釣りバカはただのバカ!

崖っぷち人生を送るT-REXの釣りブログ

ラパラ オリジナルフローター F11 オイカワ

2018年08月31日 11時19分17秒 | ルアー
 はい、ラパラのF11ですが、オイカワカラーだから買いましたσ(^_^;正直F11は持っていますが今まで釣ったことはありません。でもそれはほとんど使ったことがないからで、動きや他のサイズのオリジナルフローターの実績からすれば釣れ釣れルアーに間違いないんでしょうけどね^^;


やっぱり今時のリアルさとは違いますが、なんか味があるというかオーラがあります( ^^)

 昔は11cmのミノーというとまぁまぁ大きく感じましたが、最近では大きいルアーが増えたせいか全然大きく感じないどころかむしろスリムなF11は素材感もあってフィネスルアーに感じます。

 使い方は・・・ただ巻きはもちろんですが、グリグリメソッド、トゥイッチング、トップウォーターミノーイングなどの往年のテクニックで使ってみたいですね(^o^)今でもこれに近いようなルアーはないし、スーパーナチュラルなF11は全然現役バリバリなルアーに思われます(^_^)ゞ


これはもう・・・真剣に使えばかなりたくさん釣れるルアーでしょうね。もともとラパラをあまり使わなくなったのも、釣れるのが当たり前過ぎてつまらなくなったからだし(^_-)
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ヘッジホッグスタジオ ジュラルミンビスセット

2018年08月30日 02時16分01秒 | ロッド・リール
 以前ベイトフィネスのリールに注目が集まった時に、T-REXもかなりリールをいじりました。スプールやベアリング交換に始まりオーバーホールまで。でも今やほとんどいじらなくてもそこそこ使えるリールが多いのであまり手をかけることがなくなりましたね。

 そしてその時同時にやってたのが、かっちょええアルマイト加工されたパーツへの交換でした。まぁ性能はほとんど変わらないことが多いのですが、テンションだけは確実にアップすることができましたね(≧▽≦)でも、こんなもんがこんな値段するの!?って位高かったのが難点でしたね^^;そんなわけでちょっと前のリールはギンギラギンにデーハーなリールになってますが、最近買ったリールはほぼ純正のジミーな仕様です。


完全に自己満仕様ですが、1つカラーパーツをいれると次々に入れ替えたくなるんですよね(^_^;)

 上述したように最近はメーカー純正でも十分使えるものが多く、チューニングパーツ類はあまり売上が伸びてないんじゃないでしょうか。更にはここ近年ダイワもシマノもやたらモデルチェンジのサイクルが早いですよね!?少しでも目先を変えないとリールも売れないんでしょう。

 すぐに新しいリールが次々に発売されるので、せっかくパーツを作ったり仕入れたりしても適合するリールの販売台数が少なかったら売れる確率はさらに低くなってしまいますからね(^_^;)そんなわけでサードパーティーのメーカーさんや、それを仕入れる小売店も慎重にならざるを得ない状態でしょうね。

 でもそんな売れ残ったパーツ類がよく叩き売りされているのは嬉しい限りなんですけどね(≧∇≦)先日も、以前1万円で買ったスプールが980円でワゴンセールされていたし(^_^;)で、今回も元々は700円以上するネジが(って高っ!!)100円だったので買ってみました。本来これが適正価格でしょ!(o^^o)


ネジ3本で定価712円・・・(・・;)販売価格100円でも釣りをしない人からしたら高杉!?

 
ジュラルミン削り出しボディカバービス。純正約0.40gのところこいつは0.14gなので3本で0.78gの軽量化に成功しました!う~ん・・・絶対にわからんな(^_^;)
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ケイテック スイングインパクト ファット

2018年08月29日 08時01分26秒 | ルアー
 さて、昨日ケイテックのスイングインパクトについて書きましたが、こいつはそれのメタボバージョンのスイングインパクト ファットです!T-REX的にはちょっと親近感が持てます!?^^;

 
型崩れ防止のためには必要なブリスターパッケージですが、やっぱり持ち運びは嫌ですね^^;

 欧米では最も人気のあるスイムベイトとして君臨し、多くのコピー品も生み出しているほどの傑作ルアーなんですが日本ではそこまで人気があるわけではないんですかね?


多少高くても、米国でスイムベイトとして不動の人気を誇るのはやはり丁寧な作り込みと釣れるという実績からなんでしょうね(^.^)

 T-REX的勝手なイメージでスイングインパクトはオールラウンド性に富んだルアーなのに対し、こちらのファットはより巻きに特化したワームな気がしています。

 よってスイングインパクトはダウンショット主体のワームらしい使い方、ファットはマキモノ系ルアーとワームの中間的立ち位置で早く広く探れるけど食わせ能力にも優れるパイロットルアー的な使い方をしたいと思います。


うん、オリジナルとファット、全くの別物ですね^^;シェイプのみならず細部の作りも異なります。

 そのためリグはノーシンカー、ジグヘッド、ネイルシンカーインサート、ライトテキサスなんかで、プラグやスピナーベイトのイメージでの使用がマストですね(^o^)


細かいサイズバリエーションも教授の拘りが伺えますね(^.^)本当に惜しい人を亡くしました(;´Д`)

 事実こういったライトなスイムベイトは根掛かりもしづらく早く広く探れるし、ワームのサイズにより数釣りルアーにもデカバスルアーにもなり得る非常によく釣れるルアーだと思います。T-REXのフェイバリットルアーでもあります。

 
本体リブ、スリット共絶妙です。自社製品のみならず多くの他メーカーの商品も製造しているだけあって、その技術力やノウハウは世界レベルです(^o^)

 中でもスイングインパクト ファットはスローでもしっかりと大きくテールを振ってくれるのでアピール力も高く、小さめのサイズでも遠くからでもバスを呼んでくれそうです。早くこいつでマキマキしたい!(≧▽≦)


あの大きく魅力的なテールアクションの心臓部。試行錯誤して何度も作り直したんだろうなぁ^^;


 
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ケイテック スイングインパクト

2018年08月28日 08時06分35秒 | ルアー
 先日アフィリエイトで稼いだポイントで買ったワームの1つがケイテックのスイングインパクトです。今更ながら感は強いですが、釣れるシャッドテールワームとして日米問わず非常に評価されているど定番ワームですよね。


いかにもケイテックらしい細やかなサイズ設定に思わず釣られてしまい各サイズ購入してしまいました^^;

 実は昔、ケイテックさんにT-REXバージョンのワームを作って貰っていたこともあり、まだスイングインパクトが発売される前にプロトを貰っていたこともあったのですがずっと使わずに放置状態でした^^;でも今回思うところがありちょっと入手してみたのです。


こんな小さなワームでもクセがつかないようなパッケージを使い、ワームサイズに合わせて不必要にパッケージを大きくしないあたりにも教授イズムが流れてますね(^.^)

 まぁ見るからに釣れるに決まっている、面白みのないエリートワームですよ(^.^)精度の高い綺麗な作り、いかにもよく動いて食い込みの良さそうなイヤラシいヒダヒダのリブ(//∇//)、その名が示すように小さいけどきっちりと存在感をアピールしそうなテール部等、教授らしい隙のないワームに仕上がってますよね(^o^)


もう、何も言うことはありません。釣れるワームでしょうm(_ _)m

 そんな名作がなぜかナチュラムのセールで350円程で売ってたので、思わず各サイズ買ってしまったわけなんですねぇσ(^_^;用途的には、もうどんなリグにも対応するオールラウンドワームですよね。


スイングインパクトファットには付いている溝なんかはなかったりで、シンプルな作りになっていますね。

 でもT-REX的には主にダウンショットリグの具として使うつもりです。巻いても、落としても、シェイクしても、スローでもファストでも、どんな使い方にも高次元で対応してくれそうです。


テールの精度も高いですね(^.^)そりゃ他のルアーメーカーもケイテックさんに作って貰いたくなるわけですよ(^o^)

 ダウンショットでも一箇所でじっくりネチネチと誘うんじゃなく、スイミング気味に早く使うことの多いT-REXには向いているワームに思われます。というわけで、魚を見失った時などに仕方なく使うワームとしてボックスに忍ばせておきます!(^o^)


スイングインパクトファットとは結構作りも違うし、T-REX的には完全に別のワームとして捉え、用途も別になります。
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ディープフォレスト ミクラ

2018年08月27日 09時58分09秒 | ルアー
 最近コンパクトフロッグに興味津々なT-REX。そこでビジュアル的にも一目惚れしたディープフォレストのミクラというフロッグを買ってみました。コンパクトフロッグと言えばアイマのダビートが思い浮かびましたが、ミクラの開発者はやはりダビートと同じ方のようです。

 
ミクラの存在は知らなかったけど、店頭で見てピンときたので思わず連れて帰ってしまいました^^;

 こいつはなんと、全長46mmで重さが9gという超コンパクトフロッグなのです!もし魚の視界に入った場合、やはり食わせ能力は小さい方が高い場合が多いということもあるんですが、フッキング率の悪いフロッグゲームの場合丸飲みにされてなんぼというのがあるので余計に小さいことはメリットに働くことが多いんじゃないかと思っています。

 
よくわからないけど開発者の方はフロッグの名手のようで、素人のT-REXにも何となくイケてる感がビンビンに伝わってきます!?(^O^)

 でもただでさえ魚に発見されにくいようなカバーでの釣りが主体となるフロッグゲームでは必ずしも小さい方が有利というわけでもないと思うんですよね。まずは魚に気づいてもらわないと何も始まりませんし、カバーへの侵入度合いも大きくて重い方が入れ込みやすいですからね。

 で、ミクラの特徴はボディーに対してやや大きめのポッパーカップながら先細りな形状ゆえ障害物にスタックしづらく、フッキングの妨げにもなりにくいことでしょう。またボディー形状は全体的にスクエアなのでコンパクトながら面でしっかりと水を押せるのでアピール力も強そうですし、浮力も十分に有しています。


先細りで大きめのカップはなかなかのポップ音を出していました!カップ後方のエラ状に張り出したシェイプも意味深ですねぇ(^.^)

 このように小さいフロッグではありますが、アピール不足をカバーするべくミクラはしっかりとしたポップ音と水押しで決して弱々しいフロッグではないように思えます。そして逆三角形の形状は障害物を躱しやすく、ドッグウォークもきっちりとこなします。

 あとフック形状もかなり独特ですね。サイズの割にかなり大きめでワイドゲイプのオリジナルフックが採用されています。フロッグゲームでの1番のネックは出ても掛からないというストレスですが、それもこのフックが解消してくれるんでしょうか?期待しちゃいますね!(^^)!

 
画像じゃわからないけどフックはかなりワイドゲイプなマス針のような形状をしてます。ティンセルのテールもフィネス感満載で素敵ですねぇ(*^。^*)



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クレハ シーガー R18完全シーバス ステルスグレー 0.6号

2018年08月26日 09時52分22秒 | ライン・フック・シンカー
 さて、T-REXはソルトゲームの釣りではほぼ100%PEラインを使用していますが、バス釣りではごく一部の釣り方でしか使っていません。昔からいろいろな釣り方でPEラインを試しましたが、結果として現在はパワーフィネスと小さいサーフェイスルアー用で使っているだけです。

 これはメリットよりもデメリットの方が目立ったからこのようなスタイルに落ち着いたわけですが、どんどんタックルもラインも進化しているわけで、今後も試行錯誤は続くでしょうし将来的にはバス釣りでも全てPEライン!なんて時代が来るかもしれませんけどね。

 そして今年はスピニング強化年ということで、今までベイトで使っていたルアーもスピニングで使ってみようと思っています。そんなわけでラインも見直しを図っているわけです。そんなタックル変換の1つとしてI字系・プロップベイト・巻きシャッドなどの小さめのプラグもスピニング+PEラインで使ってみようと思ったのです。

 今まではベイトフィネスタックルで6ポンドフロロを使っていたこれらのルアーですが、アキュラシー性でのメリットはあったもののやはり飛距離に関してはスピニングの方が優位であるとは思っていました。特にロングキャストがキモになることも多い釣りですからね。

 今まではオンリーベイトタックルにこだわっていたので正直無理矢理使っていた感は拭えませんでした^_^;でも今年はあえてその封印を解くのでスピニング+PEラインでのセッティングで使ってみることにしたのです。

 で、今までバス釣りで使ってきたPEラインて、派手なピンクやチャートの派手な色のものです。これは確かに視認性は良いので操作性は上がりますが、やはり魚から警戒されるんじゃないかという疑念を消すことはできませんでした。

 それでもリーダーを組んだり、水が比較的濁った場所で使うことが多かったためになんとなく自分を変に納得させて派手なPEラインでも妥協して使っていました。

 でも、今回の用途では比較的水が綺麗なところで使うことが多く、ロングキャストして表層をゆっくりと引いて魚に見せて釣る釣り方です。どうやったってラインが先に魚の視線にはいるわけでどうしたって自分をごまかすことができません^_^;

 そんなわけで今回選んだのは魚からの視認性はどうだかわかりませんが、少なくとも使っていてそれ程嫌な感じはしない色のクレハのシーガー R18完全シーバス ステルスグレーというPEラインを使ってみることにしました。今回は完全に色から入りましたが、PEラインとしての性能もまずまずみたいです。

 
シーガーと言えばフロロの信頼度は高いけど、PEはどうなんでしょうね!?(^.^)

 正直フロロ2lbだろうと魚には見えていると思うので気休めでしかないのはわかっちゃいるんですが、やっぱりメンタルは大事というわけで、使ってみて特に不具合を感じなければ今後バス釣りでこのPEラインを使う機会が増えるかもしれませんね(^_^)ゞ


バークレーのファイアーラインもこんな感じの色だったかな?それはシーバスで直結で使ってましたね^_^;
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撮影ボックス

2018年08月25日 01時47分30秒 | カメラ
 ブログやヤフオク!出品などには写真撮影が欠かせません。今までルアー等の小物はコルクボードの上に載せて、LED電気スタンドで照らして撮影してました。でもLEDって凄く影ができやすかったりして明暗の調整が難しいんですよね^^;だから撮影後の編集作業は必須で、それをしても綺麗にならないことも多いです。

 そこでダメ元で撮影ボックスというものを買ってみました。いろいろな種類、サイズのものがありますが今回購入したのは小物専用に割り切ってコンパクトで安価なものです。まぁただのPP素材でできた箱に、今にも壊れそうなLEDライトが2本付いただけのものですがね^^;

 
ペラペラのPP板をボタンでパチンパチンと留めて箱状にしたものです。簡単に自作もできそうですけどね^^;

 こいつの特徴は2つのLEDライトのおかげで明るく影ができにくく、周りが覆われているので光が全体的に届きやすいといったことでしょうか。実際使ってみるとやっぱり光量不足は感じて結局カメラのフラッシュを使ったりしますが、これで千円チョイならありですかね(*^。^*)


LEDライトがいかにも壊れそうですが、そしたらもっと強力なやつに付け替えですね(^.^)


綺麗に撮れているような、あまり変わらないような・・・^^;
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今さら!? スミス ゲーリーヤマモト イモ 60

2018年08月24日 00時28分43秒 | ルアー
 ちょっと前まで、イモとか意味わからん、買うやつの気がしらん・・・って思ってましたが、1度そのアクションを見たら虜になってしまいました。事実釣れ釣れルアーでT-REX的超1軍ルアーになっています。

 あのイレギュラーフォールとトリッキーアクションは食性だけじゃなくリアクション効果も高そうですね。ゲーリーマテリアルならではのフォールスピードと食い込みの良さもさすがです。もし他のマテリアルでこのシェイプを完コピしても釣れないでしょうね^^;

 で、最近使ってたのがイモ50で、40と30はT-REX的には小さくてちょっと使えません。というか50でもちょっと物足りないサイズです。というわけで今さら感はありますがイモ60を買ってみました。昔は大きく感じましたが今見ると全然普通サイズで使いやすそうです(^o^)

 
昔はイモなんてとバカにしていましたが、もはやエサですよこれは!

 ヤマセンコーやカットテールとも違うイモならではのフォールアクションを活かして、確実に魚がいそうなピンを撃っていきたいと思います。このサイズなら強めのベイトタックルでも快適にキャストや操作できるのと、よりカバーへ侵入できるうえ障害物の中でも気付かれやすいことに期待ですね(^o^)


イモ50だと小バスも食ってきてしまいますが、こいつなら少しは間引けそうです(^.^)
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ダイワ I'ZE ファクトリー リベルトピクシー PX68 フィネススペシャルスプール

2018年08月23日 13時52分46秒 | ロッド・リール
 T-REXが買ってきたリールの中で最もがっかりリールの1つだったのが、ダイワのPX68です。こいつはまだベイトフィネスが謳われ始めた頃にベイトフィネス専用と銘打って発売されたもので、他には入手困難で高価なKTFのリール位しかなかったので思わず発売後すぐに2台購入しました。

 でも実際に使ってみると、全然軽いルアーは投げられないし、パワーはないし、巻き取りスピードは遅いし、剛性感はないしで相当ストレスフルなリールでした(;´Д`)完全にダイワにはめられましたね(>_< )特にベイトフィネスを謳いながら軽いルアーが投げられないのは致命的でした。

 そんな中ダイワのI'ZE ファクトリーから『PX68 フィネススペシャルスプール』というものが発売されました。せっかく買ったリールなのに使い物にならないのはもったいない、このスプールに入れ替えれば変わるのか!?(;゚д゚)という思いから1万円以上も出して購入しました。

 がっ、またしてもダイワにやられますた(||゜Д゜)多少フィーリングは変わったものの、その当時使っていたアベイルのスプールとは比較にならない程愚鈍なスプールでした(;´Д`)というわけでPX68はすっかりサブリールとしてタンスの中で鎮座していることがほとんどでした。

 
わらをもつかむ思いで購入したスプールでしたが、期待していたものとはかけ離れていました( ̄。 ̄;)

 で、あれから結構な年月が経った最近、J州屋でワゴンセールの中に『PX68 フィネススペシャルスプール』が寂しげに投げ込まれているのを見て思わず二度見してしまいました。当時1万円以上もしたものがキュ、980円ですと!?(;゚д゚)

 もちろん迷わずカゴに入れましたよ、ええ(≧▽≦)でも現状PX68はまだ2台とも手元にあるものの、今後メインリールとして使っていくつもりはありません。ということは・・・ハイ、そのまま出品したところ、もう廃盤なのが効いたのかまさかのキュ、9800円ですと!?(||゜Д゜)まさかの十倍の値段で売れてしまいますた・・・捨てる神あれば拾う神ありですね( ´艸`)


いやいやいや、いくらなんでも980円はないでしょ、J州屋さん!^^;
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ジャッカル スピンガヴァチョ

2018年08月22日 00時01分54秒 | ルアー
 ダウザー俺達。こと秦拓馬さんて、めちゃめちゃ人気ありますよね。T-REX自身はほとんど雑誌やビデオ等を見ないので何故にそんなに人気があるのかよくわかりませんが、以前琵琶湖に通っていた時はよくポイントでバッティングして何度かお話させてもらったことがありましたが、とても腰の低いいい方でしたね(^▽^)

 秦さんの出すルアーも人気の高いものが多く、ガヴァチョフロッグなんかも人気アイテムの一つでしょう。T-REXは持っていませんが、ガヴァチョフロッグのダウンサイジングバージョンであるスピンガヴァチョには思わずバイトしてしまいました。(^_^;)

 
最近はずっと中古のオールドものを中心にポロポロと買っていましたが、久し振りに新製品を買ってしまいました(^^;

 スピンガヴァチョはなんと全長46mm重さ6.2gと既存のフロッグに比べてかなり小さい!これはヘビータックルで使うことの多いフロッグを、あえてスピニングタックルで使うという斬新なものです!最近ベイトタックルではなくパワーフィネスなるスピニングタックルでカバーを攻めるメリットを知ったT-REX的にはかなり可能性を感じたのでついつい買ってしまったのです(;´Д`)

 
いやぁ~、本当にコンパクトですね!でもその分ちょっと針の小ささやボディーの硬さがフッキングに影響しないかちょっと不安?

 まぁ一番はベイトタックルでは投げ入れにくい所にもねじ込んでいけるというのが魅力でしたが、もちろんそのサイズゆえ丸呑みされやすくフッキング率が高そうなとこや、オープンウォーターでも見切られにくそうなのも期待してしまいますよね。

 
小さいけどちゃんと存在をアピールしそうな口してますね(^^♪アマガエルやちょっと大きめの虫みたいです。

 ただ実際にやってみて、果たしてスピニングタックルでのフロッグゲームってどうなんだ!?という不安もあります。やっぱりベイトタックルの方がテンポよく楽に釣っていけそうな気がしますからね。なんかスピニングだと心身共に疲れそう(^_^;)

 というわけでレギュラーサイズのフロッグとの使い分けや、スピンガヴァチョを使うにしてもポイントに応じてベイトとスピニングを使い分けることでよりディープなフロッグゲームが楽しめそうな気がします(≧∇≦)/


お腹にチューニング用のアイが付いているのもT-REX的にはポイントが高いです(#^.^#)

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