釣りバカはただのバカ!

崖っぷち人生を送るT-REXの釣りブログ

ウォーターグレムリン ラウンドスプリットショット

2013年06月30日 17時49分18秒 | ライン・フック・シンカー
 遥昔からスプリットショットリグのシンカーと言えばこの『ウォーターグレムリン ラウンドスプリットショット』だった。 今だに現役で売られ、使用されていることに驚いてしまう。

 価格の手頃さと豊富な重さバリエーション、入手のしやすさがその理由か。ただし単体での使用だといろいろデメリットもあるので何かしらの工夫が必要になってくる。

 一時期ゴム張りのスプリットショットリグシンカーをメインに使用していた時代もあり、確かに脱着の簡単さ、ラインに傷を付けないなどとても使い勝手が良かったが、そのコストの高さや意外とすぐバカになってシンカーだけ飛んでいってしまったり、売っている店の少なさからいつの間にかまた『ウォーターグレムリン ラウンドスプリットショット』に戻っていた(*´∀`*)

定番中の定番とはまさにこいつのことだろう!

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HEDGEHOG STUDIO 『マルチベアリングチェックツール』

2013年06月29日 12時56分31秒 | チューニング・自作系
 HEDGEHOG STUDIO『マルチベアリングチェックツール』こんなもの必要か?と言われればう~んって感じだが、やっぱりあれば便利かな!

 これ1本で各社のリールに使用されている内径2mm・3mm・4mm・5mm・6mm・7mm・8mm・9mm・10mmのベアリングをチェック可能。独自の回転グリップ構造により精密なベアリングの摩耗状態を知ることができる。

 マルチベアリングチェックツールにベアリングをはめて指で回転させることにより、ベアリング内部にゴミが混入しているザラツキや異音を正確にチェックすることができ、ベアリングを高速回転させながらパーツクリーナーを噴射できるので素早く綺麗にベアリングの洗浄を行ことが可能。


マニアになると脱脂したベアリングの回転音で思わず快感を覚えニヤけてしまう(笑)

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IXA M.B.S.(マイクロベアリングシステム)

2013年06月28日 19時02分14秒 | ロッド・リール
 現在使用しているリールのベアリングは全てサワムラさんとこの『IXAハイクォリティセラミックボールベアリング』に入れ替えて使用している。これを脱脂してフィネス系のルアーをメインに使うリールにはオイルを差さずそのままドライで使用し、巻物やレギュラーサイズ以上のルアーを使うリールには『IOSー01』を入れて使用している。

 確かにベアリングを変えることによりスプールの立ち上がりが早く、軽くなり、特にベイトフィネス系の釣りではその差は顕著に現れると思う。ドライ状態で使うとさらにレスポンスが明確に上がるがやはり音はうるさくなる。がっ、慣れるとだんだんその音が快感に変わってくるし、その音がしないと安心できなくなってくるから不思議だ(笑)

 よくドライで使用するとベアリングの寿命が短いとか言われるが、セラベアの場合僕位の釣行回数や使用レベルでは全然問題にならないし、数年毎に交換するとしてもそのパフォーマンスからしたら安いもんかなと。だってラインだって人によったら釣行毎に1500円位するようなラインを変える人だっていると思うのでそれに比べれば遥かに安い出費かと(#^.^#)

 さて、そんな『IXAハイクォリティセラミックボールベアリング』に特別不満があるわけではないのだが、新しく『IXA M.B.S.(マイクロベアリングシステム)』が発売され、その評判もすこぶるいいものが多いので試さねばなるまい!そこで何台かのリールにインストールしてみることにした。

とりあえず5台分用意!

 現在使用しているシマノのリール、アルデバラン・メタニウムMG・コンクエストは全て『アベイル』製のスプールに入れ替えて使用しているが、そのスプールの立ち上がりの早さ、軽さや鋭さは全く不満がないレベルで、軽量ルアーでも問題なく使用できる。が、一応試しにアルデバラン1台だけ入れ替えてみることに。

アベイルスプールに付けたらピーキー過ぎて僕には使えないかも!?

 問題はダイワ系だ。最近スティーズ2台に『SVスプール』を導入し大分ましにはなったものの、それでも軽量ルアーに対するレスポンスは満足のいくレベルではないし、まだ伸びしろがあると思うのでSVスプール用で2セット交換。PX68も純正は全く使い物にならないリールだがフィネススプールに交換したものはまだ何とか使えるレベルなのでそいつにも導入。

ダイワのリールはスプールの重さゆえ、性能がフルに発揮されていない。マイクロベアリングシステムによりどこまで進化できるか見ものだ!

 あとはまだ手探り状態のABUの『レボ LTZ AE74-レーシング』にも用意。が現状で不満のないレベルの回転性能ゆえ必要性を感じなかったりピーキー過ぎて使いづらくなってしまったら、サイズはスティーズ用と同じであると思うので純正スプールを使用しているスティーズ用になる可能性がある。

果たしてマイクロベアリングシステムによってLTZがどんな変化をするのか!

 まぁいずれにしろ先日わざわざ一切釣りをせずリールの調整のみに費やし現状のパフォーマンスを把握しているので、ベアリング交換後の来週の釣行時にその性能がわかると思うのでまたインプレしようと思う!

どこまでフィーリングが変わるのか楽しみだ!それにしてもハウジングからベアリングを外すピンがほぼ隠れているので本当に取り出せるのか!?(笑)

以下メーカーさんの謳い文句です
 『IXA M.B.S.(マイクロベアリングシステム)はDAIWAが保有しているパテント技術で、小径ベアリングによる最大のメリットである小さな力(軽量ルアー)でも、回転の立ち上がりに優れるという「低慣性」という特性を最大限に生かしたベアリングシステムです。
 このシステムに低抵抗で滑らかに高速回転するIXAセラミックスボールベアリングを採用し組み合わせる、その相乗効果によって更なる低慣性・低抵抗なスプールの立ち上がりを実現しています。すでにK.T.F.リールではアルファスフィネスバージョン1から先行導入していたシステムですが、サイズバリエーションを増やし、お手持ちのリールにも導入いただけるようになりました !
 ハウジングは高精度・高耐久設計のステンレス製のため、ベアリングの磨耗時には、セラベアだけを交換することが可能なモジュール設計。ヘビーユーザーの方でも長くお使いいただけるシステムです。』

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ゲーリーヤマモト 『2.5"レッグワーム』

2013年06月27日 18時18分07秒 | ルアー
 まぁ、ゲーリー素材でこのサイズ・シェイプで釣れないわけがないよね(笑)おそらくこれを切り札にしている人は多いと思う。

 僕の場合は魚が多くて大きい釣り場に行くことが多いので、とてもゲーリーワームは消耗が激しくもったいなくて使えない(笑)

 だからそれ程出番は多くないが、ここぞという時にはリグってしまうワームだ。


以下メーカー宣伝文句

『タフな状況下でも最後の最後までバスが反応するライブベイトに近い微弱ライブ系波動を放つレッグワームは、ボディの縦と横の異なるリブとバイブレーションテールでバスにとって「食べたい!」と思わせる弱った小魚の動きを超リアルに再現します。』

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投げて投げて投げまくれ!?

2013年06月26日 11時55分21秒 | ロッド・リール
 今週は諸事情により釣りは自粛。なもんで今日は久々にまったり日にして来週からの準備にあてた。

 今日は雨予報だったのでまだ雨が降らないうちにどうしてもしておきたいことがあった。各種リールのルアー毎のブレーキ設定やベアリングなどの確認をしておきたかったのだ。

 本来釣り場でやればいいのだろうけど、どうしても魚さんを前にするとリールなどまめにいじってられない性格なもんで(笑)

 練習場は車で10分も掛からない某メジャー池。小雨が降ってる平日なのに見える範囲内だけで10人以上はいますが…。ブラックバスって人気があるんですねぇ~。
  
小雨が降り雰囲気も抜群だが今日は釣りをせずにセッティングに専念!

 皆さんが一生懸命釣りしてる中オイラはリール10台持ち込んでただひたすらにルアーを取っ替えひっかえしちゃただひたすらキャスト&回収を繰り返す(笑)はたから見たらあいつ何やってんだ?って感じだろう。

 おかげで新規導入のI’ZE FACTORY『STEEZ SV 105スプール』ABU『レボ LTZ AE74-レーシング』の特徴やクセ、セッティングが何となくわかったぞ。まぁ、今週末にはこれらもチューンするんでまたセッティングはゼロからやり直しですが(笑)

普段フィールドじゃなかなか余裕をもっていじれないので今日は本当に有意義に過ごせた。

 本降りになるまで2時間程いろいろ試せたのでとても収穫のある時間を過ごせた!

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オーナー 『スティンガートリプルフック ST-26TN』

2013年06月25日 17時34分58秒 | ライン・フック・シンカー
 小さめのプラグで、フッキング率を少しでもあげたい時に使用。特にスモールマウスバス相手の時には絶対の信頼度で使用しているフック。

 ハリ先はストレートで細軸なのでとにかく掛け重視でよく掛かる!


形状、軸の太さなど完全に僕好みだが、トラウトを主眼に置いて設計されている為すぐ伸びちゃう~(;>_

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デコイ 『ショットロック』

2013年06月24日 18時00分30秒 | 小物類
 バス釣りを始めた30年位前頃から一番好きなワームのリグがスプリットショットリグだ。最近はダウンショットリグやノーシンカーリグなどが主流になり、スプリットショットリグを使う人は少ないようだ。が、今でも僕の一番信頼のおける、よく釣れるリグに変わりはない。

 スプリットショットリグはワームを結び、その上にスプリットショットを取り付けるシンプルなリグだが、ナチュラルな泳ぎとノーシンカー状態でのフォールが武器になる。使う人が減った今だからこそ余計に釣れる気がする位だ。

 ただシンカーを取り付ける時に注意が必要で、そのままラインに直接取り付けると傷付きによるラインブレイクが起こったり、ちょっとした衝撃で簡単にシンカーがずれてしまう。

 それを防ぐために以前は「絡み止めパイプ」を通してそれに止めていたが、最近はデコイ『ショットロック』を使うようになった。「絡み止めパイプ」だと結構ずれたりしたがこの『ショットロック』だとほとんどそれがない。

 ただよく使う6lbラインだと、気を付けてライン上を動かさないとラインがささくれ立ったりして傷をつけてしまうことがあったり、使い捨てなのがどうももったいなくて気にいらない点ではある。

 
便利なようで、昔ながらの「絡み止めパイプ」の利便さも捨てがたい(笑)

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アクティブ 『リストサポーター』

2013年06月23日 23時18分58秒 | ウェア類
 一見、何だこのグローブ!?な感じだが実はこれかなり僕的に優れもの!

 僕は昔からリストが弱く、釣りをしているとすぐに手首が腱鞘炎になってしまう。特にスピニングタックルの使用時間が長いとき、ジャークベイト使用時、エギング、たくさん魚が釣れた時などはヤバイ位手に痛みを感じ動かせなくなってしまう。

 しかしこのアクティブ『リストサポーター』の存在を知り、半信半疑で使用してみるとあら不思議!確かに手首に掛かる負担が減り大分快適に釣り続けることができるようになった!もちろん全く痛くならないなんてことはないが、あるとないでは雲泥の差である。

  
リストの弱い方、試してみてもいいかもよ!?

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第15戦 青物かっ!

2013年06月22日 23時45分37秒 | スモール
2013年6月20日(木) スモールレイク 4:00~19:20 

天気:曇り・晴れ 気温:18~26℃ 水温:23℃ 風:0~1m 水位:4m減水 水色:クリア~スティン 潮:中潮
状況:アフター回復フライパターン

 さて、今週もスモール。さすがにこう毎週スモールレイクへの遠征をしていると体力・金銭的にもかなり厳しいものがある。が、5月半ば~7月半ばまではスモールの最盛期ゆえ釣れるうちに行っておきたいのだ。お約束的には「いつ釣るの?今でしょ!!」ってことで(笑)

 今週は試したいことがたくさんある。だから今日はたくさん釣りまくるというよりは、お試しな日にしようと考えていた。まずはタックル面で『レボ LTZ AE74-レーシング』『STEEZ SV 105スプール』・『ブラックレーベル 691LFB』の使用感の確認、前回うまく対応できなかったボイル祭りへの対応、スモールでは使用したことのないルアーの効果の確認などだ。

 さぁ、今日もアドレナリン全開のボイル祭りからスタート!朝からコフーンする激しいボイルがそこかしこで起こっている!今回はない知恵しぼってチョイスしたルアーがシーバスルアー!?(笑)そう、最近シーバス釣りを再開してシーバスルアーのスモールマウスバスへの効果を感じていたのだ!

 よくスモールマウスはトラウトと似た性格も持つといわれているが、僕はそれにソルト系の魚の血も感じずにはいられないのだ。捕食のしかた、一度スイッチが入ってしまうと周りが見えなくなるところ、ファイト、機敏さや強い警戒心等々ソルトフィッシュと重なる部分が多い。

 ファーストルアーは「ワンダー」!ってこれはもともとバスルアーか!(笑)ボイルめがけてキャストするとヒット!やっぱり効くーっ!次は「ラパラCD5」!こいつもキタぜ!お次は「ドリフ70」バチ対応ルアーだがこれまたいい感じ!やっぱりシーバスルアーは飛距離も出るし動きもナチュラルなものが多いからスモール向きのものが多そうだ。がっ、ボイルしている数に対してのヒット率はかなり低い。かといってワーム類を使う気はないので今後もルアー、釣り方は要研究である。

シーバスでど定番のワンダーだが、今はあまりバス釣りで使う人がいないのでは?久々にバスで使ったけどやっぱり優秀なルアーだ!


このルアーはこないだシーバスのバチ抜け用に買ったけど結局使うことなくファーストヒットはスモール(笑)この動きはマジやばい!

 おっと、ここで今回初使用の『STEEZ SV 105スプール』だが、確かにそこそこ軽いルアーもそれなりには飛ぶのだが何か前評判や他の方のインプレのような使いやすさは感じない。キャスト後半の伸びがなく失速してしまいとても距離がでていると思えないし第一気持ちよさがない。こんなもんなのか?という思いである。確かにバックラッシュは皆無だけどブレーキが効きすぎな感じだ。

 一通りボイル祭りも落ち着いたので普通の釣りに切り替えていくがちっともぱっとしない。30~30半ば位のがポロポロとベイトフィネスで釣れてくるだけだ。先週よりも更に深くなっているのか?

 日は完全に昇ってしまったが、ふと沖を見ると時折まだボイルしている。朝とは違い激しいボイルではなくついばむようなおとなしめのボイルが散発的に起こる。一応小さめのペンシルを投げると一発でヒット!気をよくしてまた次のボイルに投げるとこれまた一発ででる!こりゃ効率いいんじゃないの!?ってわけで何にもない湖のど真ん中で待機して、ボイルが起こったら急いでかつ静かに接近してトップを投げる戦法にでた。これが大当り!朝はボイルしているところに投げてもヒットする確立はものすごく低かったが今はほぼ半分以上の確立ででる!サイズは30半ば位が多いがこれはこれで楽しいぞ(#^.^#)ルアーはペンシルよりもポッパーのほうがノリが良かったようだ。
    
怒涛の連続バイト!とにかく効率がいい!釣れるボイルとダメなボイルの違いもなんとなくわかってきた。

 これは完全なフライパターンだ。沖の何もない表層で稚魚を食う、今時期のリザーバーではよく経験したがスモールでこれをやるのは初めて。ラージでやっていたときはかなりルアーに対してセレクティブだったが今回は結構何でも食ってくる。スモールだからなのか、今の条件だからなのかはわからないがとにかく魚を見つければイージーに釣ることができた。

 しかしここで大きな問題にでくわした。朝一は巻物系のリールに『SV 105スプール』を入れて使っていたが、トップ用にもう一台『SV 105スプール』を入れたリールを使っていたのだがこいつが全く飛距離がでない!明らかにスプールの回転が悪く、立ち上がりも悪ければ後半なんてカクンて感じで失速してしまう。まさに『SVスプール』(ストレスバリバリスプール笑)だ!とにかく青物釣りのごとくボイルを発見したらすぐさま船で近づき、キャスト圏内ギリギリのところでロングキャスト、これが一番魚に気づかれにくいし効率も良いのだがこのスプール全然飛ばんぞヽ(`Д´)ノ

 自分では楽勝に届くと思った所から投げても全然狙ったところまで届かないばかりか、全身を使ってフルキャストしているのでアキュラシーも悪く左右にずれてしまう。なんだこの○ンコスプールめ!と思い、思い当たる節を考えた。ベアリングの脱脂してないから?スプールの初期不良?俺の腕が極端に悪い?マグブレーキのメモリも最弱の0になってるのになぜ?そこでやけくそになりマグダイヤルを最強にして投げたら!???今迄より飛びますが…。…間違いない、以前マグブレーキを分解したことがあり、その時に組み込みを間違えてしまったようだ。前述のリールもそうだ。○ンコ野郎はオイラですた(爆)

 今まではマグダイヤルはほとんど真ん中位でしか使用しなかったし、スプール自体が重かったので慣性で回り続けてしまうのであまり気付かなかったが、この『SV 105スプール』は軽いが故にマグブレーキの効きも顕著にでるため発覚したのだf^^*)なもんでインプレはまた後日調整後にでも。

 その後散発ボイルもなくなってきたので今度こそ普通にやると、やはり4~6mラインで40前後の良型が釣れだした。連発はないもののポロポロ拾える感じだ。そしてまた9時半だが恒例のお昼寝。12時まで寝てますた。ここまで29本。
    
レンジを落とすといいサイズが釣れるんだが…

 午後はやはりミドルレンジ中心に探るも今ひとつぱっとせず。
    
 なんかもっと面白い釣り方ないかな… 

本日デビューの『ブラックレーベル 691LFB』に『レボ LTZ AE74-レーシング』をセットしたタックルでそれらしきポイントでラージ狙いのルアーを投入して釣れた位か。『ブラックレーベル 691LFB』はスモール釣りでもラージ釣りでも絶対外せない最高の武器になったし『レボ LTZ AE74-レーシング』も高い安定感でキャストできかなりいい感じだ!が、このあとキャストさせてもらった『T3 AIR』は別格に凄かった!現時点で間違いなくベイトフィネスリールとしては数歩先を行っている。

本日デビューの『ブラックレーベル 691LFB』。スモールにブラックレーベルのベイトフィネスロッドは本当にあう!LTZとの相性もGOOD!

    
今日はちょっとラージも狙ってみた。やっぱりいるべきところにはいる感じだった。


スモール大好き人間な僕でもさすがにこれだけスモール釣ってるとなぜかラージが恋しくなってしまう(笑)ほんと人間てわがままだなぁ(笑)  

 と、ここでまた珍事件勃発!あるポイントでスプリットショットリグを投げて探っていると、前方でボイル発見!なんで取り敢えず今持っていた竿をボートにそのまま置いてそばにあった虫系のワームを投入!しかし無反応。がっ、置き竿にしていたスプリットの竿がグングン引っ張られて当たってる!すぐさま今度は虫系のワームの竿をボートに放置しファイト開始。が、ランディングまでもう少しのところで後方から『チュポッ』という音が…。恐る恐る後ろを振り返ると嫌な予感は的中、水面に浮いた虫系ワームをスモールがくわえていった(笑)一本を股に挟み交互にリールを徐々に巻いていき、見事に同時に2本の魚をGET!まぁ正直こんな一人ダブルヒット結構何回もやったことがあったりして(´∀`*)

相当な時間水面に放置されたワームを食った(笑)

 ってか以前ファイト中に追いかけてきた他の魚にワーム落としてヒット!両手でファイト中に今度は何とボートべりから垂れ下がっていたルアーにまた別の魚が食いつき(爆)まさかの一人トリプルヒット!!したこともあるので2本同時ファイトなど写真を撮る余裕もある位だ(笑)

両手に竿とカメラを持って撮影(笑)

 そんな感じで適度に釣れつつ夕方を迎えるとまたもや沖でボイルが出始めた!当然ポッパーを投入でまたトップ祭り開催!だんだん僕的には難しくなってきたなと思いつつ、例の虫系で釣った1本以外全てベイトタックルで66本。もう少し楽しめそうかな(#^.^#)
  
 サイズはともかくやっぱりトップは楽しいね!


 こんな感じにフライの他、虫類もかなり捕食していた。

 そうそう、今日で一応僕の中での毎年の最低ノルマの500本をクリア。どんなに忙しくともこれだけはやろうと思いつつ20年以上達成してきたが今年も無事クリア!なんで今後の釣行はただ釣るだけではなく内容をしっかり充実したものにしていきたい。


本日 スモール:40up×7本・40cm以下×55本 total 62本
      ラージ:45up×1本・40up×3本 total 4本

2013年累計(釣行数 8回)
ラージ :55up×1本・45up×3本・40up×19本・40cm以下×70本  total 93本
スモール:45up×2本・40up×66本・40cm以下×345本  total 413本
合計 :55up×1本・45up×5本・40up×85本・40cm以下×415本  total 506本


タックル
1. TF64CUL + アルデバランR(R) + 7lb = プロップベイト
2. 641MLRB + スティーズL(B) + 8lb = トップ
3. ライトニングⅡ + アルデバランL(O) + 7lb = ソフトジャークベイト
4. ブリッツ + スティーズR(P)+ 10lb = 巻物
5. GWT63CL + アルデバランL(B) + 6lb = ダウンショット
6. 691LFB + LTZ + 6lb = ジグヘッド
7. 6101ULRB + アルデバランL(P) + 6lb = スプリットショット

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KTF 『スプールベアリングリムーバー』

2013年06月21日 18時06分35秒 | チューニング・自作系
 スプールに装着されているベアリングを交換したり、洗浄したりする際に圧入されたスプールシャフトピンを抜く為の専用工具で、各メーカーのものに対応。

 シンプルな構造だが、不器用な自分にはいまいち使いづらい。特にピンをずらすまではいいのだが、そこから細いスプールシャフトピンとリムーバーの細いピンを合わせて押し出す作業がとてもやりづらく、スプールやスプールシャフトを傷めやしないかいつもドキドキしながらストレスをためながらの作業になっている。


もう少し使いやすく改良して欲しい!

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