釣りバカはただのバカ!

崖っぷち人生を送るT-REXの釣りブログ

ワカサギ電動リール外部電源インプレ

2016年12月30日 21時45分33秒 | ワカサギ
 さて、先日今年初にして最後のワカサギ釣りに行ってきたわけですが、その時に自作した外部電源を使用した電動リールを初めて使ってきたのでその感想をば記します。


わけあって今年初のワカサギ釣り。今回は外部電源以外にもたくさんの初導入なものがあり、いろいろと試しながらの釣りとなりました。

 まずは家でのテストの時はちゃんと作動したものの、果たして実戦においてもちゃんと機能してくれるのか!?心配性な自分は結構ドキドキでした(笑)でももしトラブルがあったとしてもちゃんと電池でも動くように作ってあるのでばっちりです。

 朝の準備はリールの配線のプラグをコンバーターにさしたり、コンバーターをバッテリーに繋ぐなどまぁワンタッチではあるものの一手間増えます。でも途中で電池が消耗してきて巻き上げ力が落ちてきたり、電池交換のストレスを考えれば屁でもありません。


タッパーコンバーターもちゃんと機能してくれるのか!?www

 残念ながら当日は渋い釣りとなってしまったために外部電源の本領発揮!!というわけにはいきませんでしたが、とりあえずの使用感はわかりました。魚のサイズは10cm前後以上の良型ばかり、水深は15m位、多点掛けは3点までとなんともテストとしてはもの足りない状況でしたが、バッテリーは魚探と併用したものの13アンペアのものであったため、当然朝から夕方のラストまで全く巻き上げ力に変化はなく力強くスピーディーに巻き上げ続けてくれました。

 耐性に関しては水深、多点掛けの数が大したことなかったのでまだ未知数ですが、とりあえずはトラブルもなく1日使うことができました。

 少し懸念していた、コードが邪魔かも・・・という思いもほとんど気にならないレベルでした。もともと落下防止のコードを繋いでいたのでそれを考えれば全然違和感はなかったです。


コードの出す向きの使いやすさが想像していたものと逆でしたが、その場ですぐに向きを入れ替えて対応!

 自重に関しては、電池がなくなった分スペック上はかなり軽量化されていますが、実際に使っているとよくわかりませんでした(^^)ただ次に電池仕様を使ったら重たく感じる可能性は高いと思いますね。


バルサ製ダミー電池も無事機能!軽量化にも貢献した!と思うのですが(笑)

 というわけで、朝のコード類の接続の手間を除けばいいことづくめのワカサギ電動リールの外部電源化!これからは基本このシステムでの釣りになるでしょう(^^)d

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ヤフオクって | トップ | 大晦日! »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ワカサギ」カテゴリの最新記事