さて前回の続き、
グネグネ、蛇のように曲がる稜線を辿って行く。
しかし、此処はテープが多いね^ー^
嫁越峠に到着 。
一色から内牧へ、昔お嫁さんが越えたのかしら。
なにやら、このへんは薮っぽい。
春夏になると、うるさそうだ。
360m三角点、
南に少し進むと、ぐっと東へ進む。
でもテープがたくさんあるので大丈夫。。
東に折れる稜線には鉄塔があって、そこは展望が良かった^ー^
東の高山と、安倍川に架かる新東名の橋。
龍爪山。
日本平も眼下に広がる。
愛鷹山、位牌岳かな?
箱根。
遠く、伊豆の山々。
さあ、やっと安倍城跡に近づいてきた。
明るく開けた道を歩く、まだ花粉は飛んでいないようだ。2/18現在
指導標があったよ、やっぱり安倍城跡周辺まで来ると標識も立派だ。
あと5分の張り紙というか・・・・・・
直登を3分、平坦2分、随分細かいねえ^ー^
本当に5分で安倍城跡に到着。
お!やっぱり此処は展望が良いねえ^ー^
安倍城跡に初めて登ったのは洞慶院からで 、父母が元気な頃一緒に登ったことを思い出した。バカな息子に付き合って迷惑だったろうけど、ヒイヒイしながら登ってくれた。オニギリが美味かったなあ。^ー^」」」
山崎に降ろうかと思ったけど、なんか昔を思い出し洞慶院へ降ることにする。
結構急だね。うちのジジババは大変だったろうね。
靴底が剥がれちゃたねえ。
この人どうしたのかな?
いままで沢山歩いて、たくさん登ったけど、
靴底が完璧に剥がれた事はなかったねえ。
降っていくと 第一番の石碑があった。
洞慶院に到着。
梅の名所である。
蝋梅。
紅梅。
此処は梅祭りが初春に行われる、さぞ賑やかだろうとおもっていたら、閑散としていた。肝心の白梅が咲いていない。
洞慶院に着いたら、この山旅も終わりだ。
あとは、羽鳥のバス停まで歩くだけだ。
ボチボチ花粉症が始まるかもしれぬ??ビクビクしながら行った山行だった。
天気は晴れ、今回の山旅は、複雑な稜線を辿って行くのでちょっと緊張していたが意外と解りやすく、というかテープが沢山あったので。
特別、展望が凄く良いとか、見どころ満載というルートでなかったけど。
でも、まあ面白かったな^ー^
おしまいm(__)m。。。
2/18 2018
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます