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元カリスマ釣具屋テンチョー(完全に自称(^.^;))だったT-REX。誰よりもよく売れる接客に努め、人気ルアーのみならず己が本当にいいと思えるルアーを仕入れ販促したり、メーカーさんから依頼を受けて多くのT-REXバージョンの商品を作ってもらいたくさん売ることもできました。
そんなこともあり30店舗程あった店の中でも売上は指折り、小さいお店ながら商品回転率はトップだったと思います。だもんで、素行の悪さもマジで会社随一だったにも関わらず!?最も短期間でテンチョーになりましたが、これも全てサカナさんをたくさん釣りまくりたいという一心からでした。
ハイシーズン中に年間何度も5連休とかの遠征釣行して本部から忠告されても、この売上があるのもオラが釣りに行ってその知識や情報をフィードバックしてるからですよ!?魚釣りの仕事なんて机上の理論じゃ通用しませんわ!とか無茶苦茶なことを言って文句を言わせないための策略だったのです( ̄ー ̄)
て、基本己が魚を釣るために手段を選ばなかったT-REXですが、最近見たニシネルアーワークスさんのブログには共感できることが多々ありました。売れたルアーランキングについて考察されていましたが、あんなにも繊細で美しいだけでなく本当に優秀なルアーを作り上げる西根氏、ショーバイに関しても当然鋭い眼力を持っています(*^^*)
中でも特にそうだよなぁと思ったのが、ニッポン人バスマンの新製品ルアーに対する食らいつき方。釣具屋勤務時代に痛い程感じていましたが、初回ロットではよく売れるものの、2〜3回目の入荷となると一気にトーンダウンしてしまう。。だから初回の売れ方を見て再発注すると痛い目を見るということに・・・
まさに典型的なのがこのブログでも度々登場するIさんで、自身でもおっしゃっているように新製品で釣るのが趣味だと・・・この傾向は特にバスマンに多く見られると思っていましたが、近年ではソルトやトラウトの世界でもそういう流れになっているんですかね。。
早くからライブスコープを導入し、最新の入手困難人気ルアーをコネを駆使して!?誰よりも早く入手するIさん。が、実際の釣り場ではライブ魚探無関係のゴミ溜まりで、パワーフィネスのスモラバでしか釣りをしているのを見たことがありません( ̄▽ ̄;)
確かにこの買い方だとルアーの初期インパクト効果でアドバンテージを得られることもありますが、そんな革命的なルアーなんて何年に1個出るか出ないかなのであまりにも対費用効果が悪過ぎます。。まぁ、そのワクワク感を楽しめるという意味ではプライスレスなんでしょうがね(^_^;)
珍しく、出始めに新品で購入したスーパージョーダンやイチリン蕾ですが、ぶっちゃけ表層系はスーパージョーダンだけあれば他はいらないかなという結論に(^^;)
かくいうT-REXのルアーの買い方はというと、一通りルアーが出回り実際のインプレが揃ってから買うことが多いです。その頃には中古で安く買えるというメリットもあります(^o^)で、本当に良ければ同じものを何個も買うというスタイルです。
って、いくらお気に入りとは言え、これはヤリスギです( ̄▽ ̄;)
でもさらに厄介なのは、過去に名品と呼ばれたものも一通り使ってみたくなってしまうことなんですよね(;一_一)そんなの今時買う!?っていうようなルアーも、研究対象として!?使ってみたいのです。昔のものであれ、いいと言われた物には必ずその美点があると思ってますので。。
何気に購入したとっくに廃盤のこのルアー、なかなかの当たりルアーでした(#^.^#)
というわけで、いいか悪いかもわからない新製品に飛びつくか、それとも良いルアーだと分かった段階で買うのかは貴方次第ですが、現状のジャポネマーケットは世界基準で見たら異常であるのは間違いないことだとは思いますがね。新製品に押され、本当に優秀なルアーが埋もれたりすぐに廃盤になるのはやはり残念なことです。。
永遠の定番と思っているポップRやピーナッツなども、いつの日か消えてしまう日がくるんでしょうか。。
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元カリスマ釣具屋テンチョー(完全に自称(^.^;))だったT-REX。誰よりもよく売れる接客に努め、人気ルアーのみならず己が本当にいいと思えるルアーを仕入れ販促したり、メーカーさんから依頼を受けて多くのT-REXバージョンの商品を作ってもらいたくさん売ることもできました。
そんなこともあり30店舗程あった店の中でも売上は指折り、小さいお店ながら商品回転率はトップだったと思います。だもんで、素行の悪さもマジで会社随一だったにも関わらず!?最も短期間でテンチョーになりましたが、これも全てサカナさんをたくさん釣りまくりたいという一心からでした。
ハイシーズン中に年間何度も5連休とかの遠征釣行して本部から忠告されても、この売上があるのもオラが釣りに行ってその知識や情報をフィードバックしてるからですよ!?魚釣りの仕事なんて机上の理論じゃ通用しませんわ!とか無茶苦茶なことを言って文句を言わせないための策略だったのです( ̄ー ̄)
て、基本己が魚を釣るために手段を選ばなかったT-REXですが、最近見たニシネルアーワークスさんのブログには共感できることが多々ありました。売れたルアーランキングについて考察されていましたが、あんなにも繊細で美しいだけでなく本当に優秀なルアーを作り上げる西根氏、ショーバイに関しても当然鋭い眼力を持っています(*^^*)
中でも特にそうだよなぁと思ったのが、ニッポン人バスマンの新製品ルアーに対する食らいつき方。釣具屋勤務時代に痛い程感じていましたが、初回ロットではよく売れるものの、2〜3回目の入荷となると一気にトーンダウンしてしまう。。だから初回の売れ方を見て再発注すると痛い目を見るということに・・・
まさに典型的なのがこのブログでも度々登場するIさんで、自身でもおっしゃっているように新製品で釣るのが趣味だと・・・この傾向は特にバスマンに多く見られると思っていましたが、近年ではソルトやトラウトの世界でもそういう流れになっているんですかね。。
早くからライブスコープを導入し、最新の入手困難人気ルアーをコネを駆使して!?誰よりも早く入手するIさん。が、実際の釣り場ではライブ魚探無関係のゴミ溜まりで、パワーフィネスのスモラバでしか釣りをしているのを見たことがありません( ̄▽ ̄;)
確かにこの買い方だとルアーの初期インパクト効果でアドバンテージを得られることもありますが、そんな革命的なルアーなんて何年に1個出るか出ないかなのであまりにも対費用効果が悪過ぎます。。まぁ、そのワクワク感を楽しめるという意味ではプライスレスなんでしょうがね(^_^;)
珍しく、出始めに新品で購入したスーパージョーダンやイチリン蕾ですが、ぶっちゃけ表層系はスーパージョーダンだけあれば他はいらないかなという結論に(^^;)
かくいうT-REXのルアーの買い方はというと、一通りルアーが出回り実際のインプレが揃ってから買うことが多いです。その頃には中古で安く買えるというメリットもあります(^o^)で、本当に良ければ同じものを何個も買うというスタイルです。
って、いくらお気に入りとは言え、これはヤリスギです( ̄▽ ̄;)
でもさらに厄介なのは、過去に名品と呼ばれたものも一通り使ってみたくなってしまうことなんですよね(;一_一)そんなの今時買う!?っていうようなルアーも、研究対象として!?使ってみたいのです。昔のものであれ、いいと言われた物には必ずその美点があると思ってますので。。
何気に購入したとっくに廃盤のこのルアー、なかなかの当たりルアーでした(#^.^#)
というわけで、いいか悪いかもわからない新製品に飛びつくか、それとも良いルアーだと分かった段階で買うのかは貴方次第ですが、現状のジャポネマーケットは世界基準で見たら異常であるのは間違いないことだとは思いますがね。新製品に押され、本当に優秀なルアーが埋もれたりすぐに廃盤になるのはやはり残念なことです。。
永遠の定番と思っているポップRやピーナッツなども、いつの日か消えてしまう日がくるんでしょうか。。
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