釣りバカはただのバカ!

崖っぷち人生を送るT-REXの釣りブログ

本日のお仲間 ストーム タビーイール

2017年08月02日 01時39分29秒 | ルアー
 土用の丑の日を直前にした先日、サザエさんでウナギを題材にした内容を見て、どうしても我慢できず明日は絶対にすき家で『うな牛』だなと心に決め実際食べてきたtactbassです♪でもそれを娘に話したら一日中私にもウナギ食わせろとせがまれました^^;

 もちろんそんなやり取りを知らない嫁が、仕事帰りに晩ご飯として買ってきたのがまさかの『うな牛』!よもやの昼夜『うな牛』となり歓喜のtactbassです(≧∇≦)bう~ん、素晴らしい以心伝心!!って、それとも盗聴されているのか!?il||li (OдO`) il||liというわけで!?本日もまたウナギルアーの登場です。

 先日ストームのタイニータビーを入手したことをちょろっと書きましたが今回入手したのはその兄貴、ではなく従兄弟!?なタビーイールです。こいつも前がクランクで後ろにワーム素材をくっ付けたものなのですが、ボディー自体はタイニータビーの兄貴のリトルタビーと同じで、付属するワームが違うだけなんでしょうか?リトルタビーを持っていないのでちょっとわかりませんが。

 
超実戦タイプ、というよりは使って楽しいルアーだと思いますが、ストームルアーなので実は侮れないかも!?ww

 確かコイツが発売された当時、ビルダンスというバスプロがダンスズイールというこれに似たオタマジャクシ的なルアーを販売し大ヒットしたと記憶しております。そんな大ヒットルアーをパクって?作られたのがタビーイールだと思われますが、当時もほとんど話題にならなかったような気がします。


ベビーダンシンイールと比べても結構デカイです。リップ先から14.5cm程あります。クランクのボディー部だけだと4cmですが、ファットなので存在感はありますね。

 まぁタビーイールがただクランクにウナギっぽいソフトテールを付けただけのやっつけ仕事!?なのに対し、ダンスズイールは全身ソフトシェルで覆われていて全然効果は違うと思われます。まだ少年だったtactbassも当時バイブル的ルアー雑誌であったタックルボックス誌で紹介されているダンスズイールを見てずっと気にはなってはいたものの、結局入手には至りませんでしたが。

 
フックの位置がなんとも中途半端な気がします・・・どちらかの針を外した方が良さげかも(^^;)

 当時興味もなくほとんど記憶もないようなタビーイールを数十年経った今になって入手したのは何とも不思議な感じですが、今になって見てみれば何とも可愛らしいルアーであり、頑張って使えば!?釣れないこともないルアーに思われます(^_^;)こんなルアーで釣れたら楽しいだろうなぁ~!という思いのもと、容赦なく実戦投入してやりたいと思いますww


もちろん中古での購入ですが、アクションのキレを増すべくリップのエッジが削られていました。あまり泳がないのかな?
 

コメント
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