釣りバカはただのバカ!

崖っぷち人生を送るT-REXの釣りブログ

2023年度 第20戦 まじワームで釣れねぇ!?

2023年10月29日 09時35分59秒 | ラージ
にほんブログ村 釣りブログ バスフィッシングへにほんブログ村

人気フィールド 2023年10月23日(月) 
天気:晴れ 気温:23℃ 水温:?℃ 風:0~2m 水位:減水 水色:マッディー 状況:???

 朝夕はなかなかに冷え込んできた昨今。それでも日中には例年よりも気温が上がることが多く、釣りに行きたい衝動に駆られます。さらには注目しているワームリグの有効性を試したくてしょうがないので尚更なんですよね(;^ω^)とはいえ己のコンディションがよろしくないので今回もまた昼からの出発、13時半からの釣り開始となりました。。

 で、上述したようにワームで釣りたい気持ちはあるのですが、今回もショートタイム&最近ずっと好調なハードベイトから入ります。が、前回から10日程経ち、さらに魚の反応は薄く、悪くなってきました・・・やる気なくチェイスしてきたり、甘噛バイトで全然キャッチできません。ワームを入れても同じような反応です。。やっとキタ!と思ったらゴイニーだし(;^ω^)

T-REXのなかでは、初っ端に他魚種が釣れた日はあまり釣れないというジンクスがあるんですよね・・・

 わずか3時間半しか釣りができないのに、2時間ノーフィッシュとか、地獄の時間が刻々と過ぎていきます・・・が、ある程度これは想定内、夕マズメのラッシュタイムにかけます。するとやはりポロポロながら釣れ始めました!
  
やっと釣れ始めてホッとしましたが、わずかな残り時間で少しでも数を伸ばそうと必死です(^_^;)

 とはいえやはりそれ程パワーはなく、本当にいいスポットでポツポツと釣れる程度。。狙うポイントや釣り方を模索すれば可能性はあるのかもしれませんが、今のT-REXのレベルではその引き出しはないし、時間もないのでバ◯のひとつ覚えのようにとにかくジャークしまくるのみです(^_^;)
   
ホント最近は渓流ベイトフィネスタックルとミノーにはまってます。とはいえこいつが活躍できるフィールドと時期はかなり限られているので、釣れる時に釣っておきたいのです(^^♪

 しかしさらに薄暗くなると、今度はまた全然食わなくなってしまいました!?この時間ともなると結構肌寒く、厚手の上着を羽織っての釣りになりましたが、そういうことなんでしょうか??前回はこの時間でもバイトラッシュだったんですけどね。。
  
想像以上に短い時合いとなってしまいました。。それでもまぁ楽しい釣り方で癒やされましたけどね(^^♪

 
薄暗くなると豆スモがバイトし始めました。小さくともやっぱりスモールは夕方が好きなようで(*^^*)

 といった感じでなかなか思うようにはいかなかった釣行となりましたが、短い時間でも家でウダウダしているよりは釣り場で竿を振るった方が遥かに有意義な時間が過ごせるといったもんです。今年も今月末で納竿する予定なので、少しでも行けるチャンスがあれば行きたいと思います\(^o^)/

最近は日が暮れる時間も早く、暗くなり始めるとすぐに真っ暗になってしまいますね。とはいえ少しでも釣りに行ける環境に感謝です!

本日 ラージ:40cm以下×10本/スモール:40cm以下×3本 total 13本

2023年度累計
ラージ :50up×0本・45up×1本・40up×5本・40cm以下×304本 total 310本
スモール:50up×3本・45up×2本・40up×28本・40cm以下×232本 total 265本
合計 :50up×3本・45up×3本・40up×33本・40cm以下×523本 total 575本

にほんブログ村 釣りブログ バスフィッシングへにほんブログ村

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハードベイトって、広範囲で使っても有効なのね!?

2023年10月28日 21時10分00秒 | タクティクス
にほんブログ村 釣りブログ バスフィッシングへにほんブログ村

 何度か記した気がしますが、基本T-REXにとってのマキモノは、何も広範囲を手っ取り早く効率よく探るサーチベイトとしての役割を担うというだけでなく、ワーム等で食わない魚を食わせるルアーとしての意味合いも強いです。

 いや、そりゃもちろんワームなんかよりは短時間で広範囲を探れるのは間違いありませんが、そもそもそんな広大なフィールドで釣りをすることも少ないし、基本ハードベイトであっても特定のピンで食わせることをイメージして投げることが多いんですよね。。
   
トップ、ミノー、クランクやスピナーベイトなどのハードベイトであっても基本ショートキャストで狙い撃ちすることが多いのですが、そんなT-REXは特殊ですか!?

 少なくともここいら辺にはいるだろうなと思えるような所でしかルアーを投げたくないもんでね。でもこれって自分の読みが当たっていればいいんですが、そうでない場合は魚のいない場所で大外しを食らうリスクも多分にあるわけです。。

 だからどこにでもいる可能性があり特定の場所を絞りづらい秋なんかは最も苦手な時期ですし、ハードベイトを多用することが多いです。事実直近4回の釣行で100本程の魚を釣っていますが、そのうちワームで釣ったのは5本もいません。
 
まぁ、楽しいからってことも大きいとは思いますが、今時期は特にハードベイトの出動率が高いです(≧∇≦)

 これは状況がいいからハードベイトでも釣れたというよりは、T-REX的にはそこまでピンが絞り込めないうえ、ワームよりも横に引くハードベイトの方が食いがいいからという理由からなんですよね。とはいえ食わせるべきスポットは数mの範囲まで決め打ちしてますがね。

 ところが先日の釣行では、カバー撃ちメインで臨んだものの全くのノーバイト・・・勝手知ったるフィールドにおいて、最も自信のあるネコリグやノーシンカーなどで何時間も釣れないということは、バンク沿いに魚がいないとしか思えませんでした。。

 そこで最も苦手な!?盲滅法にクランクを投げまくる方法に切り替えると、すぐに反応がありました!とはいえ本当にポロポロでしたが、要所要所でピンを狙ったワームでは結果1本も釣れなかったことを考えると、今のT-REXのレベルではこれがベターな釣り方なのかなと。。
 
この日も魚探は積み込んでいませんでしたが、ちゃんと真面目に!?魚探を使えばもっと効率よく釣りができたと思われ(;^ω^)

 いつもは大体食わせる場所をイメージしてショートキャストでのマシンガンキャストで手数を増やすハードベイトの使い方がほとんどですが、この日はバビューンと投げて、え!?そこで食ってくる!?(@_@;)という釣れ方でした。

 まぁ、もちろんそんな状況でももう少し魚のいる場所を絞り込めればさらに効率の良い釣りが展開できるはずですが、普段ピンスポ狙いの釣りが多いT-REXとしてはまた一歩経験値が上がったと思える釣行でした。というわけで、さらなる効率的な釣り方とルアーを研究中なT-REXなのです(*^^*)

にほんブログ村 釣りブログ バスフィッシングへにほんブログ村



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2023年度 第19戦 一瞬のラッシュを見逃すな!?

2023年10月27日 01時01分16秒 | ラージ
にほんブログ村 釣りブログ バスフィッシングへにほんブログ村

人気フィールド 2023年10月13日(金) 
天気:晴れ 気温:24℃ 水温:?℃ 風:0~2m 水位:減水 水色:マッディー 状況:???

 なんだか本当に体調の優れない日々・・・なんですが、どうしても試したいことがあったこともあり釣りに行ってしまいました(;^ω^)しかし今回もやはり朝からはできず、みんな出払った昼前から出船という体たらくぶりです。本当に今までこんなことなかったんですけどね。。

 が、スタートするやすぐにシャッドで連発!こりゃいけるのか!?と思ったのも束の間、3週間前とは比較にならない程魚っ気がありません。。
 
ワスプのただ巻きで連発!が、たまたまそのスポットが良かっただけのようです(;^ω^)

 というわけで最近マイブームのスルーダウンショットリグを入れると1投目からバイト!?そして2投目で釣れてしまいました。(;^ω^)が、深追いせずスルーダウンショットリグの可能性を感じられただけで満足し、すぐにまたハードベイトに戻します。

かなりのポテンシャルを期待しているスルーダウンショットリグですが、その破壊力を推し量る前に引っ込めました。今日もまたハードベイトな気分なもんで(^_^;)

 しかしそうするとまたもまったりタイムが・・・たま〜にチェイスはしてくるものの甘噛だったりすぐに見切ってしまったり。。ところがとあるピンスポットで複数の見えバスを発見!ミノーを入れるとワンキャストワンヒットのイレグイです!?
   
ちょうどフィーディングスポットになっていたんでしょうね。釣っても釣ってもすぐにスクールが入ってきましたから(^^♪

 本当に小さな数mのピンなんですが、ここだけでわずかな時間に20バイト以上、大きな魚は以前記したようにみんな針が伸ばされてしまい獲れませんでしたが、条件が整うとこんなことも起こるということですね(*^^*)
   
釣りきったと思っても、1度時間をあけて入り直したらまたイレグイでした!こんな釣れ方は久し振りでコフーンしましたよ(^○^)

 その後はまた渋い時間が続きますが、薄暗くなった頃から急にスイッチが入ったかのようにあちこちでバイトラッシュが始まりました!さっきやってノーバイトだったところでもウソのように食ってきます!やっぱタイミングって大事よね\(^o^)/

 というわけで、今回もまたデカいやつ程バラすというストレスはあったものの、結果なんとかまとめることができました!朝夕はだいぶ冷え込んできましたが、まだまだ楽しめそうです(^o^)
     
今回も人が散々叩いたであろう昼からの釣りでしたが、ほとんどハードベイトのみで楽しむことができました!ホント、渓流ベイトフィネスタックルでの釣りに病みつきです(^o^)

本日 ラージ:40cm以下×34本/スモール:40cm以下×2本 total 36本

2023年度累計
ラージ :50up×0本・45up×1本・40up×5本・40cm以下×294本 total 300本
スモール:50up×3本・45up×2本・40up×28本・40cm以下×229本 total 262本
合計 :50up×3本・45up×3本・40up×33本・40cm以下×523本 total 562本

にほんブログ村 釣りブログ バスフィッシングへにほんブログ村

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オカッパリはいいよなぁ・・・ボート釣りはつらいよ!?

2023年10月26日 09時10分01秒 | その他釣り
にほんブログ村 釣りブログ バスフィッシングへにほんブログ村

 T-REXはボートでの釣りが専門です。その理由は以前より書いている通りですが、当然楽しいことやメリットばかりではありません。そのうちの1つとして、オカッパリに対して準備が異常に大変であるということ。。それはレンタルボート、カートップ、トレーラーにしても共通です。

 ゆえに1回釣りに行くにも、気軽に行くというよりはかなり気合を入れていく感じです。だから釣りに行く時は準備万端にし、少しでもフィールドにいたいという気持ちが強いのです。半面、天候が悪そうだとか、釣れなさそう・・・なんて日は釣りに行くことを断念してしまうことも多々あります。いや、それどころかそれが嫌で釣り自体辞めてしまった人も多く見てきました。

 その点オカッパリなら少ないタックルや装備で手軽に行けますよね。とりあえず行ってみて、雷雨や暑さ寒さ、釣れない、眠い、腹減った・・・なんて時でも車に戻って対処できることが多いと思います。重装備のボート釣りだとそうもいかない(;´Д`)
 
この状態にするまでどれだけの時間と労力が必要なことか・・・

 なもんで、どうせやるなら腰据えて、1番に船を出して最後に帰着がT-REXスタイルなのですが、実はここ最近そのスタイルが崩れつつあります。。なんと3回連続昼から釣行、前回なんて13時半〜17時なんて体たらく振りでした(;´Д`)

 これは、11月から4月まで完全オフシーズンとなるため体調不良ながら何が何でも行きたいという思いからなのですが、これってクレイジーに効率の悪いことなんですよ。。だって、わずか3時間半釣りをするために、往復2時間の運転、家と釣り場でのカートップの積み降ろし&セッティングで合計3時間。。あ、車を置いてある実家から家までの往復3時間もあるから、なんと3時間半の釣りのために8時間も重労働していることになります(@_@;)

疾走するボートを見ていいなぁと思うこともあるかもしれませんが、かなりの苦労をした結果ですし、実際は不便なことも多いわけで・・・

 でもそんなことしなくても、家から数十分の所にオカッパリができる有名フィールドは盛り沢山あります。だのにそんな苦労をしてまで!?ボート釣りに拘っているのは、やっぱりその大変さを補って余りある楽しさがあるからに他ならないんですけどね(^o^)まぁ、こんなことがいつまで続けられるかわかりませんが、可能な限りやりたいと思っております(*^^*)

 でも1番過酷なのは、オズマさんみたいに電車で釣りに行くことかも!?T-REXも中学生の時は電車でフローター一式持って釣りに行ってました。駅からフィールドまでそんな大荷物持って1時間歩いたりとか・・・でもさすがにしんどくて、高校入学と共にバイク買って、それにフローターとテント積んで房総回ってたりしてましたがね。さすがに今はそんなことする元気はありません(;^ω^)
  
比較的準備が楽なトレーラーとて、結構いろいろな準備が必要です。運転も余計に気を使うし、トレーラーを停められる飲食店なんてほとんどないので帰りに飯食って帰ることもできません(;´Д`)

にほんブログ村 釣りブログ バスフィッシングへにほんブログ村



<iframe src="https://www.naturum.co.jp/buddy/gadget/ranking_buddy.asp?func=category&code=012&buddy=0001105241527&best=3" marginwidth="0" marginheight="0" width="100%" height="260" border="0" frameborder="0" style="border:none;" scrolling="no"></iframe>
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

なぜスルーダウンショットリーダーは定番化しないのか!?

2023年10月22日 09時25分20秒 | ライン・フック・シンカー
にほんブログ村 釣りブログ バスフィッシングへにほんブログ村

 さて、ダウンショットリグと言えば、間違いなく最も釣れるリグの1つでしょう。とりあえずDSでリグっときゃ大体のワームはそれなりに動くし釣れてしまいます。それ程のパワーがあるリグだと確信しております。だもんで大概1本はDSをリグったタックルをボートに積んでいることが多いのですが、時にそうでない場合もあります。それってどんな時!?

 実は近年のホームのマッディーフラットフィールドや、カバーでの釣りが主体になるところではDSをあまり使わないことが多いんですよ。一応リグって持ってはいくものの、数投とかでやめてしまうことも多々あります。いや、よく釣れるのはわかっちゃいるんですが、よほどDSじゃなきゃダメって時以外他のリグを使うことが多いんですよね。。その理由は、ズバリだるいから!!

 どういうことかと言うと、ブランブランのリーダーがカバーや植物に引っ掛かったり巻き付いたりして非常にストレスフルなんですよね(;´Д`)だったら多少食いが悪くても、他のリグを使ったほうが精神安定上よろしいし、やり続けられる分結果釣れるのかなと。。でももしそういったトラブルが抑制できるのであれば、DSを使いたい場面てもっと多いんですよね。

 で、そういったストレスを軽減してくれる、バリバスのスルーダウンショットリーダーというものがあることは知っていました。が、実際にそれを手にすることはありませんでした。理由としては・・・

今までずっと興味はありつつスルーしていたスルーダウンショットリーダーですが、1度使っただけでその可能性を感じました!これは己のフィッシングスタイルすらも大きく変わる革命的なものなのか!?

・あんな糸の為にお金を使うのはもったいない!いつか自作したろ!と思っていた(;^ω^)
・同社のリングオフセットフック、高価なTGグレネードシンカークイックチェンジャーという専用のものを使わないといけない
・太いリーダーで食い悪くならない?
・フックにラインを直接結ばないので水平姿勢が保てないし、ロッドワークに対し動きがダイレクトに伝わらない
・別に今のままでそれ程不満はないし、わざわざ準備するのメンドウ
・言うほど効果あるの!?
 
確かに便利になるこれらの専用用品ですが、コストや使い勝手を考えるとT-REX的にはベストチョイスにはなりえませんでした。。

 てなところでしょうか・・・おそらくスルーダウンショットリーダーが今ひとつ定番化しきれないのはおそらくそんなことを思ってる人が多いんじゃないでしょうか。。

 でもね、使った人の話を聞くと、かなり使い勝手はいいそうなんですよね。特にT-REXが上述したようなDS使用時のストレスはかなり軽減されるのは間違いないところです。てなわけで、何点か挙げたスルーダウンショットリーダーの使いづらそうなところをT-REXの使う条件によりマッチしたものを自作するために、サンプルとしてモノホンを入手してみたというわけです(*^^*)

というわけでモノホンを使いつつ、自分にとってさらに使いやすいように自作中なのです(*^^*)

にほんブログ村 釣りブログ バスフィッシングへにほんブログ村


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ジグスピナー、最近の若いもんは使ったことないんじゃね!?

2023年10月21日 14時08分28秒 | ルアー
にほんブログ村 釣りブログ バスフィッシングへにほんブログ村

 以前はよく使っていたのに、いつの間にやら使わなくなってしまったルアーあるある。。その中の1つにジグスピナーがあります。昔は本当に大好きで、各社のジグスピナーを研究し自作のものをよく先発メンバーとして結んでいたのに・・・

 が、その理由はすぐに思い浮かびます。それは単にホームフィールドがシャローフラットレイクからリザーバーやスモールマウスバスフィールドに変わったからに違いなく、決して釣れなくなったとか使いづらいからといったことが原因ではありません。

昔からあるルアーですが、やっぱり村田基さんが完成度の高いものを販売し始めてからブレイクした気がします。

 いや、じゃあなんでまたシャローフラットレイクがホームになった今も使ってないのさ!?といえば、これも簡単に説明がつきます。釣行毎に投げたい気持ちはあったのですが、単にジグスピナーボックスが部屋の四次元プレイスに消えてしまったからです(^^;)

 とはいえ、やはりなにがなんでも必要でしょ・・・というわけで必死こいて捜索していたら、あったあった!(^^)!正直発掘されたものは現状のフィールド事情を考えればもっと適した形状が理想ですが、まぁまた作り直す気力はないのでとりあえずこれで我慢です(;^ω^)
 
ジグヘッドもブレードも好きなものを使えばOKですが、もちろんボールベアリングスイベルなんて贅沢なものは使いません(^o^)

 じゃあそんなジグスピナーの魅力はなんなのかと言えば、ズバリ、ワームとスピナーベイトの間を埋めるものということでしょう。ワームよりもワンモアアピーリーで早く動かせ、スピナーベイトより弱くリフト&フォールの釣りにも向いている。なんかラバースカートな気分じゃないけど、ブレードは効きそう。。なんて時が出番です!

 というわけで今でも間違いなく釣れる、いやこんな時代だからこそさらに存在意義がブチ上がっているであろうジグスピナー。これからの釣りできっと大活躍してくれるはず!(^^♪
 
ストレート・カーリー・シャッド・ホッグ・チューブ等など、基本ワームも何でもいけちゃいます。アームは己の理想を形にした自作ですが、簡単にお安く作れるのがいいですね(*^^*)

にほんブログ村 釣りブログ バスフィッシングへにほんブログ村







<iframe src="https://www.naturum.co.jp/buddy/gadget/ranking_buddy.asp?func=category&code=012&buddy=0001105241527&best=3" marginwidth="0" marginheight="0" width="100%" height="260" border="0" frameborder="0" style="border:none;" scrolling="no"></iframe>
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

がまかつの針って、本当に神ですか!? RB-M ナノスムースコート

2023年10月19日 01時35分37秒 | ライン・フック・シンカー
にほんブログ村 釣りブログ バスフィッシングへにほんブログ村

 日本でもアメリカでも、バスプロから圧倒的支持を得ているがまかつの針。それこそ、他のメーカーの針とは雲泥の差があるよと言っているプロも多いです。まぁ、確かにいいのはわかるんですが、T-REXとしては近年のがまかつ針の高級さについていけず、他社のフックを使っています(^_^;

 特にトレブルフックなんて1本百何十円・・・プラグ1個分で250~300円と、とても消耗品としては使えません(;´Д`)まぁバス釣り以外では結構高くてもいい針を使ってたりしますが、なぜかバス釣りではコスパ最優先で選ぶことが多いんですよね。別にいくらでも釣れるし、バラしちゃってもいいや・・・て頭があるのかもしれませんね(;^ω^)

 が、最近思うことがあり、久し振りに最高級のがまかつのトレブル RB-M ナノスムースコート #14を奮発してみました。で、使ってみた結果・・・んなもん、2度と買うか!<`ヘ´>となりました。。RB-M、以前に何度も使ったことはありましたが、#14サイズは初めてでした。で、こいつがとにもかくにも伸びまくりなんですよ(~_~;)

こんな感じで簡単に伸びてしまいます。。今まではそんな印象なかったのですが、サイズ的な問題なのか、それともハイパーシールドではないナノスムースコートだからなのかはナゾですが・・・

 1匹釣る毎に見事に針が伸びて帰ってくるか、バラしてしまいます(@_@;)結局30本程RB-Mで釣りましたが、伸びてないことのが少ない位。。それこそ大きいやつは全て伸ばされてバラしてしまいました(TOT)まぁ、伸びたらペンチで直してたのでそんな針は伸びやすくなるのは仕方ないんですが、結果12本用意したRB-Mはこの半日だけで全てオシャカになりますた(;´Д`)

 タックル的にはベロベロの渓流ベイトフィネスロッドにPEライン+フロロリーダーなのでそんなにオーバースペックなものではないと思うんですがね。確かにスピニングタックルでちゃんとドラグ設定をすれば大丈夫なのかもしれませんが、それはT-REXのスタイルではないので。。そもそも他のトラウト用の針ではほとんど伸びてないんですよね(;´Д`)
 
タックルセッティングや己のやり取りが悪い可能性が大ですが、にしても、ですYO(;´д`)

 まぁ確かに細軸で刺さりがよくて、伸びなければバレも少ないのでいいんですが、いかんせんこれじゃリズムが悪くなるのと精神衛生上よろしくないんですよね。。がまかつって、高いけど長持ちするから結果お得!ってイメージがあるけど、これじゃコスパが悪くて仕方ありません(-_-;)というわけでこのサイズのRB-Mナノスムースコートは今後なしですね・・・

パワーは上述した竿よりも強いものの、6.3ftのバスロッドで慎重かつちゃんとドラグを使ったら多少伸びる確率が減ったような気がしないでもないですが・・・

にほんブログ村 釣りブログ バスフィッシングへにほんブログ村

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

がまかつ トレブルRB-M 7
価格:616円(税込、送料別) (2023/10/19時点)







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あれ!?やっぱミノーはシンキングっしょ!? レヴァリエミノー シンキングチューン

2023年10月18日 14時52分35秒 | チューニング・自作系
にほんブログ村 釣りブログ バスフィッシングへにほんブログ村

 以前、ミノーはフローティングでしょ!って言っていたT-REXですが、舌の根も乾かぬうち今回はあえてサスペンドタイプをシンキングチューンしてみました(;^ω^)っていうのも、最近マイブームのレヴァリエミノーを大津氏が結構シンキングチューンして使っているからです。

 ダム湖で、ライブシューティングで魚のいる層まで落とし、逃がしで食わせるというのを見た時にはフーン位にしか思いませんでしたが、先日は浅い牛久沼でもシンキングチューンしたものを使っていました(;・∀・)これはどういう意図で使っていたのかわかりませんが、自分でも試さずにはいられませんでした(;^ω^)

 レヴァリエミノーには2.3gのサスペンドの他、ソルトバージョンで3.0gのシンキングバージョンが販売されています。大津氏のチューンの詳細はわからないので画像から見様見真似でやってみましたが、一応2分割にして0.5g分の板オモリを貼り付けてみました。

う~ん・・・シンキングにしたら、セオリーとは逆に動きが良くなったぞ!?投げやすいし、使えるレンジも広がるし、いいことだらけ!?

 で、泳がせてみるとシンキングではあるもののそんなに素早く沈むことはなく、水平に近い姿勢でややシミーフォールします。ただ巻きでは、サスペンドタイプだとバタついてうまく泳ぎませんが、シンキングだとナチュラルに綺麗に泳ぎます。肝心のジャークでも、やや動きはおとなしめになるものの十分機能は果たしていそうです。

 その出しどころですが、いずれにしろほとんどストップさせて使うことはないのでサスペンドのものと同じような使い方に加え、より深いレンジまで沈めて使う、流れのあるところ、縦スト狙い、風が強い時なんてとこでしょうか。。

 ネックとしては根掛かりがしやすく、した場合回収しにくいということ位で、他は重量が増す分かえって使いやすくなるような気がします。早速実戦投入した先日の釣行でも好釣果でしたしね!(^o^)

サスペンドでもサイズの割に結構深いレンジまで届くレヴァリエミノーですが、シンキングではさらに潜ります!こりゃ使える幅がグッと広がりますね!(^^♪

にほんブログ村 釣りブログ バスフィッシングへにほんブログ村






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

な~んだ・・・ただの釣れ釣れ優等生ディープクランクか OSP ブリッツ DR

2023年10月17日 13時39分50秒 | ルアー
にほんブログ村 釣りブログ バスフィッシングへにほんブログ村

 OSPのブリッツDR。もうね、何も書くことはないですよ。。とても優秀で、T-REXのクランクベイトのベースとなるもの。以上!(^^;)いや、本当にそうとしか言いようのない位ベーシカルで、誰が使ってもよく釣れる、とてもいいクランクベイトだと思います。ブリッツシリーズはどれも文句のつけようがないいいクランクだと思いますが、中でもこのDRが1番好きです(#^.^#)
 
OSPは本当にいいルアー作りますよね。。『流行物は廃り物』という言葉とは真逆の、定番となり得るルアーをきちんと作ってくれる稀有なメーカーです!

 というのも、以前何度も書いてますがシャロークランクでは深いところは探れませんが、ディープクランクなら無理すれば浅いところでも使えるので使える幅が広いからです。全体的にはそれ程深くなくても岸際から深い場所なんかだとシャロークランクではストライクゾーンはわずかですが、ディープクランクなら広くとれます。縦スト狙いなんかでも強いですよね。
 
よく飛び、よく泳ぎ、よく躱す。そりゃよく釣れちゃいます(;´∀`)

 なだらかなかけあがりなんかも、水深以上潜るクランクベイトであればリトリーブスピードの調整によりボトムをなめるように引くこともできます。だからT-REXは水深よりもだいぶ最大到達深度が深いものを選びがちなんですよね。リップも大きいのでスナッグレス効果も高いですし(^^♪

どのブリッツも腹立つ位いい子ちゃんですが、中でもDRは嫉妬する程鼻につく優等生野郎です!?

 そんなわけで必ずしも深い場所で使うわけではないブリッツDRですが、ブリッツシリーズ共有のセミフラットボディー、低重心化された固定重心によりハイピッチなウォブンロールアクション、高浮力、いろいろなカバーで安定した回避能力、十分なキャスタビリティー、しっかりとアクションは感じられつつも巻き抵抗が少なく使い続けられるなど、本当にエリートクランクなのです(#^.^#)

 というわけで、もしディープクランク、いやクランクを学びたいという方にはぜひともおススメしたい逸品なのです!!(^^)!

この時は、DRといいながら水深50cm~1m位のとこ攻めてたなぁ( ̄▽ ̄;)リトリーブ速度や竿の位置でどうとでもなるんですよね(;^ω^)

にほんブログ村 釣りブログ バスフィッシングへにほんブログ村





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スティーズ マシンガンキャスト タイプ LV C66ML インプレ!

2023年10月12日 00時11分39秒 | ロッド・リール
にほんブログ村 釣りブログ バスフィッシングへにほんブログ村

 さて、今年一気にまとめて4本の現行スティーズ・マシンガンキャストを購入してしまったT-REX・・・(;´Д`)気になっている人も多いと思うので、簡単ではありますが実際に使用してみて感じたことなどを順次記してみたいと思います。まぁ、竿の感じ方など好きな女性について語るようなもの。あくまでT-REXが思い感じたことと思い、鵜呑みにはしないでね。

 というわけで今回はスティーズ・マシンガンキャストシリーズの中でライトバーサタイルとされるC66ML MACHINEGUNCAST TYPE-LVです。そもそもT-REXの基本スタイルはベイトフィネスとなるので、それらしき竿も20本程は持っているのですが、中でも最も気に入っているものの1つがスティーズ マシンガンキャスト タイプ 0.5 661MLFBです。

マシンガンキャストタイプLV。スペック的にはタイプ0.5ともろ被りですが、こちらのほうがティップにハリがあるのでタイプ0.5よりも操作性を求める場合に良さげですかね。。

 あまりの溺愛ぶりに、旧モデルにもかかわらず中古でもう1本同じものを買おうと思っていました。が、0.5の後継と思われるLVの発売がアナウンスされたため、実物を見る前に予約購入と相なったわけです(^_^;)

 で、ルアー、ラインスペック等は0.5と似たかよったかなので使用用途は被ると思われましたが、への字テーパーとかなんとか謳う先があまり曲がらないテーパーによりだいぶ使用感が異なりました。
 
マシンガンキャスト0.5と同じシャープ&バーサタイルって書いてありますが、0.5と比べるとかなりダルく用途も狭そうに感じるんですが。。3DXも入っていないし(;´Д`)

 まず感じたのが、あまり軽いウエイトのものは使いづらいのかなと。。0.5はティップが曲がりやすいことで極軽いものも投げやすいですが、LVは5〜7g位ないと気持ちの良いキャストはできないと思います。

 そして操作性も同様で、あまり軽いとノー感じになりがちです。への字テーパーって、あまり軽いウエイトのルアーには適していないと思うのはT-REXだけでしょうか!?確かにある程度重いものを扱うへの字テーパーの竿の中には名竿と思えるものはいくつかあるんですけどね。。

想像以上の胴調子!?(=o=;)正直振った感じ、かなりクセのある使いづらそうな竿だなと(;^ω^)

 で、メーカーはハードベイトもワームも!と謳っていますが、T-REX的には絶対ソフトベイトはなしですね(´Д`;)上記したことと同じになりますが、ある程度強い竿でティップが入りにくくベリーからバットにかけてトルクフルに曲がる竿って比較的何でも使いやすかったりしますが、LVクラスの柔らかさだとワームなんか使ったらダルさの方が目立ってしまうんですよね。。

 ザ・ベイトフィネスな0.5は軽いものならハードもソフトも両方とも使いたくなりますが、LVはやや軽量のハードベイトメインで使っております。メーカーはファストテーパーの0.5はLVに対し動かす釣りに向いていないと謳ってますが、いやいやいや、軽量ルアーに関してはトップもジャークベイトも0.5の方が圧倒的にやりやすいです。0.5でもたれるサイズはLVですが。

マシンガンLV + スティーズCT L(O) + PE1号+10lb = ソウルシャッド45
ライトバーサタイルとされているLVですが、T-REX的にはレギュラーサイズよりやや軽い位のものがドンピシャかなと。さらに軽いものは0.5です。


 とはいえレギュラーからやや軽めのサイズのハードベイトを、気持ち良くとはいかないまでもとりあえず何でも使いたいというには向いているのかも!?そんなわけで常時レギュラーの0.5に対し、もう1本小さめのハードベイトロッドを持っていきたいなとか、状況がわからないのでとりあえず幅広く使えるLVを持っていくかな・・・といったポジションです(;^ω^)

 具体的には、軽量ワイヤーベイト・テールスピンジグ・トップ・ジャークベイト・・・ってあれ!?やっぱりそんなに使い道ない!?(;^ω^)

マシンガンLV + スティーズCT L(O) + PE1号+10lb = アベラバ2.3g
への字テーパー云々でバーサタイル性が高いとか、ワームにも好適とか言ってますが、ワームで使うならもっとはるかに使いやすいやつ使いますわ(~O~;)


にほんブログ村 釣りブログ バスフィッシングへにほんブログ村






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする