釣りバカはただのバカ!

崖っぷち人生を送るT-REXの釣りブログ

ティムコ ステルスペッパー 補充

2017年02月28日 08時12分57秒 | ルアー
 以前も書きましたが、自分はプロップベイトが大好きで、その中でも完成度が高いものにティムコのステルスペッパーがあります。本当はもっと全然釣れるルアーがあるのですが、入手困難・高価・壊れやすいという欠点があるルアーなのでトータルでみるとこのステルスペッパーはよくできた釣れるプロップベイトだと思います。


なかなかにトータルバランスの高いステルスペッパー。絶対外せない超一軍ルアーです。

 ですが、なぜかプロップベイト全般に言えるのが合わせ切れやファイト中のラインブレイクが多く、プラグの中では一番ロストする数の多いルアーになっています。ペラに原因があると思うのですが自分だけでしょうか!?

 というわけで実は去年も3個もラインブレイクでロストしてしまったので、今シーズン用に補充しました。最近は便利なもんでネットでいろいろなものを買うことができますが、ステルスペッパーはナチュラルバージョンのプラ製ペラのものばかりで、欲しいステン製ペラのものはあまりありませんでしたが、値段間違えてんじゃね!?と思える程の安い金額で売っているお店があったので、欲しい色は買い占めました(笑)これだけあれば今年は安心して使えそうです(^.^)


ないときは全然売ってないので買えるときに大人買い♪でもセールで安かったからってやり過ぎですかねσ(^_^;

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HMKL K-Ⅰ Mac

2017年02月27日 08時08分47秒 | ルアー
 HMKLのK-Ⅰ Mac、今やハンクルを代表するルアーとして、愛用している人も多いでしょう。かくいう自分も未だに時々使っています。でも自分が使い始めたのは販売から暫く経ってからでした。


スリムで小さめのペラが特徴的です。そこが他のプロップベイトと使い分けのキモになります

 理由は2つあって、ひとつはこのプロップベイトというジャンルにおいて、これだけあればいいと思える程の最強ルアーがあったこと、そしてもう一つがk-Ⅰ macが自分の知人が作ったルアーだったからです。って、だったら尚更使ってやれよ!?な天邪鬼tactbassです。

 K-Ⅰ Macのmacって何?って思ってる人も多いかと思いますが、作った方がmacさんと呼ばれている人なのです。もちろん外人さんやマクドナルド店長ではありませんww

 昔釣具屋店長をしているときに、よくお客さんとして来て頂いていたmacさん、よく自作のルアーを見せて貰っていましたが、プラグもジグもワームも呆れるくらいこだわって作り込んでいて、この人ガチでヤバイ人だわ・・・と、よく思っていました。

 まぁ、そんなヤベイ人に『俺の知っている変態の中で、アナタは5本指に入りますよ』と言われていて、当時は釣りに対してだと認識していましたが、本当は単に普通にただの変態だと思われていただけかもしれないと、薄々気づき始めているtactbassです(||゜Д゜)

 ある時はミノーに付けたいんだけど何かいいペラない?と言われ探した事もありましたが、後にそれがK-Ⅰ Macとして発売されたのを知り驚いたものです。

 て、ルアーに触れる前に長くなってしまいましたσ(^_^;で、K-Ⅰ Macが自分的にどんなルアーかというと、I字系の中では比較的早い釣りにも対応できるルアーな位置づけです。

 もちろん早いとは言っても、他のI字系やプロップベイトはラインスラックを取るくらいに極めてゆっくりとリトリーブをするのに対し、K-Ⅰ Macはリールでルアーを引っ張る位には使っていますよ、位なもんです。

 小さいサイズ感もありバイト数はかなり多く得られるルアーだと思います。ラージもスモールも。でも、何だか分からないけど自分的にはいまいちフッキング率が気に入りません。小さい魚もくってしまう、本来釣れない様な渋い魚も食わせてるからかもしれないけどどうも魚が掛からないのがストレスになる(もちろん自分のスキルが足りてない可能性はおおいにありますがσ(^_^;)

 そんなわけで、普通のファストムービングルアーだとちょっと早い、強いけど、デッドスローまで落とす必要はないなと思うときにクリクリとリーリングして使うのが自分のK-Ⅰ Macの使い方です。

 でも、いまいち本当に納得のできるプロップベイトに出会ってないんだなぁ~。丈夫で壊れにくく、ナチュラルに食わせられるだけじゃなく、リアクション気味にバックリと丸飲みされちゃうようなプロップベイト、知りません?

 
スモールマウスバスにもなかなかマッチしているルアーの一つですね♪

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トータルスキャン跳ね上げシステム

2017年02月23日 19時22分31秒 | ボート
 サイドスキャン、ダウンスキャン、魚探、水温など全てのことを1つでこなしてしまう優れもののトータルスキャン振動子。でもとにかくデカい・・・。本来船体に取りつける場合トランザムにビスで固定するのが一般的です。でも、水に浸かる部分に穴を空けるのは抵抗があるし、あのデカいトータルスキャン振動子が常に出っ張っているのも嫌な感じです( ̄。 ̄;)

 特に気になるのが船のランチング・ランディング時の底や障害物へのヒット、エンジンで全開走行時に流木などのゴミ類の巻き込み、激浅な場所での走行、狭く込み入った場所での船の取り回し、昼寝などの停船中に岸辺にぶつける等々、何かにぶつけて破損や断線の危険があるシチュエーションは山ほどあります・・・。そんなことで超高級なトータルスキャン振動子をぶっ壊したくありません!そんなわけでちょっと一工夫して取り付けてみることにしました。

 そこで考えたのが、そんな危険な香りのプンプンする状況ではやっぱり水中から出してしまおうと。まぁ言ってもそれほど頻繁に出し入れすることもないと思いますが、そこらへんは念には念を押すビビリなtactbassですww


やっぱりデカいトータルスキャンwwすぐ何かにヒットしそうです(^^;

 そうしてできたのがアルミでできた跳ね上げ式のトランデューサーポールです。こいつは危険を察知すると自動に電動で跳ね上がり、危険を回避してくれます!!・・・・あっ、やっぱり人力ですた(^_^;)昔自作した跳ね上げ式のボートドーリーの要領で作りましたが、機能のわりに作るのが面倒でした。上げ下げも面倒だし(笑)でもやっぱりいざという時は安心感があります。


ピンを1本抜くだけで簡単に跳ね上げることができます!

 ネジを打つ場所もあまり水に没しない場所にしたので、常に水中にある場所よか安心です。とはいえやはり破損する可能性がわずかに減る位なもんなんで、注意して使うにこしたことはないですね。とにかくトータルスキャン振動子はおいそれとは手の出ない高級品ですからねwww


見た目はともかく機能的には良くできました!これで少しは不安が軽減しました。

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ジャッカル セイラミノー

2017年02月21日 22時23分25秒 | ルアー
 いわゆるI字系ルアーの元祖的ルアーであるジャッカルのセイラミノー。以前はただゆっくりとしたただ巻きで、敢えてノーアクションで使うというそのコンセプトを聞いた時は何じゃそりゃ!?と思ったものです。ワームならともかく、動いてなんぼだと思っていたプラグを何のアクションもさせず、ただ水平移動させるだけのルアーが釣れるとは思ってもみませんでした。そんなのすぐに見切られるに決まってると思っていましたから。

 
何の変哲もないリップレスミノー、おまけにアクションも特別にするわけじゃないのにその効果は絶大!

 でも今やI字系の釣りはすっかり一つのジャンルとして定着し、セイラミノーも名品として未だに販売され続けています。確かに使ってみるとI字系独特の効果は時に目を見張るものがあり、自分も時々使用しています。やはり使いどころとしては激しい動きでは怯えさせてしまうような状況の時、ルアーまで近づくのに時間が掛かるような魚自体がスローな時に有効だと思います。というか他のルアーでも釣れるならこんなスローに扱うルアーなんて使いませんよ!(^.^)


『毛』も大事な要素の一つなんでしょう。たくさん巻いておきましたww

 普通こんなシビアな時にプラグを見せつけるように使うなんて考えも及びませんでしたが、事実セイラミノーは未だによく釣れます。後発でいろいろなルアーが発売されましたが、自分はやはりセイラミノーが好きです。姿勢がいいのか、リアフックに付いている毛が効くのか、釣れる理由はよくわかりませんが55・70サイズとも一軍ボックスから外れることはありません。特にスモールマウスバスでは時期や状況を問わず釣れる必携ルアーとなっています。

 
ゆっくり引くのはじれったいけど、これが効くときは他のルアーの追随を許しません!

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ルアー愛!?

2017年02月20日 02時23分26秒 | ルアー
 ルアーって、いつかは壊れたりなくなったりするものが多いです。全てのルアーは根掛かりによるロストリスクが毎投ごとにつきまとうし、プラグは硬いものにぶつけたりして破損したり、スピナーベイトやラバージグは針先がいかれればそれで終了、ワームに関しては1匹釣れば壊れたり飛んでなくなることはザラです。

 1個数千円もするルアーが一投目に根掛かりでロストした日にはもうトラウマになりそうです(ToT)/~~~普通の人からしたらただでさえ信じられない位の高価なオモチャみたいなものを山ほど買い、しかもそれを惜しげもなくロストする姿は理解できないでしょう。

 自分はセコい人間なので極力ルアーをなくさないよう努めています。まずは根掛かりしそうな所には投げない!!(゜Д゜)ボトム、ストラクチャーコンタクトなんてもっての外!恐ろしくてそんなことできません。そんなんで釣れるのかって?釣れるわけないじゃないですか!www釣果よりもルアーをなくさないことに全力を尽くすtactbassです(^^ゞ


これがないと絶対に釣りに行けません!バス釣りでもナマズ釣りでも2種類のルアー回収機は必須です。

 そんなわけで自分のルアーロスト率は恐ろしく低いです。年間で多くても数個位なもんです(ハードベイトね)。ワームだって原型がなくなる位壊れてもいろんなワームを合体させて使用するほどのセコイ人間なんです。

 去年はナマズ釣りにはまった一年でしたが、もちろん釣るという行為自体も面白いのは当然として、1つのルアーをこれでもか!ってな位にチューンして、それがなくならないように60lbのぶっといPEラインを使うスタイルが自分にはまったんだと思います。根掛りがどうしても外れず、回収しに何回入水したことかwwそれくらいナマズルアーを愛しています。ある意味トッパーの思想に近いものがあるのかもしれませんね。手軽さと釣果的な問題でトッパーにはなりませんが。

 
傷や歯型でボロボロになったルアーを眺めながらニヤつくのもルアー釣りの醍醐味の一つでしょう。

 で、今年はバス釣りでもさらにルアーを失くさないように、もっと太い糸を使ってみようかと思っています。そうすれば多少はカバーに対して投げられるようになるかもしれないので変にルアーの動きを重視して細い糸を使うよりも釣果が上がるかもしれません。ま、今使っている糸でも細くはありませんがww

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イマカツ ソルティー"マッハ"ソニック

2017年02月19日 08時11分12秒 | ルアー
 最近は釣りのことよりも、ボートの艤装のことで頭が一杯の本末転倒なtactbassです。そんなわけでもっぱらヤフオクで安いボートパーツを探すのが日課になっています。

 そんなある日イマカツのソルティー"マッハ"ソニックが目にとまりました。夜のメタルバイブは大好きなのですが、いかんせん消耗が激しいルアーなので、自分にとってのいいメタルルアーはコストの安いものです。なので当然人気メーカーのルアーは自分には縁がないと思い気にもしてませんでした。

 ところがヤフオクで3個セットでお手頃価格で出品されていたのでダメもとで5セット程最低価格で入札しておきました。内心もし全部落札できちゃったらヤバいなとちょっとビビリながら期待せずに待っていると、1セット落札できたので初のイマカツ社のメタルバイブの入手となりました。


思いの外安く入手できました。それ程人気ないのかな?

 重さは7gなので主に使うリザーバーではちょっと軽いかなとも思いますが、まぁ使えない重さではないでしょう。ちなみにいつもは大体リトルマックスあたりの10g位を基準に7g、14gを使い分けています。


一番使いやすい7g。でも自分は下手くそなので10g位あったほうが使いやすいです。

 カラーはセットなんで選びようがありませんでしたが、メタルバイブなんて基本クローム系と、個人的には比較的スティン~マッディーな釣り場が多いのでチャート系も絶対に外せません。でブルーバックチャートと3Dのリアルカラー2個という内容だったのでなかなか良い感じです♪


なかなか良いカラーの組み合わせですが、意外と3Dカラーがショボい。写真で見ると素敵なんですけどね^_^;

 肝心の特徴や使い方は自分なんかが触れるまでもなく大先生がたくさん宣伝しているので書く必要はありませんが、実際にテスト施設(風呂場ともいう)で試したところ、確かにチタン素材が効いているのか、マッハの名に恥じないレスポンスの良さと軽い操作性に目を見張りました。


チタンの薄くて軽い素材によるレスポンスの良さが、果たして釣果にどう表れるのか!?

 自分的にはこの動きの良さを最大限に活かしたいというよりは、太い糸を使って根掛かっても針を伸ばして回収できそうというところに期待です。また、針の形状も独特で、根掛かりしづらそうでいてフッキングは良さそうな感じでとても気になります。


この針はいいかもしれないですね。自分的には回収しやすいように、ギリギリで伸びてくれるとさらに嬉しいです。

 で、近々コイツを使えるか、というとまだ先になりそうです(..;)

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デュカ・クラフトワーク モーターガイド 01マウント用スタビライザー

2017年02月17日 22時35分28秒 | ボート
 先日購入したモーターガイド社の01マウント。とても軽量コンパクトなのが魅力ですが、その分強度的な部分では不安も残ります。そこでちょっとでもその弱点を軽減するためにデュカ·クラフトワーク社のモーターガイド 01マウント用スタビライザーというものを買ってみました。

 
まぁ、ただサイズがピッタリあったアルミチャンネルですね

 3mm厚のアルミで作られたシンプルなもので、正直かなり高っけ~&本当に効果あんの!?的なものです(笑)まぁないよりかはましかな程度に考えています。実際購入の決め手となったのはこの部分に魚探をセットできるようになるということの方が大きかったです。


アルミ色だけど、アルマイト加工でカラーリングされたらオサレですね。色、塗ったろかなww

 実際に取り付けてみると、う~ん・・・やっぱり違いはわからん・・・です(笑)もともとガタツキのほとんどないマウントなので効果はほぼ感じられないのでしょう。ともあれ魚探本体を置くスペースがバウデッキではなくここにセットできることで多少目線も上がり見やすくなったのと、省スペースにはなりました。


主な目的はここに魚探をセットすることでした

 ただロープ等を躱したりするために少しマウントを上げる分にはいいですが、エンジンで移動する時のようにガッツリとマウントを上げてしまうと魚探が干渉してしまうので、やっぱりバウデッキに魚探を設置しないといけませんね(^_^;)まぁ、やっぱり自己満足なドレスアップパーツみたいなもんですねww


目線も上がってGOOD!エレキ上げたら魚探ぶつけそうですがww

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フロートボートのバージョンアップ構想

2017年02月14日 00時09分41秒 | ボート
 今年はフロートボートの仕様を大きく変更しようと考えています。これは行くフィールドの拡大を図るためで、そのフィールドによりマッチしたセッティングにしたいからです。具体的には大きく3つの変更点を目論んでいます。

 まずはエレキマウントの変更。こんな痛いブログをマメに目を通しているヒマな貴男はもうお察しでしょう。そう、現状使っているミンコタのツイストブラケットというクランプで挟み込むマウントから、先日購入した普通のフットコン用のマウントであるモーターガイド 01マウントのショートカットバージョンに入れ替えるのです。


2㎏の超軽量マウント!今回の大プロジェクトのために購入したものです。ちなみにバウデッキはレンタルボート用なので新たに作り直します

 ツイストブラケットは軽量コンパクトで取り付けも簡単なのですが、ロープなどを躱したり、エンジン移動するためにエレキを引き上げる作業が実に面倒なのです。そんなわけで現在フロートボートに付いている薄っぺらいバウデッキから、82lbエレキのパワーにも耐えうるバウデッキに作り直して01マウントを取り付けます。


とっても素敵なツイストブラケットですが、エレキの上げ下げをするのはメンドイです・・・このバウデッキも強度的に使えません

 次に、今年からついに男のロマンである!?高性能魚探、LOWRANCE エリート7tiを導入致します♪そのための配線等の取り回しですが、金にモノを言わせて高価な専用のパーツを使って取り付ければ楽だし綺麗に付くんでしょうが、それらもあえて自作してより使いやすいものを目指します。いいえ、決してそれらのパーツが高すぎて買えなかったり、ケチったりしてるわけじゃないですよ!?本当ですよ!?・・・嘘じゃないってば~!?・・・・・金はないが根性だけはあるtactbassです(~_~;)


便利なようで意外といろいろと厄介なこいつwwでもちゃんと使いこなせれば強烈な破壊力のある兵器に化けるはず!

 最後に、エンジンも乗せたいのです!家には以前ゴムボートで使っていた2馬力のエンジンが眠っています。こいつに再び火を入れて、行くフィールドを増やしたいのです!というわけで今ついているエンジンマウントも薄っぺらな板でできているのでこいつもエンジンに耐えられる強度のものに作り直しです。


現在はこのデッキにごっついエンジンマウントが付いていますが、肝心の板がショボイので作り直しです。荷物入れもどうしよう・・・

 ただこれらのことをすると、狭いフロートボートなので実際はタックルや荷物を置くスペースを再構築しないといけないわけで、今あるデッキや収納アイテムなど、全て作り直さないといけないことを意味しています(-_-;)そのためのアイデアはまだ浮かんでおりません・・・


写真は一番最初のセッティング。現在はもっと進化していますが、今年はさらなるモンスターマシンに化けますよ!(ウソですww)

 といった具合にフロートボートだけでもやることがたくさんあります。そしてフォーカスポインターのほうも仕様変更することがあるので、この調子でいくと今シーズンは釣りに行く時間がなさそうです・・・ってわけにもいかないのでいまのうちに少しでも作業を進めておかなきゃです(^^ゞ

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レンタルボート用バウデッキ

2017年02月13日 00時02分26秒 | ボート
 中学時代のフローターに始まり、ずっと昔からバス釣りと言えばマイボートでの釣りがメインで、オカッパリやレンタルボートでの釣りはほとんどしたことがありません。そんなわけでルアーやタックルと同じかそれ以上ボートを愛しているtactbassです。

 そんな自分ですが一応レンタルボート用のバウデッキは持っています。今時のコンパクトでコジャレたやつじゃなく、木製のベーシックなやつです。先日ブログでも記した野ざらしになっていて半壊になっているやつですww


やっぱり21ゲータースプリングマウントでかいですね。今回のセットの4倍近く重いです(^^;)

 まぁそいつですら多分1回使ったかどうかというもんですが、先日ヤフオクで01マウントを落札した時にレンタルボート用バウデッキがセットになっていたのでバウデッキか2つになってしまいました・・・σ(^_^;

 
マウントも小さいけどデッキも小っさ!15mm厚ですが物足りない位に軽いですww

 これが今時のFRP製?金属製?カーボン製?のやつだったら嬉しかったのですがこれも木製のベーシックなやつでした。とはいえ今持っているやつに比べると全然コンパクトで軽い新品なので、今のやつを破棄してこのデッキを使っていこうと思います。って多分出番はこないかもしれませんがww


付属していたマウントに合わせてかなりコンパクトにできています。重さは約1.5kgなので下手な素材のものよりも軽いかもしれませんね。

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モーターガイド 01マウント ショートマウント バージョン

2017年02月12日 07時16分39秒 | ボート
 先日モーターガイドの21ゲータースプリングマウントは重くて自分の用途には合わないので01マウントが欲しい・・・と漏らしていましたが、結局早くも買ってしまいました・・・^_^;

 といってももちろん01マウントは廃盤になっており新品なんてものはないので中古品をヤフオクで手に入れました。しかも軽い01マウントをショートマウント化した激軽バージョンです!おかげで懐具合も激軽になりました!って・・・・(ToT)/~~~

 
今回はヤフオクでバウデッキとセットのものを購入しました。価格は・・・中堅ベイトリールが1台買える位です。

 そうなんです、相当古くてショボい01マウントがアホみたいな価格で流通してるんです。少しでも軽量コンパクトなものをみんな求めているんですね。(-_-;)こんな昔のマウントなのに糞高い価格で買うバカがいるからこんなおかしな事になるんだヽ(*`Д´)ノってそんなバカ代表のtactbassです(汗)

 まぁでも確かに痛い出費ではありますが、今自分がやろうとしていることがこれ位の軽量コンパクトなマウントでないと実現できないのも事実。ここはひとつ大事に使って有効活用致しましょう!(^_-)で、実際に商品が届き、重いものを持つつもりで気合を入れて持ち上げると、????????はっ!?なにこれ!?・・・バウデッキが組み込んでありましたが腰が抜けるほど超軽量でビビりましたwww

 軽いとは思っていましたが、確かに01ショートマウントは激しく軽くてコンパクトであり、まさに自分の求めていたものです♪こりゃレンタルボーターに愛用されるのも当然でしょうね。正直一度持ったらノーマルのマウントなんて使えなくなってしまいますよ!なんと本体は2㎏!バウデッキと一式で3.5㎏!!恐ろしい軽さです(◎_◎;)

 
このマウントはちゃんと倒れます!これならエンジン付きの船でも大丈夫そうです。

 ショートマウントも施工した人、お店によってだいぶ仕様・仕上がりが異なりますが、今回購入したマウントは中古品を加工したものなので当然傷等はありますが、程度もよくガタつきや機能的不具合もありませんでした。再塗装などして必要以上に綺麗にしているものではありませんが、その分コストダウンされているのでこれで全然十分です。


正直高価だったのでちょっと自己嫌悪になっていましたが、いやいやこのスペックならリピ買いしたいくらいですね。ガタつき防止加工もされていて超満足です♪

 でも、実は去年より確実に7kg以上は太ってしまった自分・・・マウントを軽くしたところで今までよりも多分船のバランスは悪化すると思われます。工夫したり大金を注ぎ込んだりして500gや1kgの軽量化に苦心するよりも、本当は自分自身を軽量化した方が遥かに合理的かつ効果的であることは薄々感じているtactbassです(爆)


今回の写真は全て出品者様の写真をお借りしましたが、レンタルボートで使うとこんな感じですね!

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