釣りバカはただのバカ!

崖っぷち人生を送るT-REXの釣りブログ

メーカーのクソ針とはこれでおさらば!ガード付きマス針はこれしかないでしょ!!

2019年08月24日 01時22分02秒 | ライン・フック・シンカー
 さて、世の中あまりにもできの酷いガード付きマス針なのにあきれ果て、先日自分でガード付きの針を作ってみましたが、これが実に秀逸でした!結果的にブラシガードを4本取り付けたものがガード力とフッキング率のバランスが良かったのでこれに落ち着きました。


霞ヶ浦ダンディーこと村川プロを真似して4本ブラシガードの針を巻いてみましたが、これが本当に素晴らしかった!!

 今まで使ってきたガード付きマス針はガード力が弱くすぐに根掛かったり、ガードが外れやすいのをいちいち直したり、1本魚を釣る度にガードが壊れて使い物にならなくなるものばかりでした。。それでいて1本単価が高いですからね・・・,

 スナッグレスネコもセッティングが面倒だったり、使っているうちにズレたり、フッキング率もガード付きマス針よりも劣ります。そもそも針を刺す部分が2箇所あるために動き自体が悪いですからね(;´д`)

 で、上述した自作のフックはほぼストレスフリーで使えています!まずは思ったよりも遥かにスタック率が低い!アシ回りで使うのはもちろん、パワーフィネスタックルでリザーバーにあるややこしいブッシュにねじ込んでいっても根掛かりロストはほぼゼロでした!(;゚д゚)

 
アシ、ブッシュとも根掛かりロストやスタックはほぼなし!実にストレスフリーで釣りができます!

 そしてガードが外れたりワームがズレたりすることがないため、余計なことに気を使わずテンポよく釣りに集中できるわけです。もちろんワイヤーガードやループガードと違いガードが壊れることがありません。フッキング率も市販のガード付きフックと比べて申し分ありません。

 もちろん針先が甘くなれば交換ですが、根掛かりロストやガード壊れがないためそれこそ数十本のバスを釣っても丸1日1本の針だけで通せるのが当たり前な程です。今まで1日に何本も交換していたので、その手間とコストを考えれば全くもってアホらしいです(-_-;)


数十本釣っても針先がいかれない限りずっと使い続けられます!期待したリューギのヘビーガードタリズマンも見かけ倒しで、1匹1本オシャカになるクソフックでした・・・

 というかメーカーが作る針があまりにもゴミ過ぎて、わざと壊れやすかったりロストしやすいクソ針を作ってリピート買いさせようとしてるんじゃないかと真剣に思ってしまいます。素人がこんな簡単に優れたものを作れるのに、怒りさえ感じてしまいますね(*`Д´*)

 しかも1本の針にガードを巻き付けるなんて数分もあればできてしまうわけで、釣り場でのストレスやコストを考えればどう考えても自作フックに大きなアドバンテージがあります。というわけで今後は絶対に自分で巻いた針以外使えませんね( ̄▽ ̄;)

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コメント (4)
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