釣りバカはただのバカ!

崖っぷち人生を送るT-REXの釣りブログ

スモラバのトレーラー

2019年03月31日 07時16分42秒 | ルアー
 最近大量にアベラバを買ってしまったT-REXですが、さて、そのトレーラーは何にしましょ!?よくよく考えてみたら今までオーソドックスなスモラバはほとんど使ったことがありません。。自作の2.7g~5gで針の大きさが1/0、ラバースカートも長めでスモラバと呼ぶにはちょっと大きめのものばかりです。

 そのためトレーラーもゲーリーの4"ダブルテールグラブや3.5"位のクロー系やホッグ系ばかり。ちっともスモラバっぽくないですねf(^^;まぁ今回買ったアベラバもスモラバとしては重めのウエイトなんですが、針やラバースカート長を考えればスモラバらしいトレーラーが似合いそうです。

 今までは同じスモラバでも重さや針の大きさ、状況や使い方によっていろいろなトレーラーを使い分けていましたが、今後はあまり多くのタイプを使わずにできるだけ少ないアイテムで通してみようかと思っています。まぁもちろんどう考えても違和感を感じた時は何種類かを付け替えることはあると思いますが。


今まで小さい!?スモラバにはスミスのBFスイミーシュリンプやBFシュリンプを使っていましたが、今期はホッグ系以外も使ってみようと思います(^.^)

 で、アベラバといえば同じイマカツのアンクルゴビーの組み合せが人気なようですが、価格と入手のしやすさ等を考えるとこれはパスしてケイテックのスイングインパクト2.5"が上述した問題をクリアしつつ比較的アンクルゴビーに近いんじゃないかなと。


用途の幅広さ、価格、入手のしやすさなんかを考えるとスイングインパクトはかなり使えそうです!(^^)!

 スイングインパクト2.5"なら落としてもスインミングしても使えるうえ、1ヵ所でシェイクしてモジモジやるにも向いています。そしてアピールも強すぎず弱すぎないのでまさに場所や状況、使い方を選ばずに使えるオールラウンダーなトレーラーとして使えるんじゃないでしょうか。


スイングインパクトはあらゆるリグ、使い方に対応する優れたワームですが、当然スモラバのトレーラーとしても優秀でしょう(*^^*)

 ちなみに付け方はチョン掛けが一番スイングインパクトの良さを引き出せると思います。当然普通に刺したらすぐに飛んでいってしまうと思われるのでバネチューンを施します。これなら針の大きさにとらわれず幅広いジグに使えそうです(^.^)


動きは圧倒的にチョン掛けが優れています。あとは消耗が激しくなければ合格ですね(*^O^*)
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ダブルフック用フックカバー

2019年03月30日 03時53分27秒 | ライン・フック・シンカー

 昨日フェザーフック用のフックカバーについて書きましたが、同様にダブルフックにも市販のフックカバーは付けられないのでどうしたもんかと悩んでいましたが、先人たちのナイスなアイデアをパクらせて頂きましたm(_ _)m

 結構多くの人がやっていたのが網戸用の押さえゴムを針に刺しておくというもの。う~む、こいつはいけそうだぞ!というわけで早速ダイソーで3.5mmの太さの物を買ってきました。本当はもうワンランク細いものも試したかったんですが、T-REXの行ったダイソーには置いてませんでした(´ε`;)

 


ダイソーで買ってきました。7mも要りませんがね(^_^;)

 長さは何種類か試してみましたが、針やルアーの大きさにかかわらず4cm位に切ったものが使いやすいように感じられました。これを付けたいルアー分だけカットすれば準備完了です!



針の大きさにかかわらず、T-REX的には4cmの長さにカットしたものが使いやすかったです

 で、キモは針先を隠す時に画像のように針の後ろ側にゴムを回して取り付けることです。こうすることによってズレにくいし必要以上にかさばらなくなります!


 
取り付け方に注意!こんな感じで針の後ろに回して付けるとズレにくいしコンパクトに収まります!

 こんな感じでダブルフックにもカバーを付けることでルアー同士が絡みにくくなり取り出しやすいのと、不必要に針先を痛めるリスクが減るのでオススメです!



もちろんメタルバイブにもバッチリです!(^O^)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フェザーフック用フックカバー

2019年03月29日 07時56分49秒 | ライン・フック・シンカー

 今迄ずっとルアーにフックカバーを付けることはありませんでした。脱着が面倒なことと、かさばって収納できる数が少なくなってしまうからです。

 最近はほぼ全てのルアーに装着しているメイホーのセーフティカバーです

 でも最近になってフックカバーを付けてみたら、やっぱり取り出す時に絡まなくて便利なんですよね。。そしていくらたくさんのルアーを釣り場に持ち込んだところで実際に使うルアーの数なんて限られてますからね(^^;

 ただフックカバーの便利さに慣れてしまうと、付いていないルアーが少しでもあるとやっぱり絡んでウザイんですよね。。そうなるとフックカバーが付けられない、針にフェザーが付いたポップXやセイラミノーなんかを何とかしたくなってくるわけで・・・

 
結構フェザー付きのルアーってあるし、実際かなり効果的だと思ってます(゚∀゚ )

 で、前から考えていたフックカバーの一部をカッターで切り抜くということを実施してみました。


 
カッターでこんな感じで切り込みを入れてみましたが。。

 う~ん・・・見た目はともかく、機能的には全然問題なさそうじゃないですか!普通に使う分には強度的にも問題なさそうです!でも、T-REXのリトルREXにはカバーは付けないT-REXです(´ε`;)


全然問題なさそうですね(^O^)綺麗に収まりました!

 



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スモラバって

2019年03月28日 01時00分34秒 | タクティクス
 釣れるのはわかっちゃいつつ、使いきれないルアーの1つがスモラバです。。嫌いな理由はフォールやアクションがスローになるため辛抱たまらん、スピニングタックルがメインタックルになるということです。でも近年は2.7g以上のスモラバを使うようになったこと、ベイトフィネスタックルの進化もあり昔程は全然使わないルアーということはなくなりました。


どちらかといえば苦手ジャンルのスモラバですが、少し重めのものを使えばだいぶ使いやすくなります(*^^*)

 まぁでも本当はスローにフワフワやれるのがスモラバだけの特権であり強みなわけで、それを人間側の都合で重いウエイトのジグでやったらスモラバ本来の威力は発揮できていないわけなんですが、それでもやっぱりヘタピなT-REXは軽いスモラバは使えないので3.5g~5gが基準の重さになっています。って、これはスモラバか!?f(^^;

 というわけで本来はライトカバー周りをフワフワさせたり、中層をミドスト気味にスイミングさせたりするのが王道の使い方のような気がしますが、T-REXの場合は比較的重めのジグを使っているのでちょっとギクシャクした動きになっていると思われます。


今更ながら最近マイブームのアベラバ。各サイズ揃え中ですf(^^;

 ただ背伸びをして無理に軽いジグを使うよりも、何をやっているのか把握しやすく自信をもって釣りをすることができます。また縦ストも素早くフォールでき、中層もスイミングで手早く探れるためサーチベイトとしての役割も担うことができるため、ピンスポットがわからないT-REXには非常に使い勝手のいいルアーなのです。

 それでいてハードベイト程強過ぎることもなく、食わせの要素はもちろんのこと7~10g以上のものを使えばリアクションも狙えます。って、だからそれがスモラバか!?っていう議論はさておき、T-REXはスモラバをこんな使い方してますってお話でした(^.^)なのでスモラバが苦手・・・という人は少し重いウエイトのものを使ってみると開眼するかも!?ですね!


本当は激軽ジグも使いこなせれば強力な武器になることはわかっちゃいるんですが、どうしても人間都合の使いやすさを優先してしまいますf(^^;
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バス釣りでもワイヤーリーダー導入!?

2019年03月27日 00時25分52秒 | ライン・フック・シンカー
 今年からバス釣りでもワイヤーリーダーを使ってみようと思います(^.^)ブラックバスって肉食魚だから歯がとても鋭く、糸なんか簡単に食いちぎってしまいますからね!・・・なんてことはないんですが、本当にとあるルアー限定で使ってみようと思っています。


ナマズ釣りで使っている自作のワイヤーリーダーですが、こいつがすこぶる調子がいいわけです(^○^)

 そのルアーとはプロップベイトです。T-REXが愛してやまないジャンルのルアーですが、今まで20個位魚が掛かった時にラインブレイクでロストしています(ToT)最初はたまたまかなと思っていましたが、これだけ他のルアーと比べても多いとなるとやはり理由があるはずです。

 状況としてはバイト後フッキングしてすぐにあっけなく切れることが多いんです。ラインは6~8lbのフロロやPE0.6号なんでそうプツプツ切れるわけもないんですよね。もちろんラインチェックは人一倍してます。となると考えられるのはステンレス製のプロペラがラインに当たって切れているとしか思えない。

 確かに今時の極薄の鋭いペラに当たった状態で負荷が掛かれば簡単に切れるでしょうね。0.2~0.4mmのペラなんてペーパーナイフよりも全然鋭いでしょうから^_^;そんなわけでプロップベイトにはワイヤーリーダーを使ってみようかなと思ったんですね。あとはラインがペラに絡まるトラブルも激減するでしょうし。


よく釣れるプロップベイトですが、トラブルも多いんですよね(^^;苦肉の策でワイヤーリーダーを使ってみようかなと。。

 上述した理由からか市販のルアーでもステンレス製のからまん棒がついていたり、単品でも販売されたりしているんだと思います。ですが小さく繊細なプロップベイトにステンレス製のからまん棒だとちょっとバランスが崩れそうに感じたのでワイヤーリーダーの方がまだましかなと思った次第です。

 現在ナマズ釣りで使っている自作のワイヤーリーダーは非常に良くできていて、普通にPEライン直結にすると複雑な形状&リグのノイジープラグに絡まりまくりですが、ワイヤーリーダーを使うとライントラブルは激減します(^o^)もちろん60lbラインで強引に魚や根掛かりを引っこ抜いても切れることはありません。もはやこれなしでは釣りは成立しないと思える程手放せないものです!

 確かにライン直結よりは不自然さは残ると思いますが、それでもからまん棒よりは遥かにましです。それにリーダーとはいっても長さはルアー程度の長さなので魚にもそれ程違和感はないとは思うんですがどうでしょうかねぇ^_^;でも考えてみたらスピナーベイトなんてもっと全然酷いし^_^;まぁもしあまりにも食いが悪かったり見切られたりしたらまた対策を考えますかね!(^_^)ゞ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イマカツ アベラバ 10g

2019年03月26日 03時11分11秒 | ルアー
 またまたアベラバf(^^;旧モデルのものがセールで安く手に入るので、今更ながらにはまっております。。このクオリティーのものが250円だったら自作するよりも買った方がいいです(^^;で、今回は10gです。


2.7g・3.5g・4g・5g・7gときて今度は10gを入手ですf(^^;

 って、さすがに10gともなるとスモラバ!?という感じですが、アベラバのヘッドはフットボール形状のため、ちょうど補充したかった軽めのフットボールジグとして使いたかったのです(^.^)


ガードのちょうど良さげなフットボールジグを探していたのでビンゴです(*^O^*)

 というわけで用途としては4~8mラインのブレイクやフラットなどをスイミングやボトムバンプなどで使うには最適なんじゃないかなと(^.^)10gでもコンパクトサイズなので、ラージはもちろんスモールにも強烈に効きそうです!(*^O^*)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ケイテック ブルーバックシナモン

2019年03月25日 00時03分32秒 | ルアー
 ケイテック、言わずと知れた故林教授の立ち上げたルアーメーカーです。氏の細やかな性格やルアーに対するこだわりが詰め込まれた非常にクオリティーの高い商品が多く、もちろんT-REXもいろいろなルアーを愛用してきました。

 でも、カラーに関しては非常に手の込んだ凝ったカラーが多いものの、いまいちT-REX的にはピッタリとはまるものが少なく感じました(^^;そこで昔はT-REXバージョンとして10アイテム程オリカラで作ってもらい、爆発的な販売数をたたきだしたもんです。

 釣り業界を去った今はもちろんそんなことはできないので販売されているものの中から使うしかないわけですが、お気に入りのスイングインパクトもちょっとT-REXの好みから外れているものばかりです(^^;

 でもその中でも唯一これかなと思えるのが『ブルーバックシナモン』というカラーです。スイングインパクトに関してはもう他のカラーは要らん、これだけあればいいかな。。と思えるカラーです。というわけでこの色ばっかり4袋まとめ買いです(^^;


シャッドテール系ですが、スモラバのトレーラーやダウンショットでモジモジさせて使いたかったのでこんな色が欲しかったんですよね(^.^)

 30年以上前からT-REXの神カラーであり、現在では最も人気のあるカラーの1つであるグリパンブルーフレークがラインナップにないのでこいつで代用というわけです。でもなんでケイテックさんは定番カラーでグリパンブルーを作らないんでしょ!?謎です(^^;

 
ハゼやゴリ等を意識したカラーだと思いますが、T-REX的にはいつでもどこでもどんな時でも一番安定して釣れるカラーに思えます(^.^)
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スカッパノンて・・・

2019年03月24日 01時12分05秒 | ルアー
 みなさんワームでも好きな色、釣れる気のしない色ってあると思います。T-REXにとって釣れそうに思えなかったカラーの1つにスカッパノンがあります。透過する赤黒いくすんだカラーですね。なんか赤系のルアーもワームもいまいち好きになれないんですよね(^^;

 昔は買ったことすらなかったし、こんな色買うやつの気がしらん・・・と思っていました。でもある時雑誌で某プロがスカッパノンはアフターの時期にやたら強い!なんて記事を読んだこともありお試しで買ってみました。

 で、アフターの時期に使ってみたらやっぱり釣れるじゃないですか!それじゃあっていうんで他の時期に使ってもやっぱり釣れる(^.^)なんとなくのイメージですがステインの水色でやたら効く印象があります。透明度の低い所でも目立つのか?ザリガニっぽく見えるのか?とにかくよく釣れます。

 
赤いブルーギル、そんなのいるはずないのにやたら釣れると評判のブルフラットのスカッパノン(^.^)

 そんなわけでT-REXにとっての定番色となり、何色かカラーを揃える場合には必ず候補に上がるようになりました。それどころか釣具屋で働いていた時には決して売れるカラーではないのに、T-REXバージョンとしてスカッパノン系のカラーでオリジナルワームを販売していた程信頼していました。


自分が釣るために!?オリカラとして作らせました。なかなか理想の色がだせず何度も作り直してもらいましたが、その分よく釣れる絶妙なカラーに仕上がりました(;^ω^)

 自分の苦手と思えるものにチャレンジするのはなかなか難しいことですが、食わず嫌いなことも多いと思います。どんなものでも一応試してみる、昔はできたことがある程度経験を積んだり情報過多になるとできなくなりがちに思います。スカッパノンはそんなことも教えてくれたカラーでもあります(*^^*)
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イマカツ アベラバ 4g・5g

2019年03月23日 03時00分49秒 | ルアー
 セールのアベラバ、またまとめ買いですf(^^;この重さになるとちょっとスモラバとしての特性は失われていそうですが、実釣においてT-REXにとっては1番使い勝手のいいサイズになります。

 
4g・5gのスモラバは一般的には少し重めとされると思いますが、T-REX的には一番多用する重さです(^.^)

 キャスト性、操作性、ボトム感知性など2g前後のジグとは雲泥の差があります。使えるフィールドやポイントも幅広く、またいろいろな使い方ができることからもT-REX的には最も出番の多い重さとなっています。

 ただスモラバらしいフワフワ感をだしたり、中層でミドストのように使うには使い手側が気を使う必要があるように思います。どうにも軽量なスモラバをスローに扱うのが苦手な昭和なオサーンには、これくらいのサイズ感がジャストですね!(*^O^*)


左が3.5g、右が4gで0.5gしか変わりませんが、手にすると結構差は感じますね。。まぁ実戦において使い分けられるかは微妙ですが(^^;
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

放置プレーって・・・

2019年03月22日 01時11分53秒 | タクティクス
 バックラッシュしてしまい、それをほどくためにルアーを放置しているといつの間にか釣れていた・・・なんてことありませんか?T-REXはメチャクチャあります。てか、バックラッシュを直してラインを巻き取る時は、いつも魚が釣れているイメージを持ちながらリールを巻き始める程です(^^;


50upのスモールにしてやったりな顔してますが、実はバックラッシュ直してたら釣れてますたf(^^;

 しかもワームはもちろんプラグやラバージグ、ビッグベイトやスピナーベイト、バズベイトなんかでも経験済みで、どんなルアーにおいても有効なようです(^^;実際にキャスト後ずっとルアーを放置して釣るテクニックもありますが、T-REXにはとてもマネできない高等テクニックです。どうしても何もしないというのが我慢できないんですよね(^^;

 それでもやっぱりよく釣れる技のようで、オズマさんも置き竿によるハイテクニックを駆使してハイプレッシャーにさらされたタフなフィールドでスモールマウスバスを攻略しているようです(;゚д゚)たまたま偶然に放置状態になってしまいまぐれで釣れてしまうT-REXと、あえてそんな状態を作り出す人との差は大きいと思います。

 放置されたルアーの効果はわかっちゃいつつ、ルアー釣りはもちろん他魚種の餌釣りにおいても常にアクションをくわえてしまうT-REXにとって、何もしないこと程困難なテクニックはありませんf(^^;
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする