実は一昨日久し振りのバス釣り行ってきました!が、疲れがピーク状態でブログを書く気力がありません^_^;そんなわけで書き溜めたネタでその場しのぎな不精者tactbassですσ(^_^;
多くの人が認めるトータルバランスの高いパントボートのウィザードWP-298ですが、逆に多くの人が欠点として挙げるのがフロントヘビーであるということでしょう。長さや形状、重さの点から仕方ないと言えば仕方ないんですが、確かに前傾姿勢になりがちですね。
前のオーナーが使用していた時の喫水はこんな感じです(・・;)ちょっとした波でもあればすぐに船内に水が入ってきていたのでは!?
そこで少しでもフロントヘビーを緩和すべく、対処という程ではありませんが手を加えた部分がありますので記しておきます。結果としては、まぁ気持ちマシになったかな?というレベルでとても改善できたとは言いませんが、結構重要な部分なのでやっぱりやって良かったなとは思います。
当然フロントヘビーとは前に荷重が掛かりすぎて起きるものなので、一番単純な答えとしては後ろに重いもの、すなわちバッテリー、エンジン、荷物等をできるだけ後方に配置することにより解決できる場合もあるでしょう。自分の場合も24Vのエレキを使用することが多いし、フィールドによってはエンジンやリアエレキも使用することがあるのでそれ程フロントヘビーに悩まされるというものではありません。
でも安定性や釣りやすさ、走破性のことを考えてもやっぱりフロントは少しでも軽いに越したことはないわけで、少し工夫をしてみたというわけです。
まずはバウデッキを無くしました!フットコンのマウントや魚探をセットするのには必需品と思われているバウデッキですが、ちょっとした工夫で無くすことができました!(^_^)vたかがバウデッキ位・・・と思うなかれ!一番先端にあるウェイトがなくなる効果がどれだけ大きいことか!自分のバウデッキは4.2kgだったので結構効果は高いと思います。
どうしても排除したかったバウデッキ。なんとか形になりました♪
同じく最先端にあるエレキマウント、これもまた超軽量なものを装備しました!メインに使っているTR-82Vの純正マウントである21スプリングゲーターマウントは実に10.5kgもあります(;゚д゚)それをわずか2kgの超ショートカットバージョンの01マウントに変更したのですがその差は実に8.5kg以上!これはもう絶対にその差が明確にでることでしょう。
いやぁ~、この01マウントは本当に恐ろしく軽いですよ!もし強度的に不安があれば3.7㎏の16リトルゲーターマウント改の出番です!
そしてこれは減量にはなっていませんが、船の先端からフロントの浮力体にかけて発泡板を敷きました。本来ここは何もない所なんですが、ここによく物が落ちるんですよね・・・さらにはバスもよく落ちるんですがそうなると大変、デッキ下でビチビチ跳ね回りなかなか捕獲できないんですよ(+_+)そのためにここの穴を埋めるべくデッキを張りたいんですがやっぱり重さが気になる・・・というわけでほとんど重さの気にならない発泡板を採用したわけです!
さらにこのことによりデッキ面積が広がりちょっとしたものを置くには最適なスペースも確保できたわけです(^_^)vもちろん重い物を載せたら本末転倒になるし、発泡板なので割れる可能性大なので置きませんが(^.^)
フォーカスポインターに慣れてしまうと本当にWP-298のデッキ面積は狭いです(~_~;)まぁ、フロートボートに比べれば天国ですがww
とまぁこんな具合で少しはフロントヘビー対策になっていると思います。そしてセカンドステージとしてはフロントデッキすら排除したいと思っています!前述した発泡板を合板の代わりに使ったらどれほどの軽量化が図れることか!というか実践されている方がいて、フロントヘビー対策はもちろん軽量化によるスピードアップや燃費の向上など物凄い効果があると仰っております。(マジですww)
確かに自分もバウデッキ&エレキ、フロントデッキを外してエンジン走行したことがありますが、そらもう全くの別の船、もしくは1.5倍でかいエンジンに載せ換えた位の恐ろしく早い船に変わりましたからね(;゚д゚)是非とも自分も挑戦してみたいところです(^.^)
でも、今まで書いてきたことは最終段階のスペシャルチューンに比べたら小手先だけのチューンであって、本当のシークレットチューンをこのブログの読者にだけコッソリとお教えします!はっきり言ってそのチューンさえやれば大幅な軽量化が叶い、上述したような小細工は必要ありません!そのチューンとは・・・
身長170cm(本当はちょっと欠けてる)に対し体重75kgの体重を標準値の63kg以下に落とすこと!たったこれだけのことで何万円も掛けて軽いマウントを買ったり、デッキを作り直したりするようなお金や時間と労力を使うことなく10kg以上の軽量化ができ、最大限に船のパフォーマンスを発揮できるのである!
・・・・・・そんなことは百も承知でありながら、己の改善はせず、お金と労力の無駄遣いで微々たる軽量化に一喜一憂する哀れなtactbassです・・・(T^T)
多くの人が認めるトータルバランスの高いパントボートのウィザードWP-298ですが、逆に多くの人が欠点として挙げるのがフロントヘビーであるということでしょう。長さや形状、重さの点から仕方ないと言えば仕方ないんですが、確かに前傾姿勢になりがちですね。
前のオーナーが使用していた時の喫水はこんな感じです(・・;)ちょっとした波でもあればすぐに船内に水が入ってきていたのでは!?
そこで少しでもフロントヘビーを緩和すべく、対処という程ではありませんが手を加えた部分がありますので記しておきます。結果としては、まぁ気持ちマシになったかな?というレベルでとても改善できたとは言いませんが、結構重要な部分なのでやっぱりやって良かったなとは思います。
当然フロントヘビーとは前に荷重が掛かりすぎて起きるものなので、一番単純な答えとしては後ろに重いもの、すなわちバッテリー、エンジン、荷物等をできるだけ後方に配置することにより解決できる場合もあるでしょう。自分の場合も24Vのエレキを使用することが多いし、フィールドによってはエンジンやリアエレキも使用することがあるのでそれ程フロントヘビーに悩まされるというものではありません。
でも安定性や釣りやすさ、走破性のことを考えてもやっぱりフロントは少しでも軽いに越したことはないわけで、少し工夫をしてみたというわけです。
まずはバウデッキを無くしました!フットコンのマウントや魚探をセットするのには必需品と思われているバウデッキですが、ちょっとした工夫で無くすことができました!(^_^)vたかがバウデッキ位・・・と思うなかれ!一番先端にあるウェイトがなくなる効果がどれだけ大きいことか!自分のバウデッキは4.2kgだったので結構効果は高いと思います。
どうしても排除したかったバウデッキ。なんとか形になりました♪
同じく最先端にあるエレキマウント、これもまた超軽量なものを装備しました!メインに使っているTR-82Vの純正マウントである21スプリングゲーターマウントは実に10.5kgもあります(;゚д゚)それをわずか2kgの超ショートカットバージョンの01マウントに変更したのですがその差は実に8.5kg以上!これはもう絶対にその差が明確にでることでしょう。
いやぁ~、この01マウントは本当に恐ろしく軽いですよ!もし強度的に不安があれば3.7㎏の16リトルゲーターマウント改の出番です!
そしてこれは減量にはなっていませんが、船の先端からフロントの浮力体にかけて発泡板を敷きました。本来ここは何もない所なんですが、ここによく物が落ちるんですよね・・・さらにはバスもよく落ちるんですがそうなると大変、デッキ下でビチビチ跳ね回りなかなか捕獲できないんですよ(+_+)そのためにここの穴を埋めるべくデッキを張りたいんですがやっぱり重さが気になる・・・というわけでほとんど重さの気にならない発泡板を採用したわけです!
さらにこのことによりデッキ面積が広がりちょっとしたものを置くには最適なスペースも確保できたわけです(^_^)vもちろん重い物を載せたら本末転倒になるし、発泡板なので割れる可能性大なので置きませんが(^.^)
フォーカスポインターに慣れてしまうと本当にWP-298のデッキ面積は狭いです(~_~;)まぁ、フロートボートに比べれば天国ですがww
とまぁこんな具合で少しはフロントヘビー対策になっていると思います。そしてセカンドステージとしてはフロントデッキすら排除したいと思っています!前述した発泡板を合板の代わりに使ったらどれほどの軽量化が図れることか!というか実践されている方がいて、フロントヘビー対策はもちろん軽量化によるスピードアップや燃費の向上など物凄い効果があると仰っております。(マジですww)
確かに自分もバウデッキ&エレキ、フロントデッキを外してエンジン走行したことがありますが、そらもう全くの別の船、もしくは1.5倍でかいエンジンに載せ換えた位の恐ろしく早い船に変わりましたからね(;゚д゚)是非とも自分も挑戦してみたいところです(^.^)
でも、今まで書いてきたことは最終段階のスペシャルチューンに比べたら小手先だけのチューンであって、本当のシークレットチューンをこのブログの読者にだけコッソリとお教えします!はっきり言ってそのチューンさえやれば大幅な軽量化が叶い、上述したような小細工は必要ありません!そのチューンとは・・・
身長170cm(本当はちょっと欠けてる)に対し体重75kgの体重を標準値の63kg以下に落とすこと!たったこれだけのことで何万円も掛けて軽いマウントを買ったり、デッキを作り直したりするようなお金や時間と労力を使うことなく10kg以上の軽量化ができ、最大限に船のパフォーマンスを発揮できるのである!
・・・・・・そんなことは百も承知でありながら、己の改善はせず、お金と労力の無駄遣いで微々たる軽量化に一喜一憂する哀れなtactbassです・・・(T^T)