釣りバカはただのバカ!

崖っぷち人生を送るT-REXの釣りブログ

いぶし銀の釣れ釣れクランク! ティムコ ファットペッパー Jr.

2023年02月27日 04時19分25秒 | ルアー
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 非常にベーシカルな形状で、ジミーな印象のティムコのファットペッパー Jr.。そんなわけでとりわけ思い入れのあるルアーではないんですが、こいつがめっちゃ釣れる超優等生ルアーなんですよ!それこそ釣れる釣れないでいったら、今持っている2mダイバーのクランクの中でも最も釣獲能力に秀でたルアーの1つだと思っています(#^.^#)

 昔から、なんかこいつやたら釣れるんだよな・・と思っていましたが、そう思ってるのはT-REXだけではないようで、これだけネットで情報が入手しやすくなった今、本当によく釣れるクランクと認識している人の多さに驚かされました。やっぱりファットペッパー Jr.って本物の名作だったんだ!て、納得した次第です(^^♪

ティムコのルアーってなんか地味だったり、突拍子もなく奇抜だったりですぐワゴンセールになるイメージがありますが、魚を釣る能力は物凄く高いものも多いんですよね(^O^)

 釣れる秘訣は、メーカーが言うところの『シャープなローリングバイブレーションアクション』、つまりシャッドライクなタイトなロールアクションが主体の泳ぎにあると思っています。このナチュラルアクションは、今時のスレたフィールドでこそさらに効果的に感じられます。

 事実なんでもかんでも、何もないど中層でテキトゥーな釣りをするのがメインスタイルのT-REXでもよく釣れるってことは、ルアー自体が持つ食わせ能力が高いことの裏付けであります。何も当てないただ巻きで、どっからともなく追いかけてきて食うなんて場面に何度も遭遇しています。
 
ファットペッパー、マッドペッパーシリーズはホント名作中の名作で今でもその効果は衰えていないはずなんですが、最近はあまり使っている人も少ないんでしょうね(^_^;)

 あとは使いやすさ。55mm9gというサイズながら不満のないキャストフィールを実現してくれるとともに、巻き抵抗も軽く1日中巻きまくってもストレスを感じることはないでしょう。結局そういった使いやすさゆえ使う機会も増え、さらによく釣れるという図式になるのでしょう。

 発売からもう数十年は経つと思いますが、今なおカタログ落ちしていないのは、つまりそういうことでしょう!(^^)!中古でも多く見かけ価格もかなりお手頃のため、クランクに実釣能力を求めるのであれば1度使ってみることをお勧めする逸品です!(^^♪

数十年もの間、ボロボロのファットペッパー Jr.達が一軍ボックスを退いたことは1度もありません!

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ちょうどええクランクベイトのサイズ感て!? ラッキークラフト LC0.7

2023年02月26日 01時40分01秒 | ルアー
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 さて、今は同じブラックバスという魚を釣るのにも、極小で投げるのも困難なミジンコサイズのルアーから、ジャイアントベイトと呼ばれるもはや第三者からしたら釣れてる魚をなんで投げたり回収したりしてるの!?って思われてしまいそうなものまでありますよね(^_^;)

 また、同じルアーであってもサイズバリエーションが豊富なものもあります。特によく売れた人気ルアーではその傾向が強いですよね。本当に使い分けが必用な場合もあれば、メーカーが商売目的で販売しているケースも多いので、ちゃんと冷静に見極める必要はあります(^_^;)

 T-REXが好きなルアーでラッキークラフトのLCシリーズも0.3・0.5・0.7・1.0・1.5・2.0・2.5・3.5・4.5・5.0・5.5・6.5と12種類のサイズ展開があり!?さらにレンジや様々なバリエーションもあり、完全にカオス状態です(;^ω^)ま、セコいT-REXが使ってるのは0.3〜1.5までですけどね。

小~大サイズまで非常に良くできたLCシリーズ!シャロークランクはこれだけで完結するかと(^_^;)

 にしても同じクランクのサイズ違いで5種類を使い分けているわけです。まぁ1番ポピュラーなのがLC1.5だと思いますが、当然各人によって基準となるサイズは異なってくるでしょう。行くフィールドや使い方、季節や状況、嗜好などにより違ってきますよね。

 で、T-REXも上述したサイズの中からその時にベターと思われるものをチョイスして使っているわけですが、ある程度自分の中で基準となるサイズがあります。近年よく行くフィールドにおいて、LCシリーズでのパイロットルアーとしているのが1番マイナーな!?LC0.7です!

LC0.7、とても使いやすいサイズだと思うんですが、あまり売られていない!?

 えっ!?小っさ!LC1.5じゃないの!?と思われる方もいるかもしれませんが、これはよく行くフィールドの魚のサイズ、水深などを考慮してのものです。サイズとしては50mm8gなので、5cm9gのピーナッツSRと同等な感じですかね。

1.5と0.7のサイズ比較です。写真で見るより、実物は結構ボリューム感が違いますね。

 が、それだけではなく、水深の浅い所ではそれ程アピール力は必要ないと思っているのと、目の前を通した魚には確実に食わせたい、サイズを問わず根こそぎ釣りたい!(^O^)といったT-REXの考えからすれば、大き過ぎず小さ過ぎないLC0.7が最も当たり外れが少なく無難に使えると思っています!(*^^*)
 
50~80cmのレンジがストライクゾーンになるのであれば、あのバランスのとれたウォブンロール&千鳥アクションが猛烈に効きます!(≧∇≦)/

 もちろんこれは今現在よく行くフィールドにおいて当てはまることであり、フィールドや状況次第でちょうどええサイズが変わってくるのは当然ですし、皆様方におかれてはなおさら基準のサイズというのは異なってくるのは至極当然であります。でも、そういったベースがあると釣りの展開もしやすいかもね\(^o^)/

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フロロカーボンライン高騰!ついに俺のラインシステムの時代が来たな!?

2023年02月24日 20時11分19秒 | ライン・フック・シンカー
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 さて、昨今いろいろなものが値上がりしてますね・・・て、T-REXの稼業である手焼き煎餅屋もかなり大変なことになっております(;´Д`)原材料代は言うに及ばず、深刻なのが燃料代です。。煎餅を作るのに火は必須、焼く時だけでなく、生地の作製、焼く前の温め、タレの乾燥など、とにかくずっと火を使っている身としては本当に頭が痛いです。。煎餅なんて値上げにも限界がありますし(ToT)

 フゥ~、さてっと・・・もちろん釣具においてもいろんなものが値上がりしているわけですが、ことさら問題なのがフロロカーボンラインじゃないでしょうか。最近は全く買っていないのでT-REX自身はあまり実感がないですが、相当値上がりしているようですね。。

 ラインなんて釣りにおいて最も大事な釣具の1つであり、これをケチるのは難しいところですよね。。が、何度も言っているようにT-REXは安いバルクラインしか使っていないのと、最近はベイト・スピニング問わずほとんど全てPEラインを使っています。
 
ここ最近はスピニングもベイトもほとんどがPEラインを使用していますが、有利に釣りを進められるという理由だけじゃないんですよね(;^ω^)

 これも何度も言うように、決して釣りにおいてのメリット・デメリットを考えたうえだけではなく、単にPEラインの方が巻き換え頻度が減らせるため労力と出費が減らせるといったナメた理由からですf(^_^;)リーダーで使う長さなんてたかがしれてるため、バルクラインで買えばほぼ一生物ですよ!?

極一部オールフロロなセッティングもしていますが、もっと高比重PEが進化してくれたらそれもなくなるんですけどね(ー_ー;)

 PEライン+フロロリーダー、時代の先を見越した、T-REXの素晴らしいラインシステムですね!?(;^ω^)本当かどうか、村田基さんもこれからはフロロカーボンラインなんて高くて使ってられませんよ!って言ってましたが、そんなことも含めてラインシステムを見直す時期なのかもしれませんね(^o^; 
スピニングではPEが圧倒的に有利なことが多いですが、ベイトにおいてはデメリットの方が目立つ気がしないでもないです。。それでもケチケチライン術にはPEシステムが優位なわけで(;^ω^)

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元祖蛇腹ワーム!? スティールハント スティールベイト

2023年02月23日 00時22分55秒 | ルアー
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 今は廃盤になってしまったと思いますが、スピナベ、バズ、チャター、ラバージグなんかのトレーラーワームはよくスティールハントのスティールベイトというワームを使っていました。もうだいぶ前のワームなので知らない人も多いと思いますが、蛇腹が印象的な小魚シェイプのワームです(*^^*)

往年の名作!?スティールベイト!1.5・2・3・4・5インチとサイズバリエーションも豊富でした。単体でももちろん使えますが、T-REXは主にトレーラーワームとして使用していました(*^。^*)

 見た感じジャバロンのようにウネウネと動きそうですが、実際はほとんどあまり動きません(^^;)まぁ、それが効くのか、それともなんかしらがついてりゃそれでいいのか!?とにかくそこそこよく釣れました(*^。^*)近年はより、そういったわずかに動いてるだけのルアーの方が釣れるような気もしますね。

ナチュラルにピリピリ、ピラピラと動く程度ですが、その大袈裟すぎないアクションは小魚っぽくも見えますね(#^.^#)

 ソルトインとノンソルトがありましたが、いずれもモチっとしたマテリアルでトレーラーとして使うにはズレにくくなかなか切れにくいので愛用していました。当時はメチャメチャ釣れる時代だったので、釣れる釣れないよりも耐久性を重視していたんですね(;^ω^)
 
手返し良く釣っていくには使いやすいマテリアルと、小魚シェイプなのがお気に入りなんですよね!各サイズ持っているのでいろいろなルアーに合わせられます!(^^)!

 近年、あまりトレーラーを付けるルアーを使っていなかったためタックルボックスに入れることもありませんでしたが、ここ最近はまたよく使うようになったため再び一軍ボックスに復帰となったわけです。今年はきっとまた活躍してくれるはずです!(#^.^#)

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コスパの優れたフックはこれ! デコイ トレブルY-F33F プロパック 【Y-F33FP】

2023年02月21日 23時18分34秒 | ライン・フック・シンカー
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 本当に高価になったトレブルフック。。釣りにおいて最も重要なものであり消耗も激しいものなので、高品質ながら少しでもコスパに優れたものを使いたいですよね(^^;)

 というわけで近年は土肥富のフックをメインに使っていますが、使いたいサイズがなかったり欠品中の時はデコイのトレブルY-F33F プロパック 【Y-F33FP】を使っています。

 これはデコイのダイレクトショップ限定の商品で、1箱に多くの数が入っている分コスパに優れているというわけです。非常に嬉しいのは#3・5・7の奇数番手もあることです(^^♪

ちなみに#7が32本入で2,420円で、75.6円/本となります。品質からしたら、まぁまぁ納得価格かなと(*‘ω‘ *)

 特徴としては、ザ・トレブルフックといった感じで!?これ付けとけば大概様になってしまう程いろいろなプラグに無難に対応してくれます(#^.^#)

●摩擦係数が低く、より滑らかな刺さり込みを実現するフッ素表面処理シルキーFコート採用。
●素早いフックアップを実現するストレートなLong Spear Point採用。
●軽い力でもフッキングへ持ち込む1Xファインワイヤー&マイクロバーブ採用。
●強度、靱性を重視したロウ材を吟味し、1本1本のフック性能を引き出す「Solid System」採用。
●スプリットリングの金属疲労を防ぎ、スムーズなセットができるスマートアイ採用。
●あらゆるルアーに対応し、スムーズなフッキングを実現するタテアイ(In-Line Eye)仕様。
●幅広いタイプのルアーに対応可能な豊富なサイズラインナップ。

とりわけ尖った性格があるわけではありませんが、その分非常に使い勝手がいいとも言えるわけで(#^^#)

 まぁ、激安というわけではありませんが非常にコスパに優れたフックであり、特にあまり販売されていない#7は何度もリピートしてヘビーユースしています!(^^)!

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不安になる程のヘビーバーサタイル性能!? スティーズ マシンガンキャスト タイプ3 C610MH+

2023年02月20日 06時08分14秒 | ロッド・リール
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 さて、昨年は小さいハードベイトの使い込みを課題において釣りをしてきましたが、その破壊力は想像以上のものでした(*^^*)今年も引き続きそれらを使いつつ、チャンスがあれば積極的にやや大きめのルアーも投入していこうと思っております。

 で、その決意表明として!?新たに追加したのがスティーズのマシンガンキャスト タイプ3です!(^o^)正直今使っている同じくスティーズのキングバイパーやハスラー、ブラックレーベルのLG 631MHFB-FRと用途がほぼほぼ丸被り!?てな気はしますが、より細分化するために必要!と無理やり己を納得させての入手です(;^ω^)

近年あまり使わなくなってしまった大きめのルアー。。メインとまではいきませんがスパイス的に盛り込んでいき、今季はより充実したスタイルを築き上げていきたいと思います(^O^)

 まだ使っていませんが、ルアーをぶら下げたり曲げてみたり、チョイ投げした感じは想像していたよりも遥かに良さげです!スペックやメーカーが謳う用途からすればかなり軽快に扱えそうです。それこそ普通にシングルハンドで投げられそうな程で、ヘビーロッドを振っている感覚は皆無です。

 そして長さや硬さ、テーパーやマテリアルから、巻きでも撃ちでもそつなくこなせそうです。それこそ10g以上のルアーであれば、ほぼほぼこの1本でなんとかなりそうです。しかしながら逆を返せば巻物においては弾きやすかったり、ワームにおいては操作性や感度不足なんてこともあるかもしれません。

シャープ&バーサタイルと記されている通り、マシンガンキャスト≒ハードベイト向きってイメージを覆すロッドです。レギュラーサイズルアーからビッグベイトまで、巻きから撃ちまでのなんでもロッド!本当に軽くてシャープなのは驚きです(゚∀゚)

 とは言え触った感じでしかありませんが、かな~り高次元でいろいろやってのけてくれるであろうことは想像に難くありません!(^^)!逆に心配なのはあまりのバーサタイル性の高さゆえ、上述したロッド達の出番がなくなってしまうのでは!?てことです( ̄▽ ̄;)本気でそれくらい良さげなロッドってことです(#^.^#)

 リールはスティーズSV TWのギア比8.1の左ハンドルにPE2号のセッティングでいこうと思いますが、ルアーは・・・・・何に使いましょ!?(;^ω^)って、10g以上のルアーであればあまりになんでもできそうで、本気で他のロッドとの使い分けに悩んでしまいます(^_^;)ともあれかなり出番の多いロッドになることは間違いありませんね!(^O^)

先からキレイに曲がり込んでいくレギュラーテーパーというよりは、とある部分からガッチリとした強さが際立ちます。これがへの字テーパーとかなんとかいうやつなんでしょうか。扱いやすそうではありますね(*^^*)

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バス釣りで使うスピニングリールなんて、なんでも良くね!?

2023年02月19日 01時14分08秒 | ロッド・リール
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 はい、このタイトルだけで何十万人ものバサーを敵に回しました(;^ω^)でもこれが正直な気持ちなんですよね。。だから新しいスピニングリールが発売されても全く気になりません。事実ベイトリールの記事はたくさん書いているのに、ことスピニングリールの記事ってほとんど書いてませんでした(^o^;

2000以上のブログ記事を書いていますが、自分でもびっくりするくらいスピニングリールについての記事が少ないですね。。世間ではほとんどスピニングタックルのライトリグでしか釣ったことない人も多いかもしれないのに(;^ω^)

 っていうのもスモールマウスバス釣りではスピニングタックルも多用しますが、ラージではほとんど使うことがないからなんでしょうね。もちろん状況によってはメインに使うこともありますが、基本ベイトマニアなので普通スピニングタックルで使うべきルアーも無理やりベイトタックルで投げてる程です(^_^;)
 
1gちょいのミノーですら意地で!?ベイトタックルで釣るT-REX。スピニングタックルを使えばもっと簡単にたくさん釣れるのはわかっちゃいるんですけどねf(^^;)

 こだわりもほとんどなくて、ただただ軽さと高いギア比命で選んでるくらいですかね。。よく言われるドラグ性能、巻き心地、ライントラブルなんかはよほど酷いものじゃなければ全然どうでもよくて、今時のそこそこのリールならほとんど及第点のものばかりですよね?

 ドラグはそれが原因で切れたなんて思ったことは全くないし、巻き心地ったって巻くようなルアーはほとんどベイトタックルでやるから回収時の気持ちよさなんてどうでもいいし、ライントラブルが酷い昔の糞リールに比べたら今時のリールなんてどれも無問題ですよ!

激軽な20ルビアスFC LT 2500S-XH!T-REX的にはバス釣り最強スピニングリールです!(#^.^#)

 そしてベイトリールはかなりこだわってチューンなんかも結構してるのに、スピニングリールはせいぜいベアリングを追加するくらいでほとんど手をかけていません。なぜかベイトリールと違ってあまり愛着も湧かないんですよね(;^ω^)そのままのつるしでいいや・・・て。

 とはいえまぁそれなりの中堅機種は使ってますけどね。現在一軍登録されてローテーションしてるのがダイワのルビアスFC LT×7台とバリスティックLT×1台、初代イグジスト×1台、そしてサブ要員でシマノのストラディック CI4+×6台です。もうこれらのリールで全く不満なし、もう一生スピニングリールを買うことはないでしょう!?

ストラディックCI4、近年のスピニングリールの中では最も評価の高いリールの1つではないでしょうか。それも今や全てルビアスFC LTに入れ替えられてしまいました(^^;)

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17年も前のリールが現役一軍だと!? 初代 06スティーズ

2023年02月18日 02時57分16秒 | ロッド・リール
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 現在主に使っているベイトリールが、スティーズSV TW ×4台、AⅡ×1台、CT×4台、AIR×6台、初代スティーズ3台の18台ですが、なんでそんなに持ってるの!?必要!?て思われる方もいるかもしれません(^_^;)

 でもボート釣りしかしないので常に細分化された専用タックルを10セット以上は持って行くし、そんな専用タックルも行くフィールドや状況により変わってくるため、常に稼働しているベイトロッドだけでも20本以上あります(^_^;)

 そんなわけでそんな釣り、ロッドに合わせたリールを!となるとやっぱりそれくらいの数になってしまうんですよね!?さらに新たな釣りを導入しようとロッドを追加すると、それにマッチしたリールも欲しくなるのできりがありません(;^ω^)

 さてっと・・・で、特性に合わせてチョイスしているスティーズリール達ですが、16以降のモデルが15台と主力ではあるものの、初代スティーズである06モデルも現役で活躍しているんですよね。

変にゴテゴテしてなくて、今見ても格好いいです(#^.^#)でもさすがのハイエンド、性能面でも現役!?

 以前記したように最近また導入し始めた初代スティーズですが、いやいやなかなかどうして、今使っても今時の下手なリールよりも高い戦闘能力を秘めているって感じるんですよね(^○^)

 普通17年前のリールと言ったらもはや懐古主義の対象となりそうなもんですが、現行のスティーズSV TWの中に混じっていてもそんなに違和感は感じないんですよ!
 
もう17年前のリールなんですね。。そりゃ歳もとるわけです(^^;)でもそんな昔のリールに思えませんね(#^.^#)

 パーミング感、軽さ、リーリングフィール、キャスト性と、むしろSV TWよりもいいんじゃない!?と感じる部分もあったりします。とは言ってもギア比の低さと、ギアのタフさなんはやはり古さを感じてしまいますね(^_^;)

 まぁ、キャストフィールがSV TWや他の最新機種と比べても負けずとも劣らないのはKTFのスプールをインストールしているからなのは間違いありませんがね。ほんとベイトリールにとってのスプールって重要、っていうか全てと言っても過言ではないかと。。
 
正直純正スプールは今更使う気になれませんが、KTFスプールを入れればベイトフィネス機に匹敵するハイレスポンスです!!(^^)!

 というわけで現行スティーズロッド、リール達に混じり、まだまだ10年は活躍してもらいますよ(^^♪
 
唯一の不満が6.3と低いギア比ですが、ハードベイトをグリグリ巻く釣りだったらむしろ好適に感じます(#^.^#)

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超優秀なスティーズAⅡ TWのMAG-Zブーストスプールを捨てたわけ

2023年02月14日 09時44分51秒 | ロッド・リール
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 さて、以前に記しましたが、スティーズAⅡ TWに付随しているMAG-Zブーストスプールを使わずして売り払ったT-REX(;^ω^)最近出揃ってきたインプレを見てもとても評価が高いですよね。多少のピーキーさはあるものの、その飛距離やキャストフィールは本当に凄いようです!

 もちろんその特性はMAG-Zブーストスプールの恩恵によるものだと思いますが、それでもT-REX的には手放したことを後悔していません。なぜなら基本遠投、なんならオーバーヘッドキャストすらほとんどしないT-REX的には宝の持ち腐れだと思うからです(^_^;)
 
その飛距離やキャストフィールはシマノの某リール以上!?との声もチラホラ聞かれるMAG-Zブーストスプールですが、T-REXには豚に真珠!?

 そう、行くフィールドの特性か、はたまた単にT-REXだけの習性なのか、ほとんどピッチングやサイドキャストなどのショートキャストの釣りが主体であり、ほぼほぼフルスイングキャストはスポイルしているのです。てことはどういうことかというと。。

 スプールに求めるのは立ち上がりの速さ、軽い入力でしっかりと回ってくれること、そして回転を素早く収束させてくれることです。そんなことからKTFのスプールを愛用しているし、MAG-Zブーストスプールをはじめ純正のスプールはT-REXにとってはオーバースペックなのです(^o^;
 
やはりKTFスプールの立ち上がりやレスポンスの良さは、大手メーカーのスプールでは太刀打ちできませんよね(;^ω^)

 じゃあなんで軽いタックル命のT-REXがわざわざスティーズAⅡ TWなんて買ったんだ!?というと、スティーズSV TWではボディー剛性的に不安を感じるような重いルアーや巻抵抗の大きなルアーのためです。そしてそれらのルアーでも基本ショートキャストが基本となるため、欲しかったのはスティーズAⅡ TWの頑丈ボディーだけだったんですね(*^^*)

 というわけでベイトリールにとってスプールは重要、いやほとんど全てとすら思っていますが、やはり人それぞれのスタイルに合ったものを選ぶのが1番大事なのかなと思います(^o^)

ジョーブなボディー&ハンドルですが、はたして華奢なKTFスプールがそれに追随していけるかどうかはかなり怪しいところですが(;^ω^)

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あれ!?ソリッドティップロッド、いつの間にか勢力を増してるぞ!?

2023年02月10日 13時05分47秒 | ロッド・リール
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 40年以上のバス釣り歴の中で、食い込みがいいとされてきたソリッドティップロッドを何本も使ってきましたが自分には合わず、結果手放しずっとチューブラーロッドオンリーでやってきました。

 しかし近年はT-REX好みのソリッドティップロッドにも出会えたこともあり、ちょこちょこと竿の入れ替えをしてきました。で、よくよくみてみると驚きの結果に!?

何年か前までソリッドティップロッドは皆無の時代が数十年も続きましたが、近年はだいぶ事情が変わってきたようで・・・

 あれ程ソリッドロッドは大嫌い!と言っていたT-REXですが、なんと超一軍スピニングロッド14本中6本がソリッドティップロッドであることが発覚!これは・・・嫌いどころか完全にソリッド大好きオヂサンぢゃないですか!(;^ω^)

 これは近年のソリッドティップロッドの傾向と製造技術が変わってきたのも大きいと思います。昔はとにかく食い込ませ最優先のデロデロティップが多かったですが、今時のものは比較的張りがあり操作性や感度もそこそこのものが多いですよね。
 
キラーヒートのエクスカージョンやレジットデザインのワイルドサイドのソリッドティップは特にお気にいり!(≧▽≦)いずれもテーパーやトルク、トータルバランスの高さは完全に価格を越えたクオリティーです!

 このことによりチューブラーとソリッドティップの差があまりなくなり、使い勝手が向上したと思われます。実際キャスト、操作、感知能力なんかもほとんど違和感なく使えています。まぁその分食い込みはどうなの!?ってのはありますが(;^ω^)

 まぁ別にソリッドだから食い込みがいいと思って使っているわけでもなくて、全体的にシャンとしてるのに先はしっかりと曲がり込んでくれるから軽量ルアーが投げやすかったり、操作時もノー感じになりにくい点が気に入っているんですよね(*^^*)

キラーヒートのエクスカージョン、絵に描いたようなエクストラファストテーパーですが、ソリッド部もダルさはないです(^.^)

 じゃあソリッドロッドだけあればいいのかっていうとそんなことはなくて、あくまでT-REXにとってはチューブラーが基本であり、それで補えない部分はソリッドロッドでカバーするといったポジションです。

 事実ラージの釣りではほぼスピニングタックルを船に積み込まないT-REXですが、一応不測の事態に備えて1〜2本持っていくときにはどんなルアーやリグ、使い方にも対応できるバーサタイルなチューブラーを持ち込むことがほとんどです。
 
レジットデザインのワイルドサイドのソリッドティップ、思ったより嫌いな曲がりではないです。いい意味で今までのソリッドティップロッドとは一線を画しています

 対してスモールマウスバス狙いの時のようにスピニングタックルメインの細分化された布陣でいく時や、最初から主な釣り方がわかっている時なんかはソリッドティップの出番となりますね。

 竿の作製技術が上がり、チューブラーと比較しても違和感なく使えるようになってきた昨今、ますますソリッドティップの活躍の場が増えていくんでしょうか!?(#^.^#)

1. SS S58L-S + ルビアスFC LT2000S-XH 1+ PE0.3号+3lb

2. WSS-ST59UL + ルビアスFC LT2000S-XH 3+ 2.5lb

3. WSS-59L + ルビアスFC LT2000S-XH 3+ PE0.4号+4lb or PE0.8号+8lb

4. WSS60UL+/TZ + ルビアスFC LT2500S-XH 2 + PE0.4号+4lb

5. WSS-ST65L + バリスティックLT2500 + PE0.4号+4lb

6. KE-S63SULST(B) + ストラディックCI4+C2500HGS + 3lb or PE0.3号+3lb

7. KE-S63ULST(P) + ルビアスFC LT2500S-XH 1 + 3lb or 4lb

8. KE-S63LST(R) + ルビアスFC LT2500S-XH 2 + PE0.4号+4lb

9. STS-HM63SS + ルビアスFC LT2000S-XH 2+ PE0.4号+4lb

10. GVIS-61UL + ルビアスFC LT2500S-XH 3 + 3lb or PE0.3号+3lb

11. GVIS-64UL + ルビアスFC LT2500S-XH 4 + 3lb

12. GVIS-64L + ストラディックCI4+2500HGS + 4lb

13. 651ML/MHFS + ストラディックCI4+2500HGS + PE1号+8lb

14. 680JMHS + イグジスト+ 2号

いつでも出動待ちの超一軍スピニングタックルのうち(この他にも特殊な釣り場や釣り方で使う竿が倍以上待機してますが(;^ω^))、14本中赤文字の6本がソリッドティップですね。。


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