釣りバカはただのバカ!

崖っぷち人生を送るT-REXの釣りブログ

ダイワリールの持病・・・ブレーキダイヤルの修理

2019年08月31日 01時49分04秒 | ロッド・リール
 現在初代スティーズが3台現役で活躍していますが、全てのブレーキダイヤルがバカになってしまいました(-_-;)ダイヤルをちょっと動かすと勝手にビュンと回り、一番強い10のメモリのところに動いてしまいます。。

 または触らなくてもキャストの反動で動いてしまうようで、なんか飛ばないな!?と思うとダイヤルがいつの間にか最大のブレーキ力になっています・・・う~む、こいつは釣りにならん(;´д`)


ブレーキ力がワンタッチで変えられる画期的な機構ですが、致命的な欠陥も抱えています(´Д`;)

 そこでちょっと調べてみると、ダイワリールにあるあるな持病らしい・・・でも自分でも簡単に直せるっぽい、ということでちょっと手を入れてみると簡単に直すことができました!

 なんてことはない、ダイヤル部分のギア状の山が使用することによりだんだんと摩耗してクリックしない状態になってしまったので、ブレーキダイヤルの下に入っているバネを出っ張らせてカチカチとなるようにするだけでした。

 でもこの造りだと使ってるうちにまたこの症状がでる可能性が高いですよね。。簡単に直せるとは言え釣り場でこんなことになってしまうとウザイもんです(´Д`;)

 
本当はパーツを交換するのが間違いありませんが、とりあえずお金を掛けないで延命処置です(^_^;)

にほんブログ村 釣りブログ バスフィッシングへにほんブログ村
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

これでズレ知らず!ストレートフックのワームキーパー自作!

2019年08月30日 01時40分50秒 | ライン・フック・シンカー
 さて、先日購入したイチカワフィッシングのストレートワームフックTSWですが、最初からこのままで使うつもりはないと書きました。そう、このままではワームセット時にすぐズレてしまい使い物にならないので、自作のワームキーパーを付けるのが前提でした。

 そして全く同じ針でワームキーパーが付いたTS-3というモデルもラインナップされているのに、あえて自作するのは1本単価が遥かに安く抑えられることと、ワイヤーガードの付いたTS-3はワームを裂きやすいのでナイロンガードの方が良いというインプレを読んだからです。

 まぁ実際の作業はなんてことないものなので特別記しませんが、ラバージグなどに付いているようなブラシガードを写真のような感じで巻いただけです。まだ実際に使ってはいませんが、ワームをガッチリとホールドでき簡単にズレることはなさそうです(^o^)

 というわけでストレートフックとオフセットフック、違いはでるのかの検証をしてみたいと思います(^.^)

 
市販のナイロンキーパー付きのストレートフックは持っていないので、商品画像なんかを見て真似して作ってみました。ワームもセットしてみましたが、多分こんな感じで問題無さそうです(^o^)

にほんブログ村 釣りブログ バスフィッシングへにほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2019年度 第26戦 俺だけ釣れん・・・

2019年08月29日 04時53分11秒 | ラージ
霞水系 2019年8月26日(月) 

天気:晴れ 気温:28℃ 水温:?℃ 風:1~3m 水位:減水 水色:マッディー 潮:若潮 状況:???

 さて、昨日新規開拓に行きボートを降ろせそうな場所を見つけつつ、そのまま仮眠をしたつもりが夕方まで寝てしまい、結局釣りをしないで帰るという醜態をさらしてしまいました(;´д`)というわけで恒例の夜勤前釣行で再チャレンジしてきましたf(^^;

 今回のフィールドは家から20分ちょいとかなり近いので、釣れるならホームフィールドの1つにしたいところです。実はここは全くの初めてというわけではなく、以前に数度もっと下流域で釣りをしたことがあります。しかし結構釣れるという評判とは裏腹に、その結果はパッとしたものではなく非常に苦手意識の高いフィールドなのです。

 それでも今回行くのはボートで釣りができる最も上流域にあたり、Googleマップで確認する限りかなり有望そうです。というか昨日車でうろついている時にも2度オカッパリの人がバスを釣り上げているのを目撃しました。こりゃボートでやったらさぞ釣れるだろうとかなり期待してのスタートとなりましたが・・・

 まず気付いたのは少なくとも5~60cm以上は減水しているということ。急激に減った直後であることはアシの濡れている箇所を見ればわかります。ここはとにかくミズヒマワリの攻略がキモになるという話を聞いていましたが、まずは状況がわからないのでバズ、トップ、スピナーベイト、クランクでカバー周辺を手早く探っていきます。

 するとクランクでアシからのブレイクと水門前で連発です!あれ?やっぱりマット撃ちじゃなくても釣れるんじゃね?それとも減水によりほとんど水深のなくなったミズヒマワリから水深のあるポイントに移動したのでしょうか?しかしバイトが遠のいたところでブッシュ撃ちに切り換えます。

 
なんかずっと巻いていた方がT-REX的には釣れそうでしたが、今回はマット攻略を課題にあげていたので深追いはしませんでした。

 ビジュアル的に釣れそうなブッシュ系のカバーが続きますがなかなか釣れません・・・そんな中ミズヒマワリのエッジを『スパイニークローラー』のネコリグでスイミングさせているとヒットしました!スカッパノン系のカラーがよく釣れるとのことだったので、クリア系の『スパイニークローラー』を前日にスカッパノンカラーの袋に入れて染めていました。


魚の居場所がわかれば強力な武器になるネコリグも、ポイントがつかめていない状況下においてはただのタイムロスになりかねません(^^;

 しかしこれも単発だったのでいよいよ課題のミズヒマワリ撃ちを開始します。が、元々マット撃ちが大嫌いなT-REX、どんなマットのどこを撃つのかも全くわかりません。。規模が大きい方がいいのか、ちょろっと生えてる位の方がいいのか、岸際か、エッジか、ポケットか、厚みのあるところか、オモリが重くても食うのか等などわからないことだらけです(;´д`)

 そんな疑心暗鬼の中意地になって『BFシュリンプ3.4"』7gジカリグでマットを撃ち続けていると何度かバイトがあるも乗せられず、やっと交通事故が起こり手にすることができましたが相変わらずキモは全くわからず後に生かせません(;´д`)というわけでやっぱり今回も苦手意識の拭えないフィールドのまま昼前に終了としました・・・

  
もっとこんな釣れ方を期待していたんですが、数バイトのみで終わりました(ーー;)自信が持てない釣りでは釣れるものも釣れなくなります・・・

 今回はスロープからエレキが使えなくなる最上流まで遡ってみましたが、4本という貧果に終わってしまいました(;´д`)決してフィールドのポテンシャルや状況が悪かったわけではないと思います。昨日、今日とオカッパリの人がポツポツと釣り上げている場面に遭遇しましたから。。確実にT-REXの釣りが合っていなかったから釣れなかったんだと思います。

 今回はマット撃ちを理解すべく拘って撃ち続けましたが、釣っていたオカッパリの人は巻きの釣りで釣っていたし、自分もマット撃ち以外での可能性も感じていました。また、なんてことのないオープンウォーターで50クラスも2回目撃しました。もしかしたら減水によりマットの下の水深が浅すぎて外に出ていたのかもしれませんね。。


以前釣りをしたエリアではもっと規模の大きいものが多かったですが、今回行ったところは沖に張り出すほどのものはほとんどありませんでした。う~ん、わからんことだらけだ┐('~`;)┌

 でもこれで完全に火が付きましたよ!(`Δ´)最近は苦手だったネコリグを使い込むことで武器にできたように、タックル、ルアー、釣り方など徹底的に研究して絶対にパンチマスターになってやる!!見てろよミズヒマワリ!?

本日 ラージ:40up×1本・40cm以下×3本  total 4本

2019年累計 釣行回数 26回
ラージ :50up×0本・45up×2本・40up×8本・40cm以下×255本  total 265本
スモール:50up×1本・45up×8本・40up×9本・40cm以下×49本  total 67本
合計 :50up×1本・45up×10本・40up×17本・40cm以下×304本 total 332本


にほんブログ村 釣りブログ バスフィッシングへにほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2019年度 第25戦 やっちまったなぁ~(´Д`;)釣りに行ったのに昼寝して終了!?

2019年08月28日 02時45分11秒 | ラージ
印旛水系 2019年8月25日(日) 

天気:晴れ 気温:26℃ 水温:?℃ 風:1~2m 水位:減水 水色:マッディー 潮:長潮 状況:???

 本日はお休みのため1日フルにできますが、とりあえずいつもの場所で何本か釣って落ち着いてから、久し振りの新規開拓をしてみます。前回は謎の朝マズメ不調でしたが、今回は果たして・・・さらには釣れないと言われている減水時に当たってしまいましたが、その変化がどう出るのか楽しみです(^.^)

 一応時間を数時間に設定したので、できるだけ手早くハードベイトで探っていきます。というのもあるんですが、減水時はアシ際に着きにくいので少しバンクから離れたところがストライクゾーンになることが多いですからね。

 というわけでスタートはバズから入るとすぐに連発です!このアイアンフォースバズ、昔々のバズですが4枚ペラが本当にナイスなサウンドを奏でます(*^O^*)ただ針が昔の甘い針なので研いで使っていますが、フッキング時に切り裂いてしまうのか今時の針よりも針穴が大きいような気がします。

 
T-REX史上最も多く釣ったバズベイトがこのアイアンフォース1/8ozですが、現在においても全然通用するバズですね!特にフッキング率の良さはこの古いフックを考えれば驚きのレベルです(*^^*)

 バズサウンドが効いているようだったのでRiver2Seaのワッパープロッパー90を投入するとすぐにバイト!プラグとは思えないナイスなプロップ音は使っていても気持ちがいいですね(*^O^*)以前所有していたデプスのユウドウとはエライ違いです(^^;


ただ巻きで効果を発揮する貴重なルアーですね。今後も使い込んでみたくなるルアーです(*^O^*)

 日が高くなってからは『コロットSR』に切り替えましたが出ないので、もうちょっと潜る『ペブルSR』に換えると連続ヒットとなりました(^O^)やはりアシ際につきたいけど水深が浅くてつけない魚が岸から少し離れたところにいるようです。

 
マッディーフィールドがホームになって『ペブルSR』の良さを再認識できるようになりました。やっぱりシャロークランクは必要だなとf(^^;

 というわけで3時間程釣りをして終了としましたが、やはりアシ際に残っている魚も少しいる感じでしたが多くは岸から少し離れたところにいて、水が戻ったらまた岸寄りに戻るタイミングを見計らっているように思われました。

 魚も手にすることができたので、新規開拓のフィールドに向かいました。なかなかボートを出せそうな所がありませんでしたが、気合いを入れれば何とか下ろせるかな!?といったところを発見!まだ昼前でしたが猛暑だったので少し時間が経ってから船を出そうと思いそれまで車内で仮眠、したつもりが目覚めたら夕方6時ですた( ̄▽ ̄;)帰りますた・・・(;´д`)

本日 ラージ:40cm以下×5本  total 5本

2019年累計 釣行回数 25回
ラージ :50up×0本・45up×2本・40up×7本・40cm以下×252本  total 261本
スモール:50up×1本・45up×8本・40up×9本・40cm以下×49本  total 67本
合計 :50up×1本・45up×10本・40up×16本・40cm以下×301本 total 328本


にほんブログ村 釣りブログ バスフィッシングへにほんブログ村







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

もうこれでバラしやすっぽ抜けからおさらば!? イチカワフィッシング TSW

2019年08月27日 18時08分07秒 | ライン・フック・シンカー
 昔々の、まだワームフックといえばほぼストレートフックしかなかった時代は当然選択肢がなくストレートタイプを使っていましたが、しばらくするとオフセットフックというものの存在を知り、1度使ってからはセットのしやすさとズレにくさが気に入りそれ以降ずっとオフセットタイプばかり使ってきました。

 しかし未だにオフセットタイプが全盛ながら近年一部の釣りでストレートフックの良さが再認識され、フリッピングをやりこんでいる人達の間ではマストアイテムになっているようです。

 どうやら近距離で力強く上方向に合わせた場合にすっぽ抜けが少なく口の奥深くにがっつりと掛かるためバラシが少ないらしい。最近のT-REXはマッディーレイクがホームのためフリッピングが主な釣り方になっているわけで、これは試しておかなきゃいかんなというわけです。バラシというよりはすっぽ抜けが結構あるもんで。。


ウルトラ久し振りとなるストレートフック。ただしメリットデメリットがあるので使い分けが重要なようです。

 というわけでストレートフックについての知識はほとんどないのでいろいろと調べてみると、イチカワフィッシングの『TSW 』という針の評判が良さげなのでとりあえず鵜呑みにしてお試しです(^・^)


フリッパーに評価の高いTSWを購入!イチカワフィッシングの針も初使用となります(^0^)

 特徴はヒネリが入っていることとマジックコーティングを採用していることですっぽ抜けない、バレにくい、ワームがズレにくい、高強度といったところらしいです。ただしこのフックにはストレートフックには必須のワームキーパーが付いていないので自作する必要があります。(同型でワームキーパーの付いたTS-3というタイプもありますが、あえてTSWを購入しました)


正直T-REXはヒネリの入ったフックは好きではありませんが、とりあえず今回はインプレを信用してのお試しです(^_^;)

 さてさて、使い勝手や釣果はオフセットタイプと比較してやはり差が出るもんなんでしょうか!?使い込んでみたらまた記事にしてみたいと思います(^0^)/

にほんブログ村 釣りブログ バスフィッシングへにほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コンパクトフロッグにも最適! ダイワ UVF フロッグデュラセンサー×8+Si2 バトルディープグリーン

2019年08月26日 22時03分36秒 | ライン・フック・シンカー
 コンパクトフロッグ用タックルを準備したものの、肝心の糸がなくとりあえず手元にあった残り少ないやつを巻いていたため、恐ろしく飛ばないし回収スピードも激遅状態でした(^^;


とりあえず残り15m程の糸を巻いていたため、ほぼ毎キャストごとにスプールが空になっていました( ̄▽ ̄;)

 というわけで購入したのがダイワのUVF フロッグデュラセンサー ×8+Si2 バトルディープグリーンとかいう、なんとも名前が覚えにくいやつです(^^;まぁフロッグに長けたウッチー監修の専用ラインということで間違いないやつでしょう。


発売当初は人気があったのか暫く入手できませんでしたが、フロッグシーズン終盤になってようやく購入することができました(^^;

 で、チョイスしたのが3.5号なわけですが使うのが主に小さめのフロッグであり、狙うポイントもそれ程ヘビーなベジテーションではなくブッシュ系や薄いカバーが中心なのでキャストや操作性を考慮してのものです。


スポットで入っているオレンジが結構目立ち視認性も十分です。やや張りがあり、ヘニャヘニャじゃないので使いやすそうですね(^.^)

 8ブレイド、シリコンコーティングでキャスト性や耐久性、静穏性なんかも問題なさそうです。そんなにしょっちゅう巻き替えるもんじゃないけど、150m巻きで50m毎にマーキングが入っているのも嬉しいですね(^.^)

 
これでやっと理想的なコンパクトフロッグ用タックルの完成です!って今年中に釣れるんでしょうか!?(^^;

にほんブログ村 釣りブログ バスフィッシングへ
にほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

重さ6kgのバズーカ水筒!?

2019年08月25日 23時25分18秒 | 買物
 以前は冬が一番釣りに行きたくない季節でしたが、最近では夏の方がイヤかも・・・というのも近年の猛暑は冗談じゃなく命に関わるレベルのものだと思うからです。自分もいい年こいてきたので服装や釣りをしている最中の休憩など本当に気を使うようになりましたが、特に重要視しているのが水分補給です。

 今まで夏に釣りに行く時は1.8Lと1Lの水筒と、予備で2Lのペットボトルを持って行っていました。でも水筒が2つあるのは邪魔だし2.8Lだと足りない・・・というわけでデカイ水筒を探してみたところ4L入る水筒を発見、購入致しました!(^0^)


手頃な価格帯では調べた中で1番大きかったのがこいつ!なんと4Lも飲み物が入ります!(;゚Д゚)!

 こいつは夏の暑い日にボート上に置いていても、氷を入れた飲み物が温くなることはないレベルなので十分な保冷力だと思います。容量も4LなのでT-REXが1日釣りをするとちょうど空になるかどうかの絶妙なサイズです!まぁ命に関わることなので、一応今まで通り予備で2Lのペットボトルのお茶は積み込みますがね。

 こいつは重さが1.9kg+中身4kgで総重量5.9kgと恐ろしい重さと大きさになりますが、それでもクーラーボックスや水筒を複数個持っていくよりは全然軽いしコンパクトです。もちろんボートに積み込む用ですが、車でオカッパリをランガンするような人でも車内に置いておくストック用としても最適でしょうね!


2Lの水筒と比べもこの大きさ!超ヘビー級です(^_^;)でも保冷力は左の2Lのものよりも遥かに上です!o(^▽^)o

 飲み物を出すときに銀色のプッシュボタンを押すだけで注げるので非常に便利なんですが、押し戻すことを忘れると先日のように大量の飲み物をぶちまけることになります。ぱっと見ちょっとわかりづらいんですよね(^_^;)  


ワンタッチで出し入れができる反面、締め忘れると大惨事になります(;^ω^)

 まぁ、オズマさんクラスともなると、こいつを電車でのオカッパリ釣行でも持って行きそうです(^_^;)中身はもちろんビールでね(≧∇≦)

にほんブログ村 釣りブログ バスフィッシングへ
にほんブログ村
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

メーカーのクソ針とはこれでおさらば!ガード付きマス針はこれしかないでしょ!!

2019年08月24日 01時22分02秒 | ライン・フック・シンカー
 さて、世の中あまりにもできの酷いガード付きマス針なのにあきれ果て、先日自分でガード付きの針を作ってみましたが、これが実に秀逸でした!結果的にブラシガードを4本取り付けたものがガード力とフッキング率のバランスが良かったのでこれに落ち着きました。


霞ヶ浦ダンディーこと村川プロを真似して4本ブラシガードの針を巻いてみましたが、これが本当に素晴らしかった!!

 今まで使ってきたガード付きマス針はガード力が弱くすぐに根掛かったり、ガードが外れやすいのをいちいち直したり、1本魚を釣る度にガードが壊れて使い物にならなくなるものばかりでした。。それでいて1本単価が高いですからね・・・,

 スナッグレスネコもセッティングが面倒だったり、使っているうちにズレたり、フッキング率もガード付きマス針よりも劣ります。そもそも針を刺す部分が2箇所あるために動き自体が悪いですからね(;´д`)

 で、上述した自作のフックはほぼストレスフリーで使えています!まずは思ったよりも遥かにスタック率が低い!アシ回りで使うのはもちろん、パワーフィネスタックルでリザーバーにあるややこしいブッシュにねじ込んでいっても根掛かりロストはほぼゼロでした!(;゚д゚)

 
アシ、ブッシュとも根掛かりロストやスタックはほぼなし!実にストレスフリーで釣りができます!

 そしてガードが外れたりワームがズレたりすることがないため、余計なことに気を使わずテンポよく釣りに集中できるわけです。もちろんワイヤーガードやループガードと違いガードが壊れることがありません。フッキング率も市販のガード付きフックと比べて申し分ありません。

 もちろん針先が甘くなれば交換ですが、根掛かりロストやガード壊れがないためそれこそ数十本のバスを釣っても丸1日1本の針だけで通せるのが当たり前な程です。今まで1日に何本も交換していたので、その手間とコストを考えれば全くもってアホらしいです(-_-;)


数十本釣っても針先がいかれない限りずっと使い続けられます!期待したリューギのヘビーガードタリズマンも見かけ倒しで、1匹1本オシャカになるクソフックでした・・・

 というかメーカーが作る針があまりにもゴミ過ぎて、わざと壊れやすかったりロストしやすいクソ針を作ってリピート買いさせようとしてるんじゃないかと真剣に思ってしまいます。素人がこんな簡単に優れたものを作れるのに、怒りさえ感じてしまいますね(*`Д´*)

 しかも1本の針にガードを巻き付けるなんて数分もあればできてしまうわけで、釣り場でのストレスやコストを考えればどう考えても自作フックに大きなアドバンテージがあります。というわけで今後は絶対に自分で巻いた針以外使えませんね( ̄▽ ̄;)

にほんブログ村 釣りブログ バスフィッシングへ
にほんブログ村
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

なぜネコリグはこんなにも釣れるのか!?

2019年08月23日 00時03分47秒 | タクティクス
 さて、何度も書いていますが最近のT-REXのマイブームはネコリグなわけです。かなり歴史の古いリグでちょろっと使ったりもしましたが、いまいちメリットが見いだせないばかりかデメリットの方が勝りほとんどメインに使うことはありませんでした。でも最近はほぼレギュラーの地位を獲得しているのは、やはりよく釣れるからに他なりません。


昔は意味わからんリグでしたが、今やなくてはならないリグです。やっぱり他の釣り方がダメな時でもよく食うリグだと思います。

 昔は釣りがスローになること、あのシャクトリ虫のような動きがあまり釣れるようには思えなかったことなどから使用頻度が低かったんですね。だのに今さらになってネコリグにはまっているのはよく釣れるからというだけでなく、実は非常に使い勝手のいいリグだということに気が付いたからです。

 1番気に入った点は1.3g~1.8gという非常に軽いウエイトにも関わらず、5~7g位のテキサスで撃ちたくなるようなカバーにも潜り込ませることができるということにつきます。そりゃそんなライトリグをカバー内に入れたら食っちゃいますよね(^^;軽いからスタックも少なく、使っていて疲労度も低いです。

 
リグの重さゆえ、ベイトフィネスでもパワーフィネスでも使えるのも強みの1つですかね(^.^)

 そして頭を下にしてヘコヘコとシャクトリ虫のような動きが気に入りませんでしたが、カバーの中に入れてアシやブッシュに絡めてチョウチン状態で誘うことがほとんどなので超釣れそうなアクションになります。あの動きに上下の動きが加わったら・・・言うまでもないですよね(^ω^)


ワーム、針、シンカーはフィネスですが強い水押しと、狙う場所がそれなりのカバーの中なのでいいサイズも狙えます(*^O^*)

 というわけで他のリグでは食わないような時にもネコリグなら食わせることができるという場面があると思うんですよね。まぁ、とはいっても釣りがかなりスローになるということ、食ってもキャッチ率は決して高くないこと、ワームやシンカーの消耗が激しいことなどからT-REX的絶対的な釣りにはなり得ないんですよね(^^;あくまで釣り方の1つということですね(^ω^)


スローな釣りになるため、いくら釣れるからといってこればかり使うとドツボにはまるリスクもあるので要注意ですね(^^;

にほんブログ村 釣りブログ バスフィッシングへにほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

羊の皮を被った狼!? スミス 『コロット SR』 その3

2019年08月22日 02時37分58秒 | ルアー
 さて、以前より2回に渡って記事を書いてきたスミスの新作シャロークランクの『コロットSR』ですが、結構使ってみて魚もそこそこ釣ったということで一応ここらでインプレをしてみたいと思います。(その1その2)


スミスの『コロットSR』!一見ファンシー系ルアーに見えますが、その実釣能力やいかに!?

 正直自分の中ではまだ納得してインプレできる程使用できていない部分はあるのですが、それを言ったらいつインプレできるかわからなくなってしまうので現状でのインプレです。また言及したいことがあれば追記したいと思いますm(_ _)m

 まず最初に言いたいのは、現段階では自分の中で『コロットSR』をシャロークランクとしては使いこなせなかったな・・・ということです。これがすぐにインプレできなかった理由であり、現在も果たしてインプレなぞしてもよいものだろうか・・という葛藤があります。

 というのも『コロットSR』、思った以上に潜らないクランクだったんですね。なので以前の記事でも書いたように最も苦手なルアーの一つであるシャロークランクというジャンルの中でも、さらに潜行レンジの浅い『コロットSR』を使いこなすのに難儀したわけです(^^;


ちょっと癖のあるサブサーフェイスクランクゆえ、最初はどのように料理し自分のスタイルに落とし込むか苦心しました(^^;

 シャロークランクが苦手な理由は以前の記事を参考にして頂くとして、具体的にどこら辺がT-REXの釣りに合わなかったのかというところを書きたいと思います。

 それはT-REXのボートポジションはメチャクチャ岸に近いということ。それこそT-REXの釣りはハードベイトでもワームでもオーバーヘッドキャストはほぼしません。ピッチングとサイドキャストでのショートキャストがメインです。そしてリトリーブ速度も比較的スローです。

 つまりランニング距離が短いうえにスローリトリーブだと、潜ってもせいぜい15~20cm位に感じます。これがバビュ~ンと投げて早めに巻けば最大で1m程潜るとのことなので、そういった使い方をする人にとっては優れたシャロークランクになると思います。もちろん自分も何度かそんな釣れ方もしました。


基本いつもはシャローでもミディアムクランク以上のものを使うので、シャロークランクというジャンル自体が苦手なんですが・・

 でもT-REXの行くフィールド、使い方ではシャロークランクとしては用途が狭いものになってしまいます。が、T-REXが想定していた以上にトップウォーター使いがはまったんですね!もうこれはトップウォータープラグとして使い、おまけでシャロークランク的に使った方が自分には合っているなと!

 具体的にはトゥィッチでネチネチと首を振り、ストップ&ゴーでハイレスポンスに潜っちゃポカンと浮かび上がります。この使い方で狭いストライクゾーンの魚を浮かせて獲ります!それで出なければ回収がてらストレートリトリーブでウェイクベイトとしてラッキーバイトを狙います(^.^)

 T-REXはザウルスの則さんに影響を受けた世代ではないので全然わかりませんが、バルサ50のクランクってこんな風に使うんですかね( -_・)?適当に言ってみました(笑)いずれにしても楽しくもよく釣れる釣り方であることに違いありません!


ロッドアクションにレスポンス良く反応してくれます。動かしていても楽しいです(*^O^*)

 で、他のサブサーフェイスクランクやウェイクベイトと比べた場合の『コロットSR』の強みとは、上述したアクションをアピール力の高い力強いウォブリングでこなしてくれることでしょう。なんか独特のサウンドもいい感じなんですよね。

 多少の風や波っけをものともしない存在感で、離れたところや深いところにいる魚もコールアップしてくれていることを実感しています。当然食い気のない魚に強制的にスイッチを入れたりもしてくれます。だからそんな特性を生かしたくて水面で使いたいんですよね。視覚に頼れないマッディーウォーターでも抜群に効くわけです!

 『コロットSR』は決していつでもどこでも効果的なオールラウンダーなルアーではないと思います。使いどころを間違うと釣れないかもしれない。でもバスがストライクできるレンジ内にいて、多様な使用法の中から適切な使い方をすれば高確率でバスのスイッチを入れることができるルアーだと実感しています!(*^^*)


ウォブリング主体の魚を寄せて食わす力はかなりのものがあると思います。

 というわけで見た目の可愛さからエンジョイ派向けルアーに思われそうな『コロットSR』ですが、やはりそれだけではない実戦的な能力をしっかりと組み込まれた釣るためのクランクであることは、過去の釣果が物語っていると思います!羊の皮を被った狼!それがスミス『コロット SR』なのです!o(^o^)o

にほんブログ村 釣りブログ バスフィッシングへ
にほんブログ村
 

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする