釣りバカはただのバカ!

崖っぷち人生を送るT-REXの釣りブログ

フィッシュアロー『J-バズ』

2013年08月31日 17時06分26秒 | ルアー
 ワンタッチでいろんなルアーにバズベイトの効果を与えるというこのコンセプトはいいんじゃね!?

ご丁寧に左&右回転用それぞれ1個ずつ入っているが、個人的にはまっすぐ泳ぐやつの方がいい!(笑)

 まぁ、バズ自体のサイズが小さいので有効に使える状況やルアーの幅は広くなさそうだけど、ラージで使う気はないのでこれでいいのだ!

 がっ、対スモール用としてはかなり妄想がふくらんでしまう。ハードルアーもソフトベイトも合体させてみたいルアーがいっぱいある!早く実戦投入してみたい!

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エンジン修理依頼!

2013年08月28日 11時41分02秒 | ボート
 今年一回目のエンジンを使用した釣行の際に壊れてしまった愛機YAMAHA V-MAX Jr.。あれから実に3ヶ月以上も放置していたがようやっと時間を作り修理を依頼してきた。


 とはいってもショップにお願いしたわけではなく、釣具屋時代の元お客さんだった普通の人だ。お客さんの中にはエレキやエンジン、船の艤装などプロ顔負けの改造や修理をしてしまう人がいて、よくお世話になったもんだ。

 今回お願いした人もバスプロではないけど、ビッグレイク用にレンジャー200馬力、中規模レイク用にステーサー50馬力、カートップフィールド用にクイントパント8馬力、そしてカートップすら躊躇する秘境ゲリラ用にゴムボートとまさに死角のない釣りを展開している逝っちゃってる人だ(笑)

 これぞバス釣りをする者の理想の姿であり、「仕事は釣りをする為にお金を稼いでいるのであり、仕事が忙しくて釣りに行けないなんていうのは本末転倒である。全ての生活サイクルは釣りを最優先にして決定される」という僕と全く同じ理念を持っているためやたら気の合う変態おじさんだ(笑)

 エンジンと修理パーツは渡してきたが、さすがに夜なのでその場での解体は無理なのでまた時間を作って取りに行くか、釣行日を合わせてその時に受け取るかなのでまだ暫くバス釣りは行けなそうだ。故障部分はもちろん他もメンテされて帰ってくるのを待ちたいが(笑)、早く乗らないと今年一度もエンジンを使用せずにシーズンが終わりそうだ(汗)

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パナソニック 『乾電池式薄型針結び器 SLIM BH-715P』

2013年08月27日 16時26分33秒 | 便利グッズ
 魚釣りの基本、釣り針に釣り糸を結ぶ。こんな当たり前なことができない釣り人はどこのどいつだ~い!?・・・「あたしだよ!!」(爆)ってわけで恥ずかしながら本当に針を結べない。

 今を遡る事25年以上前、雑誌でワームにマス針を使用したリグが紹介された。今でこそマス針タイプは一般化し、というかむしろメインに使用される人も多いと思うが、当時はかなりショッキングで「こんなセコイことしてまでバス釣りたいのか!?」と本気で思ったもんだがしばらくして自分でも取り入れてみた(笑)

 しかし当時は管付きのマス針などほとんどなかった為、普通のミミがついた針に結ばなくてはならなかった。が、不器用な自分にはうまく結べず時間も掛かってしまっていた。そんなときにナショナルの「自動針結び器」に出会いその結びの速さ、確実さに感動したもんだ。

 だが時は経ち、マス針タイプを使う人達の増加に伴いメーカーも管付きのマス針を作るようになり、いつしか管なしのマス針は使うことがなくなり当然「自動針結び器」も使うことがなくなった。

 がっ、最近海の釣りも真剣にやってみようと企てていて、仕掛けなんかも自作し始めるとどうしても針に糸を結ばなくてはならなくなってきた(笑)そこで20年以上も前に買った「自動針結び器」を探してみたがどうにもでてこないのでパナソニック『乾電池式薄型針結び器 SLIM BH-715P』を入手した。

 同一メーカーのものながら昔のと比べるとずいぶんコンパクトになったものだ。が、使用法や機能は全く同じでそんな昔から技術が変わっていないことに驚いた。そしてやっぱり一度使用すると快適&便利で手放せなくなり、これからまたお世話になりそうだ!

海釣りはサビキやウィリー、胴付き仕掛けにしろ針を結ぶ本数、機会がメチャ多い。絶対これなしではこんな仕掛け作りはやりたくないな~(笑)

厚さ約24mm、0.1号~6号までの細糸用!
ハリスと針をセットしてスイッチON!内掛け結びが簡単にできます。
ライフジャケットのポケットに入れてもかさばらない薄型タイプ。
電池寿命:約500本の針結び可能(アルカリ)
適合針:伊勢尼1~15号、袖2~12号他
適合糸:0.1~6号(ナイロン糸、フロロカーボン糸)
大きさ:約90×24×70mm
質量:約85g(電池含)

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ケイテック 『スーパーラウンドジグヘッド』

2013年08月19日 19時43分08秒 | ライン・フック・シンカー
 ジグヘッドリグはもちろん、ラバージグのヘッドとしてもメインに使う最も信頼しているジグヘッドである。小さくて硬いタングステンヘッドは様々なワームにマッチし、なぜか根掛りも少ない。ワームをホールドするキーパーも程よい大きさで必要最低限でよくできている。フックも何匹釣ってもへたれづらく長持ちする。サイズバリエーションも豊富で欲しいと思うところは大体カバーしてくれている。

ワーム単体でもラバーを巻いても最高の仕事をしてくれる!

 他にもいろんなタイプのジグヘッドのバリエーションがあるが、やっぱり一番シンプルなこの 『スーパーラウンドジグヘッド』が使い勝手がいい。

必要なサイズはついつい買いだめしてしまう(汗)

 小さなジグヘッドにも林教授のこだわりと技術、センスがにじみ出ている逸品である。そんなこだわり人間の林教授とコラボで僕のワームを作った時は、いい意味でとてもやり辛かったなぁ(笑)その代わりめちゃいいものができたけどね!(笑)

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グラン 『フッキングマスター ライトクラス』

2013年08月18日 15時51分49秒 | ライン・フック・シンカー
 ファインワイヤーの採用で、刺さりの良さ、よりナチュラルなワームの泳ぎが秀逸!ロングシャンク、ワイドギャップ設計により、ノーマルからスリムなワームのセッティングにGOOD。

 上記の特徴からスモールマウス用でラージに使うことはない。本当に掛かりは抜群だがやはり細軸なため曲がりや伸びは頻繁に起こるため、渋い時以外は他のフックを使うことも多い。が、常に何袋もストックしている信頼のフックだ。

愛用のGテールサターン2.5”専用にこいつの#3はいつでも大量ストックだ!

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G7 『G7トーナメントフロロ 300m』

2013年08月16日 17時23分01秒 | ライン・フック・シンカー
 先日も触れたが自分は安いボビン巻ライン愛用者だ。今まではほとんど自分が務めていた会社のオリジナルラインを使っていたが、会社がほぼ絶滅してしまった今となっては何かそれに変わる新しい良質で安価なラインを探さなくてはならなくなった。

 そこでG7『G7トーナメントフロロ 300m』って奴を買ってみた。メーカーもよくわからんものだが取り敢えずこの価格なら失敗してもいいかなと(笑)

100m500円しない値段にやられた(笑)

 実際に使用してみた感想は、ポンド数に対して細くしなやかに感じた。

 トータルでみると、僕のような初級者には十分かなと(笑)特に太いポンド数のものは問題ないかと。もう少し使い込んでみて判断しよう!

昔に比べりゃ粗悪品も減ってきたよね!

以下メーカーの謳い文句です
最細!最強!直進性!
今までにない直進性の高い最強、最細フロロ!
「G7 トーナメント ジーン フロロカーボン」は今までにない直進性を生み出した。 キャスティングをした後リールに巻かれた巻きグセ(メモリー)が水面にカール状になった経験をお持ちの方も多いかと 思われます特にスピニングリールではなおさらです。しかし「G7 トーナメント ジーン フロロカーボン」 は今までに無い直進性を実現させルアー操作、感度、フッキングを向上させた。 ハリ(コシ)のある直進性(柔軟性)が誕生。 また、強度がアップされたことにより一般的に同じLB表示/号数でもナイロンなどと比べて糸径が太いとされていましたが、 より標準糸径に近い糸径に仕上げることが出来た。

■直進性
従来の商品ではスプールに巻かれた形状メモリーがキャスティング後も取れないのでカールの状態が水面、水面下に出ましたが、その形状が大幅に改善された。脅威の直進性を持つ。
■標準糸径に近い糸径
通常の標準糸径よりも太い目とされてるフロロカーボンの糸径をより標準糸径に近くに設定。
■強度
更なる品質、技術の革新に伴いより強度の上がった商品が生み出された。それに伴い上記のように糸径を下げてもLB強度が失われることが無くなった。
■平行巻き
糸潰れしないように平行巻きを採用。
■SYSTEM-75
150Mの長さの半分75Mの位置に途中シールが貼ってある。必要数の75Mでの糸交換が容易に出来る。糸は150M連続しています。
■保護フィルム
スプールの糸面上部に保護フィルムが巻いてあるので紫外線などの影響が受けにくく良い品質が持続する。

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バレーヒル 『TGシンカー スリップリー』

2013年08月15日 01時19分32秒 | ライン・フック・シンカー
 キャロライナリグ用シンカーであるがこいつのいいところはとにかく根掛かりが少ない。何かに引っかかってもそのまま引くとズルっと回避してくれる。

 だから特に根掛かりの多いところではスプリットショットではなくコイツの出番だ。

 ただキャロ自体に言えることだが、ラインブレイクした時にまたリグるのが結構メンドクサイ(笑)だからどうしても使用率は減っちゃうんだよなぁ(苦笑)よく釣れるリグなんだけど…。

しかしオモリも高くなったよね~、1個200円オーバーのやつもあったりするから驚きだ!

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ガイア 『エリア10』

2013年08月13日 18時22分09秒 | ルアー
 よもやこのルアーを買う日が来るとは…。

 今を遡ること10年以上前、とある釣具屋に勤めていた私だが今以上にソルトの釣りはほとんどやらず、ソルトルアーメインのその店ではわからないことばかりであった。

 その頃自分の中ではシーバスといえば『ラパラのCD』であり、それ以外知らなかったし持っていなかった。しかしそのソルト界でもかなり老舗であり先端をいっていたその店には今思えば最先端のルアーはもちろん、ほぼ全てと言っていいくらいのシーバス・ジギング・オフショア系のルアーが何でもそろっていた。

 そんなわけで当時は全然興味がなかったので単に仕事としてソルト系ルアーのメーカーやルアーを必死で知識だけは覚えようとしていたのだが、そんな僕でも『ima komomo』はまっ先に教えられたルアーで何となく知っていたが、その後に発売されたガイア『エリア10』はどう見ても『ima komomo』のパクリでふ~ん位にしか思ってなかった。

 がっ、あれから10年以上前経ち、シーバスを再開しようとしたときによく耳にするルアーがこのガイア『エリア10』だった。どうも定番中の定番でありよく釣れるらしい!当時鼻にも掛けていなかったこのルアーの名を再び聞き、何か懐かしさや驚きを感じ購入してしまった。

 現金なもので、そう言われてみれば何か釣れそうなルアーだ!(笑)今後のシーバス釣行での活躍に期待したい!


ロングセラーな『エリア10』。その実力は間違いないものだろう。

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カラミ止パイプ

2013年08月12日 18時09分02秒 | 小物類
 主に『ウォーターグレムリン ラウンドスプリットショット』を使用するときに使用。

 針を結ぶ前にこの『カラミ止パイプ』をラインに通しておき、それから針を結び、任意のリーダーの長さに調整してから『カラミ止パイプ』ごとスプリットショットシンカーを挟み込む。

 こうすることによってラインに傷が入りにくく、指で強く挟むように取り付けるだけならリーダー長を簡単に変えられる。また、シンカーのズレも抑制してくれる。

 そして意外と大事なのがパイプの長さ。あまり長くても使い辛いが、15~20cm位の長さにすると根掛りも減り、シンカーがウィードなどに沈み込みにくく使いやすい。反面ストラクチャーをダイレクトに狙う場合は5cm位にしたほうが操作性がよく使いやすい。


このアイテムも中学生の時からずっと使い続けている必須アイテムだ!

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蛇の生殺しな8月…

2013年08月11日 22時51分56秒 | 日常
 僕のホームレイクは実は8月が一番50UPが出るし数もでる。事実仲間は単日50UP3本!釣ったり、スーモルなレイクではシャロークランクで45クラスを20本以上!釣ったりしている…。

 が、僕にとって今月は拷問な月。仲間のそんな聞きたくもない!?嫌がらせ報告!?を聞きながらもなかなか釣りにいけないのだ。

 夏休み・お盆の絡む8月は煎餅屋的には稼ぎ時であり、普段かまってやれない子供達も夏休みの為なかなか釣りに抜け出す雰囲気ではない(笑)今週の休みは2連休だったのでタックル一式車に積み込んでいたものの、子供と嫁に『たまには釣りに行かず子供の面倒を見ろ』ソング!?を熱唱されあえなく家族サービスですた…。

 何が何でも行きたい8月なのだがおまけに船が2艇ともトラブルなのでますます行けない環境下におかれている。ツリイキタイ…。


玉転がしても釣り欲は決して消えることはない。が、自己最高の180点は少し嬉しかったりもする(笑)

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