釣りバカはただのバカ!

崖っぷち人生を送るT-REXの釣りブログ

一瞬メンドイか、ずっとメンドイか、どっちを選びます!? ジグヘッドに接着剤

2024年08月20日 15時15分56秒 | チューニング・自作系
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 最近ミドストやホバストをリグることが多くなってきたT-REXですが、とにかくこいつらはきちんとセッティングするのが面倒くさい・・・少しでも針をズレて刺すと、本来の動きが出せないですからね(~O~;)

 おまけにキャストや根掛かり、魚が掛かるとすぐにズレてしまうのでウザいことこの上ありません(-_-;)だもんで、本当に必要性を感じた時以外はあまり使わないリグでもあります。。

 で、上述したようなズレに対しては自作のワームキーパーなどを取付けたりもしますが、釣行前に事前に使う分だけリグっておき、その際に接着剤でワームとフック部を固定しております。

もともとズレにくいエラストマーも、この一手間でさらに快適に釣りに集中できます\(^o^)/に

 まぁ、もちろんこれでもズレる時はズレますが、なんもしないよりはだいぶ快適に使える場合が多いです(*^^*)というわけで、釣り場でのストレスを少しでも減らすためのちょっとした工夫、一見メンドそうですがかえってこの作業をした方が結果手間を減らすことができるんですよね(^o^)

接続部だけでなく、フックの軸の部分にもヌリヌリしております(^・^)

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不死身なネズミちゃん!? 野良ネズミの修復方法

2024年07月15日 08時57分31秒 | チューニング・自作系
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 エラストマー製の野良ネズミですが、やはり使っているうちにだんだん壊れてきます。。もちろん新しいものに交換すればいいのですが、以前何度も記しているように壊れたワームも基本全て修復して再度使っているT-REXとしては、高価なエラストマーワームなんかは尚更なんとかしたいのです(^_^;)

 で、野良ネズミの場合最も壊れやすいのが、オフセットフックのクランク部分が裂けてしまうことなんじゃないでしょうか。というわけで何通りかの修復方法を試してみましたが、一番手軽で効果が高かったのが・・・

意外と顎の部分がパカッと裂けてしまいがちな野良ネズミですが、貧民T-REXにはもちろん捨てるなんて選択肢はありません!?

 カッターナイフの刃を火で炙り、その熱々な刃を割れ目に挟み込み、溶けたところを指で圧着して固め、さらにその刃で周辺も溶かして形を整えます。普通のワームだとライターで直接炙ってくっつけますが、エラストマーだと焦げたり泡ブクだったりしてうまくいかなかったので上記の方法にしました。

ボンドや接着剤系等も試しましたが、T-REX的にはこのやり方に落ち着きました。。

 でもこれだとすぐにまたパカッと裂けてしまいそうなものですが、上手くやれば意外としっかりとついてくれ、その後も何匹か釣っても大丈夫です。もしまた裂ければ同じことを繰り返してやればいいので、3匹入りの野良ネズミですがまだ1匹のみをずっと使い続けています(*^^*)

 まぁもちろんそのうち限界はくるでしょうが、もしヘッド部が潰れてもジグのトレーラーとして使うのも最近プチブレイクしているみたいなので、捨てずにずっと使い倒してやりますがね( ̄ー ̄)

普通に使う分には無問題です!ワーム素材のものよりもしっかりくっついてくれるような気がします。

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エラストマー製ワームのクセ直しはこれでダイジョブ!?

2024年07月07日 09時04分29秒 | チューニング・自作系
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 最近、各メーカー共さらにエラストマー製ワームの拡充、進化を図っていますよね。T-REXもいちいそれに反応してしまい、ついつい入手してしまいがちです(^_^;)

 事実活躍してくれる場面も多いのですが、現状普通の素材のワームよりも気を使うところはあったりします。その1つとして、クセのつきやすさもあると思います。ちょっと油断すると変な形になってたりします。。

灼熱地獄の中ボートデッキに放置していたら、テールがリトルT-REX並みに!?上ぞってますた(//∇//)

 で、その修復方法としては、熱湯で湯がいたりする人が多いのかな?確かにこれでも直ったりしますが、面倒だったり柔らかくなりすぎたりしてしまうこともあります。。

 そこでT-REXの場合はもっと手軽に、ワーム同様ドライヤーを当てることが多いです。もちろんうまく直らないこともありますが、何もせずにそのまま捨ててしまう位ならチャレンジする価値はあるかなと。

だもんでドライヤーで熱風を当ててやると、大体平常時まで戻りました(*^^*)

 アイテムや状態によってはうまくいかないことがあるにしろ、高価なエラストマーワームがこれで復活できるならお得感満載です(*^^*)坊主になってから全く使用しなくなってしまったドライヤーが、最近はワーム修復専用として大活躍してくれています(*´艸`*)

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狙うカバーにマッチしたガード力の針を使え!? ガード力のアップだと!?

2024年06月29日 08時00分52秒 | チューニング・自作系
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 さて、以前記したように、まともなガードを持ったマス針がないため己で取り付けているT-REXですが、さらにちょっと手を加えて使っている事が多いです。もちろん市販品の針にも同様のチューンを施しています。

狙う場所にマッチした針を使いたいため、釣りの最中でもしょっちゅうガード力のチェックと調整を怠りません!

 まぁ、古典的チューンなので実践している方も多いと思いますが、ブラシガード系のフックやジグのブラシ部分の根元に瞬間接着剤を垂らすというものです。これにより現状よりも強いガード力を得ることができます!

パワーフィネス用ジグもガードの強さが命!もしヘビーブッシュの奥の奥に投げ込んだ際にスタックすれば、ほぼほぼ回収不可能ですからね(;´д`)

 ブラシガードって、硬い分にはその本数を減らしたり揉んだりしてやることでガード力を弱める事は簡単にできますが、弱いものを強くするには上述したように適量接着剤を塗るのが手軽でいいです。

 また、最初はちょうど良く思っていても、使っているうちにバスにモグモグされたり根掛かりしたりで弱くなってきたと感じたら同様にガード力を復活させています。もし硬くなりすぎたら、揉んであげて好みの硬さに調整します。
 
ガード力は強くても弱くてもダメ!攻める場所により最適な硬さのものを使わないと根掛かり多発や、せっかく食わせても掛からなければ意味なし番長です( ̄▽ ̄;)

 こんなちょっとしたことでとても快適に使えるなら、やらない手はないですよね!って、硬くなったリトルT-REXも、モミモミして柔らかくしているT-REXです!?(〃∇〃)

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これでリアルな小魚ワームに変身できる!?

2024年05月25日 09時07分02秒 | チューニング・自作系
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 以前、マジックペンでプラグに色を塗るよって話をしましたが、今回はエラストマー素材のワームにシルバーのマッキーでヌリヌリしてみました。

今回はマッキーでやりましたが、もっといいのがあれば教えてケロ!

 ていうのも、小魚をイミテートしたリアル系ワームにはシルバーマイカ?が塗ってあり、こいつが水中でギラギラやってくれる様が非常に気に入っているんですが、使っているうちに、いや、下手したら針にリグっているうちに結構剥がれがちなんですよね(~O~;)

せっかくのリアル系ワームも、ハゲ散らかしてしまうと悲しい限りです。。

 だもんであまりにも剥げすぎて普通のワームみたいになってしまったやつにマッキーのシルバーカラーで塗ってみたわけです。

 するってぇと、透過はしなくなってしまいナチュラルさはなくなってしまいましたが、その分存在感が増し魚に気付かれやすくなったとも言えます(^o^)もちろん水中でもギラギラ光ってます(*^^*)

ギンギラギンになりますた!ロールさせて使うとかなりな存在感をしめします!\(^o^)/

 というわけでどんな素材のものなら上手く塗れたり溶けたりしないかはナゾなので自己責任にはなりますが、こんなチューンもありなんじゃないでしょうか!(^o^)
 
もちろん部分的に塗って少しだけアピール力をアップさせるのもいいですよね!

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ジグヘッドにワイヤーガードを取り付け!

2024年05月19日 02時18分24秒 | チューニング・自作系
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 何度も言っていますが、根掛かりロストするくらいなら釣れない方がまし!?なT-REXですが、ワームに至ってもその思想は流れています(;^ω^)というわけで極力根掛かりしにくいリグを選びがちですが、ジグヘッドなんかはガードが付いていないものも多いですよね。。

ミドストに特化したレンジローラーもノーガードですね。。リューギのタク・イトーも、オーナー社のこいつにワイヤーガードを取り付けて使っているとかなんとか(^_^;)

 というわけで己でガードを取り付けることもよくあります。必要なものもハンドドリルと接着剤、ブラシガードやワイヤーガードだけだし、慣れてしまえばそんなに難しいことではないので、引っ掛かるストレスを考えればチャレンジしてもいいチューンだと思います(*^^*)
 
ちゃんとした道具があれば簡単な作業となります( ´艸`)

 作業的にはまずは取り付けるガードに合わせた大きさの穴を開けるわけですが、うまく穴さえ開けられれば成功したも同然です。そのためにはよく切れるドリルの歯を選ぶことが大切ですね。あとは接着剤を穴とガード両方に付けて差し込めば終了です!

小さなヘッドに穴を開けるのはちょっとムズイですが、ガードに対して少し大きめに開けた方が角度や向きの調整もやりやすいです。

 ワームの動きを優先させたい場合は細いワイヤーガード、より根掛かりを抑えたければブラシガードを複数本刺すのもいいかもしれませんね。やはりジグヘッドにしか出せないアクションというのもあるので、こういった一手間を加える価値もあると思います(*^^*)
 
これでライトカバー位ならビビることなく釣りができます(^O^)

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ワームにだって、恥ずかしい程丸見えなマーカーが欲しい!?

2024年03月13日 06時09分18秒 | チューニング・自作系
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 以前、ルアーに貼り付けるマーカーシールについて記しましたが、現状T-REXのタックルボックスは目がチカチカする程に!?ほとんどのルアーにマーカーシールを貼り付けています!て、マッディーなフィールドがほとんどなんで、あまり役立っていませんがね(;^ω^)
 
ルアーを入手したら、まずはマーカーシール貼り付けとフック交換がマイルーティーンです(#^.^#)

 こうなると、ワームにもマーカーを付けて視認性を上げたいと思うのが人情ですよね!?でもさすがにシールは貼れないし、よくあるスパイクイットのワームダイのようなものでは視認性を上げる程ではありません。。かと言って派手派手カラーのワームじゃない方がいいと思えることも多いし・・・

表層付近で使うナチュラルな小魚系ワーム。こいつももっと視認性が高ければ・・・

 そんなことを考えていると、そういえば昔買った建設用の蛍光ペンがあったな!と思い出しました。で、恐る恐る超高級エラストマーワームにヌリヌリしてみると・・・う〜ん・・・普通にマーカーシール貼ったみたいだな(*^^*)

大概の物に塗れてしまう便利なマーカー!

 まぁもちろん使えるワームは限られるでしょうし、物によっては溶けたり使っているうちにすぐ取れてしまうかもしれません。が、こういった小魚系のワームのノーシンカーやホバスト、ミドストに使えるかもしれませんね(^o^)というわけで今季いろいろと試してみようと思います\(^o^)/

今のとこ無事ですが、自己責任でお願いします(;^ω^)

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激釣れ!シラウオパターン対応チューン!?

2024年01月13日 02時42分45秒 | チューニング・自作系
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 以前は気に入らないカラーのルアーはエアブラシを使ってリペイントしていましたが、昨今の忙殺状態ではそんな暇ありません(-_-;)というわけでマジックペンで塗ったりの簡易的な処理をするので精一杯でした。。見栄えは悪くとも釣果に差はないでしょうからね(^_^;)

中古で激安だったのでこの色を買いましたが、正直あまり好きな感じではありませんでした・・・(^_^;)

 あとはこんなカラーチェンジ方もあります。昭和時代からある古典的チューンなんですが、非常によく釣れるんですよね!やり方はとても簡単、目の粗い紙ヤスリなどでルアーの表面をプラの下地が出てくるまで削るだけです!

 そうすると白っぽいマットクリアな感じに仕上がるんですが、こいつが実にファジーな雰囲気になり釣れそうなんですよ!てかよく釣れます(^o^)元々霞水系で流行ったこともあり、マッディーでも非常に効果的なんですよね!って、今思えばシラウオパターンの走りだったのか!?(@_@;)

釣れそうな風合いに仕上がりました!もちろん全部削るのが基本ですが、今回はレッドヘッド仕様&マジックペンでヌリヌリです(^o^)

 注意点としては目の細かいヤスリだとスケスケ過ぎるクリアになってしまうので、粗めのヤスリでやること位ですかね。そっちのが作業も早いし。またそうするとプラグ表面がザリザリになるんですが、それがいい感じのナチュラルさになるのと、水に絡みやすくなるんじゃないかと妄想しています(*^^*)

 というわけで気に入らない色やハゲハゲになってしまったルアーには、こんな荒業チューンもありなんじゃないかと思います\(^o^)/

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ラッキークラフト ベビーバイブ50SPよ、お前もか!?

2023年11月18日 02時01分56秒 | チューニング・自作系
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 さて、以前TDバイブレーション106SPがサスペンドではなくフローティングだったと記しましたが、ラッキークラフトのベビーバイブ50SPもまたサスペンドぢゃありませんでした(;^ω^)ただこいつの場合はスローシンキングなのでたちが悪いんですよね。。
 
TD バイブレーション 106 SPはフローティングでしたが、ベビーバイブ50SPはシンキングだった!?

 浮くタイプであればサスペンドにもシンキングにもできる場合が多いですが、沈むものを浮くようにするのはほぼほぼムリゲーです(;´Д`)しかもカラーによって結構な差があり、当然ペイント量が少ないゴースト系は軽く、色を塗り重ねているものは重いです。
 
って、実際に量るとカタログ数値よりも重いんだから、そりゃ沈みます(;^ω^)

 まぁ確かに元々これだけ小さく軽いものなのでちょっとしたことが差に出やすいですし、もう何十年も前のルアーですから仕方ないんですけどね(^_^;)それでも個人的にはサスペンドとは謳いつつスローフローティングならば、使うタックルや状況によってもチューン次第でなんとかできるからそうして欲しいところですがね。

 でも、特に昔はSP表示なのに浮かんでくるとクレームが入るけど、沈む分には分かりづらいのでクレームになりにくいとかなんとかいうのを加藤さんだが誰だったかが言っていたような・・・当時はあまり自分で浮力の調整をするのはそれ程一般的ではなかったからかもしれませんね。。

サスペンドだろうがシンキングだろうが、ベビーバイブがよく釣れるルアーなのは間違いないんですがね。気分的な問題です(^_^;)

 というわけで例のベビーバイブ50SP、サスペンドというよりはフローティングにしたいのですが上述したようにかなり困難で、スプリットリングを極小のものや細軸のフックに変えた位じゃまだゆっくりと沈んでしまいます。そこで昔流行ったTDバイブSPのフローティングチューンのようにリアフックを外すと、さすがに浮かびました!

 が、当然動きも変わってしまうわけで、ノーマルはいかにもバイブレーションプラグらしいナチュラルなピリピリアクションですが、リアフックを外すとフラットサイドクランクのような激しいパタパタアクションに変貌です(;^ω^)う〜ん・・・・・悪くない、いやむしろ良い!?

ただリアフックを外しただけでなく、フロントフックは1サイズ大きくしました。それでもわずかながら獲れる魚は減るかもしれませんね。。

 そもそもなぜフローティングにしたかったのかというと、激浅なマッディーフィールドにおいて引っ掛かりを減らし、よりゆっくり使いたかったがため。そんな濁ったフィールドなので元々ベビーバイブの小ささや動きの弱さは不安要素でもありました。

 というわけで、使い分けという意味でアピーリーフローティングバージョン、ありだと思いますo(^▽^)o

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あれ!?やっぱミノーはシンキングっしょ!? レヴァリエミノー シンキングチューン

2023年10月18日 14時52分35秒 | チューニング・自作系
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 以前、ミノーはフローティングでしょ!って言っていたT-REXですが、舌の根も乾かぬうち今回はあえてサスペンドタイプをシンキングチューンしてみました(;^ω^)っていうのも、最近マイブームのレヴァリエミノーを大津氏が結構シンキングチューンして使っているからです。

 ダム湖で、ライブシューティングで魚のいる層まで落とし、逃がしで食わせるというのを見た時にはフーン位にしか思いませんでしたが、先日は浅い牛久沼でもシンキングチューンしたものを使っていました(;・∀・)これはどういう意図で使っていたのかわかりませんが、自分でも試さずにはいられませんでした(;^ω^)

 レヴァリエミノーには2.3gのサスペンドの他、ソルトバージョンで3.0gのシンキングバージョンが販売されています。大津氏のチューンの詳細はわからないので画像から見様見真似でやってみましたが、一応2分割にして0.5g分の板オモリを貼り付けてみました。

う~ん・・・シンキングにしたら、セオリーとは逆に動きが良くなったぞ!?投げやすいし、使えるレンジも広がるし、いいことだらけ!?

 で、泳がせてみるとシンキングではあるもののそんなに素早く沈むことはなく、水平に近い姿勢でややシミーフォールします。ただ巻きでは、サスペンドタイプだとバタついてうまく泳ぎませんが、シンキングだとナチュラルに綺麗に泳ぎます。肝心のジャークでも、やや動きはおとなしめになるものの十分機能は果たしていそうです。

 その出しどころですが、いずれにしろほとんどストップさせて使うことはないのでサスペンドのものと同じような使い方に加え、より深いレンジまで沈めて使う、流れのあるところ、縦スト狙い、風が強い時なんてとこでしょうか。。

 ネックとしては根掛かりがしやすく、した場合回収しにくいということ位で、他は重量が増す分かえって使いやすくなるような気がします。早速実戦投入した先日の釣行でも好釣果でしたしね!(^o^)

サスペンドでもサイズの割に結構深いレンジまで届くレヴァリエミノーですが、シンキングではさらに潜ります!こりゃ使える幅がグッと広がりますね!(^^♪

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