釣りバカはただのバカ!

崖っぷち人生を送るT-REXの釣りブログ

アベイル 16ALD15R シマノ 16アルデバランBFS用 カスタムスプール

2018年12月30日 20時47分14秒 | ロッド・リール
 さて、先日16アルデバランBFSを購入したわけですが、実は同時にアベイルの16ALD15Rというスプールも一緒に注文していました。かなり高スペックで定評のある純正スプールですが、最初から使う気がなかったわけですねf(^^;というのも先日述べたようにこのリールはかなり特殊な使い方のみで使用するため、スプールも特殊なものが必要だったんですね(^.^)


アルデバランBFSを買うにあたって、最初からこのスプールをインストール予定でした(*^.^*)

 純正スプールがラインキャパ8lb45mで7.7gとかなりキテますが、アベイル16ALD15Rは4lb45m4.9gと次元が違います( ̄□||||!!実際に使いこなせるかと言われるとかなり微妙ですが、用途が1~3gのルアーを細PEで使うのでこれくらいの尖ったスプールを使ってみたかったんですよねf(^^;


本当にラインキャパが少ないです。。バックラッシュしないで投げられるかかなり不安ですf(^^;

 上述したように極めて軽いルアーを投げるには少しでもスプールは軽い方がいいのはもちろんなんですが、PEラインの大きな弱点の1つであるスプールへの食い込みもこれだけ浅いスプールに必要最低限しか巻かなければ多少は克服できるかも!?という期待があります。

 まずはメーカーの指定通り別途8個入りのマグネットを購入してフルブレーキ状態で使ってみて、様子を見ながら徐々に減らしていきたいと思います。う~ん、マジでピーキーなじゃじゃ馬な香りがしますが、なんとか乗りこなしたいですね(*^.^*)

 
マグネット買って・・・標準は6個のところ合計16個も貼り付けてやりました(^^;さすがにブレーキ力強いと思うので、バックラッシュしなければ1つずつ減らしていきましょ(*^.^*)
 
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シマノ 16 アルデバラン BFS

2018年12月29日 00時10分55秒 | ロッド・リール
 あぁ・・・やっぱりイッてまいますた・・・今さらながらのシマノ16アルデバランBFS、しかもフィッシングショー前でモデルチェンジするかもしれないこのタイミングで(;´д`)でも結構お高めな16アルデバランBFSが2.4万だったのでつい我慢ができませんでしたf(^^;今回入手したのは右ハンドルのギア比6.5のものです。

  
なにやってんだか・・・(;´д`)いろいろな意味でこのタイミングに買うとは(^^;

 こいつはもちろんベイトフィネスで使うわけですが、特殊でピンな使い方のみで活躍してもらう予定です。現在ベイトフィネス用のリールとしてアベイルスプールを入れたマグ仕様の09アルデバランMg7が4台活躍していますが、16アルデバランBFSはさらに軽量なルアー専用で使おうと思っています。


自分だけかと思ったら、やっぱり09アルデバランは絶大な支持を受けている名リールですね(*^O^*)

 具体的には細いPEラインを入れてセイラミノーやホバリンプチ、ノーシンカーのシャッドテールワームなんかをゆっくりただ巻きで使います。そのための右ハンドル&ギア比6.5なんですね(^.^)今使っている09アルデバランMg7よりも楽に軽いルアーが投げられ、ゆっくりと巻くことができ、極限の小型軽量なボディーに期待をしたわけです。スペックや外観上の09アルデバランとの違いは・・・


ハイギア命のT-REXとしては異例のミドルギア。それは特殊な使い方だけに用途を絞っているからです(^.^)

 まずはボディーがだいぶ小型軽量化されてますね。。自重130gとか尋常ぢゃないですよ!( ̄□||||!!でもパーミングしやすいサイズはともかく、これだけ軽量だと竿によっては全体のバランスが崩れそうですね(^^;軽量な分剛性的にはやっぱり頼りなさ感があるし、巻いた感じもおもちゃみたいですね( ̄▽ ̄;)

 
10年も前の09アルデバランですが、いまだに古さを感じさせず現役バリバリです!もちろんBFSにもメインリールの座は奪われないと思います(*^.^*)

 そしてシマノでは珍しい?マグネットブレーキ仕様ですね。今使っている09アルデバランは遠心力ブレーキだったのをマグネットブレーキ仕様にチューンして使っていますが、16アルデバランBFSは最初からマグネットブレーキ仕様です。スプールも純正で7.7gとか激軽です!はたしてその使用感とは!?

 
独特なブランキングのスプールですね。。実は写真ではマグネット16個乗せですf(^^;

 あと気になる点は最大ドラグ力が3.5kgということで、かなり締め込んでも滑るためにドラグワッシャーを変えたというブログなんかも見かけますね。。もし使ってみて非力に感じたらT-REXも以前SS SVに施したようにチューンするかもしれません。でもドラグ作動時にチチチチチッ・・・とドラグ音が鳴るのもこいつの魅力の1つだと思うので滑りやすいドラグもありかも!?(^^;


まだ使ってないのでなんともですが、ドラグの弱さの不安がある反面ドラグ音がするのは楽しみですね(*^.^*)

 といった感じでなかなかに高スペックに思われる16アルデバランBFSですが、1番のウリであるスプールをも排除してさらにカリカリのベイトフィネスリールにいぢっていきますよ!なにせ冒頭にも述べたようにこいつは1~3gのルアー専用機にするわけで、やはり純正では役不足に感じますからね。

 って、本当はそんなルアーはスピニングタックルを使った方が快適で効率がいいし釣れるのはわかっちゃいるんですが、やっぱりベイトタックルで釣った方が面白いんですよねf(^^;
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KTF ネオスプール「KAHEN」

2018年12月28日 02時12分04秒 | ロッド・リール
 さて、T-REXは車もリールも一度買ったら基本的には壊れても修理して長らく使いたい派です。そんなわけで3台のスティーズも10年以上使用しているわけですがとても気に入っていて、正直機能的には最新のリールより劣っているのは百も承知なんですが、なかなか買い換えの踏ん切りがつかないんですよね(^^;

 それでもギア比の低さとスプールには不満を持っていて、以前SVスプールに飛びついたもののT-REXのフィーリングにはいまいち合わず今もなおしっくりきていません。というわけで買い換えるか悩んだ末にこれが最後のチューンというわけで、KTFのネオスプール「KAHEN」を導入することにしました( ̄□||||!!

 
一気に3個も!?( ̄0 ̄;)ラインキャパ的にはSVスプールと同じ位ですかね。

 KTF「KAHEN」は浅溝のバーサタイルフィネスと深溝のネオスプールがありますが、ベイトフィネス用としてアベイルのスプールを入れた09アルデバランを4台所有しているので(こいつも10年選手なので入れ換えたいんですが(^^;)スティーズはレギュラーサイズ用のルアーを使うためにネオスプールを選びました。

  
自重も軽いしリールに装着した回転も軽~く回ります(^∇^)

 今回は定価で購入しましたが3台分で4.5万円・・・(;´д`)正直そのお金で新型のリール2台買った方が絶対賢いとは思うんですが、どうにも愛着のあるスティーズを手放すことができなかったんですね(^^;でももしこのスプールをもってして不満があるようならその時はスティーズもこのスプールもお別れしようと思います(^^ゞ

  
やっぱりカラーパーツはテンションアゲアゲですね(*^O^*)
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USダイワ フエゴ CTのハンドルを取り付け

2018年12月27日 00時18分04秒 | ロッド・リール
 さて、先日安価に入手したUSダイワのフエゴCTのハンドルをリールに取り付けてみました。実物を見るまではかなり不安でしたが手にしてみてクオリティーの高さとスティーズの純正ハンドルよりも軽いことに驚かされました。


新品のリール本体が6~7千円で売られているので、当然ハンドルも価格相応かと思っていましたが十分なクオリティーでした(*^.^*)

 スティーズ2台に取り付けてみましたが、純正の80mmのハンドルよりもパワフルに巻け、僅かながら重さも軽くなったので操作性も上がった気がします。見た目もクールになり、いゃあ~満足な買い物でした!(*^.^*)

 
ハンドルロックプレートはプラ製でダサかったのと、手持ちのものはサイズが合わなかったのでカラーパーツを奢りました(^^;
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ホーザン ピンセット 強力型 P-894

2018年12月26日 00時17分15秒 | 小物類
 リールのメンテなんかで結構ピンセットを使うのですが、今まで使ってきたのは100均のものやせいぜい数百円のものです。でもこれが使い勝手が悪く、先っぽがしなってしっかりと挟めなかったり、すぐにピョンと四次元に飛ばしてしまったりでイライラしながらの作業になることが多いです(>д<*)

 で、奮発して1000円のピンセットを買ってみたところ、やっぱり安物とは全然別物ですね(@ ̄□ ̄@;)!!つまんでも先の方がしならないのでしっかりと掴むことができます!先端も細いので繊細な作業にも対応できるし、こりゃ高いお金を出した甲斐がありますね(*^.^*)

 
1本1000円オーバーとか高っ!て思ったけど、数千円のものも普通にあるんですね(^^;
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ウォーターメロン/レッドフレーク

2018年12月25日 01時03分18秒 | ルアー
 基本的にあまりルアーの色にはそれ程こだわらない、テキトゥーバサーT-REXです(*^.^*)でもまぁそうは言ってもやっぱり好きな色、あまり釣れそうに思えない色もあるのも事実です。で、最も嫌いな色と言えばウォーターメロン系のカラーです。グリパンが流行る前は圧倒的指示を得ていたウォーターメロンですが、今やすっかりグリパン系にお株を奪われてしまったようです。

 でもT-REXは今から30年以上前から茶系のワームを偏愛していて、ウォーターメロンが流行っていた時もなぜか全然釣れる気がせず、事実今でも多分ほとんど釣ったことがないんじゃないかと思います。マッディーレイクやリザーバーがメインフィールドだったせいか、なぜかあまり魅力を感じないんですよね(^^;

 中でも嫌いだったのがウォーターメロンレッドフレークで、今見ても全く釣れる気がしないし買ったこともありません。が、ついに買ってしまったんですね!って、本当は嫌だったんだけど、セットで買ったブルフラットの中にウォーターメロンレッドフレークが入っていたんですねf(^^;でもせっかく買ったからには自分の中で釣れる気にさせるしかありません(^^;で、調べてみると・・・

 
入手困難なブルフラット。カラーなんて選んでられません(^^;

 昔からの定番カラーであり、特にアメリカでの人気は圧倒的なもののようです。もちろん日本のトッププロでも一番釣れる色としてフェイバリットカラーに挙げている方も多いです。う~ん・・・そんなことを言われるとなんだか急に釣れる色に見えてきたぞ!?って、色なんて結局こんな自信の持ちようが一番大事だったりするんですよねf(^^;

 で、どんな時に有効かというと、やはりクリア~スティンウォーターのウィードが生えている場所で、晴天時に特に強いという意見が多いようです。う~む・・・ウィードレイクはほとんど行きませんが・・・(^^;でもまぁ少しは釣れるカラーに思えてきたので、是非とも実戦投入して好きなカラーのひとつにしたいところですね(*^.^*)

 
この記事書いてたら、なんか釣れそうな色に思えてきましたよ!?f(^^;
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デプス ブルフラット 2"

2018年12月24日 21時07分16秒 | ルアー
 最初にこいつが発売された時、こんなんギル型ワームの効果ないやん!全くもって必要のないルアーで意味がわからん!┐('~`;)┌て思っていたんですが、なぜか買っちゃいました・・・しかも5パックもf(^^;だって、めちゃ釣れるって言うんですもの、ミーハーT-REXとしては思わず買わずにはいられませんよ(^^;

 
あぁ~・・・多分使いこなせないのわかっちゃいつつ、こんなに買っちゃいますた(;^_^A

 で、こいつをどのように使いたいのかっていうと、ダウンショットリグとスプリットショットリグです!・・・ってかそれ以外のいい方法が思い浮かびません(^^;それをどちらかというと霞水系やスモールマウスバスなどで使いたいんですよね(*^O^*)


稚ギル感満載ですが、バスからは何に見えてるんでしょ!?

 ただかなりピンポイントを絞っていかないと効率が悪いのと、小バスまみれになってしまうなど、使い方を間違えるとどつぼにはまってしまいそうな香りがプンプンとしますがね(^^;でも動画なんかを見てもなかなかの釣れっぷりで期待はしてしまいますね(^.^)


さすがにこのサイズだとギルフラット的な効果はないと思うんですが(^^;
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カルティバ ST36-RD

2018年12月22日 01時00分56秒 | ライン・フック・シンカー
 先日爆買いしたカルティバのST36-RD。以前記したようにST-36BCは好きですが正直赤針はあまり好きではありません。まぁ激安だったんでリアクションバイトしてしまったんですけどねf(^^;

 
1パック185円じゃなかったらあえて赤針なんて買いませんが(^^;

 がまかつの赤針の塗装はすぐに剥げるし、塗装のせいか掛かりもいまいちに感じますがカルティバ製はどうなんでしよ?メーカーとしては、鈎先のシャープさを保つためにコーティングは「極薄コーティング」にしてる、とのことなんですけどね(^^;
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腐ってもスティーズ!?

2018年12月21日 00時03分13秒 | ロッド・リール
 使わない釣具はできるだけ処分していかなきゃと思い断捨離に苦心している今日この頃なT-REXです(^^;ここ近年リールはシマノ派のT-REX。なので最近ダイワのリールを買うこともないし、愛用してきたものも徐々に手放しています。でもそんな中においてスティーズはもうちょっと使っていこうかなと考えています。

 
もうずいぶんとT-REXのメインリールとして活躍しているスティーズ。でもさすがに時代遅れ感は否めませんね(^^;

 今所有しているのは発売からもう10年も経つ初代スティーズ3台ですが、でた当初はその軽さとパーミング性の良さに驚愕しました。でもブレーキ力が弱くピーキーなこと、剛性の弱さ、回収速度の遅さなど気に入らない点も多かったです。ましてや近年のリールと比較してしまうとなおさら不満に感じてしまいますよね(^^;


買い換えたい気持ちはあるんですが、いまいち踏ん切りがつかないんですよね(^^;

 それでもやはり愛着があるのでなかなかお別れはできないんですよね(^^;なんか握った感じが好きでね。というわけでパーツ供給がなくなって、修理ができなくなるまで使っていくかもしれませんね(*^O^*)
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ダイワさん、パーツ提供してくれよ!( `Д´)/

2018年12月20日 00時43分42秒 | ロッド・リール
 35年以上もバス釣りしてると、その時々の時代においてメインに使うメーカーというのがありましたが、リールもダイワ、シマノ、アブともに使ってきました。でもちょっと前はほぼダイワ製をメインに使っていましたが、現在買うのはほぼシマノ製に落ち着いています。

 リールは一度買えば10年以上使うことが多いので長い目で見れば耐久性においてシマノの方が安定感があるということと、決定的にダイワのリールを買わなくなった理由がダイワはサードパーティーのメーカーに協力的ではなく、かつ自社のパーツも物によっては出荷しないという姿勢が気に入らないからです。


お気に入りのスティーズですが、ギアがゴリってきてもパーツ供給してくれないので自分で直せないのが腹立たしいですp(`ε´q)ブーブー

 シマノはスプールをはじめいろいろなパーツの販売をサードパーティーのメーカーにも許しているのでカスタムする楽しみがありますが、ダイワはダイワから販売されるものしか使えないため結果的に性能がシマノに敵わない場合も多いと思います。


シマノはカスタマイズする楽しみがありますね。自分好みのリールに仕上げられますを(*^.^*)

 さらにはギアやピニオンなどの消耗品もメーカー修理のみでパーツの販売をしないところなんかは自社製品の自信のなさの表れとしか思えませんね。お客に自分で修理されたり改良されたりして新しい商品を買わなくなることをビビってるんでしょうけど、そんなことしなくてももっと買い換えたくなるような魅力的な新商品を出せばいいのに・・・やり方がセコすぎますよダイワさん┐('~`;)┌
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