釣りバカはただのバカ!

崖っぷち人生を送るT-REXの釣りブログ

竿はグリップが命!? PMTS パーミングマイクロトリガーシート

2019年11月24日 22時37分11秒 | ロッド・リール
 さて、先日リールシートの壊れてしまったハリアーのリールシートを完全に解体し、新たに組み直してみようかなと書きました。で、今徐々にいろいろと調べて必要なパーツを物色中なわけです(^^)

 でもいろいろな装飾パーツを付けると格好良く仕上がるものの、ちょっとパーツを奢るだけですぐにもっと程度のいい中古のハリアーが買える金額になってしまうので極力質素にシンプルな竿にするつもりです(^_^;)

 そこでまずはイメージを作るために、一番重要なリールシートを買ってみました。チョイスしたのは富士工業で一番新しいPMTS パーミングマイクロトリガーシートというものです。

 
確かにリールを低くセッティングできそうですね。これなら最近の、よりロープロファイル化されたリールの特性をフルに生かせそうです!(*^^*)

 こいつは富士のグリップの中でも最も新しいもので、過去のものからいろいろと進化しています。『幅広で段差のない扁平ボディによりリールと一体化。抜群のホールド性・操作性を誇る。』とのことで、よりベイトフィネス向きの仕様に仕上げているようです。

 また、ワーム系の竿はトリガーをカットして使っているT-REXですが、こいつは『操作性と持ち替えのしやすさを追求した末にたどり着いた必要最小限の極小トリガー“マイクロトリガー”を搭載。キャストからの一連の動作がスムーズかつスピーディーに行えます。』だそうです。

 
トリガーなんて要らねぇ〜!と言ってぶった切っていたT-REXですが、こいつはちょっとこのまま使ってみて、気に入らなければ切るとしましょう(^o^)

 というわけでT-REXのスタイル、そしてハリアーに最適なリールシートなんじゃないかと思っています。あぁ、早くハリアー使えるようにしたいなぁ〜(≧∇≦)

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竿のリビルドって難しいのかな!?

2019年11月20日 19時38分12秒 | ロッド・リール
 さて、先日リールシートの壊れたスティーズのハリアーを復活させるべくその下準備をしたと書きましたが、1番厄介と思われるリールシートの解体もなんとか自分でできることが判明しました。で、思い返してみたらブランクは気に入っているのにグリップが時代遅れで使いにくい・・・という竿が結構あります。


綺麗にブランクを剥き出しにできました!これならグリップ類を接着するだけで復活できそうです!?

 また、ティップ折れの竿も何本もあり、それらを流行りの?ソリッドティップに変更して再生するという手もあります!そんな竿をもし自分でリビルドできればパーツ代なんてたいしたことない金額なんで、これはチャレンジする価値あるかも!


ティップ折れの竿も捨てられず

 Iさんは以前自分でグリップ交換してみたら失敗しまくりで、結局自分でやらずにショップにお願いしたほうがいいという結論になっているようですが、少なくてもT-REXはIさんよりは器用だと思うし、YouTubeとかの動画を見る限りできないこともなさそうな気がしてしまうんですよね(^^;

 でもパーツの選び方や作り方の疑問点もあるので再生したい竿を自分でできる範囲で分解してある程度たまったら、ロッドメイキングをしているお店にそれらを持ち込んでパーツを見繕って貰い、自分でやるかお店に頼むかも含めて聞いてみよう!(^0^)/

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俺の永遠のNo.1ルアー!? ゲーリーヤマモト スーパーグラブ その2

2019年11月18日 23時45分16秒 | ルアー
 たった1つの記事を書く時間すらないへビーな生活を送っている最近のT-REXです。。というわけで先日の続きです(^^;

 そして今年新たなフィールドを開拓するにあたり、非常に多用し活躍したのがスーパーグラブだったのです!もちろんよく釣れるワームということもありますが、スーパーグラブの特性が不慣れなフィールドでの釣りに非常にマッチしていたからに他なりません。それは他のルアーよりも遥かに優れたオールラウンド性です。

 
先日の激濁りの戸面原ダムでもよく効きました!サイズを問わなければ1番有効に感じました。

 まずリグを選ばない!ノーシンカーからテキサス、ジグヘッドやキャロにいたるまであらゆるリグでいろいろな使い方ができます!しかもどちらかといえば点で釣るよりも線で釣るリグに向いています。まさにT-REXの釣りの基軸となる投げて落として巻くだけというイージーフィッシングが可能なのです!それこそスーパーグラブさえあればT-REXの釣りはほぼ完結してしまうと思える程です(*^^*)

 そしてワームでありながらハードベイトのように横方向にも早く広く探ることができるので、初めて行く釣り場や魚がどこにいるかわからない状況でも縦横斜めと手早くサーチすることで、できるだけ早く魚にたどり着く確率が上がると思います。さらにハードベイトよりも食わせの要素が強いので、取りこぼしが少ないのも魅力です(*^^*)

  
印旛水系でもアシ撃ちがダメな時に、岸から離れた所の中層のスイミングで連発したなぁ!これはネチネチ系の釣り方では絶対に釣れない魚達ですね! 

 またゲーリーグラブもたくさんの種類がある中この5"スーパーグラブがとてもお気に入りなのは、上述したようにグラブをファストムービングルアーとしてサーチベイト的に使用をすることを考えると、ボディーサイズとテールの大きさが最も適していると思うからです。4"グラブだとアピール力が足りないけど、ジャンボグラブだと食わせ能力的に不安が残る・・・といった感じです。


ゲーリーグラブもいろいろなサイズがありますが、こうして並べてみても右から2番目のスーパーグラブが一番使いやすい大きさであることがわかります(^・^)

 そんな素敵なスーパーグラブですが、大きな弱点も抱えています。。それは非常に壊れやすいということ。魚が釣れた時はもちろん、ちょっとしたことですぐにテールが切れてなくなってしまいます(´-﹏-`;)それでもあえてテールをちぎってイモグラブやトレーラーとして使う人も多い位なので、当然T-REXもテールのなくなったスーパーグラブを大切に取っておきイモやトレーラーとして再利用していますけどね(^.^;


昔に買ったと思われるスーパーグラブをヤフオクでお安く大量GETです!消耗品なので安いほど嬉しいですねヽ(´▽`)/

 さらにゲーリーワームもだいぶ値上がりして、スーパーグラブも1本100円弱の高級ワームになってしまいましたからね・・・(_ _;)でも幸いなことに近年ではゲーリーワームの中では比較的人気がないせいか、ヤフオクなんかでもだいぶお安く入手することもできるんですよね(^^)というわけで1本数十円だったのでまた補充してしまいました(^.^;いつの時代も手放せないスーパーグラブなのです!(*^^*)


今回入手したものはイマイチな色が多いですが、染め直すので問題なしです(^O^)クセも付いたものが多いので、ドライヤーで修復しないとね(^^;

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俺の永遠のNo.1ルアー!? ゲーリーヤマモト スーパーグラブ その1

2019年11月17日 16時24分27秒 | ルアー
 あれ程毎日ブログを更新してたのに、最近はさっぱりされないな。。やっぱりろくな死に方をしなかったんだな!?と、T-REX死亡説が頭によぎったアナタ、正解DEATH!!と言いたいところですが、かろうじて呼吸はしています(´-﹏-`;)というわけで生存報告がてら久し振りの投稿です(^.^;でも相変わらず奴隷のような労働時間と、ほぼ横にすらなれない現状では今後もブログなんて書く余裕はなさそうです(_ _;)

 さてっと・・・ゲーリーマテリアル最強説に異論を唱える人は少ないでしょう。そしてその威力を世に知らしめたのがスーパーグラブです!ゲーリーヤマモトといえばそれ以前にも現行のものとは全然違うバズベイトやハードマテリアルのフラグラブなんかを販売していましたが、やはり注目されるようになったのは塩がたくさん混入されたSSS(トリプルS)シリーズのスーパーグラブやティーズワームが発売されてからだと思います。


T-REXがまだ中学生だった頃から、未だに絶対的信頼が揺らいだことのないルアーがスーパーグラブです!

 それらが発売された35年程前にはそんなに塩がたくさん入ったワームはなかったと思いますが、当時のスーパーグラブは今までの釣果の常識を覆すような爆釣を何度も味あわせてくれました(≧∇≦)/こりゃグラブってワームは凄い!というわけで他社のいろいろなグラブを試してみましたが、アクション、波動、比重、味のバランス等が違うのか、どれもスーパーグラブの足元にもおよびませんでした。。

 当然みんな思うことは一緒で、市場からスーパーグラブが消え去りました。いや、たまに見かけはするものの、他のルアーと抱合せで販売されていたり、プレミアム価格で販売されていました(´-﹏-`;)メガバス、エバーグリーンなんかの入手困難時代よりもずっと前にそんな扱いをされていたのです(^.^;いやぁ〜、なんとか入手できた時の興奮は今でも思い出されますねぇ(^^)


子供だったT-REXには20本入りパックは金額的に結構酷でしたが、友達とお金を出し合って分け合ったなぁ(^O^)

 そしてスーパーグラブは自分の最大のコンフィデンスベイトとなり、いつでもどこでもどんな状況の時にもよく釣れる最高のパートナーとして活躍してくれました。しかしあまりにもよく釣れるのでいつのまにかどうしても釣れない時にだけ使う最後の切り札としての存在となり、あまり使うことはなくなっていきました。

 それでも以前琵琶湖にロクマルのみを狙って通っていた時期がありましたが、全く状況がつかめず路頭に迷っていた中ついに取り出したスーパーグラブでウルトラメジャースポットから寸止めの59cmを釣り上げたこともあります。大会で1匹の魚も釣れない時に、ラスト30分で神頼み的に使用し連発!2位に滑り込んだこともあります。まさにT-REXの最後の砦的ルアーなのです!

 って、盛り上がってきましたが、もう眠さの限界です・・・続きはまた次回m(_ _)m
 
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