釣りバカはただのバカ!

崖っぷち人生を送るT-REXの釣りブログ

ラパラの凄さって・・・

2020年05月12日 01時20分19秒 | ルアー
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 現在はわけがわからない位たくさんのルアーメーカーがありますが、これまで多くのルアーメーカーができては消えていきました。そんな中においてT-REXが子供の頃から現在に至るまで存続しているのみならず、現在においても売れ続け、釣れ続けているルアーメーカーがラパラです。

 村田基さんいわく、なんでも1日に7万個のルアーを作り続けているとかなんとか!?(゜o゜)これは日本のメーカーが1年で作る数よりずっと多いと思います。もう規模が全く違いますよね(^_^;)それだけ世界中で愛され、釣れている証と言えます。

 もちろんT-REXの1軍ボックスの中にもたくさんのラパラが入っていますが、ラパラの何が凄いって時代が変わろうが生産国が変わろうが変わらずハイクオリティーな物作りを維持してるって事じゃないでしょうか。

 他のストームバグリーなどの多くのメリケンルアーメーカーがこぞって生産効率を追求し作業を簡略化したり、生産国を変えることで劣化していったのに対し、ラパラでは別に生産国だのいつの時代のものだの騒がれる事ってあまりないですよね?


名作と言われるウィグルワートも年代によりかなりできが違うので、知ってる人は特定のモデルを探してますよね。でも実はそれ以上にプラ製のくせに個体差のほうが重要だったりします(^_^;)

 余程のマニアを除いて血眼になって特定のモデルを探すなんてことはないと思うんですよ。USプラグのように当たり外れがあるから大量に買って選別するなんてこともあまり聞いたことがないですよね。それは頑なに品質管理に拘ってきた結果だと思うんですよね\(^o^)/

 
昔は大人気だったバグリーも今や残念なことに・・・やっぱりその一因にはだんだんと劣化していきファンの期待を裏切ってきたこともあるのかも。。まぁT-REXは昔からラパラひいきでしたが(*^^*)

 まぁラパラ好きの中にはフィンランド製だのアイルランド製だのにこだわる人もいますが、動きの本質自体はほぼ同一と考えています。それどころかカラーリングもかなりリアルなものやイケてるカラーも多くなり、仕上がりの精度も上がっていると思います。昔は目が右と左で全く違う位置に付いてたりすることもザラでしたからね(^_^;)

 
まぁ画像のはサイズ違いなのもありますが、バンゴーも年代によって全然シェイプが違います(;^ω^)昔の方がスリムで見た目も動きも素晴らしかったです(*^^*)

 針も昔のものは全く使えないもので、パッケージから出したら交換するのが必須でしたが、今のものは妥協すれば使えないことはないレベルです(^_^;バルサという天然素材を使いながら、これ程までに品質管理がなされているラパラは本当に驚きです!

 ただ1つだけ不満なのは、おそらく多くの人が思っているのと同じ、現行のSDカラーがなぜにあんな残念なカラーになってしまったのかということ・・・これには本当に理解に苦しみます(;´Д`)技術的には絶対に可能だろうし、相当多くの声があると思うんですがなぜ???もしかしたらそんなに釣れる要素が詰まったカラーなのか!?いや、そんなことはないでしょう(ーー;)

 
ほとんどのカラーは釣れそうな色に進化してるのに、SDカラーだけは明らかに劣化してます。。これはまさか・・・圧倒的一番人気のSDカラーだけに人気が集中しないように、わざとショボイ色にしてるのか!?(;・∀・)

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