釣りバカはただのバカ!

崖っぷち人生を送るT-REXの釣りブログ

ミシマつり具店さんありがとう! トーハツエンジン死亡・・・からの復活!

2023年11月26日 02時19分05秒 | ボート
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 さて、先日ちょろっと記しましたが、今年のラスト釣行時に不動となってしまったオラがエンジン。。以前からちょっと冷却水の出が悪いなど違和感は感じていたのですが、あの日完全に死んでしまいました・・・が、その原因はなんとなくわかっていました。最近クソ浅いところでの使用が多く、冷却水吸入口から泥や砂をよく吸ってしまっていたのです。。そら壊れるわなってレベルにf(^_^;)

エンジンが不動に・・・今後の釣りや修理代が脳裏に浮かび釣りどころではありませんでした。。試合中のトーナメンターだったらなおさら冷静にはいられないんでしょうね(^^;)

 だからそれによる詰まり、インペラの破損、ひいては最悪そのことによるオーバーヒートも考えられました。。メカ系はさっぱりなT-REX、家と同じ通り沿いで何分かで行けるミシマつり具店さんに持ち込んでみると・・・これまたご近所と思われる伊藤巧さんが預けていたバスボートを修理中でしたが、わざわざ中断して見てくれましたf(^_^;)

 ところがエンジンを見るなり、これは直せないねとおっしゃる!?( ̄▽ ̄;)これ、海で使ってたでしょ。だからバラす時にボルトがポキポキ折れちゃって中開けられないんだよね。だと!?いやいや、でも何年か前にバラしてもらったことあるから大丈夫だと思いますよ!と食い下がります(^^;)

 そして試しにボルトを回してもらったら大丈夫だって(;´∀`)というわけで水槽に乗せてチェックしてもらうと、あれだけ掛からなかったエンジンが工場長が何度かスターターを引っ張ると掛かるやないですか!?(◎_◎;)プロのテクなのか!?さらにはスタッフにクリップを持ってこさせ、冷却水排水口を突くと・・・今までT-REXのチョロチョロおしっこ並みだった排水が、元気な小学生ばりにジャバジャバ出るようになったじゃないですか!(;゚Д゚)

 なんのことはない、排水口が詰まっていただけのようですが、吸水口はチェックしたものの出口の方はノーマークでした( ̄▽ ̄;)めっちゃ恥ずかしい思いをしましたが、この機種は凄くここが詰まりやすいからお客さんにはクリップを持たせてるんだよねとおっしゃる工場長は流石です!

 そして近所迷惑にならん!?と思える程激しくガウガウとエンジンを吹かして、これ、やってるでしょ?(ボアアップ)と言っていましたが、いややってないと思いますよと言ったもののもしかしたら前のオーナーがやったかもしらんと薄々思っていた程ビンビンに吹け上る我エンジンなのでした(#^.^#)

 普通だったら修理を出された場合そのまま預かって順番に見ていくと思うんですが(巧艇、いろいろやらなきゃいけないことあるんだよと言ってたし)その場でとりあえず見てくれてすぐ直してしまうところは一流のプロですし本当に深謝です<(_ _)>

 同業者同士の話で盛り上がれたり、これだけで済んで良かったねと何度も言ってくれたり、こんなことでお金取れないと言ってくれたり(^^;)、お金にならない客!?にも本当にいい人でした!トレーラーはミシマで買ったので、今度メンテお願いしよう!


小馬力エンジンでも、エレキのみとは機動力はもちろん楽しさも全然違います!(^^)!

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気持ちいいバイブ、見ぃ〜つけた!?(//∇//) なんちゃってTN60

2023年11月25日 00時21分32秒 | ルアー
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 さて、不定期に訪れるT-REXのマイブーム。とあるルアーやリグに興味が湧きそれらに対し深く研究及び購入するも、大概の場合たいして実戦で使う前にマイブームは過ぎ去ってしまいます(;^ω^)で、ちょっと前にはバイブレーションプラグの探求をしていて各社のバイブレーションプラグを買い漁ったものの、実際によく釣ったのは中華製のなんちゃってチャビーバイブでしたf(^_^;)
 
入手が難しいチャビーバイブに近いものがお安く手に入るのなら、大国クオリティーなのはわかっちゃいつつついつい買ってしまいます(;^ω^)

 しかし最近の釣行にて再びバイブレーションプラグの可能性を感じまたいろいろと調べていたのですが、なかなか思うようなルアーがありませんでした。。探していたのは水深50cm前後を無理なく引けるスローシンキングのものです。考えたのはサスペンドタイプのものに板オモリを貼りスローシンキングにしたもので、これはなかなかいけそうです。

 が、バイブレーションプラグボックスを物色していると目に止まったのは、以前買った中華製のなんちゃってTN60でした!こいつはTN60を完コピしたやつなのですが、なかなかにいい動きをしてくれるのです(*^^*)でも惹かれたのは、それが理由ではありません。モノホンは口部に高比重タングステンのアウトメタルシステムを取っていますが、中華モノは安っすい分もっと比重の軽いものを使っています。
 
完全にやっちゃってますが、顎シンカーはタングステンを使わないことで個性を強調!?(;^ω^)

 それだけでもモノホンよりも激浅な場所での使い勝手は優れていそうなもんですが、この中華製はアウトメタルシンカーは自分で接着剤で取り付けろという親切設計!?なのです。これはもしやと思いオモリを付けない状態で泳がせてみると、見事なスローフォールながら泳ぎ自体は全然問題ないじゃないですか!これなら激浅なところでも慌てて巻かなくてもボトムに沈んじゃうことも軽減できるし、よりスローにも引けます!

顎シンカーを付けなくてもちゃんと泳いでくれます!やっぱりTN60の基本性能がずば抜けていいからなんでしょうね(≧∇≦)

 もちろんアゴ下に板オモリを貼ることにより、好みのフォールスピードやリトリーブ速度の調整も可能です(^o^)しかももし根掛っても諦めがつく価格なのもいいですよね!昔はもっとゆっくり沈むものやフローティング、サスペンドなんてのがありましたが、近年のバイブレーションプラグはストンと落ちるものが多いですからね。。こいつは貴重な存在!?なのかもしれません(*^^*)

多少前傾姿勢から水平姿勢になりますが、己の好みの沈下スピードを実現できるのはスバラシイですヽ(´▽`)/

 が、もちろんいいことばかりではなく、中華製ルアーのお約束、浸水がこいつにも起こってしまうわけです。。スイムテストでは5個中3個が浸水と、安定の浸水率の高さでした(´-﹏-`;)実戦で使っていればさらに浸水することは容易に想像でき、やはり使う前に怪しい部分の補強は必須ですね。

 あとはブランクとして売られているものなので仕方ありませんが、クリアカラーしかないこと。いや、1個400円程出せば色が塗ってあるものも買えますが、極貧T-REXには250円程のこいつしか買えません(TOT)まぁ己に、シラウオパターン対応カラー!!と思い込ませて使っていきますがね(;^ω^)

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巻物にはグラスロッド!!・・・とは言うものの。。

2023年11月24日 01時20分37秒 | ロッド・リール
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 巻物、特にクランクベイトにおいてはグラスロッドを愛用している方が少なからずいることでしょう。かくいうT-REXも数々の名竿と呼ばれるグラスロッドを使ってきました。が・・・現在それらは埃を被って寂しげにロッドスタンドで佇んでおります。。

良くも悪くも尖った性格のピュアグラス。最近はほとんど出番がありませんが。。

 T-REXに限らず、ワームでショートバイトが続けばソリッドティップロッドを、ハードベイトでバラせばグラスロッドを使えばそれらが解消できると思い使ってみたくなるのは当然の流れかもしれませんね(^_^;)が、食わせ重視のソリッドティップロッドも、グラスロッドもT-REXのスタンダードにはなりませんでした。その効果以前に使い勝手の点で気に入らなかったんですよね。。

 ピュアグラスもグラスコンポジットも使ってきましたが、グラス純度が高ければグラスの良さが生かせる反面悪い所もモロにでるし、その弱点をカバーしようとしてコンポジットにするとグラスの長所が薄れカーボンロッドとの差異が際立たなくなってくる。こちらを立てればあちらが立たずってやつです(;´Д`)

ただでさえノリの悪いナマズトップの釣りではグラスロッドが使われる場合も多いですが、T-REXも最初はグラスコンポジットロッドを使っていたものの近年はカーボンロッドを使っています(^_^;)

 グラスの良さとして、食い込みの良さやバラシにくさ、ルアーがよく泳いでくれる、使えるルアーウエイトの幅が広いなんてところでしょう。逆にデメリットとしては、重い、だるい、感度が悪い、飛距離やアキュラシーがだしにくい、障害物によっては根掛かりしやすいなんてことがあります。また、カーボンからグラスに持ち替えると、特性の違いから非常にキャストがギクシャクします(^_^;)

“高感度なグラスロッド”と謳っているマシンガンキャストタイプ1ですが、全然グラスチックではありませんね・・・

 で、T-REXの場合はデメリットの方が強く感じてしまうことが多かったために現在のようなスタイルに至っているわけですが、最近またグラスを使ってみたいと思えるシチュエーションが多かったんですね。それっていうのがあまり何もないフラットをクランクやバイブレーション等で釣る場面が多かったのですが、そういった釣りではグラスの良さが光るのではないかと。。

ブラックレーベルLGの中弾性カーボンはかなりいい感じです(´∀`*)

 といったわけでグラスロッドはメリットとデメリットがはっきりとでるため使う場面やアングラーを選ぶロッドと言えますが、使いこなせれば強力な武器になることでしょう!まぁ、使える幅は決して広くないのでニッチな存在であることは間違いありませんがね(;^ω^)

巻物系で最も好きなのはスティーズのローモデュラスと呼ばれる低弾性カーボンマテリアル。これによりグラス系ロッドの出番はガクンと減りました。

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ラッキークラフト ベビーバイブ50SPよ、お前もか!?

2023年11月18日 02時01分56秒 | チューニング・自作系
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 さて、以前TDバイブレーション106SPがサスペンドではなくフローティングだったと記しましたが、ラッキークラフトのベビーバイブ50SPもまたサスペンドぢゃありませんでした(;^ω^)ただこいつの場合はスローシンキングなのでたちが悪いんですよね。。
 
TD バイブレーション 106 SPはフローティングでしたが、ベビーバイブ50SPはシンキングだった!?

 浮くタイプであればサスペンドにもシンキングにもできる場合が多いですが、沈むものを浮くようにするのはほぼほぼムリゲーです(;´Д`)しかもカラーによって結構な差があり、当然ペイント量が少ないゴースト系は軽く、色を塗り重ねているものは重いです。
 
って、実際に量るとカタログ数値よりも重いんだから、そりゃ沈みます(;^ω^)

 まぁ確かに元々これだけ小さく軽いものなのでちょっとしたことが差に出やすいですし、もう何十年も前のルアーですから仕方ないんですけどね(^_^;)それでも個人的にはサスペンドとは謳いつつスローフローティングならば、使うタックルや状況によってもチューン次第でなんとかできるからそうして欲しいところですがね。

 でも、特に昔はSP表示なのに浮かんでくるとクレームが入るけど、沈む分には分かりづらいのでクレームになりにくいとかなんとかいうのを加藤さんだが誰だったかが言っていたような・・・当時はあまり自分で浮力の調整をするのはそれ程一般的ではなかったからかもしれませんね。。

サスペンドだろうがシンキングだろうが、ベビーバイブがよく釣れるルアーなのは間違いないんですがね。気分的な問題です(^_^;)

 というわけで例のベビーバイブ50SP、サスペンドというよりはフローティングにしたいのですが上述したようにかなり困難で、スプリットリングを極小のものや細軸のフックに変えた位じゃまだゆっくりと沈んでしまいます。そこで昔流行ったTDバイブSPのフローティングチューンのようにリアフックを外すと、さすがに浮かびました!

 が、当然動きも変わってしまうわけで、ノーマルはいかにもバイブレーションプラグらしいナチュラルなピリピリアクションですが、リアフックを外すとフラットサイドクランクのような激しいパタパタアクションに変貌です(;^ω^)う〜ん・・・・・悪くない、いやむしろ良い!?

ただリアフックを外しただけでなく、フロントフックは1サイズ大きくしました。それでもわずかながら獲れる魚は減るかもしれませんね。。

 そもそもなぜフローティングにしたかったのかというと、激浅なマッディーフィールドにおいて引っ掛かりを減らし、よりゆっくり使いたかったがため。そんな濁ったフィールドなので元々ベビーバイブの小ささや動きの弱さは不安要素でもありました。

 というわけで、使い分けという意味でアピーリーフローティングバージョン、ありだと思いますo(^▽^)o

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やっぱストレートフックしか勝たん!?

2023年11月15日 02時04分31秒 | ライン・フック・シンカー
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 以前、ストレートフックはスゲイぜ!って記事を書きましたが、ホント使えば使う程ストレートフックの良さをしみじみ感じます(*´ω`*)特に最近はバラしてしまうことが物凄く多くて、本気で悩んでいたんですよね。。

 先日の釣行でも、ネコリグやオフセットフックを使いバラしまくり・・・もう完全にキレ掛かっていましたが、タックル的にベストなものではなかったもののストレートフックを使ってからはバラシはゼロ!圧倒的な差が出ました(^o^)

 よく言われるようにストレートフックはすっぽ抜けが少なく、口の奥深くに刺さるということは間違いないんですが、一番差が出るのは枝化けのしにくさと、もし何かに巻かれても外されにくいということだと思います。
 
気持ち良くカツ~ンと上顎を捕らえることが多いです(*^O^*)

 どういうことかというと、基本カバーの釣りではそれにラインを引っ掛けて吊るし状態にして釣ることが多いんですが、そうすると魚を掛けても上げてくる時に当然そのカバーに引っ掛かってしまうわけです。。

 すると結構な確率で身切れによるバラシや枝化けしてしまいます・・・でもストレートフックだと魚がスタックしてもガッツリ口の奥に掛かっているのでまず外れないのと、魚の口から針先が出ることが少ないので枝化けもしにくいんだと思います。
 
横頬の硬い部分にぶっ刺さってますw(゜o゜)wオフセットフックではあまりないですよね(^ω^)

 なのでマス針やオフセットフックだと魚が宙ぶらりんになってバシャバシャやっているうちに逃がしてしまうことが多いのですが、ストレートフックだとその状態で船を近づけて魚を捕まえにいけばほとんどキャッチできるというわけです!

 よくストレートフックはズレやすいと言う人がいますが、いやいやいや、オフセットフックのが遥かにズレやすいし、それを直す手間も全然掛かりますよ!?おそらくそんなこと言う人はちゃんとしたワームキーパーがついたものを使ってないか、ストレートフック自体を使ったことないんじゃないかと思います(^_^;)
 
フリッパーに評価の高いTSWを使用!強靭さ、シャープさ、フッキング性能など全く不満なしです!

 というわけで、カバー周りの釣りでバラしに困っている方は是非試してみて下さい!(^o^)

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2023年度 第24戦 今年もよ~釣れましたが、ラスト釣行はエンジンブローで終了・・・

2023年11月14日 03時05分18秒 | ラージ
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マッディーフィールド2 2023年11月6日(月) 7:00〜17:00 
天気:晴れ 気温:26℃ 水温:?℃ 風:0~2m 水位:通常〜減水 水色:マッディー 状況:???

 例年であればバス釣りは10月いっぱいまでと決めていますが、今年は11月なのに異常な暑さのためもしかして釣れちゃうんじゃね!?という思いからついつい出撃してしまいました(^_^;)前回やり残した試したかったこともあったし。

去年は朝は防寒着を着ていましたが、今回はロンT1枚でボートのセッティングをしても汗ばむ程でした(^_^;)

 というわけで今回は沖をハードベイトで広く探っていくことの検証です。そのために超久々に魚探も積み込んで気合を入れます(^o^)・・・って、セッティング中に配線を家に忘れてきたことに気付き、結局使えませんでしたが(;´Д`)

 ここ最近の傾向として岸際のカバー撃ちは反応が薄いため、岸からだいぶ離れた所でAR-Sバスモデルやバイブレーションプラグを引くと連発です!

激浅なところを釣るため、バイブレーションもサスペンドタイプが使いやすいですね(^O^)

 AR-Sバスモデルはとにかく回転の立ち上が早く、バイブレーションも強め、スピナーの難点である糸ヨレも少ないですね。フラットラバーとあいまって、本当に艶かし泳ぐハードベイトです!
 
って、フラットラバースカートは劣化してしまったので、普通のシリコンラバーを巻き直してますがね(^_^;)


掛けた瞬間に怪魚とわかる猛烈な引きは、イーコーレースーですた(;^ω^)

 ハードベイトでのミスバイトには『BFスイミーシュリンプ』のスイベルキャロを投入するとリベンジ成功!スイベルクラスの重さでもしっかり機能してしまうカーリーテールは本当にオソロシイです(;^ω^)
 
BFスイミーシュリンプは本当によく釣れますよ!今までスモールマウスバス用に温存していましたが、最近またたくさんお預かりしたので心置きなく使えます(≧∇≦)/ 

 今日も25度超えの夏日のため極浅いシャローにもさしてきたかなと思い、『BFシュリンプ3.4"』のアームもぎラバーチューンの5gジカリグでカバーを撃つとこれも好反応!『BFシュリンプ3.4"』のすり抜け能力はとても秀逸で、リアクション効果も期待できます。
  
 
って、もちろん最初からアームをちぎるわけもなく、切れてしまったものをリユースしてるだけですが、これはこれでかなり効きますね!

 
入手したばかりのフランカーを使いたかっただけでしたが、正直ここまでシャローが生きてくるとは想定外でしたΣ(゚д゚lll)

 ただ釣っていくうちにそこまで厳しいカバーでなくても食ってくると感じたので、より食わせ能力の高い『ポルンガ40』にチェンジするとやはり連発!動かしても止めていても好反応なのは、球体のついたスカートのおかげでしょうか!?
   
まだまだ研究中のポルンガ40ですが、結局のところどんなリグでも釣れますね(;^ω^) 

 秋は魚がかなり散っているためいろいろな釣り方が求められる難しい時期ですが、夕マズメは再び『AR-Sバスモデル』とクランクで巻きの釣りを楽しむことができました!

AR-Sバスモデル、マッディーフラットフィールドでもかなり使いやすいことがわかったのは大きな収穫でした。これからさらに出番が増えそうです(^O^)

 
タイニーピーナッツSSR、ウエイクベイトとシャロークランクの隙間を埋めるルアーですが、はまれば強いですね!

 こんな感じで一見何もない沖で釣れたのは狙い通りでしたが、シャローが炸裂したのは想定外でした。ここのところ全然ダメでしたからね。こりゃ今年はもう少しいけそうだな!と思っていましたが、なんとエンジンブロー(;´д`)というわけで今年の釣りはこれにて強制終了となりました。。修理代がオソロシア・・・

 というわけで、今年は釣行回数24回で602本の魚を釣ることができました。来年はどうなるかわかりませんが、もし釣りに行けるようならばまたガンガン釣りまくってやりたいところですヽ(´▽`)/

本日 ラージ:40cm以下×14本 total 14本

2023年度累計
ラージ :50up×0本・45up×1本・40up×5本・40cm以下×331本 total 337本
スモール:50up×3本・45up×2本・40up×28本・40cm以下×232本 total 265本
合計 :50up×3本・45up×3本・40up×33本・40cm以下×563本 total 602本

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2023年度 第23戦 ライブスコープ使って爆釣!!・・・か!?

2023年11月13日 01時24分33秒 | ラージ
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戸面原ダム 2023年10月31日(火) 7:00〜16:00 
天気:晴れ 気温:?℃ 水温:?℃ 風:0~2m 水位:−5.6m 水色:マッディー 状況:???

 さて、今回は一緒に行くと釣れないでお馴染みのIさんとの釣行ですが、覚悟はしていたもののT-REXの釣り史上における最も酷いレベルの黒歴史を刻んでしまいました((((;゚Д゚))))前回の釣行時に書いたような過酷スケジュールのダメージもあり、心身共に破壊されますた(=o=;)

確かにダムサイト工事で5m以上の減水中で、釣った人で5本とのことでしたが、こんな参事になるとは・・・(;´Д`)

 Iさんは年商100億円の大シャチョーゆえ、高級タックル、ルアー、ボート用品を湯水のように買っては捨てていますが、たちが悪いのはその同じものを貧民T-REXにも勧めてくることです。最近はライブスコープとリチウムバッテリーを1万回はゴリ押しされてます。。

 今回もおニューの10万超えのエレキマウントとバウデッキを携えて登場ですが、ライブスコープの威力を見せつけてやると息巻いています(・_・;)釣りの最中もライブ画面の映像を熱弁してくれていますが、リアシートのT-REXからは99%Iさんの背中しか見えません(;^ω^)
 
覗き穴からエロい様子をうかがっている変態オヂサンのように、泳ぐ魚達をニヤニヤしながら見ているIさん( ̄▽ ̄;)

 実際の釣りでは、ヘラの群れの中にバスがいる!と言ってクランクでヘラボールを直撃しヘラをスレで釣り上げたり、アラバマリグを投げて、ほら群れが逃げ惑ってるだろ!と、なんら釣果には繋がりません(・。・;

 当然2人共全く釣れず、まじでデコを覚悟したT-REXはテキトゥーなドラッギングで1本釣り上げると、ほらね!ライブスコープで魚のいるエリアを流したからだよ!と仰る・・・いやいやいや、ライブスコープどころか魚探すらもいらない釣れ方ですが^_^;

沖を流すと結構コツコツと当たるものの掛からないのは、小バスなのかギルなのか(^^;)

 さらには休憩していたワンドで暇つぶしで投げていたDSでまぐれで釣れた1本に対しては、ライブ影像に映っていたとかなんとかのたまわっています。。ほんまかいな!?それ、投げる前に言ってよ!(;^ω^)

無理してライブで魚を探すより、フツーに目に見える岬とかブレイクうった方が釣れるんじゃね!?

 ライブスコープのおかげで!?T-REXは2本釣り上げたわけですが、Iさんに至っては絶〜対ライブスコープとは無関係のシャローカバーでパワフィネスで3本釣ってました( ̄▽ ̄;)それでも、ライブスコープがあったからこそ釣れないエリアを見切ることができた!と強がっていましたが!?

 というわけで戸面原ダムにおいてまさかの2本という末代までの恥さらしとなってしまった今回、多分ライブスコープなんて使えば釣れて当たり前じゃん!て思われている方が多いかと思いますが、いやいやいや、よく見るあの魚がルアーを追う映像に持っていくまでが物凄く大変なのであり、それができたからといって食わせられる率も決して高くはないのでしょう。

 確かに釣りを楽しめるということに関しては100倍面白くなると思いますが、それこそ猛烈な釣果に結び付けられるのはトッププロや極一部の釣りうまだけなんだと思います。だもんでIさんがどんなに買わせようとしても、今は冷ややかな目で見ています。そのうちさらに高機能なものがでて、飽きた頃におねだりしようと思いますが、今回はクランキーダーターをもらったのでそれで我慢しときます(*´ω`*)

※一部フィクションが含まれております( ´艸`)

本日 ラージ:40cm以下×2本 total 2本

2023年度累計
ラージ :50up×0本・45up×1本・40up×5本・40cm以下×317本 total 323本
スモール:50up×3本・45up×2本・40up×28本・40cm以下×232本 total 265本
合計 :50up×3本・45up×3本・40up×33本・40cm以下×523本 total 588本

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2023年度 第22戦 ムチャクチャフィッシング!?

2023年11月12日 01時01分16秒 | ラージ
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マッディーフィールド2 2023年10月30日(月) 10:00~15:00 
天気:晴れ 気温:22℃ 水温:?℃ 風:0~2m 水位:通常~減水 水色:マッディー 状況:???

 さて、近年釣りシーズンがとても短いT-REX。大体GW前後~10月末に落ち着いています。昔は年中無休で行っていましたが、仕事や環境、体力、資金、翌シーズンの準備などの他、昔ほど釣れなくなったというのも大きな理由の1つでしょう。。というわけで今更になって駆け込みで!?釣行頻度が上がっています(^_^;)

 なんだか最近の釣行ではほとんどワームでは釣れずハードベイトメインになっていますが、人間てワガママなものでそうなると無性にワームで釣りたくなってくるもので、確実にワームで釣れそうなフィールドをチョイスしました。

 が、この日もムチャクチャなプランで、前日は遅くまで仕事していたので寝ずに出発、釣り開始が10時、15時に釣りを終了して、メルカリで買った竿を受け取るためにフィールドから70km離れたところに移動、受け取ったら50km先のIさん宅に向かいそこで車中泊、からの戸面原ダム釣行と、こんなアホなことしてる50歳台いる!?

 というわけで今回もショートタイムフィッシングのためいきなり核心のポイントにエンジンを走らせネコリグを撃つと、かなり反応は薄いながらもポツポツと当たります。この時期でも激浅なカバーにいる個体はいるものの、やはり正解な釣り方には思えませんでした。。
 
相変わらずの、いい魚はバラシ小さいやつだけ釣れるという嫌な流れは継続中です( ̄◇ ̄;)

 とはいえ今回は何がなんでもワームで釣りたいため!?修行僧のようにひたすらフリップし続けます(^_^;)研究中の期待していたスルーダウンショットリグでも釣れたもののやはりメリット・デメリットがあり、リグの改良点も見えてきたことは収穫でした。やっぱり机上の理論ではなく、現場での体験が全てだと実感です。

カバー撃ちにおけるスルーダウンショットリグ、めちゃ良いところも悪いところもありましたが、来季はメインリグの1つになっていると思われ。。多分・・・(・ω・;)


最近はスモラバすらも高級品になりましたよね!?激安期にアベラバを大量購入しといてよかったです(^_^;)

 今日はワームで釣りたいという思いがあったものの、やっぱり今やっていることはベターな釣りではないというモヤモヤが我慢できず、残り僅かな時間でハードベイトを投入するとやはり岸からかなり離れた一見何もないようなところで連発( ̄◇ ̄;)秋は本当にいろんな所に魚が散っていて掴みづらいですわ・・・なんとなくやるべきことは見えてきましたが、フランカーを受け取りに行かなきゃいけない時間です・・・

最近またバイブレーションプラグがマイブームで研究対象です。ホームに合うバイブを物色中。。


サブサーフェイスクランクしか引けないような場所に魚がいるもんで、SSRクランクもお勉強中です(^O^)

 というわけで不完全燃焼にはなりましたが、試したかったことはやれたので無理して来た甲斐があったってもんです。ほんと、バス釣りを40年以上やっていてもわからないことだらけ、試したいことだらけです。。間違いなくこれからも一生かけてもたどり着けないゴールに少しでも近づけるようにあがき続けるんだろうなぁ(;´・ω・)

本日 ラージ:40cm以下×6本 total 6本

2023年度累計
ラージ :50up×0本・45up×1本・40up×5本・40cm以下×315本 total 321本
スモール:50up×3本・45up×2本・40up×28本・40cm以下×232本 total 265本
合計 :50up×3本・45up×3本・40up×33本・40cm以下×523本 total 586本

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赤羽 修弥プロが大好き♡!? スティーズ フランカー

2023年11月09日 20時58分18秒 | ロッド・リール
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 さて、みなさんごひいきのバスプロはいらっしゃるでしょうか?もしいればそのプロが監修したタックルやルアーなんかを買ったりしているのかもしれませんね(*^^*)で、T-REXの場合はどうかと言われると・・・いるような、いないような、少なくとも熱烈に応援したり信頼しているという方はいないかもしれませんね(^_^;)

 が、先日メルカリで安く出ていたスティーズのフランカーを買ってしまったんですが、ロッドを手にしてハッと思いました!あれ!?これって赤羽修弥プロ監修の竿だよな!?そうなんです、別に意識しているわけぢゃないんですが、知らず知らずのうちに赤羽さん監修の竿がかなり増えてしまったのです(・o・)

今回はフランカーだと!?スティーズのベイトロッドだけで20本は超えてますが。。もはやコレクション趣味とも言えます!?(;^ω^)

 スティーズのスカイレイ、スカイレイパワープラス×2、スカイレイ68、ハスラー、そしてこのフランカーと、実に6本のバネシューロッドを使っているのです!まぁ赤羽さんが好きかどうかはさておき!?どれも本当に気に入っていて、いい竿だと思います。いずれも今のホームでは出番の多いメインロッドとなっております(*^^*)

スカイレイシリーズだけで4本に・・・(゚A゚;)どんだけ赤羽修弥さん好きなんだよ!?ってこともありませんが、スカイレイはほんまええ竿です!

 きっと行くフィールドや、赤羽さんと竿の好みが合うんでしょうね(^o^)あ、ちなみに以前釣具屋テンチョーだった時に、赤羽さんから電話がありルアーの取り置きを依頼されて取りにいらしたことがありましたが、スーツ姿でとても物腰の低い赤羽さんはものすごく好印象なダンディーオヂサンでしたよ(=´▽`=)中には偉そうな態度のプロもいますからね。。

こいつも名竿と思えるハスラー!さすが霞の鬼と呼ばれるだけあって、いいとこついてきますよね!(^^)

 で、早速先日の釣行で使ったフランカー、アシ奥をジカリグのチョウチンで釣ったんですが、ものすごく気持ち良い竿でした(*^^*)MHの竿ですがT-REXjr程ガチガチではなく、負荷を掛ければ素直に曲がってくれるのでキャスト、フッキング、ファイトが本当にスムーズに行えるんですよね!ホント、現行スティーズなんかよりも旧モデルのが見た目も味付けも遥かにいいですね(;^ω^)
 
なんで今まで買わなかったんでしょ!?と思える程にT-REXの釣りにピッタリの竿です!感度ビンビンで気持ち良く使え、魚もよく釣れる竿です!\(^o^)/

 というわけでT-REXの好み超ど真ん中のフランカー、使用用途から言っても常にボートデッキに並べられることになりそうです。また近々インプレしたいと思います!って、こんな10年前の型落ちモデルなんて、誰も興味ないですよねf(^_^;)

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実は最強レベルに釣れる!? スミス AR-S バスモデル

2023年11月08日 02時14分59秒 | ルアー
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 バス釣りでスピナーを使ってる人って少ないと思いますが、よく釣れますよ!根掛かりに弱かったり、小バスいじめや、なんかビギナーっぽいイメージがあるから使わないんですかね(;^ω^)まぁ、確かに有効なシチュエーションはそんなに広くないような気もしますが、出しどころがわかっていれば強力な武器になります!(^O^)

 かく言うT-REXも暫く使っていませんでしたが、最近シャローフラットな所で使ってみたらやっぱりその効果は目を見張るものがありました!スピナーにもよりますが、アピーリーに手早く探れ、サイズを問わず高確率で反応させてしまう効果はパイロットルアーとして最適なのではないでしょうか。
 
いろんな釣りに精通していた故本山博之さんが作ったバス用スピナー。そりゃ釣れるっしょ!

 実際ここ最近は魚が広く散っていてどこにいるかわからない状況でしたが、そんな時こそまさにスピナーの活躍の場でした。狙うシチュエーションによりクランクやスピナーベイト、バイブレーションとローテーションさせればかなり使えるやつです。特に極浅いホームフィールドにおいては、上述したルアーよりもボトムの葉っぱやゴミを拾いにくく非常に使いやすいです。

 中でもバス専用に作られたスミスのAR-S バスモデルは、リスペクトしていた故本山博之さんがプロデュースしたこともあり最も信頼しています。とにかく回転の立ち上が早く、バイブレーションも強め、スピナーの難点である糸ヨレも少ないですね。フラットラバーとあいまって、本当に艶かし泳ぐハードベイトです(≧∇≦)/

って、フラットラバーが劣化してしまったので、普通のラバーを巻きつけていますが(;^ω^)

 食わず嫌いで使ってない人がいれば、ぜひ使ってみて下さい!きっと釣りの幅が広がりますよ!ヽ(´▽`)/
 
最近の釣りではエース級の活躍です(≧∇≦)/

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