釣りバカはただのバカ!

崖っぷち人生を送るT-REXの釣りブログ

第11戦 久比里『やまてん丸』 アジビシ釣り

2014年06月29日 17時44分02秒 | アジ
2014年6月26日(木) 久比里『やまてん丸』アジビシ釣り 7:30~15:00 

天気:曇り 気温:25度 水温:? 風:1~3m 水深:35&80m 水色:スティン 潮:大潮(満潮3:27 186cm~干潮10:18 23cm)
状況:好調!?

 さて、今週は遠征してスモールマウスバスを釣るべく2連休をとっていた。が、先週があまりにもやることがありすぎて船の準備が整わず、先週行ったラージ釣りからのタックルの入れ替えすら終わらない状況であり、かつ前回壊れたエレキをアニキに直してもらうべく早急に持って行かなくてはならなかったので残念ながら今週のスモール釣行は見送った。

 でももちろん釣りには行きたかったのでいろいろ情報を集めてみると、どうやら三浦方面でアジが結構釣れているらしい!前回初めて行った『いなの丸』でのアジ釣りは数は釣れたものの、サイズが小振りだったためまたリベンジしなくてはという思いをずっと持っていたのだ。そんなわけで準備もほとんど要らないアジビシ釣りに2回目のチャレンジとなった!

 今回選んだのは調子いい釣果がでていた『巳之助丸』さん。出航2時間半前に着いたがもうすでに何人も来ていて、一応クーラーで場所取りもしたが隣の『やまてん丸』さんを覗くとお客が誰もいなかったので急遽そちらの船に乗り換え!www果たしてこれが吉と出るか凶とでるか!?

 結局出発時にもお客は4人しか集まらず、デカイ船にかなりゆったりと釣りができる。もちろん左舷大トモに陣取った。初心者なので人に迷惑を掛けたくないし、何よりも前回の釣行のようにゲロゲロ状態になってもこれなら大丈夫そうだという安心感がある!www心配していた船酔いもこのデカイ船でこのベタ凪状態ならさすがに問題なさそうだが、もちろん『アネロン』2発飲みは欠かせない。(笑)

出航前は、まずは船酔いしないかへの不安、釣果の期待と不安が入り乱れてのドキドキ感に溢れている!

 着いたポイントは想像していたよりも遥かに浅い35mラインだ!?これってまた釣れるサイズ小さいんじゃね!?という心配通り、前回よりは全然ましなもののやっぱり20~25cm位がアベレージサイズであった。う~ん、正直もっとデカイアジが釣りたいんだけどなぁ・・・。

 スタート当初はいつもながら全然釣れない・・・。周りがコンスタントに釣っていくなか自分だけ取り残される。が、これはその釣りに慣れるまで致し方ないので徐々にアジャストしていくしかないのだ。

 そして時間の経過とともにだんだんコツもつかめて来てダブル・トリプルと気持ちいい釣れ方もしてきた!サイズも徐々に上がってきたし!が、やっぱり仕掛けさばきが不慣れなのでどうしても絡まったり、投入に手間取ってしまったりしてしまうので周りの方と比べて投入回数が減ってしまう。ここら辺は船釣り数回の初心者なので仕方がないが、これをクリアしない限り上達は望めないであろう。

 それにしても釣れてくるアジと同じくらい小サバが掛かってきてしまうので、その都度仕掛けを全部ダメにされてしまうことが多くかなりの数の仕掛けを消費してしまった。たくさん準備してきたから釣りには支障が出なかったけど、リズムが狂うしどうせ全部リリースするのでなんとも腹立たしくストレスが溜まる!

 そして7時半の開始から、終了1時間半前位の1時半になってやっと初めての移動。今度は一気にレンジが下がり80mラインへ。今まで釣りをしたことのない水深にちょっとドキドキだが、これって釣れたらデカイんじゃね!?という期待で溢れた。

 するとやっぱりアタリの数は減るものの、釣れれば先程とは違い30cm前後のものばかりだ!これこれ!やっぱりヒキも感じられるしやりとりもハラハラして楽しめるし全然こっちのほうがいい!なんだよ、数そんなにいらないから最初からこっちでやってくれよ!!と思ってしまうのだった。

 というわけで7時間程だけどあっという間に終わってしまったアジ釣りが終了。結果は中アジメインの大アジ少々で72匹。リリースしたサバ多数、カサゴ1匹のカレイ2枚という釣果だった。結果だけを見ればなかなか良かったんじゃないかなというところだ。

って、船釣りだといつもこんな写真ばっか・・・。どうしても釣りしてる最中はコマセや魚で手が激汚れなでカメラ触りたくないのと、釣りに夢中でだったり船酔いが怖くてなかなか現場での写真が撮れない。次回は頑張って撮影しよう!

 がっ!!なんと反対側にいた名手(中乗りさん)は144匹も釣っていた!!僕は2番手だが僕のダブルスコアだ(汗)こんなことなら釣りなんてしないで少し釣りを見させてもらえばよかったとかなり後悔・・・。自分が抱えていた疑問や不明な点を解決できるチャンスだったのに!残念!!

 というわけで今までやってきた船釣り、ヒラメ釣り2回、タチウオ釣り2回、アジ釣り1回全て竿頭でやってきたが、今回の6戦目にしてついに敗北!しかもコテンパン!www。ほとんど同じ場所、仕掛け、釣り方をしてるはずなんだけどこんな圧倒的大差がついてしまうこの不思議!くぅ~う!!やっぱり釣りって面白い!たまらない!!今日は実にいい体験をしたな!

 そんな釣果はさておき、翌日はアジ捌き大会www釣るのはいいが捌くのは実にメンドクサイ・・・。が、夜嫁にアジ三昧の料理を振舞ってもらいそんな苦労は吹っ飛ぶ美味しさ!ほんと新鮮なアジって抜群にうまい!最高!!

新鮮なアジって本当に美味しい!!刺身・なめろう・アジフライ全てスーパー等で売ってるものとはまるで別物!

本日 アジ:20~32cm×72匹 サバ多数 カサゴ×1匹 カレイ×2枚

タックル
◎アジビシ160 + レオブリッツ270 + 3号 = ビシ130号 クッションゴム1.2mm30cm 片テンビン1.3mm40cm
    ・幹糸2号3.5m(80・60・60・150の3本) 枝素2号25cm 極アジ10号

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リアバッテリートレー作製

2014年06月27日 19時58分02秒 | ボート
 現在フォーカスポインターにはバッテリーが2発固定できる自作のバッテリートレイがフロントデッキ下に設置されているが、今回エレキ2機掛けセッティング時用のバッテリートレイ(これまた2発)をリアデッキ下に新たに追加作製した。これにより合計4発のバッテリーを固定することができるようになった。

フォーカスポインターは一般的なアルミボートと構造が異なる為バッテリーラックの作製は厄介だったが、今回も工夫が必要であった。


ベニヤ板にアルミのL型アングル等を組み合わせただけのシンプルな構造。


エレキオンリーの場所では本来ガソリンタンクがある場所にこのトレイを入れ替えて置く。ちょうどタンク固定用のベルトが活用できたのでしっかりと固定できる!

 
これで家から釣り場までの移動も安心!

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10戦 手コキは大嫌い!?

2014年06月20日 07時47分24秒 | ラージ
2014年6月18日(水) だむ 4:00~17:00 

天気:雨 気温:18~22℃ 水温:25℃ 風:無風 水位:満水 水色:濁り気味のスティン 潮:中潮
状況:アフター~デカイやつは回復?

 さて、今はスモールシーズン真っ盛り!なわけで今週もスモール行こうと思い連休にしていたが、息子の剣道の試合に連れてって欲しいとのことで休みは1日に・・・。おまけに最近お仲間がいいサイズのラージの写真を誇らしげに掲げてるのを見て、こりゃオイラも50up持ち上げた写真アップするしかないな!ってことでいつものダムへ!

 そう、一年前にゴムボが破裂し沈したあのダムに、友人に譲ってもらった本日デビューのゴムボートを引っさげてのリベンジマッチなのだ!狙いはもちろんデカイやつ!にそうでないやつもいっぱい釣りたいなと(#^.^#)

今日はガッツリいくぞ!とかなり気合入れてデビューとなるゴムボを持ち込んだのだが・・・

 一番乗りでいろんなハードルアー投げるとクランクがはまりガンガンくる!!ワームよりも全然反応がいい!サイズは小さいが取り敢えずクランクで釣れるなら釣れるだけ釣っとこうと思っていると・・・。
 
今日もファーストヒットはスケブロ7!このダムはホントこのクランクやばいな!


・・・!?へっ!?エレキ動きませんけど・・・。理由はすぐにわかった。朝出航前点検時にペラの回転具合が少し悪くシュルシュルと異音もしていた。ラインが絡んだかと思いペラを外すが異常なし。こりゃもしかして前回の沈没時にエレキもヘッドまで水に浸かったのでそこからモーターまで浸水したかも・・・。とは思ったがだましだまし使おうと思い出航したのだが、15分も持たずに死亡してしまった。<(ToT)>恐らくモーター内はブラシや基盤等錆まみれになっているはずだ(><)。


 じゃ、これで切り上げて帰るか・・・。なんてことになるはずもなく、パドル2本積んでるし何とかなんじゃね!?ってことで釣り再開(笑)がっ、想像以上に釣りは困難を極めた。『キャストする⇒ルアーピックアップ⇒しゃがんでパドル漕ぐ⇒立ち上がってキャスト』いちいち数投ごとに立ったり座ったりの繰り返しで実にストレスが溜まるヽ(`Д´)ノなもんで打つポイントも根がかると厄介なんでなるべく引っかからない、魚もいなそうなところばかりを狙う有様www


 普通ボーターは手漕ぎボートから始め徐々にエレキ購入を考えると思うが、僕も中学時代に5回ほど手漕ぎボートに乗ったが上述した理由がどうしても嫌ですぐにフローターを購入し、中学・高校とずっとフローターでの釣りばかりしていた。大学生になるとフルリグのアルミボートを買ったので現在まで手漕ぎボートに乗ることはなかったから人一倍手漕ぎボートは不慣れなのだ。

 しかし幸いにも今日は風が全くないので何とか釣りはできる状態であった。が、周りから見たらTR82まで積んだフルリグのゴムボがパドルで漕いで釣りしてる姿は異様に見えていたことだろうwwwそんなわけでクランクが有効であったがこんな状況なんで巻物はむしろ効率が悪くなってしまうのでワームでの釣りを余儀なくされてしまった。

船が動かないので流しながら釣るファストムービング系はむしろ効率が悪い。ラバジやワーム等スローな釣り位でちょうどよかった。

 魚の状態は、けっして高い感じではなく、ショートバイトとバラシが続出する。ヒットも単発が多く連発がほとんどなくポロポロ拾っていく感じだ。ってか正直いろんな釣り試せないし、いいポイントにルアー投入できないし、エリアも回れないから状況よくわかりまへん!!(キッパリ)ただ1つ言えることは、今やっている釣りが30cm前後の小バスがメインなんで絶対間違っているってことは断言できる!(笑)
 
やたら小バスが多く、普段メインの40前後の個体がとても少なかった。

 こんな状況で雨もずっと降ってるし、開始30分位からずっと早く帰りたい、早く帰りたいってことばかり考えていたwww。意地で釣りは続けたもののやっぱり正解な釣りが出来ないイライラだけが募っていった。が、我慢して釣り続けたご褒美かチラホラ40upも混ざりだしてはきた。釣り方はDS・スプリット・ラバジがメインのスローな釣りだが(手漕ぎじゃそれが一番効率がいいんで)今日は仕方ない。
  
40upも回復直後かスレンダーボディーで引きも弱い

 そしていつもは最初にエントリー、最後に撤収がモットーだが今回だけはマジ無理!ココロもカラダも折れたので1番の早上がりをすべくスロープへ向かう。が、時間は4時前、そろそろ時合いに入る頃だと思い50upゲットNO.1ルアーを結びこれをスロープまで投げ続けることに。そして、時合・50UP捕獲実績スポット&ルアーがリンクしたところで、はいキタ━(゚∀゚)━!

50ちょうどだけど重さが凄い!デブじゃないマッスル体型なんでよくひいた~!しかしこの1本25円の超高級ワーム!?、今迄20本以上ゴーマル釣ってるんじゃね!?www

 フッキング直後にランカーとわかるその重量感、ファイトも50とは思えない位のナイスファイトに久し振りに痺れた~!いや、1本だけだけど取り敢えず獲れてよかったよかった!!その後も少し投げ続けたが小バスを少々追加して終了となった。

 今日は振り返ると・・・。とにかく船が思い通りに動かせないストレスとの戦いで、実際できる釣りも限定されたため状況の把握もできなかった。おそらくアフターで小バスの活性は高いもののメインサイズの40クラスが極端に少なかったのでそこらへんが回復待ちか。産卵の早い43以上の魚のコンディションがすこぶる良かったのでそう思った。あともう少ししたらいい感じになりそうだな!!

この47も回復してていい魚体してた!

 がっ、またとんでもないデビュー戦になってしまったな(>人<;)またアニキにエレキ修理してもらわないと・・・。モーター内部ほとんど交換だと思われるからパーツ代だけでも恐ろしや・・・。

本日 ラージ:50up×1本・45up×1本・40up×4本・40cm以下×36本 total 42本

2014年累計 釣行回数 5回
ラージ :50up×1本・45up×1本・40up×7本・40cm以下×41本  total 50本
スモール:40up×27本・40cm以下×164本  total 191本
  合計 :40up×30本・40cm以下×169本  total 241本


1. TF64CUL + アルデバランR(R) + 7lb = サーフェイス 
2. ライトニングⅡ + アルデバランL(O) + 7lb = トップ 
3. ブリッツ + スティーズR(P) + 10lb = クランク
4. 630MB + コンクエストR(B) + N14lb = スピナベ
5. GP65CL + アルデバランL(B) + 6lb = ノーシンカー 
6. GP69CLP + アルデバランL(P) + 10lb = ジグヘッド
7. ウェアウルフ + スティーズL(B) + 8lb = スモラバ
8. 691LFB + LTZ + 6lb = ダウンショット
9. 6101MLFB + メタニウムMg7L(P) + 12lb = ジカリグ2.7g
10. 681MHFB + スティーズL(R) + 14lb = ジカリグ7g

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ゴムボート復活!!

2014年06月19日 19時57分06秒 | ボート
 さて、メインボートのフォーカスポインターはアニキに修理してもらいとりあえずは使える状態になったが、先日沈没してしまったサブボートのゴムボートがないのは痛いところだ。



 そこで、虎視眈々と狙っていたのが50馬力トレーラーボート、8馬力カートップボート、そして僕と全く同じゴムボートの3艇を所有している釣り具屋勤務時代のお客さん、アニキのゴムボート!!(笑)ずっとおねだりしていたら、なんと安く譲ってくれるという!本来ゴムボートはいろんなオプションをつけてはじめて釣り向きの船になるが、沈没した僕の船と全く同じボートなので当然僕の持ってるオプションが全て使えるし、壊れやすいそれらのパーツを予備としても使えるのでまさに願ったりかなったりなのだ!

 程度も僕が使用していたものよりも遥かにいい。ただ、これらのボートを販売していた自分自身が言うのもなんだが、ぶっちゃけ僕の船をはじめお客さんの船をみていると寿命は5年程だと思う。それを過ぎるとボンドが剥がれてくるという船としては致命的な弱点があるのだ。だからPOPEYEのボートと、あと某2社のボートは実質同じなので同じ運命をたどる可能性が大だ。持ってる人は要注意でっせ!www

 まぁ、そんな船だと知りながらも再び所有するのは単に価格が安く、現状ではこれ以上高い買い物は厳しいからにほかならない。本音としては絶対に乗りたくない!本当に用心して乗らないとこれほど高く付くことはないくらいのリスクを常に背負っているのだから(汗)

状態はすこぶるいい!ちゃんと使用後には水洗いして乾燥させていたのだ!って僕もお客さんには説明していたが、自分の船は使ったら濡れたままずっと車内に放置・・・。そりゃ劣化して当然!!船の中が散乱している理由はまた後日!

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I’ZE FACTORY 『STEEZ SV 105スプール』 インプレ!

2014年06月14日 18時35分31秒 | ロッド・リール
 さて、1年程前に手にいれたI’ZE FACTORY『STEEZ SV 105スプール』だが、そろそろ自分なりの使用感が沸いてきたので少し触れてみよう。

 そもそも極軽量ルアーにはアルデバラン+アベイルマグ仕様が気に入って使用しているが、フルキャスト時のバックラッシュが少し気になっていたのだ。

 そこで、そこまで軽くない5~12g位のルアーをフルキャストできるリールを考えていたところ、軽量~重量級まで幅広く使えおまけにバックラッシュもほぼしない!と謳うI’ZE FACTORY『STEEZ SV 105スプール』を知り、購入したのだ。

かなり評判が良かったので期待していたのだが・・・

 実際キャストした感想は『う~ん・・・』といったものだった。ぶっちゃけ感動するほどのキャストフィール、驚きは感じられなかったし、正直期待していた分こんなもんなのか!?という思いの方が強かった。

 じゃあどんなところが自分の好みではなかったのかというと、まず第一はスプールの重さだ。先述したアベイルスプールはとても軽く、『SVスプール』の比ではない。なもんでアベイルスプールの鋭い立ち上がりに慣れてしまっているのでどうしても『SVスプール』の立ち上がりの鈍化が気になってしまうのだ。

やはり自重がネックになっているのか  

 そして、確かにバックラッシュがしにくいスプールと言えるがその分ブレーキ力の強さが少し気になってしまうのだ。気持ちのいい伸びがあまり感じられず実際の飛距離も特筆できるものではないのではないだろうか。その点ノーマルのスティーズのスプールは重さがある分慣性が働くことにより、少し気は使うことになるが自分好みのキャストフィールとなっている。

 ノーマルスプールでもラインを少なめに巻いていたせいかそれ程バックラッシュも気にならず、『SVスプール』ほど軽いものは無理にしろ、結構幅広いウェイトのルアーを使用できていたのでまぁ、『SVスプール』なくても良かったかな!?と思えてしまうのだったwww

 でも大方の意見は『SVスプールは素晴らしい』というものが多いので僕自身がセッティング、使い方が誤っている可能性が高いような気がかなりしていたりもするが(^_^;)

ともあれまだまだスティーズには現役で頑張ってもらいます(#^.^#)

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ソニー 『ユニバーサルヘッドマウントキットBLT-UHM1』

2014年06月13日 18時24分42秒 | カメラ
 『HDR-AS30V』がアクションカムである以上、いろんな使い方をしてみたい。ぜひやってみたい撮影に自分目線の映像の撮影がある。客観的に自分の全身や周辺を撮るのもいいが、実際に自分が見ている風景がそのまま撮影されるのも独特の迫力があって楽しい映像が撮れるに違いない!

 がっ、やっぱり問題はどこにどのように取り付けるかだ。主に使うのは釣りの時だと思うが、釣りの動作を極力妨げない場所はやはり頭に固定することかなと。そこで純正オプションの『ユニバーサルヘッドマウントキットBLT-UHM1』を購入してみた。

 以前より発売されているヘッドマウントはカメラアングルが変えられなかったり、ぐらついたりするなどですこぶる評判が悪く、使い物にならないという声が多かった。後発で発売された『ユニバーサルヘッドマウントキットBLT-UHM1』はカメラアングルが変えられるし、いろいろ改善されているようだ。しかしレビューがほとんどない状況での購入には少し不安があったがとりあえずの購入となった。

 物が届いていじってみると、チルト機構によりアクションカムの水平が調整でき、左右もそれ程広くはないが動かすことができるのでOK!もちろんしっかり固定できる。

 お次は実際に頭に固定してみる。釣りをする時には必ずキャップとサングラスを着用するので、その状態での使用が絶対条件となる。すると懸念していた通り、通常のようにこめかみ付近に固定すると広い撮影角度が災いし、当然キャップのつばが映りこんでしまう。多くの人の動画もこんな感じだし、もちろんこれはこれで臨場感がでていいのだがやっぱり少し気になる。

 実際にカメラを装着した状態で歩いてみると自分目線の風景が撮影できてなかなかいい感じ!装着感も我慢できないほど悪くもなく、そんなに飛んだり跳ねたりすることがない釣りの撮影においてはこの程度の固定でもカメラの脱落や画像のブレも大丈夫そうだ。

 もちろん何もない状態よりは違和感はあるし重さも気になる。何より頭にカメラを付けた格好が恥ずかしい(笑)。が、今のところこの取り付けが一番ベターかなと。

バッテリー・メモリーの交換や動作確認のわずらわしさ、装着時の違和感、かっこ悪さ等などの問題点もあるがやっぱりあると便利。

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第9戦 スモールは1日で結構変わるよ!

2014年06月12日 00時01分24秒 | スモール
2014年6月6日(金) スモ~リ~なとこ 4:30~18:30 

天気:曇り/雨 気温:18~22℃ 水温:22℃ 風:2~4m 水位:1m減水 水色:スティン 潮:小潮
状況:アフター~アーリーサマー!?フライが少々見える

 というわけでDAY2。昨日の釣果がぱっとしなかったので今日は他の場所へ行こうかとも考えていたが、昨日は不眠不休での徹夜強行だったので車に戻って横になるといつの間にかもう朝の4時だったのでそのまま同じフィールドでやることに。しかも朝から雨降りでテンションダウン↓

 そんなわけでおそらく昨日とほとんど同じ状況だと思われたが今日は雨も強く風もあるので昨日よりはましな展開になると予測された。

 昨日はほぼ1日スピニングでの不甲斐ない釣りがメインだったので今日は完全封印。多少釣れなくてもいいからベイトオンリーを貫く決意で湖上に浮かんだ。

 ワンパターンだが今日も朝は表層系のプラグからスタート。が予想通りルアーに群がる子バス達が・・・。というわけで今日も昨日のおさらいで公魚を追うバス狙いでいくことに!

20cmクラスに混じってこんなヤツまでむしゃぶりついてきてしまうwww

 で、狙いの公魚ポイントではやはり良型が食ってくる!しかも昨日は35cm前後が多くポロポロと40UPが混じってきたが、今日は大体どれも37~40ちょいが主体になった!ってか大体38か39なんで40UPカウンターは増えないがそこそこ楽しめるサイズが多い。
  
良型なのだがどれも金太郎飴状態www

 特に公魚が風によって溜まるようなポイントでは連発するし、少し休ませるとまた釣れる感じだ。とはいえジャークベイトだと食わないのがなんとも歯がゆいところなのだが。
  
今日は風があるぶん昨日よりもポイントが絞り込みやすい。

 しかし昨日もそうなのだが釣れる魚釣れる魚どれもがほとんど全てワームを喉の奥まで飲み込んでしまい、外すのが厄介な上おそらくかなり死魚をだしてしまったと思われる。いつも今時期にこんな現象が起こるがなんでこんなことになるのか。今回も早い段階で気づいていたのでバーブレスフックにしていたがそれでもやっぱり魚に対するダメージは大きかったと思う。

 そんな感じで今日も釣れるには釣れるがなんともしっくりこない釣りが続いていたが、夕方になると状況はぐんぐん変わってきた。明らかに岸近くに大きな固体も入ってきたのだ。夕方、風、公魚がリンクするポイントでは同じ場所での連続ヒットが続いた!
   
今日も夕方連荘祭りが起こり、帰るに帰れない状態にwww

 今回初めてアクションカムにて釣りの様子を撮影したのだが、ノーカットでわずか10分足らずの映像に6~7匹がヒットする場面が数度撮影することができたくらいだ。

 まぁ、今日も1日を振り返り数字だけを見ればまずまずな結果といえるが、どうにもやっぱりベイトタックルオンリーで釣れたとはいえワーム主体の釣り方だったから満足感が得られなかったなぁ~。
 
釣りで満足できたことってほとんどない。ただ我がままなだけ!?

本日 スモール:40up10本・40cm以下×67本 total 77本

2014年累計 釣行回数 4回
ラージ :40up×3本・40cm以下×5本  total 8本
スモール:40up×27本・40cm以下×164本  total 191本
  合計 :40up×30本・40cm以下×169本  total 199本


1. TF64CUL + アルデバランR(R) + 7lb = サーフェイス
2. ライトニングⅡ + アルデバランL(O) + 7lb = ジャークベイト
3. ブリッツ + スティーズR(P)+ 10lb = 巻物
4. 65L + アルデバランL(P) + 6lb = 虫
5. 691LFB + LTZ + 6lb = トップ
6. 6101ULRB + アルデバランL(P) + 6lb = スプリットショット
7. 6101ULRB + アルデバランL(B) + 6lb = ダウンショット
8. ウェアウルフ + PX68L(B) + 10lb = センコー
9. 63SMD + イージス(R) + 3lb = ノーシンカー
10. 691ULFS + イグジスト + 4lb = スプリットショット

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第8戦 う~ん・・・。

2014年06月11日 04時09分45秒 | スモール
2014年6月5日(木) スモ~リ~なとこ 4:30~18:30 

天気:曇り後小雨 気温:18~24℃ 水温:23℃ 風:0~1m 水位:1m減水 水色:スティン 潮:小潮
状況:アフター~アーリーサマー!?フライが少々見える

 さて、前回の釣行から2週間経って再びスモールレイクに行ってみた。前回は若干のネストがあったものの大型のスポーンは終わったと思われ、今回はその回復組を狙っての釣行になった。が、前日に訪れた友人からちょっと意外な報告。いいサイズのはまだアフターを引きずっていて、深いレンジをやらないと子バスまみれになるよとのことだった。

 朝一は当然トップ、サーフェイス系からスタートするも友人の言っていたようにサイズが小さい。エリアによってはいいとこもあるのかもしれないがとにかくシャローには子バスが多く釣りにならない・・・。

朝一はトップ・サーフェイスルアーを入れるも子バスの餌食に・・・。

 昨年の今頃はもっと湖全般に大きな規模のバス玉ができていたが、今年はちらほら見られる程度でまだこれからなのか?そんなわけでフライ食いのボイルもほとんどない。

 おまけに完全無風でジャークベイト等も厳しそう・・・。というわけで早くもワームを入れるがそれでも何かまだしっくりこない。う~ん、こりゃなめてるとやられちゃう!?というわけで屈辱的ながら一応船に積んどいたスピニングタックルを導入!
  
ライトリグをやれば普通に良型含んで釣れてくる。

 と、やっぱりすぐにいい反応を得られる。ミドルレンジまできっちりワームを落とし。スイミング気味に引いてくると40前後の良型交じりで釣れてくる。同じ錘、ワームを使ってもラインの太さが少しだけ変わるとその効果も全然違ってくるといういい好例だろう。
  
まぁ、釣れるでしょうねぇ。

 そしてシャローの魚がフライを食っているのに対し、ミドル以深で釣れてくるいいサイズのやつはどれも公魚を飽食していた!もうそんなにシーズンが進行してるの!?というわけで公魚が回るエリアを中心にやり始めると案の定Goodサイズが安定して釣れだした!
         
もう公魚について落ち始めていた。 

 ただしやっぱり今日の雰囲気から言ってなんとなくスピニングで真面目にやったほうがしっくりきたので、面白味はないが着々と釣り上げていき状況の把握に努めた。
  
なんか普通の釣り方で普通に釣ってしまってしまった・・・。

 まぁ、そんな釣りを続けていればやっぱり結構釣れるわけで、夕方に期待してハードルアーメインに移すもやっぱりダメ・・・。とことんシャローでいいやつが獲れない。しかたなく子バス用のハードルアーで少し遊んで終了となってしまった。
 
恥も外聞もないとはこのことwww子バスが釣れると分かっていつつハードルアーで楽しんでしまった。

 結果だけを見れば40up11本含む70本なんで悪くはないのだが、いかんせんスピニングでのスプリットショットリグでミドルレンジを釣るという釣り方が気に食わないし、サイズも平均で見れば30~35クラスが圧倒的に多く納得がいかない。う~ん、明日はどうしよう・・・。というわけでDAY1終了。
 
こうなると頭の固い僕はもうミドルでワームを使う釣りしか方法が浮かんでこない・・・。

本日 スモール:40up11本・40cm以下×59本 total 70本

2014年累計 釣行回数 3回
ラージ :40up×3本・40cm以下×5本  total 8本
スモール:40up×17本・40cm以下×97本  total 114本
  合計 :40up×20本・40cm以下×102本  total 122本


1. TF64CUL + アルデバランR(R) + 7lb = サーフェイス
2. ライトニングⅡ + アルデバランL(O) + 7lb = ジャークベイト
3. ブリッツ + スティーズR(P)+ 10lb = 巻物
4. 65L + アルデバランL(P) + 6lb = 虫
5. 691LFB + LTZ + 6lb = トップ
6. 6101ULRB + アルデバランL(P) + 6lb = スプリットショット
7. 6101ULRB + アルデバランL(B) + 6lb = ダウンショット
8. ウェアウルフ + PX68L(B) + 10lb = センコー
9. 63SMD + イージス(R) + 3lb = ノーシンカー
10. 691ULFS + イグジスト + 4lb = スプリットショット

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フロントエレキ2機掛け

2014年06月10日 10時52分20秒 | ボート
 フォーカスポインターのバウデッキにはMG社の「TR82V36”」が乗せられている。がっ、その右隣には何やら怪しいバーが取り付けてある。こいつはMG純正の「リムーバブルマウント」のパーツの一部である。これを取り付けておけばマウントの着脱が簡単に行える便利グッズだがさて?一体なぜマウントを2つも付ける必要があるのか?


 そう、ここにエレキのみしか使用できない湖用にハンドエレキのMG社「HT82改」を取り付けるのだ!普段は重いので使用していない「21ゲイタースプリングマウント改」を必要に応じてここにセットして、通常使用している「TR82V」と同時に使ういわゆる2機掛け仕様となるのだ!つまりフロントに82ポンドエレキ×2機の合計164ポンドの全くもって必要性のない、無駄な自己満足仕様なのだ!(笑)

 しかし普通2機掛けというとリアのエンジンマウントにセットするのがセオリーだが、なぜこのようなセッティングにしたのか?それは…知っている人は知っている最速エレキ艇を作って世間を驚かせた、かの沢村プロがこのフロントエレキ2機掛け仕様でトーナメント最速のセッティングを提唱したからに他ならない!!な~んてことはなく(笑)ただ単に自分のものぐさかつ優柔不断な性格によるものなのだ(笑)

 僕の行くフィールドはエンジンが使用できるところもあればできないところもある。そう、単にエンジンの脱着が面倒だったのだ(笑)おまけに優柔不断な僕は出発のその時までどこのフィールドにするか決めきれないことも多い。だからエンジンは付けっぱなしにしておいて、いざエレキのみのフィールドになったらササッとハンドエレキを追加できるフロントエレキ2機掛け仕様にしてあるのだ!

船体にバッテリーまでの配線が施してあるのでエレキのプラグをこのソケットに差すだけですぐ使用できる!

 あとはフロントにセットしてあるが故にハンドエレキのオンオフが、別途スイッチを付けることなく直接エレキに触れて操作できるメリットもある。(一番多いトラブルが後付スイッチによるものが多いからね)もちろんエンジンが乗せっぱなしということは重量が増えるわけで、その分スピードが遅くなるのは当然だがそこまでの絶対スピードは求めていないし、エンジン脱着の手間が省ける方を優先しているからこれでいいのだ!まぁそんなことはないがもしそこまで効率を求めるときがあればただエンジンを外せば済む話だしね!

フォーカスポインターの強烈な浮力をもってしてもエンジンレスだとさすがにフロントヘビー気味になってしまうし、バウデッキの強度も不安材料ではあるが・・・www

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虫パターン

2014年06月04日 18時17分57秒 | ルアー
 いわゆる虫パターンが流行ってから大分経つが、現在でもしっかり定番パターンとして定着していると思う。自分が虫パターンの威力を知ったのはかれこれ25年位前であろうか。

 えっ!?そんな昔からそんな釣り方あったの!?と思うだろうが、当時高校生だった僕はフローターでのフライフィッシングにはまっていた。当然フライは虫等を模したものを使用しており、プラグやワームで釣れない魚がフライだと釣れる、しかもデカイ魚までもが躊躇せずにフライを吸い込んでいく様を見て衝撃を受けたものだ。

 しかも完全に餌と思い込んで食うため、デカイ魚でも極々ゆっくり静かに近づき、ついばむようにバイトするという全くルアーとは違う食い方からまるで効果の違うものであるといことを学んだ。

 しかし大学生になり、車とエンジン付きアルミボートを手に入れると同時にフライタックルでのバス釣りはしなくなり、虫パターンなど意識しなくなっていた。当時は霞水系、印旛水系でどんなルアーでもボッコボッコに釣れていた夢のような時代だったので面倒くさいフライなどやらなくなって当然であろう。

 それからさらに時が経ち、スモールマウスバスでの虫パターンの有効性がクローズアップされてからは再びフライロッドを引っ張り出して爆烈な釣果を味わった。が、人間贅沢なものであまりに釣れるのがわかっているとやりたくなくなってしまうもので、いつしかまたフライタックルは封印していた。

 それからしばらくは釣れて当然と思える虫系ルアーには手を出さないままずっときたが、ここ数年虫系ワームで釣りをしてみるとやっぱりよく釣れる!しかもやっぱりフライの食いの良さにはかなわないのが逆に気に入って!?ラージ・スモール問わず使うようになった。


 しかしよく釣れるし面白い釣り方ではあるのだが、僕的に唯一気に入らない点がルアーが軽量であるがゆえにどうしてもスピニングタックルが主体になってしまうこと。これはイカン!というわけでデメリットだらけなのは承知の上で無理やりベイトタックルで虫ルアーが使用できるようなセッテイングを模索していくことにした!


いろいろ買ってみた。しかしどれも小さいものは軽量すぎてベイトタックルには向かないものばかり…。久々に創意工夫魂に火がついたぞ!www

コメント (2)
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