慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

「ネット」誹謗中傷は特定し処罰しよう

2021年02月20日 | 犯罪
🌸悪意の投稿者を許すな、トランプ大統領は応分の処分を受けた

 ☆批判や意見、感想と誹謗中傷は異なる
 *誹謗中傷は言葉の暴力となり相手を深く傷つける
 ☆SNSの投稿で罪に問われたり、損害賠償を請求されている
 ☆デジタル化時代、他人を傷つけないようにSNSと付き合うのが必要

⛳トランプのSNSは永久停止ヘ
 ☆米国連邦議会へトランプ大統領支持者乱入
 *トランプ氏は、州兵の動員に消極的だったという
 *議事堂が襲撃を受けている最中、ツイッターでペンス副大統領を批判
 (副大統領はバイデン勝利の選挙結果を認定しようとした)
 *暴動で5人の死者が出た
 ☆ツイッター社は、トランプ氏のアカウントを永久停止とした
 ☆日本での神奈川県座間市で、男女9人を殺害事件
 *強盗・強制性交殺人の罪に問われた容疑者の男の死刑判決が確定
 *男は、ツイッターで「死にたい」とツイートしている女子高生たちへ
 *「一緒に死のう」などと自殺願望があるように装って接近
 *悩み相談に乗り、信頼させ呼び出して殺していた
 ☆恋愛リアリティ・番組に出演中だったプロレスラーの木村花さん
 *ツイッターなどで誹謗中傷を受けた
 *多い日で一日100件もの誹謗中傷が相次ぎ、彼女は自ら命を絶った

SNSでは匿名で煽動や誘導も
 ☆SNS経由で誰かに影響を与え、他人を動かすのは快感でもある
 ☆SNSでは、似た者同士が繋がりやすい傾向にある
 *結果として、自分と同じ意見ばかりを目にする
 *自分の意見が支持されたと感じ、過信することにもなる
 *「エコーチェンバー(会議所)現象」だ
 ☆ネット検索等では、過去の閲覧履歴から予測変換されている
 *私たちが一番みたいであろうページを表示してくれる
 *私たちは毎日、自分に関心のある情報だけに囲まれて暮らす

⛳政治の分野で、特に「エコーチェンバー現象」で断絶が起こりやすい
 ☆16年の米大統領選挙ではSNS上の「エコーチェンバー現象」
 *トランプ氏を勝利に導いたと指摘した雑誌もある
 ☆SNSのフィールドで形成される世論
 *自分とは反対意見である人々の存在を見えなくする
 *そんな人々への歪んだ見方ももたらす
 ☆昨年の米大統領選挙においても、ツイッターでは
 *「トランプ支持者とは同じ空間にもいたくない」
 *「民主党支持者は馬鹿だ」
 *政治的な思想と個人攻撃が結びついて分断が加速している
 ☆SNSはトランプ氏のような影響力がある人が実名で使えば
 *多くの人を煽動・誘導することができる
 ☆匿名で安全圏にいながら利用することも可能だ

⛳投稿者の氏名や住所も特定ヘ
 ☆インターネット上での誹謗中傷に悩む人は増加している
 ☆誹謗中傷の件数に対して、訴えられた件数が少ない要因
 *費用が100万~150万円と高額になる
 *投稿者の身元の特定には半年から1年もかかる
 *損害賠償訴訟となると時間がかかる
 ☆本村花さんをネット上で誹誘中傷した大阪府の20代の男
 *匿名でツイッターに「性格悪いし、生きてる価値あるのかね」など
 *数回に渡って書き込み、木村さんを公然と侮辱していた
 *侮辱容疑で逮捕された
 ☆SNSで人を殺害し、自分が犯罪を犯している自覚がないのが問題
                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、「THEMIS2月号」


「ネット」誹謗中傷は特定し処罰しよう
「THEMIS2月号」記事より画像引用)
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ウイーン体制5(革命の時代)

2021年02月20日 | 韓国・中国
🌸ウイーン体制5(革命の時代)

 ☆王政に逆戻りしたウイーン体制、民衆は反発

⛳再び「王の世の中」が戻る
 ☆ナポレンガ敗北しヨーロッパには「リセット」が掛かった
 ☆ナポレオン後のヨーロッパを諸国
 *領土分配の話し合いのウィーン会議が開かれた
 ☆会議の基本路線は正統主義(王が支配するヨーロッパに戻す)
 *フランス革命もナポレオンもすべて”チャラ”にする
 *王が支配するヨーロッパに戻そうとする
 ☆フランスでは、ブルボン朝が復活、ルイ18世が王位に就く
 ☆ナポレオンを破ったイギリスとロシア、「ごほうび」与えられた
 *イギリスにはケープ植民地とスリランカ
 *ロシアにはフィンランド、ポーランドが与えられた

ナポレオンに服属していた国
 ☆スペイン、プロイセン、オーストリアも王政復活する
 *ウイーン会議中、取り決めの大枠はすぐに決まった
 *領地の分配などの案件をめぐって各国が対立
 ☆話し合いが進行しないが、夜の舞踏会だけは連日開かれた
 *「会議は踊る・されど進まず」と風刺されて

王政の復活に失望した民衆
 ☆フランス革命の理念が、ヨーロッパ中広がっていた
 *国民は、自由に政治に参加できる
 *リーダーも自分たちで選べ、農奴制もない平等な世の中
 ☆自由や権利を求める自由主義運動がヨーロッパ中に展開された
 *ウィーン会議の2年後、ドイツで学生運動が起きる
 *イタリアでも「炭焼き党」の反乱、ロシアでも反乱起こる
 *ヨーロッパ各地で、自由や権利を求める人々が反乱を起こす
 ☆ウイーン体制が成立して王様たちの世の中に戻る
 *すぐに自由主義の反乱が始まった
 ☆王の支配に不満をもった民衆や他国の王に支配されている国々
 *我々も反乱を起こせば王政打倒や独立のチャンスと考える
 ☆19世紀のヨーロッパでは、すさまじい数の革命や反乱が起きた
                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、「世界史の教科書」


ウイーン体制5(革命の時代)
「世界史の教科書」より画像引用)
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ナポレオンの妻ジョゼフィーヌ

2021年02月20日 | 歴史
🌸ナポレオンの妻ジョゼフィーヌ

 ☆妻ジョゼフィーヌは、夫を愛していなかった
 *ナポレオンの数百通のラブレター
 *妻ジョゼフィーヌの浮気をめぐる修羅場の数々
 ☆「勝利の聖母」とさ、国民の絶大な人気を誇った妻ジョゼフィーヌ
 *実態は浮気を繰り返す尻軽な女性だった
 ☆マリーアントワネットに憧れたジョゼフィーヌ
 ☆フランス最高の軍人のハートを手練手管で射止めた
 ☆数百通のナポレオンの手紙、側近らの証言より夫婦の実像を見る

⛳ナポレオンの妻ジョゼフィーヌ概略
 ☆フランス領西インド諸島マルティニーク島の生まれ
 *貴族の娘でエキゾチックな美貌の持ち主だった
 *大変な浪費家でもあった
 *生家は貴族といっても名ばかりであり困窮していた
 ☆フランス皇后、ナポレオン・ボナパルトの最初の妻、貴族出身

⛳ナポレオンの妻ジョゼフィーヌは恋多き女
 ☆アレクサンドル・ド・ボアルネ子爵と結婚
 *当初から夫婦仲が悪く、4年後に離婚
 (ボアルネ子爵は、フランス革命中ギロチンで処刑される)
 ☆ジョゼフィーヌは、元夫らの助命嘆願で罪に問われて投獄される
 ☆獄中では、オッシュ将軍と恋人同士となった
 ☆その後、総裁政府のポール・バラスの愛人となる
 *社交界の花形となって、「陽気な未亡人」と呼ばれた

ジョゼフィーヌ、年下のナポレオンの求婚を受け結婚
 ☆彼女はナポレオンを無骨でつまらない男と見ていた
 *次々と愛人を作り浮気を繰り返した
 ☆ナポレオンの母や兄弟姉妹たちとの折り合いは悪かった
 ☆イタリア遠征中にナポレオンが彼女にあてた熱烈な恋文は有名
 *受け取った彼女はろくに読むことも返事を書くこともなくい
 *「ボナパルトって変な人ね」と手紙を友人に見せて笑いをさそう
 ☆ナポレオンから何回も戦場へ来るよう促された
 *ごまかして行こうとしない妻のそっけない態度
 *総裁政府の命令で、彼女は渋々イタリアへ向かった
 ☆ナポレオンはエジプト遠征中
 *妻ジョゼフィーヌと美男の騎兵大尉との浮気を知る
 ☆ナポレオンは離婚を決意する
 *彼女の連れ子のウジェーヌとオルタンスの涙ながらの嘆願
 *ナポレオン、ジョゼフィーヌへの愛から離婚は思い止まった
 ☆ジョゼフィーヌは、離婚騒動より、ナポレオンを真摯に愛する
 *ナポレオンのジョゼフィーヌに対する熱烈な愛情は冷めていく
 ☆ナポレオンは、他の女性達に関心を持つようになる

ナポレオンと愛人マリア・ヴァレフスカとの間に男児誕生
 ☆ナポレオン「フランス人の皇帝陛下」として即位
 *妻ジョゼフィーヌにも「フランス人の皇后陛下」の称号が与えられた
 ☆ナポレオンは、愛人マリア・ヴァレフスカとの間に男児が生まれた
 ☆ナポレオンは、嫡子が生まれないのでジョゼフィーヌと離縁した
 *彼女はパリ郊外のマルメゾン城で余生を送った
 *多額の年金を支給され、死ぬまで「皇后」の称号を許された
 ☆離婚後もナポレオンとはよき話相手であった
 *ナポレオンの後妻マリア・ルイーザが嫉妬するほどだった
 ☆ナポレオンの退位後、ジョゼフィーヌ気落ちしがち
 ☆ナポレオンが、百日天下でパリに帰還するのを待たずに肺炎で急死
 ☆彼女の最後の言葉
 *「ボナパルト、ローマ王、エルバ島…」
 ☆ナポレオンのセントヘレナ島での最期の言葉
 *「フランス、陸軍、陸軍総帥、ジョゼフィーヌ…」
                     (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、BSNHK「ザ・プロファイラー」、WIKEPEDIA
















ナポレオンの妻ジョゼフィーヌ
「ザ・プロファイラー」テレビ画面より画像引用)
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稲荷の正体10(言ってはいけない聖地の呪い)

2021年02月20日 | 聖地
🌸稲荷の正体は人を食らう鬼だった

 ☆稲荷は商売繁盛だけでない、本当は恐ろしい稲荷神

⛳稲荷は、多種多様な信仰を集める神様
 ☆稲荷神は、商売繁盛や土地の安全などを司る神である
 ☆稲荷神社は、約3000社が全国に存在する
 ☆稲荷神は、日本でもっとも信仰を集める神だ
 *稲荷神は、元々は稲の神だった
 *信仰の広まり漁業、商売などの各信仰と習合した
 *白いキツネの姿は稲荷神ではなく、稲荷神の使いである
 *稲荷神は、神社だけでなく寺院でも祀られるられる場合もある

⛳愛知県の豊川稲荷、茶き尼天(だきにてん)
 ☆妙厳寺は曹洞宗の寺院
 *境内には巨大な鳥居や狛狐の像がある
 ☆稲荷信仰の聖地として江戸時代から多くの参拝者を集めていた
 ☆「霊狐塚」と呼ばれるパワースポットもある
 *岩の隙間の賽銭を見つけて持ち帰ると金運が向上する伝えもある
 *ただし、白狐像に触れれば災いが起きると言われる
 (賽銭を探す際には、触れないよう注意が必要)
 ☆寺の本殿で祀られているのは、茶き尼天の仏神
 *本尊ではないが、稲荷神と同一の神である
 ☆茶き尼天、恵みをもたらす神ではない
 *鬼の一種として恐れられた荒々しい神
 ☆稲荷神も、災いを引き起こすとして畏怖された、たたり神だった

⛳本当は恐ろしい稲荷神
 ☆茶き尼天は、ヒンドウー教における女夜叉の集団
 *仏教に組み込まれ、日本に伝来すると単一の女神となった
 *元々は鬼の一種で、人を食らう怪物であった
 ☆茶き尼天が、なぜ稲荷神と同一視されたののは、真言密教にある
 ☆密教の世界では、茶き尼天、白狐に乗って現れるとされていた
 *稲荷神の使いもまた狐である
 *稲荷神と茶き尼天は一つに習合された
 ☆稲荷神自体、 一度祀れば末代まで個仰しないと祟られる神だ
 ☆豊川稲荷は、願掛けの神社として有名
 *度を越えた願い事、罰当たりな行動する事
 *稲荷神の怒りを買うことになりかねない
                       (敬称略)
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⛳出典、「本当は怖い日本の聖地」




稲荷の正体10(言ってはいけない聖地の呪い)
「本当は怖い日本の聖地」記事より画像引用)
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