百万ドルになる

⛳バンガード・グロースETF(VUG)
 ☆潜在的な成長余力が大きい企業から成る250超の銘柄に投資
 ☆投資対象には株価が乱高下する銘柄を含む
 *市場カバー型のETFよりもリスクが大きくなる可能性がある
 *ファンドは平均を上回るリターンを創出するよう設計されている
 ☆リスクを抑えてリターン最大化を求める投資家には格好の投資商品
 ☆ファンドは、年率平均11%のリターンを上げてきた
 ☆毎月450ドルを30年間投資すると投資資金が百万ドルになる

⛳バンガード・米国ミッドキャップETF(VO)
 ☆350銘柄近い米国中型株に投資している
 ☆一般的に中小型企業は大企業よりも潜在的な成長余力が大きい
 *中型株に投資するETFは平均を超えるリターンをもたらす可能性がある
 *規模の小さな株の値動きは大企業よりも大きいく、リスクは大きい
 ☆ファンドは、年率平均10%のリターンを上げてきた
 ☆毎月500ドルを30年間投資すると投資資金が百万ドルになる

ETF4選投資での留意点
 ☆我慢強さがカギ
 *取り上げたETFは長期投資の対象
 *リターンを大きくするには時間がかかる
 ☆ベンチマークとの連動を目的とするパッシブ運用の投資家に最適かも
 *個別銘柄選択や売買のタイミングに悩む必要はなくなる
 ☆十分に時間をかけ一貫して投資を続けるだけで
 *労せずして百万長者になれる可能性がある
                        (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己判断、自己責任、自己満足で
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典:モトリーフール米国本社ニュース






百万弗長者になれる可能性があるバンガードETF4選
(モトリーフール米国本社記事他より画像引用)
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大飯原発「設置許可無効判」の異常衝く

2021年02月28日 | 司法
🌸大飯原発「設置許可無効判」の異常衝く

 ☆裁判官が名前を売るため反原発でアピールする
 *原発は「温暖化ガスゼロ」に必要だ
 ☆今回の大阪地裁の設置許可無効判決
 *司法の矛盾を実り出す
 *原発の存在意義を明確にするきっかけになった
 ☆いまは原発が公平で正当な評価を取り戻す重要なときだ

科学的根拠のない不合理判決
 ☆年末年始に日本を襲った大寒波は
 ☆電力供給が止まることがあってはならない
 ☆その基盤に原発のような大規模で安定した発電所が必要との意見
 *識者だけでなく国民の間からも出始めている
 ☆その流れを止めかねない、昨年の大阪地裁(森裁判長)判決
 *関西電力大飯原発3,4号機の設置許可を取り消す判決
 ☆大阪地裁は「原子力規制委員会の審査に不備がある」ことを指摘した
 *具体的には原発の耐震設計の基準となる「基準地震動」
 *基準地震動の想定は地質学者や地震学者が専門的知見を駆使
 *すでに、各原発で算出している
 ☆判決するに際して、なかには退官前の裁判官
 *名前を売り団体の顧問などに再就職するため
 *反原発のパフォーマンスに走るケースもある

「東日本初」の再稼働に期待が
 ☆大阪地裁の判決後地元の中塚寛おおい町長
 *住民の信撃を得るため、国が大飯原発の安全性を確保していること
 *発信してほしいと強く訴えている
 ☆朝日新聞や毎日新聞など原発再稼働に否定的なメディア
 *取り消し判決に久しぶりに心がおどったなどと書いた
 ☆6件の地裁判決のうち継続中の1件を除けば
 *すべて上級審で反原発の判断が覆されている
 *高裁、最高裁は下級審の裁判官のスタンドプレーを許さず
 *公平な判断をしているからだ
 ☆今冬の電力需給逼迫の真の要因は原発再稼働の遅れである
 *民主党政権で全ての原発を止めた菅直人元首相
 *当時「日本は、再生可能エネルギーだけで電力は賄える」と豪語した
 *今冬もし大停電で人命を失う事態になっていた
 *菅氏の責任を問う声が起きてもおかしくなかった

⛳「司法テロ」のツケは国民に回る
 ☆今回の寒波で、大雪が降れば太陽光パネルは発電不能になる
 *風力も強風やプロベラの凍結で発電に適した風を受けることができない
 ☆各電力会社は老朽火力発電所の再稼働などで
 *ビンチを切り抜けようとしているが、対症療法でしかない
 *LNGの需要急増が表面化し、過度な依存へのリスクも指摘された
 ☆「原発なき社会」を訴え原発への不当な司法判断で
 *運転差し止めを繰り返す運動家の手法
 *「司法テロ」で、そのツケは国民に回ってくる
 ☆今回の寒波では、スボット電力の価格が高騰
 *平時の10倍を超える価格での取引が続出した
 *調達原価はユーザーに転嫁される
                        (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、「THEMIS2月号」


大飯原発「設置許可無効判」の異常衝く
「THEMIS2月号」記事より画像引用)
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『国防哲学』11(社会・政治の本質)

2021年02月28日 | 日本の防衛
🌸『国防哲学』11(社会・政治の本質)

 ☆熱狂的右翼が自縛自縛に陥った罠
 ☆「狂気」の名で知られた右翼人が説く
 ☆裏づけなき「最強の日本」の姿
 ☆著者、蓑田胸喜

『国防哲学』著者のプロフィール
 ☆著者(蓑田)の戦前の右翼思想家で言動はファナティックだった
 ☆慶應大学で教壇に立つ
 *論理学では、マルクス主義批判する講義をしていた
 ☆著者の極端な国粋主義者
 *国粋主義的な思想に相容れない学者たちから大学を追われた事件
 *その背後には著者の存在があった
 ☆天皇機関説(統治権は国家にあり最高機関である天皇が行使する)
 *当時の官界にも問題なく受け入れられていた学説
 ☆津田事件津田が主張した聖徳太子は本当に実在したのか
 *多くの学者が取り組んでいる実証的な研究
 ☆蓑田にとり、それすらも日本をおとしめる許しがたい行為に見えた
 *蓑田は彼らを罵り攻撃し排除し、日本社会を極右思想で染めあげる

『国防哲学』での著者の思い
 ☆『国防哲学』は、そんな蓑田が対米開戦直前に刊行した著書
 *「国家防衛とはどうあるべきか」を語る体裁の本
 ☆蓑田は、日本軍の精強さは
 *「日本人道精神の仁愛無敵の然らしむるところ」であると語る
 *「日本は既に、成就せられたる世界文化単位である」とした
 ☆日本人の行う戦争は下記の点がなければ遂行しえないとした
 *「日本国体に対する神聖観念、日本文化に対する崇高なる信念」
 *「帝国大学の反国体学風と大新聞大雑誌の亜流無気力風潮」
 *それらに対して批判を加える
 ☆本書は万事この調子で、具体的な提言は実に乏しい
 *著者は、生真面目になればなるほど、自縄自縛に陥っていった
 *戦後の46年蓑田は溺死する
 ☆絶対的に正しいと盲信した国体の変容ぶりに耐えられなかったのでは
                        (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
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⛳出典、「世界史の教科書」




『国防哲学』11(社会・政治の本質)
(ネットより画像引用)
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