釣りバカはただのバカ!

崖っぷち人生を送るT-REXの釣りブログ

モーターガイド FW-FB 46-36"

2017年03月31日 03時41分31秒 | ボート
 エレキのパワーとお○ぱいはデカければデカい程エライ!と信じているtactbassです。そのため今所有しているエレキは82lbのフットコン×2台に82lbのハンドコン1台と、全て24V仕様のものです。あとはほとんど使っていない壊れかけの55lbの12Vのフットコンも一応あります。

 そんなパワーこそ正義!な自分が何故かモーターガイドのFW-FB 46という12V仕様の46lbの5段変速のフットコンを購入致しました。もちろんFW-FB 46は廃盤になっているので中古品を格安で手に入れました。


今更12Vエレキ!?しかも46lbの5段変速wwなんか逆に新鮮味があっていい感じ♪写真を見てある部分に違和感を感じるアナタ!鋭いですね~ww

 今回あえて12V仕様のローパワーのものを追加購入したのには訳があります。用途的にはフロートボート専用になりますが、今まではTR82Vを使っていましたがやはりオーバースペックで、どっちみち全開にする前にフロントから水が入ってきてしまいます。(||゜Д゜)


久し振りにFWを触ったけど、こんなにしょぼかったっけ!?な質感ですwwやっぱりツアーシリーズは偉大ですね~

 そして今まではツイストブラケットと薄いバウデッキを使っていたのを今年から厚いバウデッキに01マウント仕様に変更、さらにモーターにはメッサでかくて重いトータルスキャントランデューサーを取り付ける必要がありました。

 ただでさえちょっと前に重心を掛けると水が浸水してくる程のフロントヘビーだった状態が、もう危険なレベルまでのフロントヘビーになってしまいました(;´A`)(一番の原因は己の体重が7kg以上増量したからなのはこの際しらばっくれておきますww )


やっぱり24V仕様に比べて軽いです。でもフロートボート以外の船には絶対にTR 82Vを使いたいです

 そのため少しでもフロント部分の軽量化を図るために、やむなくエレキを軽いものに変更せざるを得なかったのです。本当は55lb の無段階変速のものが欲しかったのですが、価格の面で断念···格安だったFW-FB 46で妥協しました。

 もちろんパワー不足、バッテリーの消耗の面等で不安もありますが、まぁ価格が安かったので仕方ないかなと思える部分もあるし、最悪これをまた売ればほとんど出費がペイできそうな位の価格で入手できたのでとりあえずはこいつを使ってみることにします。


5段変速は久し振りに使うのと、燃費の悪さに少し不安はあります・・・

 いじらなきゃならない部分もあるしまだまだやることはたくさんあるけど、使用したらまたインプレしたいと思います!

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トランデューサーガード自作

2017年03月30日 03時09分22秒 | ボート
 よく、デカチ〇のことを馬並みにデカイ!という表現方法がありますが、これからはトータルスキャン並みにデカイ!と改めようと思うくらいデカイトータルスキャントランデューサーです(^^;)もちろん自分のブツは、ホンデックスの水温センサー並みな残念tactbassです・・・

 さて、そんなデカブツトータルスキャンですが、デカイがゆえにだいぶはみチンしてしまいます(^.^)そんなわけで過保護にも程がありますが、ぶつけても痛くないようにガードを付けてあげました。ケッ、俺なんて昔から未だに皮でプロテクトされてるからそんなの必要ね~ぜ!ってトコトン自虐が過ぎるtactbassです・・・(T^T)

 
いろんな金物を組み合わせて作っただけですが、十分機能ははたしそうです

 まっ、冗談はさておき、マジで定価で買えばおひとつ5.6万円なトータルスキャン、絶対に死守しなきゃなりません!でもガードも買うと1.6万円とかするので当然自作です。一応トランデューサーポール用と、エレキ取り付け用の2種類をこしらえましたが、なかなかよくできました!これなら多少の衝突でも大丈夫そうです!


さすがにおいそれとは買えないものなので大切にね❤ 

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フロートボート用バウデッキ再作製

2017年03月29日 08時33分18秒 | ボート
 以前フロートボート用にバウデッキを作製しました。これはフロートボートがあまりにも狭くてタックルボックスを置くスペースすらなかったので、魚探とタックルボックスを置くために作製しました。特別強度は必要なかったので軽量化を重視して9mmのベニヤで作りました。

 
今まではツイストブラケットでエレキを使っていたのでこんな感じです。特別使い勝手に問題はありませんでしたが・・・

 ところが今までフロートボートで使っていたミンコタのツイストブラケット、とても軽いしセッティングも楽なので良いんですが、モーターの上げ降ろしがいまいち使いづらいところもあり普通のフットコン用のマウントを使いたくなってしまいました。

 でももちろん現状のバウデッキでは強度的に使えないのでもっと厚い板で新たに作製しました。ただ今までの薄い板とツイストブラケットですらフットコンペダルより一歩前に踏み込むと、フロントが沈み込んで水がドボドボと入り込んできます(||゜Д゜)

 そのため厚い板にフットコンマウントを付けたら確実に沈する恐れはありますが・・・で、いきなり実際の完成の図!wwこれらのものは何度も作っているのでサクッと完成です♪
 
そうです、この仕様のために以前買ったウルトラ軽量コンパクトな01マウント(超ショートカットバージョン)がどうしても必要だったんですね(^.^)

 この仕様になってどれだけの重量の増減があったのかはわかりませんが、ひとつ確実に言えること、それはもう自分が狭いフロートボートには適さない程の肥大化が進んでしまったであろうこと・・・(ToT)


これならエレキの上げ下ろしも楽そうです♪

 というわけで、ど~うしてもフロートボートに乗って釣りがしたければ、肉体改造をして己をブラッシュアップするか、それとも愛用しているTR82Vを諦め、軽いローパワーエレキでの屈辱的な釣りをするか、究極の選択を迫られているtactbassです・・・(+_+)(ネタバレすると、すでに肉体改造を諦め、46lbのショボいエレキを購入済みです。面倒なことは金で解決tactbassです(^.^))

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お宝GET!? ストーム サイレントウィグルワート!?

2017年03月28日 08時00分20秒 | ルアー
 さて、最近はオールド物のルアーに目覚め始めたtactbassですが、おねいさんは絶対にピチピチな最新モデルの方が大好きなワガママtactbassです(//∇//)

 そんなわけで最近ずっとオールド物の、しかも初期モデルのストームのウィグルワートを探していましたが、コレクターにも人気のウィグルワートなのでとても実戦で使えるような金額では見つけられませんでした(..;)

 ところが某フリマサイトで当時の販売価格よりも安いモノを発見!初期モデルで程度もまずまず、カラーも探していた実戦的なものですが、さらにそこから値切り倒す鬼のtactbassです(笑)

 で、実際にブツが届きコフーンしながらビリビリと梱包を脱がせて眺めてみますがなかなか良い物件です( ^_^)でももちろん問題はこれら昔のアメモノはまともに泳がないものが多いので、スイムテストまでは油断できません。


ウィグルワートの中でも印字、スプリットリング、フックから推測するに初期モデルと思われます。その割にはなかなかの美品!どうせ実戦で使うからすぐボロになるけどww
 
 ドキドキしながらオールド物ならではの渋いサウンドを楽しもうとルアーを振ってみると♪・・・シ~ン・・・?????へっ!?ラトル音がしませんがっ!?せっかくオールド物の最大の特徴であるサウンドを期待して買ったのにまさかのサイレント仕様でした・・・!?


透明ボディーなのでもともとキレッキレの泳ぎと素敵なサウンドは期待していませんでしたが、まさかのサイレントとは!願ったりかなったりですww

 クッソ~!出品者のやつそんなこと一言も書いてなかったぜ、クレームで返品だな!p(`Д´)qな~んて思うわけないじゃないですか!こっ、これはまさに噂には聞いたことがあるレアなエラー品のサイレント仕様ぢゃないですか!?ww

 そうなんです、昔のウィグルワートはまれにラトルが固着してしまったり、最初からラトルを入れ忘れてしまいこんなサイレントモデルが意図せず出来上がってしまうことがあるようなのです。なんともメリケン野郎のずさんな仕事ぶりに思わずニヤけてしまいますが、職人の端くれとしては反面教師にさせて頂きます(^_^)ゞ

 肝心要のアクションですが、一緒に入浴した感じ多少のトゥルーチューンをしたところ痺れる微千鳥でメッサ釣れそうです!どこかの神のナンチャラアクションとかの人間だけが良く釣れるタコ踊り千鳥とはわけが違いますwwしかもサイレント仕様!(笑)こりゃ即一軍ボックス入り確定ですね♪


次はボーン素材のハイアピールタイプが欲しいです♡

※全然オールド物の知識がないのに適当に書いてしまいました。間違い等あればコメントで教えて下さい

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福井県てドコ!?

2017年03月27日 22時17分09秒 | その他釣り
 小さい頃から勉強大好きtactbassです。もちろん成績優秀エリート街道をひた走ってきました。なので分からないことなどほとんどないのですが、唯一社会科の日本地図の授業の時にたまたま休んでしまい、それだけがよく分かっていません。

 なので本当にたまったま苦手なのが日本地理だけで、あとは全て100点満点だったと子供にも言い聞かせています。もちろんそんな優良な成績表など人に自慢するものでもないので、誰も見られない実家の奥深くに封印してありますが・・・(T^T)

 そんなある日、福井県在住の方からこのブログにコメントを頂きました。って、フクイケンてドコ!?何が有名なの!?と、今までの人生の中で全く縁のなかった福井県について全然知りません・・・そこで子供達に大まかな場所や特産などを教えて貰う、四十半ばのオサーンtactbassですσ(^_^;

 なんでも全国に約5名程の精鋭しかいないと思われる我がブログの読者という極めてレアな方とのことですが、仕事の関係で東京に行くので、どんだけtactbassの変質性が高いのかわざわざお店まで見に行ってやる!とのことです(;゚д゚)もしかして特殊レンジャー部隊が素性を偵察しに来るのかもしらん・・・il||li (OдO`) il||li

 で、ついにその日、彼はやって来ました・・・手土産を持って(≧▽≦)その瞬間、『間違いない、この人は良い人だ!』と全てを悟った現金なtactbassです。\(^o^)/

   
本当に美味しかったです!ご馳走様でした(人''▽`)☆

 当然初対面だしPC上でのやりとりもありませんでしたが、そこは釣り人同士、すぐに意気投合致しました。彼は自分と同じく昨年からナマズ釣りを始めたようですが、釣りづらい時期からのスタート、スピニングタックルでの釣りにも関わらずかなりの数とサイズを上げています(゜Д゜)

 今シーズンからはベイトタックルやルアーも買い揃え気合い十分です。福井ではまだシーズン前のようですが、来るべきシーズンインを本当に心待ちにしている嬉しそうな彼の笑顔を見てこちらも元気を貰いました!彼の今シーズンの活躍が楽しみで仕方ありません。お互いで情報交換をして切磋琢磨していければ良いなぁと思います(^.^)

 福井県の釣り事情もいろいろと教えて貰ったのでいつの日かナマズ、バス、アオリなどなど釣りに行ってみたいですね♪ってか一応自分、バス釣りがメインなつもりなんですが、コメント頂いたりするのって鯰人やワカサギ、ソルトの人達ばっかりなんですが・・・釣りビジョンの出演依頼があった時も最初は自分は鯰人だと思われていたし・・・バスネタ少ないですか!?^^;

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モノタロウ 『オートセンターポンチ超硬チップ付』

2017年03月26日 06時52分31秒 | 買物
 先日のオイルに続いて今まで全く知らなかった便利グッズです。これも知ってる人にとっては当たり前のツールなんでしょうね。

 今までドリルで穴を開ける時はそのままダイレクトに開けていましたが、始めに刃が対象物に食い込むまでがツルツル滑ったりしてうまく開けられなかったり、少しずれたところに穴を開けてしまいがちでした。

 それを防ぐためにポンチと呼ばれるツールをトンカチで叩き、小さなくぼみを作ることによって刃を狙ったピンポイントへ導く方法があるようですが、普通のポンチだと片手でポンチを対象物にあてがい、もう一方の手でトンカチを叩くために両手が塞がってしまうのと、場所や角度によっては素人には難しそうです。

 で、今回購入したのが毎度お世話になっているモノタロウの『オートセンターポンチ超硬チップ付』というものですが、こいつはこのツールの先端部分を対象物に押さえつけるだけでバチンと小さなくぼみを作ってくれます!片手で簡単にマーキングでき素人でも使いやすいです。ちょっとしたものですが、作業が効率よくこなせるのは嬉しいもんです♪

 
いやぁ~、いろいろな道具があるものです。これらの道具を使い分けて作業するのもDIYの楽しみの一つですね♪

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モノタロウ タッピングスプレー ステン加工名人

2017年03月24日 00時11分57秒 | 買物
 とにかくせこい自分は中高生の頃から市販品では価格の高いものや気に入らないもので自作できるものは、いろいろな工具類を使って自作してきました。

 もちろん電動ドリルで穴を開けるなんて、何百個開けてきたか分かりません。でも、無知ってオソロシイですね・・・これまでずっと金属類に穴を開けるときもそのまま開けてきましたが、本当はこんなものを使わなくちゃいけなかったんですね(^^;)

 最初から穴を開ける時に何もつけずに開けてきたのでそれが普通になっていましたが、どうやら本来は潤滑油的な?温度上昇を抑えるものを塗らないと効率が悪かったりドリルなどの刃を傷めるようです。そこで、それ用のスプレーを買って試してみると、実に効率的に作業ができるようになりました!


こいつを使えば楽に早く穴を開けることができます!もう手放せませんww

 いゃあ~、今までどれだけ無駄な時間と労力、ドリルの刃を使ってきたことでしょう。こんな当たり前のことを、40半ばのオッサンが初めて知る、まだまだ世の中知らないことばかりです。って一般常識すらまともに知らない残念なtactbassです(..;)

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オートビルジポンプ交換

2017年03月23日 00時37分34秒 | ボート
 水も滴るいい男、なtactbassです。そんな雨男の自分にとっての必需品のひとつがビルジポンプです。ポインターには2つ設置してあるし、フロートボート釣行の時にも必ず積み込んでいきます。

 ポインターにはスイッチのオンオフで使う普通のものと、水が貯まると自然にスイッチが入って排水を行ってくれるオートビルジポンプが設置してあります。


デッキが張り詰められているボートは特にオートビルジが必須です。以前ライブウェルの水が漏れているのに気づかず、デッキを開けたらバッテリーのターミナルまで数センチのところまで水が溜まっていて死にかけたtactbassです(;゚Д゚)

 でもやっぱり釣りに夢中になっているとつい雨水が溜まっている事に気が付かなかったり、豪雨の時には何度もスイッチを入れる手間を考えたらオートビルジポンプの方が便利ですよね。

 ネックとしては価格が高いことですが、最近は安く買えるものもあるようです。というわけで昨年ビルジポンプが2機とも調子が悪く、焦りまくったので今のうちに交換しておきました。


安いものでしたがちゃんと最低限の機能はついているようです

 今回はヤフオクで送料込みで3000円しないものを2個購入しました。ポンプ類はかなり壊れやすいので本当はあまり安いやつは不安が残りますが試し買いという感じで購入してみました。取り敢えず作動は確認できたのであとは耐久性に期待ですね。


結構壊れる消耗品なので低価格なのは嬉しいですね♪

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ストーム ピーウィーワート

2017年03月22日 01時23分51秒 | ルアー
 最も好きなクランクベイトの一つにストームのウィーワートがあります。最近のアングラーには分からないかもしれませんが、ストーム、いや、クランクベイトを代表する名品のウィグルワートの弟分です。ウィーワートの魅力は以前記したので興味ある人はそちらを見て頂くとして、今回の話題はピーウィーワートです。


ちっさいボディーにまん丸お目目!可愛い過ぎる♡

 ウィグルワートシリーズは大きい方からマグワート、ウィグルワート、ウィーワート、そして末っ子のピーウィーワートの4サイズがあります。自分の中ではお兄ちゃんのマグワートから末っ子のピーウィーワートへとサイズが小さくなるほどヤンチャ度が増すように思います。優等生のお兄ちゃん、一般的には千鳥クランクとして通っている次男ウィグルワート、そして次男を遥かに凌ぐハチャメチャアクションが魅力の3男坊、そしてワガママ放題のピーウィーワートといった感じでしょうかww

 でもピーウィーワートはサイズの小ささ、かなり破天荒ですぐにバランスを崩してしまうシビアなイメージもあり今まで使ったことがありませんでした。ですがやっぱり最も好きなルアーの弟ということでどうしても使ってみたくなり、遙か昔に廃盤となっているピーウィーワートを今更ながら探しだし、購入してみました!


数十年も前のルアーですが、美品を入手することができました♪

 ドキドキしながら一緒に入浴してみますが、やっぱり・・・あさっての方にスライスしながら泳いでいきます^_^;トゥルーチューンをするもちょっとやそっとアイを曲げた位じゃ真っ直ぐに泳いでくれません(*_*)これでもか!という程曲げてやっとバランスがとれました。


3㎝、5g程度の小さなボディーにこの大きなリップ!そりゃバランスとれてるほうが奇跡ですよww

 で、そのアクションは・・・。う~ん、こりゃ釣れちゃうでしょ!!こんなミニマムなサイズですがしっかりとワートシリーズのDNAを受け継いでいます(≧▽≦)シャカシャカと全力で危うげにふらつきながらの蛇行軌跡、トリッキーにバランスを崩すリアクション誘発アクションがこのサイズで繰り出されたら、そりゃスレた魚も思わず手が出てしまうでしょう。これはアタリですね!


小さいボディーに純正でこの大きな針を搭載していることからも本気度がうかがえます。サイレント仕様ながら泳ぎのダイナミックさはワートシリーズの中でNo.1!?

 でももちろんこのサイズ、はっきり言って飛ばないでしょうし広範囲の魚を引きつける力も強くはないでしょう。そしてなによりも少し巻く速度を上げると破綻してひっくり返ってしまったり横にスライスしてしまいます。なので出しどころとしては、ワームには反応しないような魚に対し、狙いすましたピンスポットでかなりスローに巻いてリアクションを狙う釣りに使いたいです。


上のウィーワートと比べてもこの小ささ!使いどころを間違うと小バスの嵐になりそうですが使って楽しいルアーであることは間違いありません

 最近はこのルアーをはじめ、やたらストームのルアーに興味津々です。確かに子供のころから使っていて懐かしいからというのもありますが、当時は使いづらかったこのような軽量ルアーも今時のベイトフィネスタックルなら使うことができるでしょうから、改めてその効果を確認したいという思いがあるのです。今シーズンはこいつにも頑張ってもらいます!

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01マウント用スタビライザー塗装

2017年03月21日 01時33分14秒 | ボート
 先日買ったデュカ·クラフトワーク社のモーターガイド 01マウント用スタビライザー。まぁどうでも良いんですが、やっぱりどうにもシルバーな色がいまいちです。そんなわけで塗り塗りしてみました。


こういった後付けチューンナップパーツと言えば、やっぱりかっちょいいカラーリングが基本ですよね!?これだとどうにも味気ない(-_-;)

 色はスバルインプレッサのメタリックなブルーに決めました。あまりスプレー缶での塗装が上手くいったことはありませんが、今度は上手くいくことを夢見てソフト99の各種スプレーを使いました。で、一応A型な自分、繊細で几帳面なところともあるんですが、今回は大雑把で適当な悪い部分がでました(笑)わかっちゃいるけど相当な手抜き作業です(;^_^A


数ある作業の中で、塗装って最も面倒で汚れるし臭いから嫌い・・・でも今回は重い腰を上げての施工です!

 仕上がりは、まぁあれですが、遠目、もしくは目を細めて見ればなかなか素敵な仕上がりで、一気にレーシー感が増しました!って付けるのは46lbのヘッポコエレキですがσ(^_^;何はともあれ自己満足、大事ですよね!(^_^)ゞ

  
なかなかいい感じのメタリックブルーです!まだスプレー余ってるので次は何を塗ろうかな?(^^)

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