釣りバカはただのバカ!

崖っぷち人生を送るT-REXの釣りブログ

ブルシューターjr. フッキング向上委員会

2017年06月30日 23時31分45秒 | ルアー
 デプスのギル型ビッグベイト、ブルシューターの小型版であるブルシューターjr.を今年から使い始めましたが、フッキング率の悪さにストレスが溜まってしまいました・・・そこでナマズ釣りで得た経験を生かしてフッキングの向上を目指してみました。


ルアーサイズ、バイトの仕方から考えても不満の残るキャッチ率だったので少しいじってみました。

 まずは付属のフックをサイズアップ。バイト数に対し針に掛かる率も低く、掛かってからも外れてしまうことが多かったからです。どう見ても純正は小さく見えるのですが、動きを重視してのことでしょうかね。そしてバイトマーカー、吸い込みやすさ、フックのカモフラージュ効果を狙ってフックにラバーを巻きました。デメリットとしては抵抗によりルアーの動きが悪くなります。


やっぱりこれくらいのサイズは必要でしょ!?思ったほどルアーの動きに悪影響を与えていないみたいで魅力的に泳いでくれました。スカートもギルカラーでマッチング!ww

 スプリットリングも2連に。遊びを大きく、フック位置も下げることで掛かりやすさとバレにくさを求めました。ちなみにこのセッティングだと前後の針がたまに絡むのでちょっとウザイです(^^;


ナマズルアーチューンの常套手段!(笑)当然バスルアーでもよくやります。

 まぁ、これにより少しはフッキング率は上がると思われます。が、肝心の動きは悪くなるだろうし、使い勝手も悪くなります。これによりバイト数自体が減ることも懸念され、これじゃ本末転倒になるかも!?(;^ω^)とりあえずはこれで様子見ですね!


昨日の釣行ではワンバイトしか得られなかったので何とも言えませんが、こんな可愛い魚でもガッツリと2本掛かっていたので狙いとしては悪くないようです(^.^)

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がまかつ トレブル SP M ナノスムースコート

2017年06月28日 09時56分43秒 | ライン・フック・シンカー
 がまかつのトレブル SP M ナノスムースコートとかいう高級フック、お試しで買ってみました。・・・こいつはマジやばいです(・・;)刺さりが尋常じゃない位いい!ってかちょっとルアーを持とうもんならすぐに指に絡みついてしまい、うかつにルアーに触れない位です(・。・;本当に注意しないと指に刺さりまくりです(笑)


針に拘るナマズ釣りのみに使用しているSPですが、それのナノスムースコートの実力とは!?

 もちろん魚に対しても強烈に刺さりまくり、ちょっとちょっかいを出せばすぐに掛かってしまいます。刺さればバレる気もしないし。今まではTCコート採用のリューギのピアストレブルが初期掛かりが良くて気に入っていましたが、これはそれ以上ですね。強度的にもまずますじゃないでしょうか。形状も自分的には実績もあり好きな形です。

 というわけで全部のルアーの針をトレブル SP M ナノスムースコートに交換です!・・・・・ってわけにはいきません(汗)1本100円オーバーでプラグ1つで200円以上、所有している何百個ものルアーに付け替えるとしたらいくらになる!?(-_-;)なので掛りが悪い時期やルアー限定で使用したいところですが、やっぱりそれでも厳しいですね(^_^;)


まぁ、はっきり言って理想的なフックですよ。価格以外は(; ̄ー ̄Aもし大富豪になったら全ての針をこれに交換です。もちろん交換作業は下部にやらせますよww

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最新 GPS魚探 LOWRANCE 活用術2

2017年06月27日 01時28分35秒 | ボート
 友人IさんからムフフなDVDをお借りしました♡ってオサーン二人しか出てこないものですが(^_^;)先日購入し実際の釣りでも何回か使ったものの、全くボタンにも触れず、全然セッティングもされておらずちっとも役立たずな箱と化しているGPS魚探のLOWRANCE ELITE-7 Tiを少しでも理解するべくHOW TOもののDVDをお借りしたのです。

 一通り見ての感想は・・・ちょっと何言ってるか分からない・・・(-_-;)一部基本的なところは学べたところもありましたが、もっとゼロから手取り足取り優しく教えてもらわないと全然実戦で使い物にならないんですけど・・・といったところです。本来は詳しい取扱説明書がついてなきゃ使えないと思うのに、簡易的なものしかついていないので今回のDVDで新たに知ったことは多いですが。

 
学べた事も多いけど、もっとご老人に最新機種のパソコンを教えるがごとく超基本的なボタン操作やメニュー操作から教えてくれるDVDをキボンヌです(;^_^A

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HAKUBA 一脚ポール3段 KUP-80

2017年06月26日 11時22分48秒 | カメラ
 これこれ!こんなやつ探してたの!!ってやつにやっと出会えました。まぁ別に珍しいものでもないし目新しいものでもないんでしょうが、こういったやつの呼び方がわからなかったので手に入れることができなかっただけなんですけどね(^_^;)

 それがまぁ一脚なんですが、仕舞寸法が33cmで最長81cmまでフレキシブルに伸長し、重さも200gと軽量です。でも自分が1番欲しかった機能が一番下の尻の部分に三脚などを接続できるようにネジが切ってあること。つまり三脚の延長ポールなわけです。


下にネジ穴が切ってあるのがキモな一脚です。HAKUBAって自分でも聞いたことがある位有名なメーカーでしょうから信頼度も高そうです。

 って、一脚ってみんなそんな構造ですか?もしそうだとしたら無駄に探していたことになるけど、あまりないものだとすれば見つけた自分を褒めてあげたいtactbassです。(^.^)まぁカメラ好きの人がこれ読んだら白い目で見られるくらい当たり前な商品なんでしょうが(^^;;

 で、こいつの使い道はまた次回!って引っ張る程のものではありませんが、自分的にはやっと理想のものに出会えて嬉しさが止まりません!?ww


短くすれば邪魔にならないし、伸ばせば十分な長さになります。実際使ってみましたが最高に使いやすいです!

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スミス ビバーチェ

2017年06月25日 07時05分01秒 | ルアー
 激しく久し振りにスピナーベイトを入手しました。というか最近とんとスピナーベイト使ってないなぁ^_^;今回入手したのはスミスのビバーチェというコンパクトなスピナーベイトですが、自分の行くようなリザーバーや、スモールマウスバスに対して他のスピナーベイトにはない特性が気になったからです。で、実は通販で注文したのですが、メーカー在庫が切れており今年は入手できないとのことでしたが、なんとIさんが個人的に所有しているものを戴いてしまいました・・・いつも申し訳ありません、ありがとうございますm(__)m

 
重さは7gと9g、それぞれにシングルウィローとタンデムウィローがあります。毎年の生産数もそれ程多くないみたいなので見かけたら買いですね!価格もお手頃価格なので複数個いっちゃってください!ww

 こいつの特徴を一言で言うと小さいことですが、一口サイズだから釣れる、というよりはコンパクトサイズならではの特性があると思います。具体的にいうと、パーツがまとまって凝縮されているので空気抵抗が少なく飛ぶ。ヘッドが球型で重心が一点に集中しているのですっと沈み巻いても浮き上がりにくく、小さいブレードと相まって狙ったレンジをキープしやすい。小さいものがスピーディーに動くので見切られにくい、などなどでしょうか。

 
特徴的なヘッドとブレード。多くのスピナーベイトが浮き上がりやすいのに対し、ビバーチェはより低いレンジをスピーディーに探れます!

 自分的使いどころとしては立木の生える2~3mラインをただ巻きでスピーディーに探りたい、岩盤や縦ストを早めのカーブロールで使いたいなどですが、本音をいうと対スモールマウスバスでの活躍を期待しています。コンパクト、飛距離、浮き上がりにくいなどの特性はまさにスモールキラーとなりそうです!


想像していたよりもはるかにコンパクトでした^_^;これは正直、ズルイルアーですよ!ww

 製作者の方から外国産のとあるスピナーベイトをベースに作られたと教えてもらいましたが、確かに知る人ぞ知る釣れ釣れスピナーベイトでした。果たしてそのスピナーベイトを超えるものなのか!?早く巻き巻きしてみたいですね♪

 
ワイヤーもシングルウィローはストレート、タンデムはクランクされておりこだわりがうかがえます。自分の行くフィールドではSWが合いそうです!


先日ちょっと使ったらゴッツイのが釣れました!雷魚でしたが(^^;

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スミス ペブルSR

2017年06月24日 06時48分05秒 | ルアー
 もう廃盤になっているスミスのシャロークランク、ペブルSRのパッケージ入りの新品を2つも戴きました!(≧▽≦)発売当時も使ったことがありませんでしたが、非常に良く釣れるクランクとして未だに愛用されている方も多く、再販を望む声も多く血眼になって探しているトッププロもいるのだとか。そんな貴重なルアーを開発者でもあるIさんにプレゼントしていただきました!ありがとうございます!m(_ _)m

 
結構レア度の高いペブル。低価格でよく釣れるクランクとして人気を博しましたが現在は入手は難しいでしょう。

 で、実際に使ってみると大きさも大きすぎず小さすぎずでキャスト性、操作性もなかなかよろしくとても扱いやすいルアーに感じました。動きはウォブリング主体でボディーを大きく振って泳ぐ感じです。ただウィグルワートのようにハイピッチかつ不安定にフラつきながら泳ぐという感じではなく、強く水を動かしながら一回一回確実に振って泳ぐような優等生クランクに思えました。ボディーシェイプやリップ形状、変に千鳥らないアクションと相まって根掛かりも少ないクランクだと思います。個人的には結構デカバスにも効きそうなクランクに感じられました。まだ釣ってないけど^_^;

  
何てことないクランクに見えますが、いろいろな釣れる要素が詰め込まれている!ようですww使い込んだらまたインプレしますね(^^ゞ

 確かにこれは廃盤が惜しまれる声が多いのもうなずけますね。時代が時代だけにルアー自体が売れる数が減っているだけではなく、一個あたりに掛かる生産コスト等もとても上がっているようでなかなかプラグを作るのも大変なようです。大してテストもせず釣れもしない新製品を次々と出しているメーカーもありますが、やっぱり実力のあるこれらのルアーが廃盤になっていくのは寂しい限りですね。


おそらく少なからず意識はしてるであろうファッツオー。て、ファッツオーも古いけど、ぺブルも発売から15年程前のルアーになるんですね!Σ(・□・;)

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AGEPOCH 8ブレード PEライン 300M インプレ

2017年06月23日 00時07分17秒 | ライン・フック・シンカー
 先日購入し、ナマズ釣りに使用していた『AGEPOCH 8ブレード PEライン 300M』ですが、これはいいですね!全くもって自分ごときの釣り人には十分でした!これまではバリバスの『ナマズ プレミアムPE』を使ってきましたがやっぱりライントラブル等で消耗することも多く、できればもう少し安ければなぁとは思っていました。

 そこで一応お試しで300m巻きで1500円程度とナマズ プレミアムPEの1/3以下の価格のAGEPOCH 8ブレード PEライン 300Mを使ってみたわけですがライントラブル、飛距離、ノイズ、扱いやすい硬さ、滑り等々全然不満がなく、ラインブレイクも1度もありません。


正直ショボければ下巻き用に使えばいいや位に全然期待していなかった激安ラインでしたが、今後はこのラインで十分と思えるものでした!

 安くとも8ブレードが効いているのか使っていてストレスがありません。以前4ブレードのものを使った時には釣りをしている最中も結構ラインが気になることがありましたがこれはそんなことがありません。またどんなにラインが安くたって、切れやすいものであればプラグ1つなくせば2000~2500円位の損失になるわけで、全然高くついてしまいますがその点も特別問題はなさそうです。

 というわけで今後はずっとこのラインを使っていくことになりそうです。ナマズ プレミアムPEはライントラブルやケバ立ちによりカットすることも多く、結構消耗しましたがこれにしてからは1度も巻き替えたことがないので自分の場合300mもあれば数シーズン使えるかもしれませんね(^.^)まぁ細糸は厳しいと思いますが、それ程細くないものであればバス釣りへの導入も考えています。


想定以上の使いやすさでした!ナマズ釣りで使うには全くもって十分ですね。しかも長持ちしそうだしね(^.^)

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2017年 第5戦 俺のが太いぜぇ~!?

2017年06月22日 03時00分36秒 | ラージ
2017年6月20日(火) 霞水系 4:00~12:00、15:00~19:00

天気:晴れ 気温:17~27℃ 水温:23℃ 風:2~5m 水位:雨により若干増水? 水色:マッディー 潮:若潮 状況:??????

 今は6月、スモールマウスバス最盛期にも関わらず大人の事情でスモール釣行できないのです・・・本当なら5~7月はラージなんて釣ってる暇ないはずなんですが・・・(~_~;)というわけで今回も霞水系でのラージ釣りです。しかも一緒に行くと絶対に釣れないIさんと一緒なので、釣り自体はとても楽しいんですが今回も釣果は期待できそうにありません^_^;Iさんはもう50近いオサーンなのに、30半ばの美人な奥さんがいます(-_-#)というわけで今回も絶対に釣らせるわけにはいかないのです!(^_-)

 さらに先月2人目の娘さんが生まれたのでその面倒をみるとのことで午前中のみの釣りになります。そこら辺は偉いですね(それが普通!?ってか釣りに行ってる段階でアウト!?ww)、自分なんて二人の子供が生まれた日ですら釣りに行っていたり、嫁が里帰りしていることをいいことに釣行していたなんて口が裂けても家族には言えませんil||li (OдO`) il||li

フィールドは短時間でも結果が見込める何度か行ってる霞水系の川にしました。どう考えてもこの時期に釣れないなんてことはない安パイなところですが、同行者がIさんなので油断は禁物です。週間予報でも曇り予報でどう考えても爆釣の予感しかしません♪・・・がっ、予報すらも覆すIさん!?一日ドピーカンの夏日に(>_< )これはシンドイ釣りになりそうです( ̄。 ̄;)


う~ん、素晴らしい日の出です!って本当はデコって魚の写真が撮れなかった時の保険に撮影しますたww

 朝のゴールデンタイムからスタートするも、なんと1時間近くノーバイト(||゜Д゜)去年の今頃70本近く釣れ、過去にも30本を下回ったのはIさんと行った時だけという程の釣れ釣れフィールドにもかかわらずです(汗)日も高く昇った頃にようやくのファーストフィッシュですが本当に渋いです。

 
このフィールドで最強のベビーファットイカをもってしてこのスローペース・・・相変わらず魚小さいし(~_~;)

 流石にこれはヤバイということで今まで使っていたベビーファットイカからテンタクローラーのダウンショットリグに変更しました。するとやっとポロポロと釣れだしました!今時期はテナガエビの最盛期なのでそれがはまったのかもしれません。事実釣れたバスの口の奥からテナガエビのヒゲや腕が見えているバスも数匹釣れましたからね。

   
サイズは相変わらずですが、とりあえず有効な釣り方が見えてきて一安心です!

 全然爆釣という感じではないものの釣れることがわかったのでクランクやスピナーベイトなども試しますが、クランクで2本釣れたもののやはりスローな釣りの方がマッチしている感じはしました。

 
いろいろなルアーを試しましたが今回はワイドウォブルのものよりもハイピッチで小刻みな動きのものが良好でした。

 エリアもザックリながら見て回りましたが、やはり当初に目星を付けた水通しのいいエリアの縦ストラクチャーが良さげに思えました。そしてテンタクローラーのDSをストラクチャーから少し離れたところまでズル引いていると、グ~ッとラインが走ります!合わせを入れると今までの魚とは違う重々しいファイトで楽しませてくれます♪そしてここでは貴重な41cmのグッドコンディションのバスを釣ることができました!

  
期待していなかった40upが釣れてちょっとビックリです!ww

 天気がピーカンなので時間の経過と共に厳しくなると思いきや、逆に活性が上がったのか、それともわかりやすいカバーに付き始めたからなのか、意外にもクソ暑い中いいエリアに入るとポロポロとヒットが続きます。

    
サイズはまぁ、あれですが・・・テンタクローラーのDSが活躍してくれました!

 そしていろいろと回り再び先程40upが釣れたポイントに戻ってきて同じスポットにキャストするとまたもや重々しいバイト!フッキングも決まりファイトを開始すると、ベイトフィネスタックルなのもあり50近くの魚に感じました。チラッと見えた魚体もぶっとくてデカそうです!慎重なやり取りの末ネットに収まったのはスーパーグッドコンディションなバスでした!て、メジャーに当てると44㎝しかありません。もっとデカいと思っちゃいました^^;

  
霞の魚ならではの格好いいプロポーションにご満悦です♪こんなのが何本も釣れたら最高なんだけどなぁ~(^^ゞ

 その後Iさんもこのポイントで良型を追加しましたが、あっという間にお昼になりもう戻る時間となってしまいました。またしても釣果的には微妙な結果となってしまいましたが、今回も楽しい釣りができましたしIさんもポロポロと釣っていたので何よりです(^_^)というわけでここでは2本の40UPを含む15本を釣りスロープへと戻りました。


毎度の貧果で吸いませんねぇ~!wwへぼガイドでやんす(;^_^A

 で、Iさんはそのまま帰宅しましたが、時間はまだ昼過ぎ。何となくパターンも見えていたしそのままここで釣りを続けた方が無難に思われましたが、やっぱり本湖のスーパービッグフィッシュを求めて釣り場の変更を決意しました。動かないで後悔するよりもチャレンジして失敗する方がすっきりしますからね。というわけで移動です!

 そして次のポイントに到着しましたが、昨日から一睡もしていないのでまずは昼寝です(笑)で、相変わらずの寝過ごしで結構な時間をロスしてしまい3時前に再スタートです!ここには何度か来ていますがまだ全然理解できていないし時間も短いので、効率よく本当に釣れそうだと感じる所をランガンで回っていきます。それにしても広大だし、どこも似たような風景であり絞り込んで釣っていくのはとても難しいです(;´Д`)


釣り場が広ければ広い程バス釣りは面白いと思います。魚を探し出すというバス釣り本来の魅力があるからです。でも、湖の大きさに比例して難易度も上がるんですけどね(^_^;)

 当然ピンスポットや沖のストラクチャーなんて知らないので目に見える所をメインに釣っていきますがやはりそう甘くはありません。本当にそのエリアに魚がいるのかどうか疑心暗鬼でどうしても自信を持って攻めることができません。丁寧に釣れば狭い範囲しか探れないし、ザックリとやればそこにいたとしても食わせられないかもしれないし・・・という葛藤が続きます。

 そんななか覚悟を決めて、船を走らせながら魚探で少しでも水深のあるハードボトムを探し、そこに生えるアシをBFシュリンプ3.4"の5gフリーリグで撃っていきます。すると大きくはありませんが連発でヒット!魚を探して釣ったと思える会心の魚たちです!

 
エビを意識してふわりとノーシンカー状態で落としたかったので新たにフリーリグを試してみました。BFシュリンプ3.4"は対応リグの広さも魅力です。

 一流ししましたが、まだいそうな感じがしたので再度テンタクローラーのDSで丁寧に探り直すとさらに2本追加することができました!やっぱり今回はテナガエビを意識したテンタクローラーがピンポンな気がしました。DSでゆっくりと動かすと6本のピンテールがエビの触覚や手足に見えているんじゃないかと思います。

 
スローな釣りにはなりますが、やっぱりテンタクローラーの食わせの能力には目を見張るものがあります。


 そして所々あるブッシュでは、キッチリとワームをボトムまで届けるためにBFシュリンプ3.4"の10gジカリグでカバーを貫通させます。とにかくワームが魚のいる所まで届けられなければお話になりませんが、BFシュリンプ3.4"の10gジカリグならスルスルとカバーを躱しながら魚の元まで到達してくれます。

 
今までの時期は食わせの要素を重視してビフテキリグ等をメインに使っていましたが、これからの時期はカバー貫通能力、リアクション効果が期待できる重めのジカリグが有効になってきます

 そしてドラマは突如訪れました。チョコレート護岸をビバーチェで手早くチェックしていると、もう少しでロッドティップまで戻ってくるというタイミングで巨大な魚が急浮上してきて、大口を開けてビバーチェを丸飲みにしました!(◎_◎;)一瞬何が起こったか理解できませんでしたが、スローモーションのように脳裏に焼き付いたその場面を再生すると巨大な雷魚であることを悟りました。

 しかし意外にもそれ程苦労することなくナナマルスッポリネットに収まりましたが、ネットを持ち上げようとすると凄い力で大暴れして水に戻ってしまいました(;゚Д゚)再度のファイトでしっかりとネットインしたそいつは極太でメチャ重い73㎝の迫力満点の雷魚でした!正直物凄い力で暴れる巨体は恐ぇ~!!(・。・;新品のビバーチェが死亡しなかったのは幸いでした(^^;

  
極太で貫録十分な雷魚でした!まっ、俺のマグナム砲程じゃないけどな! とかお約束の下ネタを一応言っておきますww

 しかしその後は夕マズメのゴールデンタイムにもかかわらず、雷魚様の祟りか2時間ノーバイトで終了となりました( ̄▽ ̄;)結果から言えば、移動せずに最初の場所で粘っていたほうが数もサイズも釣果的には上回っていたと思います。でもやっぱり移動してよかったなと思います。思い感じたことを行動に移せること、これがバス釣りで最も大切なことだと思いますから!

本日 ラージ:40up×2本・40cm以下×18本 total 20本
     
2017年累計(釣行数 5回)
ラージ :50up×1本・45up×2本・40up×16本・40cm以下×145本  total 164本
スモール:50up×0本・45up×0本・40up×0本・40cm以下×4本  total 4本
合計 :55up×0本・50up×1本・45up×2本・40up×16本・40cm以下×149本  total 168本


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ストーム スティーリーワート

2017年06月21日 07時29分29秒 | ルアー
 本日のお仲間は、ストーム好きの自分のために知人がわざわざ買ってきてくれたストームのウィーワートです。でも戴く時に、これってフックが純正のものから変えてあるかもしれませんよ?と言って渡されたウィーワートを見ると確かに純正のフックではありません。


小さなボディーにデカすぎなフック!釣り初心者がバランスを考えず付けたのか!?(笑)

 まぁ、でもどうせ全てのオールドルアーはフックをビンビンな今時の針に変えてしまうので全然問題ないわけですが、ちょっと気になるところがありリップの裏を見てみるとやっぱり!ウィーワートと思っていましたが実はこれはサーモンやスチールヘッドを釣るための、スティーリーワートというルアーでした(;゚д゚)

見にくいですが、リップ裏にSTEELIEと印字されています!

 スティーリーとはもちろんスチールヘッドのことであり、地域によってはウィグルワートやウィーワートはそれらデカサーモン用として使われることが多く、バスも釣れる的なとらわれ方をしているそうです。なので付いていたデカイフックは変えられたものではなく純正のものだったんですね。でもこの小さなルアーがこんだけ大きなフックを背負っても大きく動くことには驚きです!(゜Д゜)


さすがはウィーワート!こんなにデカいフックでもあのアクションが健在ってことなんでしょう(・。・;

 でも子供の時にスティーリーワートなんて聞いたことがなく、最近ストームルアーを再び集め始めるようになってから知りました。当時は日本に輸入されていなかったんですかねぇ???で、ウィーワートとの違いは・・・よく分かりません!^_^;フックとリップの印字、カラーリングが違うだけであとはまるっきり一緒!という声が多いので多分そうなんじゃないかと思いますが(^.^)


ウィーワートのクロームブラックバックは口元の赤は塗られていなかったと思いますが、スティーリーワートならではのカラーリングでしょうか?フックは当然バス向き用に交換ですww

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本日のお仲間 ストーム ホッテントット(クロームブルーバック)

2017年06月20日 00時01分48秒 | ルアー
 これこれ、これを探してたんですよ!なルアーがやっと入手できました♪ストームルアーで1番好きなカラーのクロームブルーバックのホッテントット!この色はクリアな水域はもちろんマッディーな所でも意外と目立ちよく釣れる色なのです!ホッテントットはノンラトルですが、ラトル入りのルアーでは音も甲高く、浮力も強くレスポンスも良さげに感じます。とある人はクローム系カラーが1番塗装が薄いとか何とか言ってました。


別にレアカラーでも人気カラーでもありませんが、自分的釣れる色なのです!

 実はこれもずっと探していたアイテムだったのですがなかなか価格的に納得のいくものがなくてヤキモキしていましたが、知人が意外な場所で探して買ってきてくれたものなのです(≧▽≦)なかなかの美品ですが450円という安さ!これなら多少は実戦での使用もプレッシャーは少な目ですね。2000円以上するルアーでは思い切った攻めなんて出来ませんからね^_^;とりあえずはこれでホッテントットも欲しいカラーが揃ったのでコンプリートと致します(^_^)ゞ

 
ブルーバックチャートしかり、ブルーって意外と目立つんですよね!

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