釣りバカはただのバカ!

崖っぷち人生を送るT-REXの釣りブログ

気に入ったものがない・・・というわけでガード付きマス針を自作!

2019年06月30日 12時24分43秒 | ライン・フック・シンカー
 ガード付きのマス針タイプは数あれど、全然満足して使えるものがないT-REXです(´Д`;)ワイヤーやナイロンを針先に引っ掛けるタイプはすぐに針先から外れたり、1匹釣っただけで曲がって使い物にならなくなったりします・・・そしてブラシガード付きのものはガード力が弱く、根掛かりすることが多いです。。

 というわけで自作してみました。普通市販のブラシガード付きのマス針といえば2本のブラシが付いているものが多いですが、今回4本・6本・8本のガード付きのものを自作してみました。


今まで自作した2本ガードのものは不満だったので、今回は4~8本のものを作製してみました!

 まだ使っていませんが、これだけ本数があればガード力が強いだけではなく横方向の障害物も引っ掛かりにくいはずです。またブラシの根元に接着剤を垂らすことでさらにガード力を強めることができます。

  
針の大きさによってブラシの本数を変えてみました。これだけガード力があればかなり障害物を回避しつつ、フッキングも問題なさそうです(^0^)

 まぁそれでもスナッグレスネコよりは根掛かりしやすいとは思いますが、フッキング率は高いような気がします。というわけで修正点があれば手を加えていきつつ、スナッグレスネコ用のフックと使い分けてみたいと思います(^0^)/

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シマノ SVSインフィニティ ブレーキユニットを入手するために・・・

2019年06月27日 01時37分27秒 | ロッド・リール
 さて、先日バンタムMGL用のKTFスプールを入手したものの、それに付けるSVSインフィニティ ブレーキユニットをどうしよう・・・と書きましたが、結局中古の16メタニウムMGLの純正スプールを4千円で入手しました。。そうです、このスプールに付いているブレーキユニットをKTFスプールに移植するのです。


シマノのリールはいちいち面倒です。。スプールの互換性がないのもネックですね( ̄▽ ̄;)
 
 えっ!?ブレーキユニットが欲しいために4千円も出してスプールごと買ったって!?アホじゃないの!?・・・はい正解!!アホですf(^^;)でもこのブレーキユニット、単体でも4~5千円で取引されています。で、メタニウムMGLのブレーキユニット無しのスプールの相場が3~5千円なわけです。


もう何度もSVSユニットの移植はやっているので楽勝です(*^^*)でもただはめただけじゃ緩かったので、初めてボンドで固定しました。

 ということは・・・メタニウムMGLのブレーキユニット無しスプールを売れば、とらぬ狸の皮算用でいくとほぼ出費なしでブレーキユニットを手に入れられることになります(^ω^)というわけでめでたくバンタムMGLのKTFスプールはPE3.5号を巻いてバス用に、純正スプールはPE5号を巻いてナマズ用に使えるわけです(*^O^*)しかしまぁ、いろいろと面倒臭いもんです(^^;


仕上がってますねぇ~!これをフロッグとパンチングで使う予定てす(*^O^*)

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最近の虫事情って・・・ダイワ キッケルキッカー

2019年06月25日 22時10分21秒 | ルアー
 いやぁ~、最近虫系のワームがやたら増えましたね(^^;特に沈む虫系まで出始めたので、今やほとんどのメーカーが何らかの虫系ワームを販売しているんじゃないでしょうか。で、T-REXのお気に入りはやはりスミスさんのモッサなわけですが、近頃発売される虫系のワーム、特に沈む系の虫はほぼモッサのパクリなんじゃないでしょうか!?どう見ても同じに見えますよ!さらにはパッケージまで似ているような。。( ̄▽ ̄;)

 で、本家のモッサも沈むバージョンを開発しているらしいけど、単にモッサの高比重バージョンではなさそうな予感ですかね。スッと沈むことを意識しているようなので、それに適した形状を目指すんじゃないでしょうか。でも確かに使いやすくなるとは思うんですが、今の形の沈みにくいものを沈めるからこそ釣れるという要素もあるのかもしれないし・・・こればっかりは魚に食わせてみてどっちが食うのかを試してみたいところですね(^^;

 で、全然関係ないんですが、先日の釣りで怪しげなオモチャのようなルアー!?が枝に引っ掛かっていたので回収して持って帰ってきました。最初なんのルアーかわかりませんでしたが、調べてみたらダイワのキッケルキッカーだということがわかりました。う~ん、虫のようなカエルのようなルアーですが、まぁありがちな感じですね。でもやっぱり釣り場に持って行く時にエラストマー素材のものは場所を取るし気を使うから、あまり好きではないんですよね(^^;

 
釣りをしない人からしたらホント、魚を釣るものには思えないですよね。。値段もビックリでしょう(^^;


ティムコにも似たようなやつがありますよね。あれではだいぶ釣ったなぁ・・

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リューギ ヘビーガードタリズマン はどうかしら!?

2019年06月24日 09時17分45秒 | ライン・フック・シンカー
 ネコリグといえば今やスナッグレスネコがかなりの猛威を振るっていると思いますが、どうにもフッキング率が不安でしょうがないレトロなT-REXです(^^;というわけでネコリグをやる時はフックポイントをワームに隠すNSSフックと、ガード付マス針を使い分けています。で、ガード付マス針はノガレスのモスキートを使っていますが、これがまた満足のいくものではないんですよね(;´д`)

 ノガレス針なのでフッキングはいいんですが、いかんせんガードのワイヤーがすぐフックポイントから外れるし、1本釣るとすぐにワイヤーがぐちゃぐちゃになって使い物にならなくなってしまいます・・・結構な高級品なのにコスパが悪いのと、釣る毎に針を交換して結び変えるのが面倒です┐('~`;)┌

 そんなわけで長年優れたガード付マス針を探してきたわけですが、どれも決定的なものはありませんでした。。そんな中なかなか気に入っているリューギから強めのガード付マス針が発売されているのを知って、早速お試し買いしてみたわけです。まぁ今乗りに乗っている伊藤巧氏が関わっているアイテムだけに期待してしまうわけですよ(^.^)


フック自体は問題ないとして、ワイヤーガードの味付けはいかがなものでしょうか!?

 で、実物を見てみると、想像していたような感じでなかなか良さげです(^ω^)やや強めで張りのあるワイヤーは何匹か釣ってもへたらなそうな感じです。フッキングに関してもスナッグレスネコよりもいいような気がしますしね。ネックは1本100円位と高級品なことですね(^^;

 
フックのシェイプはいい感じ♪ガードも開きの角度や向き、硬さなど期待できますね!

 で、先日実際に使ってみた結果、フッキング率や針の耐久性は問題ないと思います。が、肝心のワイヤーガードの耐久性は・・・う~ん・・・といった感じでした(~_~;)まだ使いこんでいるわけではないのでこれから様子を見ていきますが、とりあえず4本釣って2本ワイヤーが折れたりバカになってしまいました(´Д`;)どこか完璧なガード付きマス針を作ってくれ!


4本のバスで2本の針がオシャカに・・・もっと耐久性があると思ってたんだけどなぁ・・・


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2019年度 第11戦 進化したT-REX!!・・・って、釣れませんですたが(;´д`)

2019年06月23日 08時07分34秒 | ラージ
市街地隣接リバー 2019年6月21日(金) 4:30~13:00 

天気:晴れ・曇り 気温:22~27℃ 水温:23℃ 風:2~3m 水位:普通? 水色:マッディー 潮:中潮 状況:???

 本日も有給夜勤早退からの~そのまま釣り場直行、そしてまた夕勤の不眠不休釣行DEATH( ̄▽ ̄;)ただ幸いなのは、タックル準備を整え出発!で、30分かからず現場到着できることです(^ω^)釣り場に近いって素晴らしい!仕事場までは遠いけど(^^;)

 今回のフィールドも全く初めての新規開拓リバーです。一昨日ステップワゴンの車検だったのですが、その時の代車がガソリンを入れなくて返していいとのことだったので、車検が終わるまでの間新規フィールドの探索をしていました(^ω^)ここの他にもう1箇所船を出せるフィールドを確保しました(*^O^*)

 早速船を出しますが、やはり街に超近いだけあって釣り人も多くプレッシャーも高そうです。しかし平地のフィールドらしからぬブッシュ系のストラクチャーも多く楽しそうなフィールドです(*^O^*)が・・・バンク沿いは藻が繁茂していて、ハードベイトはおろかワームですら1投毎にトロロ藻を手で取らないといけません┐('~`;)┌


ここいらのフィールドらしからぬ、リザーバーっぽい雰囲気です(^0^)/が、大嫌いな『藻』に苦しめられることに・・・(;´д`)

 初めてのところなので『コロットSR』でざっとサーチしてできるだけ広い範囲を探ろうと思ってたのに、なんてこったい!というわけでまともに早く引けるのはフロッグ位なので雰囲気抜群のカバーに2時間投げ込み続けますがまさかの完全ノーバイト・・・超出そうなのに、ウソだろ!?( ̄0 ̄;)


フロッグ場が山盛り!が、最盛期の曇天なのに1発も出ませんΣ(-∀-`;)プレッシャー?何らかの悪条件?魚のサイズが小さい?T-REXが下手すぎ???

 さすがにここまでノーバイトだと効率もへったくれもない、とにかく1匹を釣らなきゃ(; ̄ー ̄Aというわけで『イモグラブ50』をチョイス。オーバーハングをスキッピングで最奥まで入れていきます。するとやっとポロポロと釣れだしました!小バスが・・・(^^;)フロッグに出なかったのはバスのサイズが小さかったからでしょうか。。

   
釣り方としては非常に楽しいんですが、ここまでしてこのサイズ!?、とちょっと虚しくなります(^_^;)

 さらには結構長いスパン楽しめる川だと思っていましたが、想定外の水草によって行く手が阻まれています!!(;゚Д゚)当然今まで釣ってきた狭い水域でしか釣りができないことがわかりガックシ・・・というわけでいいサイズが多いとは思えない先程までのポイントを意気消沈しながら撃ちつつ戻って行きます(;´д`)

 
ガビーン・・・これで行き止まりかよ!?もっといいポイントを見つけようと思ってたのに・・・( ToT )

 せめて他の釣り方を試そうにも他のルアーだと藻がすぐに引っ掛かってきて面倒でとてもやってられません(;´Д`)というわけで先日オーバーハング撃ち専用に買ったショートロッドのゾディアス158ML-2でスキッピングの練習と割り切って同じ釣りを続行しますが、やはり可愛いバスさん達ばかりです(^_^;)

   
絵に描いたようにブッシュ奥にテクニカルキャストが決まると、適度に釣れてはくるものの残念サイズばかりです(^_^;)

 食うのがオーバーハングの最奥なので小さいくせに結構枝に巻かれてバレたり、ミスバイトが多発します。そんなわけでミスバイトにノーシンカーでフォローを入れるとさらにマメバスが・・・(;´Д`)

 
こうなるだろうな、と思った通りの結果に・・・とても小さいワームは使えません(^_^;)

 それにしても『ゾディアス158ML-2』+『KTFスプール』+『イモグラブ50』はマジヤバイです・・・キャストにコンプレックスがある程下手クソなT-REXが投げても、村田基ばりに(古い!?)ビシバシと決まります!しかも今までほとんどできなかった最初から最後までバウンドというよりはずっと水面から浮くことなく水面を滑り続けたまま狙ったスポットに吸い込まれるスキッピングです!(*≧∀≦*)タックルによってここまで釣りが変わるとは!(;゚Д゚)!

  
延々続くこんなブッシュの奥を手返しよくスキッピングでねじ込んでいきうまくキャストが決まるとご褒美が貰えるわけですが、今回のご褒美は小さかった・・・(^_^;)でもやっぱり狙い通り掛かった瞬間は快感ですね!(*≧∀≦*)

 と、こんな感じの釣りが続き、苦手なキャストの練習にはなりました。。というわけでここまで釣れないのならもうやけくそです(^_^;)、もう1つ苦手な釣りの克服にも挑戦します!それは世間ではメッチャ釣れると評判のネコリグです。もちろんT-REXも今まで数え切れない程ネコリグで釣ってきましたが、なんかいまいち核心に触れられていないような気がしていました。。というわけで残りの時間はネコリグの理解に努めます。

 
もう本日の釣果は諦め、ネコリグの研究に費やした結果・・・

 今さらながら何種類かのワーム、フック、シンカーを使い、釣り方や狙いどころなど自分なりに試した結果、なんとなくネコリグの出しどころや使い方、優位性がわかってきました!今までなんとなく使っていましたが、他のリグとの使い分けや有効な使い方が自分なりに整理でき、ネコリグが非常に優れたリグであることも理解できました!(^0^)

 
あら!?ネコリグってめっちゃ釣れるのね!?今まで苦手なリグでしたが、もう完全に自分の武器になりましたよ!(*^^)v

 というわけで今回は新規開拓が主な目的でしたが、結果的には小バスが少し釣れただけの残念な釣りとなりました・・・でもフィールドとしてはなかなか面白い釣り場であったし、状況やT-REXの釣り方が悪かっただけの可能性が高いですからまたチャレンジしてみたいですね。でも結果以上に大きな収穫だったのは、キャストの上達!?とネコリグの理解ができたことでした。

 今までキャストができず諦めてスルーしていた一級のスポットにキャストでき、今までT-REXには食わせられないと諦めていた魚をも食わせられるかもしれない釣り方を理解できました。これは確実にT-REXはステップアップしましたよ!!もう次回からは入れ食い間違いなしです!?・・・( ̄▽ ̄;)

本日 ラージ:40以下×16本 total 16本

2019年累計 釣行回数 11回
ラージ :50up×0本・45up×0本・40up×6本・40cm以下×103本  total 109本
スモール:50up×1本・45up×6本・40up×2本・40cm以下×2本  total 11本
合計 :50up×1本・45up×6本・40up×8本・40cm以下×105本 total 120本


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羊の皮を被った狼!? スミス 『コロット SR』 その2

2019年06月21日 21時35分22秒 | ルアー
 さて、前回は悪ふざけが過ぎる内容で『コロット SR』について書きましたが、今回はその続きです(^^;で、あれから大分日にちが空いてしまい、すでに3釣行で使いそれなりに魚も釣ってきました。というわけでインプレ・・・はまだしません!自分的にもうちょっととあるシチュエーションで使ってからしたいんですよねf(^^;)というわけで今回は『コロット SR』の特長のご紹介です(^.^)


発売と廃盤を短期間で繰り返すメーカーが多い中、いつも長期間愛され続けるモノ作りをしているスミスさんから満を持して発売されたシャロークランクの『コロットSR』、期待せずにはいられませんね(*^O^*)

 まずは見た目の特長としては、いかにも浮力と水押しが強そうな球型ボディーです(笑)そしてリップの取り付け位置が独特ですよね。このことからシャロークランクの中でも潜るレンジの浅い、サブサーフェイスクランクであることがわかります。そして強い波動を生み出すことも予測されますね。

 
最近はオネイサン同様クランクもシェイプアップされたクランクが多いように感じますが、『コロットSR』はクラシカルな!?ポッチャリ系です。(///∇///)

 で、実際に泳がせてみると期待を裏切らないワイドウォブルなサブサーフェイスクランクでした。ともすれば今時のクランクの中においては異彩を放つレベルの強波動を生み出すクランクと言えますΣ(-∀-;)さすがは流行っているからといって単に右へならえの商品作りをよしとしないIKE-Pさんらしいクランクと言えるでしょう(*^^*)

 潜るレンジも思っていたよりも浅く、比較的ショートキャストでゆっくりと巻くことの多いT-REX的には何とか数十cm潜る程度で、ほぼトップと変わらないレンジを泳いでくることが多いレベルです。そのためシャロークランクとしてだけでなく、トップウォータープラグとして使用することも多々ありました。

 
昔はピンポン玉のような高浮力のクランクって結構ありましたが、最近はあまりないかな?

 そして特徴的なヒップアップシェイプの恩恵ですが、ローリングを抑え潜行軌道が滑らかになるとのことですが、正直よ~わからんです(^^;確かにローリングはほとんど見受けられませんが、潜るレンジが浅いせいもあり潜行軌道の確認には至りませんでした(^^;


ヒップアップシェイプによりウォブリング主体のアクションになりスナッグレス効果が高まり、潜行軌道や上昇軌道が滑らかになるとかなんとか。。低知能のT-REXにはなぜそうなるのか全然わかりませんが(^^;

 あと製作時になかなか苦労したようですが、前後のフックの絡みも横向きアイの採用により前後#6フックながらフック同士が絡むことは一切なく快適に使えます。このファットボディーに#6以下のフックだと絡みや根掛かりは減ってもフッキング率も下がると思いますのでこのフックセッティングは必須なんでしょうね(^.^)


このコンパクトボディーに前後で#6フックを採用しながらも、横向きアイによりフック絡みがありません!(^.^)

 とまあ一応何やかんやとそれらしいことを書いてきましたが・・・こんなのは釣具屋勤務時代のT-REXがお客に商品説明をする時にただカタログスペックをお話するような優等生の模範解答のようなもんであり、せっかくここまで読んでくれた人に何も与えられたものはないと思います。。本当に知りたいことはこんなことじゃないですよね(^^;

 こんなこと言ったら元も子もないんですが・・・ぶっちゃけ上に書いたことなんてT-REXにとったらどうでもいいことなんですよ(^^;飛ばなくたっていい、フックどうしが絡んだっていい、根掛かりしやすくても、どんな動きでもかまわない。昔からプラグでもワームでもブレずに一貫している理想のルアー、それは人間都合の使いやすさではなく本当に魚が『食うルアー』、そんなルアーが欲しいだけです。

 多少の使い辛さは己でカバーできるけど、食わせる能力はルアー次第ですからね。特にハードベイトはその傾向が強いと思います。飛ばないと言われるラパラや昔のルアーで前後の針が絡んで使いづらいルアーでも、近年の使いやすい優等生ルアーなんかよりも圧倒的によく釣れるため未だに手放せないルアーもいくつかありますからね。。まぁ、もちろんそれでいて使いやすいにこしたことはありませんがね(*^.^*)

 それも障害物やボトムにあてずとも、何もないド中層で魚を浮かせて追わせて食わせてしまう、そんなルアー自体に能力のあるものです。特にシャロークランクともなれば潜るレンジが浅いゆえ、余計そんな食わせ能力を重視しているのです。その1でシャロークランクは好きではない・・・と書いたのはまさしくそれが理由で、ルアー自体の動きだけで食わせてしまうシャロークランクというのがT-REX的には数種類しかありません。。

 『コロット SR』は上述した機能を備え、非常に使いやすいルアーであることは間違いありません。では肝心の『食わせ能力』は!?ということになると現在まだお試し中、というのが本音です。そんなわけでもうちょっと使ってみて、ちゃんと本質がわかったらまたインプレ致します(^o^ゞ

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トーハツエンジン修理完了!

2019年06月19日 01時33分10秒 | ボート
 さて、先日の釣行で冷却水が出ていないことに気付いたトーハツエンジン、考えられる原因は2つありました。1つはその前の使用の撤収時にガス抜きのタイミングを誤り、着岸してもなおエンジンを回していたのですが、その時に後から気付いたんですが思いっきり吸水口がドロの中に埋まっていたのです( ̄□||||!!ヤバイと思い冷却水を確認するとやっぱり出ていない(;´д`)そのためどこかしらでドロが詰まっていると思われました。2つ目はウォーターポンプの消耗です。

 修理代もないので今回もいつも困った時には頼ってしまうアニキにお任せ(^^;で、分解してもらい見てもらうと、全く水が出ないほどウォーターポンプが消耗しているわけじゃないということで他の可能性を探ってもらったところ、やはりウォータージャケット通水路がドロだらけとのことでしたf(^ー^;ついでにギアオイルも真っ黒ドロドロだったようです(^^;


元気よく冷却水がジャージャー吹き出しております!凄いなぁ、なんで何でも直せちゃうんだろう!?( ´゚д゚)あっという間に修理完了です!ありがとうございますm(_ _)m

 古い中古品を買ったので本来ならすぐにメンテナンスしないといけないんでしょうが、スーパーメカ音痴なT-REXには手も足も出ません(^^;なのでいつも壊れてにっちもさっちもいかなくなってからアニキの所に駆け込んでる状態です。。きっといつもあまりの酷さに開いた口が塞がらないと思いますf(^ー^;

 幸いなことに今回はウォーターポンプリペアキット代の4千円弱で済みましたが、ショップに持ち込めば今回のメニューでウン万円は掛かったでしょう(^^;それにしても毎度のことながらエレキもエンジンも船体も、何でも直してしまう知識と技術力、本当にスゲイなぁ!別に仕事がそれ系なわけじゃないのにね(*^O^*)というわけで、じゃあ今度は分解したはいいものの、元に戻せないで転がっているエレキの組み立てをお願いします!f(^ー^;

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仕様変更に伴い KTF 18バンタムMGL用 NEOスプール 導入!なんだけど・・・

2019年06月18日 00時08分23秒 | ロッド・リール
 さて、以前はナマズフィールドまで3分の所に住んでいたため足繁くナマズ釣りに通っていましたが、現在の家の近くでは釣れるのかどうかが不明です。。というわけで今まで18バンタムMGLを少しいじってナマズ仕様としていましたが、ほぼナマズ釣りに行けなくなってしまったのでこいつをバス仕様にしようと思います。

 とは言っても特別なことをするわけではなく、賛否両論の純正深溝スプールをKTFのNEOスプールに交換する位です。あとはごっついハンドルを純正ハンドルに戻すか検討中です。というわけでKTFネオスプールを入手したわけですが、これがまた悩ましいわけですよ。バス釣りでは太いラインを使うこのリールには中溝のネオスプールは最適なんですが、深溝の純正スプールも使用頻度は低いとはいえナマズ釣り用で使いたいんですよね。。

 
マジでKTFスプールLOVEです(///∇///)KTFスプールを使うようになってから本当にキャストが、バス釣りが楽しくて仕方がないT-REXです(*^O^*)

 でも最近のシマノのSVSユニットは別途入手できないんですよね・・・(;´д`)なのでサードパーティーのスプールを使うには純正スプールからSVSユニットを移植しないといけないので、そうすると純正スプールが使えなくなってしまいます┐('~`;)┌実際KTFスプールを入れた16メタニウムMGLの純正スプールは使えないまま無駄に転がっています。

 というわけでどんな形が一番スプールが有効に使えるのか、お悩み中のT-REXです(´ー`A;)

 
ビジュアル的にも最高!(///∇///)って、肝心のSVSユニットが入っていないのでまだ使えないんですけどねf(^ー^;

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2019年度 第10戦 お久し振りの印旛!

2019年06月16日 06時56分08秒 | ラージ
印旛水系 2019年6月14日(金) 4:30~13:00 

天気:晴れ 気温:22~27℃ 水温:?℃ 風:2~6m 水位:普通? 水色:マッディー 潮:中潮 状況:アフター回復気味?

 仕事から帰ったのが午前1時・・・からの~釣りに行く準備はできていなかったけど、ボート用品を積み込み、適当な竿やルアーを車に放り込んでそのまま出発!以前は準備ができていない状態で釣りに行くなんて考えられなかったけど、もうそんなことは言ってられません(^^;で、また夕方から仕事なので昼過ぎには切り上げないといけません。。何時間不眠不休なんだ!?( ̄▽ ̄;)

 今回は印旛水系の新規開拓のフィールドですが、T-REXが釣りをしたことがないだけで一般的にはメジャーな釣り場です。で、釣り場に着くとやっぱりぞくぞくとボートが来ています。初めてだったのでローカルルールや近況を聞いてみると、小さいのがポツポツ釣れる程度なので他へ行った方がいいよ!?とのこと( ̄▽ ̄;)でもまぁここに来させないようにわざとショボイふりをしているだけかもしらんし・・・って、T-REXの常套手段ですがね( ̄▽ ̄)

 というわけで全く期待をせずにスタート。延々と単調なアシが続くのでとてもワームでスローになんかやってられないのでコロットSRで手返しよく撃っていきますが、アシ際をトップでトゥイッチさせて、少し潜らせてポカンと浮かせてからストレートリトリーブをします。ストレートリトリーブとはいってもキャスト距離が短いのとリトリーブ速度が遅いのでほぼサブサーフェイスというかトップウォータープラグですね(^ω^)

 
ここぞというポイントが見極めにくいので、コロットSRで手早くサーチしていきます!

 しかし全然出ないのでアシ際をよく観察してみると意外と水深があります。(面倒なので魚探置いてきたから竿先突っ込んで確認(^^;)そこでさらにスローに柔らかくトゥイッチしてネチネチと首を振らせます。できるだけアシ際から離したくなかったのと、魚を浮かせる間が欲しかったんですね。って、完全にトップ使いですf(^ー^;それにしてもコロットSRは本当に綺麗に首振りをしますね!


アフター~回復時期の定番の釣り方、トップのネチネチ釣りでアシ際を攻めます!

 すると狙いが的中!ドパッと水面が炸裂します!(*≧∀≦*)今日は晴天予報なので朝のローライトのうちに数を稼いで魚の多いところを把握しておきたいところです。コロットSRはかなりのワイドウォブリングなのと高浮力でマッディーなフィールドでもアピール力抜群!多少離れている所や水深のあるところにいる魚も呼び寄せてくれますね!

 
T-REX的にはシャロークランクとしてよりもトップウォータープラグとして使うのが楽しいです(^O^)

 
カラーは視認性抜群の08.PCH(パールチャート)を使用しました。アシ周りで使うにも非常にマッチしたカラーです!

  
いいのも出ました!アフター回復傾向なのもありインバヌンババスはよく引きますね!

 かなりのバイト数がとれましたが、日が高くなりだんだんシェード部分が少なくなってくるとバイトがなくなってきました。。そこでテキサスを入れていきますがバイトがありません。まだアフターから回復しきっていないようだったのでスローに落とせるイモ50やベビーファットイカをスローに落とすとポロポロとヒットが続きます(^O^)

   
アシが倒れて天井ができているところを主に狙いました。やっぱりイモ、イカコンビが圧倒的に釣れますね!

 
アシ撃ちは独特の楽しさがありますね(*≧∀≦*)もう強盗ルックが必須の時期になりました(^_^;)

 しばらくすると風がメチャ強くなってきて操船も困難なレベルに。。そこでビバーチェを入れると気持ちよくヒット!水深のあるアシ際でも沈みが早く浮き上がりにくいビバーチェは非常に使いやすいです。コンパクトなのにバイブレーションもしっかり伝わってくるのもいいですねo(^▽^)o

  
アシ際でのカーブフォールでもよく食ってくるのがビバーチェの強みです(^0^)/

 そして浅い流入河川で再びコロットSRを投入。ここでは底が見えるか見えないかの境目をロングキャストでストレートリトリーブしているとヒット!ボトムノックさせて底を掻き混ぜ過ぎるのがあまり好きではないので、中層のただ巻きで食わせられるルアーは貴重ですね(^0^)

  
風で波と濁りが出て少し活性が戻ったようです(*≧∀≦*)少し早めに巻いてリアクションを狙いました!

 風がますます強まり調子も上がってきましたが、もうお昼前になってしまったので来る途中良かった場所をメインに撃ちながら戻ります。するとベビーファットイカが炸裂!一見同じように見えるアシですが、やはり目を付けたスパンは魚が濃いようです。今回は魚探を積みませんでしたがしょっちゅう竿先を突っ込んで水深とボトムマテリアルをチェックしていました(^0^)

  
ファットイカが王道ですが、サイズを問わず確実に釣るにはベビーも必須です!

 今回は初めての釣り場なうえ時間もショートだったのでサーチ的な釣りになりましたがなんとか釣ることができました。時期的にはだいぶアフターから回復しているような魚が多いような気がしましたが、ヒレボロの痛々しい姿の魚も見受けられました。釣り方もスローな釣りの方がよかったように思います。でもこれから暑くなるとアシの奥の奥まで入ってしまい攻略が困難になってしまうと思われますね。。

 


 今から35年前、印旛沼にもバスがいるらしい!?ということで行き始め、中学生の時は電車、高校生の時にはスクーターにフローターを積んで通いバス釣りを学んだ印旛沼ですが、今回は初めて行ったエリアでしたが正直今どき印旛なんて釣れるの!?と思っていましたが意外にもそこそこ釣ることができました。しかも家から30分の近場です(^0^)/というわけで今後もまだまだ新規開拓釣行が続きます(^_^)

本日 ラージ:40up×4本・40以下×12本 total 16本

2019年累計 釣行回数 10回
ラージ :50up×0本・45up×0本・40up×6本・40cm以下×87本  total 93本
スモール:50up×1本・45up×6本・40up×2本・40cm以下×2本  total 11本
合計 :50up×1本・45up×6本・40up×8本・40cm以下×89本 total 104本


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16 アルデバランBFS 軽量化 ! 果たして何gのダイエットに成功したのか!?

2019年06月14日 00時03分00秒 | ロッド・リール
 ロングブレスダイエットが流行った時、それをストイックに2か月間続けた結果20kgのダイエットに成功し、かつてない程ブラッシュアップされたT-REXです(*^O^*)えっ!?今はどうかって?そりゃなんもしないでお菓子やアイスを貪りついてりゃ~、だらしないボディーの復活ですよ・・・( ̄▽ ̄;)

 さてっと・・・以前何回かに分けて16アルデバランBFSのパーツ交換の記事を書きましたが、果たして何gに仕上がったのか!?まぁ別に軽量化が目的でパーツ交換をしてきたわけではありませんが、結果的に何gのダイエットに成功したのか?一応計量してみました(^ω^)交換したパーツとしては・・・

・KTFフィネススプール(旧型ブランキングタイプ)・・・1.6g減量
・IXA 軽量カーボンスタードラグ ・・・2.2g減量
・IXA ハイパーオフセットカーボンハンドル85mm・・・3.8g減量
・ヘッジホッグスタジオ メカニカルブレーキノブ
・各種カラーパーツ

 といったところですが、ノーマルの重さ130gが果たして!?


かなりの部分に手を入れられた16アルデバランBFSですが、どれどけ機能UPしたのでしょうか!?

 計量結果・・・124.5g!ノーマルから5.5gの軽量化になりました。って、あれ!?計算上だと8g位軽くなってるはずだけど!?(^_^;)でもまぁ正直元が軽い16アルデバランBFSなので、ほとんど使用感の差はわからないレベルですね(^^;上記パーツを交換する費用としては2.5万位掛かっているので、5.5gの軽量化のために支払った額としては割りに合わないでしょう( ̄▽ ̄;)


あれ!?計算上だともっと軽量化できてるはずなんだけどなぁ。。スケールの誤差かもしれませんね(^^;

 でも上述したように軽量化が目的ではなく、機能的により使いやすさを求めたカスタマイズだったので、実際の使用感としてはだいぶ向上したと思っております。まぁそれにしても高すぎる改造費であることには違いありませんが・・・f(^ー^;

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