釣りバカはただのバカ!

崖っぷち人生を送るT-REXの釣りブログ

苦手なルアーがあるって?それはあなたの伸びしろでしょ!!

2019年10月25日 04時31分32秒 | タクティクス
 ご存知の通りバス釣りにはいろいろな釣り方や楽しみ方があり、人それぞれに好みやスタイルもあるでしょうから自分に最もあった釣りをすればいいわけです。ボートやオカッパリ、数釣りから大物狙い、エンジョイ志向のルアーからとにかく釣れるルアーを使ったりと、1つの魚種としては最も釣りの楽しみのバリエーションが広いのがバス釣りの大きな魅力の1つだと思います。


今年のT-REXの釣りはフィールドの新規開拓から始まりました。結果ショボい釣果が続き心が折れかけましたが、それでも探し続けることによりまずまずな釣果をあげることができる新たなホームフィールドも見つけることができました!(*^O^*)

 T-REXが目指したのはボートから様々なルアーを使い、40cm以上の魚をたくさん釣ることです!そしていつでもどこでもどんな時でも釣ることができるオールラウンドアングラーです。まぁ、これができれば最強トーナメンターにもなれるわけで、もちろん実際にはそんなにうまくいくはずもないんですがね
^_^;

 それでも昔から苦手な釣り方やルアーをなくすべく努力してきたのも事実で、それは現在も進行形です。例えば今年であれば引っ越しにより新たなホームフィールドの開拓、マッディーフィールドの攻略、マット撃ち、ネコリグ、パワーフィネスを課題に掲げて釣りをしてきましたが、実際まずまずの手応えを感じることができ、さらに釣りの幅が広がりました(*^^*)

 
今まで見て見ぬフリをしていた浮草ですが、攻め方がわかればほっとけない1級ポイントへと昇華です!ヽ(*´∀`)ノ

 コメント頂きましたスケブロさんも釣りの幅を広げるべくいろいろとチャレンジしているようですが、なかなか自信を持てない釣り方もあるみたいですね。そこで参考にはならないと思いつつ、T-REXが新しい釣り方や苦手な釣り方に対しどのように考えているのかを一応記してみたいと思います。

 
実績のないルアーを信じて投げ続けるのは難しいことだと思いますが、やはりどんなルアーも投げ続けなきゃ釣れないですよね(^^;

 まぁ極論を言ってしまえば、どうしても釣りたいルアーがある、この釣りをマスターしたい!というのがあるのであれば、それだけしか釣り場に持っていかなければいつかは釣れると思います(^ω^)事実本気で修業してた時代はジグ&ポークだけ、スピナーベイトだけ、ビッグベイトだけ、過去に釣ったことのないルアーだけ、なんてルアーのみをタックルボックスに積めて釣りに行っていたものです。

 
サーフェイスルアー、くればデカそう!と仰っていますが、そんなこともありません。小バスの嵐になることも多いので、もっと気軽に使ってみて!d=(^o^)=b

 これをやるとそのルアーを克服できるだけじゃなく、ダメな時もわかるし、絶対に釣れるわけがないと思った状況で釣れたり、なんとかしてこれで釣ろうとするために新しい釣り方を発見できることもあります!まぁ、昔はよく釣れる時代だったのでこんなことができたってのもありますが、今でも数時間釣れなくて心が折れたとしてもやっぱり半日位はやり続ける根性は必要なんじゃないかなと思います(^.^)

 幸いなことにT-REXは昔は釣具屋店員だったので、販促のためにそうした縛りの釣りが当たり前に身に付いています。そして現在はスミスさんのルアーを使わせて頂いてるわけですが、正直自分のスタイルに合っていないルアーだと思ったり、自分じゃ絶対買わない色なんてのも支給して頂くこともあるわけです。もちろん状況的に絶対厳しいよな・・・なんて時もあります。。

 
サブサーフェイスクランクが嫌いなT-REXに、その効果と楽しさを教えてくれたコロットSR!

 でもやっぱりご厚意でお預かりしているものなので、たとえ苦手意識のあるルアーだとしてもなんとかそのルアーで釣ろうとするわけです。すると使い続けることでだんだんと理解でき、いかに自分の食わず嫌いで釣りの幅を狭めていたのかに気付かされることが多々あるわけです(^^;

 そして苦手意識のあった釣り方やルアーで釣れることは単に驚きや喜びを与えてくれるだけでなく、今まで自分には釣れなかった魚が釣れるようになったり、引き出しが増えることで確実にググ~ッとレベルアップができると思っています。要は自信のあるルアーだけを使い目先の1匹を釣るよりも、たとえ今釣れる魚が少し減ったとしても将来の爆釣や感動を得るための努力をするというのもいいんじゃないかと思うわけです!(*^O^*)

 
パワーフィネスをやる前は、ベイトフィネスがあればパワーフィネスなんていらん!!って思ってましたが、全くの別物でした(^^;やはり使い分けが必要ですね(*^O^*)

 今年T-REXは上述したようにフィールドの新規開拓、マッディーフィールドの攻略、マット撃ち、ネコリグ、パワーフィネスなんかの克服に尽力したわけです。もちろんまだまだ伸びしろはたくさんあるわけですが、自分でいうのもなんですがかなりステップアップできたと自負しておりますf(^^;今までの早く横に探る雑な釣りに、点で釣る釣り方が加わり隙が少なくなったと思います(*^^*)

 
スローな釣りはやりたくない・・・でも今の時代ネコリグやパワーフィネスの釣りはマスター必至の釣りですよね(^^;この釣りを取り入れたことにより確実に対応能力がUPしました!

 というわけでスケブロさんも、頑張って苦手な釣りに注力してみるのもいいんじゃないかと思います(*^^*)ただし!釣れない時期に新しいことをやっても状況が悪くて釣れないのか、やり方が悪くて釣れないのかの判断ができないので、ぜひ一番釣れる時期にトライしてみて下さい!確かにいい時期に釣れるかどうかもわからない釣りに時間を費やすのは勇気のいることですが、きっと大きなものが得られると思います!d=(^o^)=b

 
2インチワームからビッグベイトまで、どんなルアーで釣ってもそれぞれ趣があって面白いです!ぜひいろいろなルアーで楽しんでみて下さい!(*^O^*)

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やっぱ1番釣れるバズはこれでしょう!! ゲーリー ジャンボバズ

2019年10月22日 01時49分07秒 | ルアー
 近年あまり使うことのなかったバズベイトですが、今年印旛・霞水系に引っ越してからはまたちょいちょい使うようになりました。で、短い使用時間ながら結構な活躍を見せてくれ、再びT-REXの中で脚光を浴びるルアーとなっています(*^^*)昔は必ずバズは先発ローテに組み込まれていてかなり多用していましたが、いろいろと使った中で気に入ったバズがいくつかありました。


昔はメガバス、スミスあたりがいろいろなタイプのバズを販売していて状況により使い分けていましたが、今では淘汰されてしまったのか種類が少なく寂しい限りです(^^;

 人生初のバズフィッシュを釣り上げた、控えめなナチュラルサウンドとバイブレーションが魅力のスタンレーバズ。いろいろなタイプがあり、状況によって使い分けができたメガバスのバズ。金属の擦れる音が最も釣れそうなサウンドを奏で、トータルバランスの非常に優れたゲーリーバズ。そして最も多くのバスを釣り上げ、バズだけの本当の爆発力を教えてくれたスミスのアイアンフォース等があります。

  
昔溺愛していたアイアンフォースのデッドストックものをメルカリで200円でGET!その実釣能力は未だに衰えていませんでした!(*^O^*)

 で、もっと使ってみたかったバズベイトなんですが、先日述べたように引っ越ししてからワイヤーベイトボックスが行方不明に・・・(ーー;)そんなおり中古屋でふと目にとまったのがゲーリーのジャンボバズです!ほぼ未使用の美品が300円だったので、バスよりも早くリアクションバイトしてしまいました(*^^*)

 
ど定番のバズベイト、ジャンボバズ!やっぱりバズベイトも新しいものがいいってわけじゃないよね!

 ゲーリーのバズはゲーリーバズと、ボディーは同じでブレードが大きいジャンボバズがありますが、どちらも非常によく釣れる永遠のど定番バズとなっています。特徴としては最近のバズとしてはちょっと軽めの7gというヘッド、キュルキュルときしむような金属音、大きめのフック、太めのワイヤーといったところでしょうか。シンプルながら釣れる要素がぎっちりと詰まっています!(*^O^*)


ペラとワイヤー、ヘッドの重さと形状が絶妙なバランシングにより唯一無二のハーモニーを奏でる秘密なんでしょうね(*^^*)

 使い分けとしては、ゲーリーバズの方はペラが小さく抵抗が少ないので飛距離やアキュラシーに優れ、ちょっと早めに巻きたい時に使います。対してジャンボバズはしっかりと水をつかみアピール力が強いだけではなく、よりゆっくりと引くことができます。T-REX的には出来るだけ移動させずにゆっくりしっかりアピールさせたいので、ほとんどジャンボバズがメインになるんですけどね(*^O^*)

 
この武骨なヘッドとフックがアメリカンですね(^.^)Dゾーン1/2ozと比べるとまるでフックサイズが異なります( ̄▽ ̄;)

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俺のカスタム! その7 06 スティーズ 100HL (GP) 編

2019年10月15日 22時37分47秒 | ロッド・リール
 発売から10年以上経過している初代スティーズですが、未だにT-REXの現役機として活躍しています!耐久性の低さやピーキーなブレーキシステムなどマイナスイメージもある当機種ですが、軽さやパーミングのしやすさ、軽い巻き心地なんかが気に入っていてずっと手放せないでいるんですよね(^O^)おそらくまだまだ活躍してもらうつもりなのでこいつもカスタムしています!


気に入らない部分もあったりするんですが、ずっと離れられずにいるT-REXの愛機です(*^^*)

 このスティーズ100HLはジャークベイトやトップ等、アクションを加える必要のあるルアーが快適に扱えるセッティングを目指しました。ちなみに103Hと100Hの違いは単なる糸巻き量とハンドル長の違いのみならず、103HがマグフォースVなのに対し、100HはマグフォースZロングディスタンスチューンとなっております。

☆カラーパーツ・・・T-REXは多くのタックルをボートに積み込むため、似たようなタックルの中から迷わず使いたいタックルを手にするためにリールをテーマごとにカラー分けしています。で、こいつは···あい、エヴァ!?です(;^ω^)かなりヤヴァイカラーリングになってますが、特別ファンというわけでも意味があるわけでもなく、なんとなくです(^_^;)


パープル&グリーンのやり過ぎ仕様(^^;どんな竿に付けても浮きまくりです!?(^^;

☆スプール・・・初代スティーズはピーキーと言われますが、飛行中は半バックラッシュ状態で着水直前に収まるという状態でもあったので、実は結構ロングキャストできていたと思います。で、このリールに求めたのは3.5~10g位の軽量ハードベイトをできるだけ遠くに投げること。よってスプールはKTFのバーサタイルフィネススプールです。

 このスプールを入れることによってピーキーさ、危うさが全くなくなりました。よほどのことをしなければバックラッシュしないと思いますが、元々初代スティーズのブレーキは現行のSV TWよりも弱い設定なので、現行スティーズの純正スプール仕様やKTFスプールを入れたものよりもかなりキャストフィールが気持ち良く感じます。SVスプールはブレーキ強過ぎで嫌いですからね(-_-;)


現行スティーズはブレーキ力が強いのでスプールのワッシャーを外して使っていますが、初代はそのまま使って気持ち良しです!(*^O^*)

 なので現行のSV TWも使いつつ、KTFスプールを入れたこいつはキャストフィール、軽さやパーミング性、軽い巻き心地なんかはむしろ初代の方が気に入っているため手放せないのです。もし眠っている初代スティーズがあるのなら、ぜひ1度KTFスプールを入れてみて欲しいですね。ギア比の低さからくる回収速度の遅さ以外、現行のリールと比べても負けない性能だと思いますよ!(*^^*)

☆スプールべアリング・・・上述したバーサタイルフィネススプールには最初からサワムラさんとこのIXA M.B.S.(マイクロベアリングシステム)が付いていたので、パーミングカップ側のベアリングも同じくM.B.S.と入れ替えました。そして軽いルアーを主に使うということで、ベアリングは脱脂後IOS-01を注しました。

☆ライン・・・軽めのジャークベイトをメインに、時々トップウォータープラグをロングキャストして使うためのリールなので、操作性とキャスト性のバランスを考えフロロの8lbを入れました。正直トップは動き悪いですが、そのためにナイロンラインを巻いたタックルをもう1本船に積むのもなんなので、使いづらさは承知のうえで細めのフロロで妥協です(^_^;)巻き量はレスポンス重視の40mとしました。


ラインは妥協してのフロロ8lb。。トップ以外ではフロロが使いやすいというのもあるけど、本当は劣化しやすいナイロンラインは交換するのが面倒くさいだけなんですけどねf(^^;

☆ハンドル・・・100HLには90mmのハンドルが付いていますが、ジャークベイトやトップ用なので巻き上げトルクは必要なく、それよりは短めのハンドルを素早く回しできるだけ早く糸フケを取りたいので、同じスティーズ103HLの純正ハンドル80mmを入れました。

☆ハンドルノブ・・・ノブは純正のまま使っていますが、機会があれば操作性を重視して軽量ノブに入れ替えたいです。


ハンドル&ノブは純正品だけど、また中古で安いKTFのハンドルが見つかれば入れ換えちゃうんだろうな(^^;

 と、こんな感じのリールに仕上がりました(*^O^*)組み合わせる竿は主にスティーズのライトニングⅡで、スーパースレッジなどのジャーキングやポップX等を使ったトップの釣りにはなかなかいいセッティングだと思っています。まぁ本当は鬼ジャークを多用するT-REX的にはもっとギア比の高いリールの方が糸フケを早く取れるので好きなんですけどね(^^;


非常にジャークしやすいセッティングです!が、今時ギア比6.3:1は遅すぎ。。もっと高いギア比に交換できたらなぁ・・・

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曲がったことが大嫌い! ワームのクセ直し

2019年10月14日 04時14分34秒 | チューニング・自作系
 ワームの保管法によっては、ワームにクセがついてしまうことってありますよね。どんなワームでも困ってしまうわけですが、特にグラブやシャッドテールなんかは全く泳がなくなってしまうこともあり致命的です。

 
久し振りにストックボックスからグラブを引っ張り出してみたら、クセが付いているワームがたくさんありました(´Д`;)

 そんなわけでなんとか元に戻したいわけですが、何種類かの方法があると思います。昔は鍋に湯を沸かし、その中でクセのついてしまったワームを茹でて直していました。でもこの方法だとワーム全体が柔らかくなってしまい、ものによってはベタつきが等が発生してしまいます。

 そこで現在やっている方法がステンレスバットの上にワームを置き、ドライヤーで温めてクセをとるというやり方です。この方法だとある程度温める部分を限定でき、必要以上にワーム本体を柔らかくすることもありません。もちろんこれで十分綺麗にクセを取ることができます。


これで元のアクションが復活!でもしっかりと冷ましてから収納しないと、またクセがついちゃうので要注意ですね(^^;

 というわけでクセがついてしまったワームはこんな感じで直していますが、クセが付かないように注意して保管しないといけませんね(^^;

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2019年度 第30戦 またかよ!?今度は戸面原ダムで炎上・・・そして撃沈・・・

2019年10月10日 05時05分59秒 | ラージ
戸面原ダム 2019年10月8日(火) 6:10~16:30 

天気:晴れ/曇り 気温:26℃ 水温:?℃ 風:1~3m 水位:満水 水色:マッディー 潮:長潮 状況:???

 はい、というわけで昨年の8月以来、3度目となる戸面原ダム釣行です。ここに来る目的はズバリ、デカバスです!普段は良型の数釣りがT-REXの好きなスタイルですが、ここではぶっちゃけ50cmとかいらんので55UPを狙います!過去2回も同様の気持ちで挑んでいますが、初回はハードベイトでの数釣り、2回目は54cmに終わっているので今回こそは!です(^.^)

 で、過去4本釣っているロクマル、その他55UPはルアーこそ定番のものでサイズも普通のものですが、ポイントと釣り方がちょっと特殊かもしれません。そのため釣れる魚の数は減りますが、今まで釣ったデカバスはほとんどこんな釣り方です。

 そしてT-REX的に何より重要なのは今日はロクマルだけ、55UP以外釣れなくていい!と腹を据えて挑むことです。事実そんな時以外デカバスは釣れていませんからね。でももちろんほとんどの場合狙い通りには釣れないわけで、事故が起きなければ結果的に最悪な釣果に終わるわけです(^^;今回も強い意思を持っての釣りとなりましたが果たして!?

 到着後早速ボートのセッティングを始めますが、ほとんどレンタルボートでの釣りをやらないのでいつも手間取ってしまいます(; ̄ー ̄Aマイボートの方が車からボートまでの距離が短いのと慣れているせいで、カートップのフルリグでもフィールド到着20分程で出船できますからね(^^;

 モタモタしながらリグっていると、なんか焦げ臭い?と思いましたが必死に準備を続けていると、周りでも『煙でてんじゃん!燃えてんじゃね!?』となにやらザワついています。誰だよ!?と思いながら顔を上げると、なんとオラがボートが煙まみれですた!!( ̄□||||!!

 詳しいことはまた後日記すとして、燃えたのは魚探の延長コードでした(;´д`)幸いエレキの配線じゃなかったので釣りはできますが、当然魚探は使えません・・・最近なんかこんなトラブルが多いので気をつけなきゃですね。。朝のみんなが準備をしている桟橋での出来事に、自分の顔からも出火したのは言うまでもありません。お騒がせしますたf(^^;

 と、釣り開始までここまで引っ張った、、、ということはお察しの通り上述した狙いが外れ、最悪の結果に終わったということです(;´д`)サイズも数も釣り方も中途半端、事故がおきなきゃ悲惨な結果が待ち受けているわけで・・・そんなわけで書くこともないのでサクッと記して終わらせたいと思います(--;)

 まず、T-REXが狙ったのはミドルレンジの中層にサスペンドするデカバスをテキサスリグのスイミングで釣ることです。って、上記したように魚探なしですが( ̄▽ ̄;)超久し振りに来たので状況は全くわかりませんが、水位は満水で水はかなり濁っていました。ということから結果的には岸際のブッシュ撃ちをしていれば普通のサイズは結構釣れたと思います。

   
バンドゥクローのテキサスですが、狙いはカバーではありません!でもやっぱり普通サイズがカバーで食っちゃうんだよなぁ~(^^;

  
42cm!本来ならこれくらいのサイズが釣れるパターンであればそれをやるのもいいんですが、今回は独自の変態釣法にこだわります!(^-^;

 実際に使ったのは過去ロクマルも仕留めたことのある、ビッグバスにも有効なバンドゥクローの5~7gテキサスです。これを岸際に投げ、3~6mまで沈めてから横にスイミングさせました。でもまぁ食ってくるのはほとんどが岸際のブッシュ周辺なわけで、スイミング中に食ってくるやつは少ないんですけどね。。

   
バンドゥクロー、デカバスにも強烈に効きますが、もちろん小バスから良型バスにとっても大好物なわけで・・・(^^;

 でもいいんです、T-REX的にはモンスター狙いの時にはあえてバイトの少ないやり方をすることがデカバスに近づける方法の1つだと思ってるので(^^;去年来たときは30前後の魚が多かったですが、成長したのか、釣り方があっているのか、今回は37~8cmの良型が非常に多いです。濁っているせいか白い魚が多いですね。

  
40cm!カバーから少し離れた中層で良型は混ざるもののモンスターは現れず・・・う~ん、やっぱりカバー撃ちに逃げちゃう!?

 ちょっとだけ弱気になってバンドゥクローの代わりにスーパーグラブのテキサスを入れるとまぁ、釣れますわな(^ω^)でもやっぱりサイズは落ちてしまうんで、バンドゥクロー強し!ってとこですね(*^O^*)ちなみに4インチグラブにすると極端にバイト数が減りました。この濁りでは波動が弱すぎるんでしょうね。

   

今時スーパーグラブのテキサスとか、やってる人いるんでしょうか?(^^;だいぶ消耗したので家のストックボックスほじくり返して補充です(^.^)

   
普通にカバー撃ちしてればかなり釣れるんだろうなぁ~。。と思いつつ、己のスタイルを貫きますf(^^;

 一応お試しがてらカバーをパワーフィネスやノーシンカーでやったら、、こりゃダメですね。。バイト大杉です(^^;たくさん釣れそうでしたが、モンスターは難しそうだったのですぐ自粛です。去年のT-REXだったら苦手だったパワーフィネス、ネコリグ、カバー撃ちも今や得意技の1つ!?必要とあらばいつでも繰り出します!(*^^*)

 
やっぱり房総ダムではパワーフィネス、ネコリグは必須テクですよね!でも今回はあえて封印です(^.^)

 というわけで無事故のまま刻々と時間が過ぎていきますが、思い通りにいかないイライラと、最近の平均睡眠時間数時間にやられて2時間もふて寝です。今の時期はボート屋さん4時半までしかやっていないので貴重な時間なんですけどね(^^;お昼寝から目覚めたラスト1時間もブレずにやりきりましたが、結果異常なしで終了となりました(--;)

 
濁っていたのでブラック系のワームを使いたかったですが持ってこなかったので地味な色も使ってみましたが、結構釣れるもんです(^.^)でもなぜか白系はイマイチだったなぁ。

 まぁ、確かにモンスタークラスなんて狙ってもそうそう釣れるもんじゃありませんが狙わないと釣れないものだと思っているので、今までもなんだかいけそうな予感がする日にはこうしたチャレンジをすることがありました。でもそんな釣りの時に40UPや50ちょいの魚が釣れてもちっとも嬉しくないので、かなりドMの釣りだとは思います(^^;打たれ弱いので毎回はしませんが、たまにはこういった釣りも刺激があっていいもんです(^.^)

本日 ラージ:40up×2本・40cm以下×23本  total 25本

2019年累計 釣行回数 30回
ラージ :50up×0本・45up×4本・40up×12本・40cm以下×305本  total 321本
スモール:50up×1本・45up×8本・40up×9本・40cm以下×49本  total 67本
合計 :50up×1本・45up×12本・40up×21本・40cm以下×354本 total 388本


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バスガスバクハツ

2019年10月07日 22時18分18秒 | ボート
 さて、以前ヤフオクで購入した安い中華製のガソリンタンク、サイズや機能ともいい感じ♪と思っていましたが、やっぱり安物買いのなんとやらで、見た目は物凄くいいんですが欠陥まみれのゴミタンクですた(;´д`)


ヤフオクのショップで新品を買ったけど、こいつがまたガッカリタンクでした・・・

 まず本体とホースのコネクターが合わない。。かなりの隙間ができてしまい、当然ガソリンが染み出てきます(-_-;)そしてホースも細いな・・と思いましたが、案の定初回使用時にピンホールが2ヶ所開いており、ピューピュー噴き出してきました(ーー;)その場はアルミテープで塞いで応急措置をして、速攻ホースを買い換えました・・・


コネクターのガタが大杉&ホースの被膜が激薄とか致命的でしょ( ̄▽ ̄;)

 そして最近はタンク本体のコネクター接続部分からドパドパとガソリンが漏れてくるように・・・( ̄□||||!!一応アルミテープとシーリングでなんとかならないかとやってみましたが、もう車内に入れると窓を全開にしないといられない位のレベルです(--;)冗談じゃなく何かの拍子に爆発しかねないですよね・・・(;´д`)


まだ買って2年しか経ってないのにもう使い物にならないレベルです。。(;´д`)それにひきかえ25年以上トラブルレスな純正品は、高いけど偉大ですね(^^;

 というわけで先日書いたエレキの配線もそうですが、重要パーツをケチってはダメってことですよね。。その日の釣りが台無しになる位ならまだしも、本当に命に関わるようなことですからね。今日の今江プロのブログでも、溶岩帯にエレキぶつけて修理代が100万円とかなんとか・・・ボーターはなにかとお金が掛かるのです( ̄▽ ̄;)

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サオ、何本持っていきますか? T-REXは足の踏み場がない程持っていきますが・・・

2019年10月06日 11時43分26秒 | タクティクス
 釣り場に持っていく竿の数って、オカッパリ、フローター、ボートかによっても違うだろうし、アングラーの考え方によっても全然違った本数になるんでしょうね。というか同じ人が同じ釣り場に行くにしても、季節や状況の把握具合によっても違ってくると思います。

 T-REXは何年かに一度するかしないかという位オカッパリはしませんが、もしするとすれば1本、もしくは2本でしょうね。車上荒らしが怖いので車にタックルを残したくないですし、オカッパリでも基本1投毎に場所を変えていきたい人なので複数本持っていくと釣りの効率が悪くなり嫌いです。

 ボートの場合は基本積めるだけ持っていく場合が多いです。バス釣りの面白さの1つにいろいろなタックルの中からその状況に合わせてチョイスし使い分けていくというのがあると思います。1つのルアーやタックルを使いこなすにはそれなりにスキルが必要ですが、それを徐々にクリアしていくのが大きな楽しみだと思ってますからね。まぁ、それができるからこそボートでの釣りにこだわっているんですけどね。


船ならば足元に何本も竿を並べられ、極端に言えばポイントに合わせて1投毎にキャストするルアーを変えることができるのも大きな魅力の1つです。

 今乗っている船だと邪魔にならず釣りができる上限として、フロートボートとWP-298で8本、フォーカスポインターで10本といったところでしょうか。レンタルボートだと12本持っていきますね。本当はこれでも全然足りずもっと持っていきたいところなんですが、そうすると足元が邪魔になったり竿同士が絡んだりして釣りの効率が悪くなってしまうのでこれで妥協しています(^^;


フロートボートでも最低8本は持っていきますが、いつの日かポチャンしそうです(^^;

 T-REXの中で1番厄介なのがラージとスモールが混生しているフィールドで、ポイントも釣り方もルアーも全然違うのでいろいろなタックルが必要になってくるんですよね。。ラージだとベイト、スモールだとスピニングタックルがメインになってくるのでそれぞれ用意しないといけないですからね(^^;T-REXはスモールの方が好きなのでできればそっちを狙いたいんですが、状況によってはラージを狙わざるを得ない場合もありますからね。

 でも今年印旛・霞水系の釣り場に多く行くようになって、だいぶ持っていく本数が少ないのに気づき自分で驚きました(^^;これは家から近い釣り場の半日釣行が多かったので少しでも準備と荷物を減らしたかったというのもありますが、やることが決まっていたり釣りのバリエーションが他の釣り場に比べあまり多くないからなんだと思います。ベイトタックルオンリーですし。


タックルが少なくて準備が楽なんですが、その分釣りとしては単調なものになっているとも言えます(^^;

 で、なんでこんな記事を書いたのかというと、明日行く戸面原ダムの準備をしているのですが久し振りで全然状況のわからないダム、いろんなルアーの可能性があるややこしい季節である秋、ということで全然竿の数が減らせず悩んでいたからです。。なんとか無理やり12本まで絞りましたが、正直これじゃ全然不安です(^^;とはいえこれ以上積むと邪魔そうだし・・・というわけでこのスタメンで臨んできます!(^O^)


あと6本は持っていきたい・・・けど我慢です(^^;

 といった感じで竿は結構多めに釣り場に持ち込むT-REXですが、状況を把握していて釣り方が見えていたり、時期的にやることが決まっている場合とかはそれ程多く持っていかないこともあります。まぁ基本そこばかりしか行かないというホームフィールドでの釣りというよりは、いろいろなフィールドに行くというスタイルなので毎回手探り状態での釣りが多いのでやっぱり持って行くタックルは増えてしまうんですけどね(^^;


いつも呆れられる程大量のルアーやロッドを持ち込むT-REX。でもそれらを使いこなしていくのがバス釣りの魅力だと思ってます。ゴルフだって使っていいのが1本だけだったら、つまらないしスコアも伸びないでしょ?あ、プロゴルファー猿は1本か!(^^;

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そこまでして釣りたい!? うん、釣りたい!! コピーフィッシャーT-REX

2019年10月05日 04時09分31秒 | タクティクス
 バス釣りの大きな楽しみの1つに、自分で考えて、試して、結果が出せた時の喜び、驚き、達成感を味わえることなどがあると思います。ただ今の時 代情報が溢れかえっており、自分で考えたり試したりせずともネットやDVD、書籍などがいろいろと教えてくれることでしょう。それにより労せず魚を手にすることができるかもしれません。

 
今まで見て見ぬフリをしていた浮草ですが、攻め方がわかればほっとけない1級ポイントへと昇華です!ヽ(*´∀`)ノ

 でもそれって本当の釣りの楽しさをわかっていない、もしくは放棄しているとも言えるかもしれません。。じゃあT-REXはどうかというと、T-REXは昔から努力が嫌いで何かを考えたりコツコツと努力して何かを成し遂げるということが大嫌いな人間です(^^;というわけで人に聞いたり教えてもらうことが多々あります。

 正直現在自分の武器になっているルアーや釣り方なんかも、知人に教えてもらったものを自分なりにアレンジしてやっているものばかりです(^^;自分でいうのもなんですが、努力せず人から教えてもらったり聞きだしたことを真似っこして自分の中に取り入れるのは得意だと思いますf(^^;

 
バックスライド系やテキサスで全く食わないのにネコリグだと連発!なんてことが何度もありました(;゚Д゚)!キモは以前記した通り(^O^)

 今では絶対に欠かせない釣りとなっているジャークベイト、ネコリグ、パワーフィネス、マット撃ちなんかの釣りも、教えてもらうまでは全く釣れる気すらしませんでした。ところがちょっとしたキモを教えてもらったとたんに開眼して、釣れる気しかしなくなるなんてことがあったりするのがバス釣りの面白いところです。

 もちろんそのまま真似をしただけでは教えてくれた人を越えることはできないわけで、自分なりに工夫を加えてさらに昇華させようとするわけですが、それでもほとんどの場合オリジナルを越えることはできないんですけどね(^^;そんなコピー人間のような釣りでも確実に自分の釣りの幅を広げてくれ、より釣りを面白いものにしてくれるのは間違いありません(^O^)

 
今まで引っ掛かりそうでスルーしてきたブッシュ群も、パワーフィネスタックルを使うことにより攻略がよりイージーに!攻め尽くされたポイントから次々と引き抜くIさんに驚愕しました(;゚Д゚)!

 というわけで今後も人が苦労して切り開いた道を、スキップしながら楽ちんに進んでいくズルいT-REXです(  ̄▽ ̄)

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俺のカスタム!その6 18 バンタム MGL(バス仕様) 編

2019年10月03日 20時46分44秒 | ロッド・リール
 さて、昨日は俺のカスタム!18バンタムMGL(ナマズ仕様) 編をお送りしましたが、今回は本題のバス釣り仕様としてのバンタムMGLとなります!で、こいつはフロッグ用のリールとして仕上げました。えっ!?フロッグで使うなら変にいじらずにそのままナマズ仕様のままでいいんじゃね!?と思われた方もいるかもしれません。ていうかT-REXはそう思ってましたし、実際そのまま使ってました(^^;

 でもね、T-REXの行くフィールドのフロッグ場はヘビーなベジテーションではなくて、ブッシュ系やライトカバー、アシやガマの所が多いんですよ。すなわちコンパクトフロッグを使いたくなるような、フロッグ用としては比較的ライトなタックルで事足りる場所が多いんですよね。というわけで目指したのはずばり、コンパクトフロッグに最適なリールとなります!(*^^*)

 
アルミ一体成型「コアソリッドボディ」を搭載し、ロープロファイルでありながら圧倒的な高剛性をほこる18バンタムMGL!果たしてどのようにしてその特性を生かすのか!?

☆カラーパーツ・・・T-REXは多くのタックルをボートに積み込むため、似たようなタックルの中から迷わず使いたいタックルを手にするためにリールをテーマごとにカラー分けしています。ややフィネス寄りなリールは青で統一しているのでこのリールも青で仕上げました。リールの性能にはほぼ影響しませんが、上述した理由と己のテンションを上げるための必須チューンとなっております(*^O^*)


シルバーボディーにブルーのアルマイトが映えます(*^O^*)PEラインなのでスプールのスケスケ感は楽しめませんが(^^;

☆スプール・・・このリールに求めたのは5~12g位の軽量フロッグをショートキャストのサイドキャストやスキッピングでカバーの中に投げ入れること。よってスプールはKTFのバーサタイルフィネススプールです。正直こんなパワーゲームにKTFのスプールを使って壊れないかという不安はありますが、全く力を入れずとも低弾道かつバックラッシュせずにスキッピングが簡単に決まるのは魅力です!(*^O^*)

☆スプールべアリング・・・上述したバーサタイルフィネススプールには最初からサワムラさんとこのIXA M.B.S.(マイクロベアリングシステム)が付いていますが、耐久性を重視してM.B.S.ではない普通のセラミックベアリングと入れ替えました。そして軽いルアーを主に使うということで、ベアリングは脱脂後IOS-01を注しました。

☆ライン・・・比較的軽めのフロッグをそれ程激しくないカバーで使うためのリールなので、操作性と投げやすさを重視してフロッグゲームとしては細めのPE 3.5号を入れました。なんでも形から入るT-REX なので、ウッチー監修のダイワUVFフロッグデュラセンサー×8+Si2をチョイス(^^;主にショートキャストで使うものだし、ライントラブルを避けるために巻き量は35mとしました。


PE3.5号はちょっと細いかな?と思わなくもないですが、キャストフィールや操作性はやっぱり5号よりも全然軽快ですね(*^^*)

☆ハンドル・・・一応パワーゲームではあるのでそれなりに長くて頑丈なハンドルを入れるのも1つの手ですが、終始竿でアクションを加えリールもそのラインスラックを取り続けるため、あえてルアーにアクションを加えることを重視してIXAハイパーオフセットカーボンハンドル85mmを入れました。また、これによりバンタムMGLの最大のネックでもある自重も大幅に軽量化できました!


ハンドルとスプールを変えただけでかなりの軽量化に成功!タフネスさは失われますが、ルアーをいきいきと動かすことができます(*^O^*)

☆ハンドルノブ・・・ハンドルをIXAハイパーオフセットカーボンハンドルに変えたためとりあえずそのままIXAの軽量ノブが付いていますが、確かにリールの軽量化には貢献しているもののさすがにこの小さく華奢なノブでは不安があるので、ダイワのコルクノブに交換する予定です(^^;

 と、こんな感じのリールに仕上がりました(*^O^*)組み合わせる竿はヴィゴーレGVIC-66Mですが、ぶっちゃけまだこのタックルで釣ったことがないんですよね。。てか今年はフロッグで1本も釣ってないしf(^_^;というわけで来年の活躍に期待しましょう!\(^o^)/


タックルはかなり仕上がっていると思いますが、キャストしなければ魚は釣れませんねf(^^;

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俺のカスタム!その5 18 バンタム MGL(ナマズ仕様) 編

2019年10月02日 23時31分19秒 | ロッド・リール
 シマノの18バンタムMGL、こいつはバス釣り用に買ったものではなくナマズ釣り用として買ったものです。それまでにダイワのSS SVとテイルウォークのエランPGを買ったのですが、いずれも半年も持たずしてガタガタになってしまいました・・・やはりPE5号を使ったヘビーな使用には不向きだったようです(;´д`)

 
それぞれいいところもあったSS SVとエランPGですが、やはり足りない部分も多かったです・・・

 そこで高剛性を謳うバンタムMGLを導入したところ今のところ全くへこたれず、また使っていても前述した2機種とは比較にならないほどの安心感があります。以前記事にしましたがコンクエストや昔のABUなどタフネスさがウリのリールが主流のナマズ釣りにおいても、トータル的にみてバンタムMGLがNo.1ナマズリールであろうことは以前述べた通りです。

 が、以前は家から3分でナマズフィールドがあったものの、今現在は引っ越しによりナマズの釣り場がそばにあるのかもわからず、完全にバンタムMGLの活躍の場がなくなっている状態です(ーー;)そこで今まではナマズ仕様にカスタマイズしてきましたが、今はバス用にチューンし直しました。というわけで俺のカスタム!18バンタムMGL編の紹介です(*^O^*)


竿はまだ決定的なものはわかりませんが、リールはもうこれしかありません!(*^^*)
 
 と、その前に一応ナマズ仕様の紹介もざっとしておきましょう!(^ω^)まずスプールは純正のものを使用しています。バンタムMGLの難点として、深溝スプールによるキャストフィールの鈍化を挙げる人が非常に多いんじゃないでしょうか?確かにあの糸巻き量はT-REXのバス釣りにおいては必要ありません。もっと浅溝にして回転レスポンスを上げてもらいたかったです。

 でもナマズ釣りではPE5号を使いロングキャストもすれば、スプールをフリーにして川の流れにルアーをのせ延々下流まで送り込んでいくこともあります。また高い橋の上からキャストするとやはりかなりのラインがでてしまいます。というわけで大体PE5号が60~70m前後巻ける純正スプールは丁度いいのです!


ボート釣りしかしないせいかバス釣りではPE5号をロングキャストする釣りってT-REXはしませんが、ナマズ釣りでは少ないラインキャパでは不安です(^-^;

 そして中華製の95mmカーボンハンドルに付け替え、ノブはアベイルのラウンドノブを装着しました。正直バス釣りではラウンドノブではなくIシェイプノブの方がトータル的な使い勝手はいい場合が多いように思いますが、ナマズ釣りにおいては強引なやり取りや扱いをすることが多いのでラウンドノブは必須となっております。

 と、ナマズ釣りではこのような仕様となっておりますが、上述したように最近ではほとんどナマズ釣りに行く機会がないためバス釣りで使いやすいようにセッティングを変えてあります。でもナマズ釣りも年間で数度は行く予定なので、いつでもナマズ仕様に戻せるようにはしてありますけどね(^ω^)

 
本当にタフなバンタムMGL。でかいナマズを高い場所から強引にぶっこ抜いても全然ボディーが悲鳴をあげません!(*^O^*)

 というわけで次回以降18バンタムMGLのバス仕様をご紹介致します!(^o^)/


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