7/2旅人 

山と旅が好きです。

竹破砕祭

2018年02月26日 | 足久保の山

さて今回の山旅は・・・・・・ってその前に 。

竹破砕祭?

前回 高山から、内牧へ縦走したので、内牧、八十岡への分岐545ピークから安倍城跡まで歩くことにした。朝、奥長島行きのバスに飛び乗って、八十岡バス停で降りた。

そうしたら、いきなり竹破砕祭の看板だ。 

竹破砕祭とは、なんぞや??

八十岡に伝わる伝統的なお祭りなのか?

で、gぐぐってみた。

竹破砕祭2018Groomしずおかさんが主催した。 イベントであった。

 

ちょっと、見てみたい気がしたけど。山登りに来たので断念。

ちょっと未練を残して、山にむかうのだよ。

続くのだよ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 

 

 

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黒船発見!!?

2018年02月25日 | 伊豆の山

さて前回の続き、「南伊豆へ」その3最終章なのだ。

 

 

時は安政元年、吉田松陰は黒船への密航を企て下田へ、皮膚病を患っていた松陰は、蓮台寺温泉にて療養待機していた。三月二十八日そして密航を実行に移すが失敗する。そして下田奉行所に自首、吉田松陰という人物は「僕こんなことやりました」とすぐ言っちゃううんだよね。そして牢に入れられる、幕末の風雲児吉田松陰の下田でのエピソードだ。吉田松陰という方は、この後、安政の大獄にて捕縛されここでも、自白して死罪になってしまう。

この時のペリーの艦隊は、旗艦サスケハナ号以下四隻。サスケハナ号の大きさは、当時日本で一番大きな船千石船の二十倍の大きさだった。デッカイねえ^ー^

寝姿山から海を眺めていたら。 

お、黒船が下田港に、・・・・黒船発見!!(゚д゚)!

あれは、ペリー提督の旗艦「サスケハナ号」ではあるまいか。

 

いや、サスケハナ号は外輪船だ、あの船は航跡が後ろだ。

伊豆クルーズ所有観光船の黒船サスケハナのようだ。_| ̄|○

 

寝姿山山頂付近は、いろいろな花が植えられていた。

しかし、今年は寒い日が続き河津桜もまだまだで、此処いま一つぱっとしない。

 

紅梅。

白梅。 

下田といえば水仙だね^ー^ 

これはなんだっけ?

万両か? 

寝姿山の山頂をあとに、下山路を探しながら南下する。

あ、なんか見えた。

六角堂だね。

此処からは観光客が結構いた。 

 

ブログ冒頭の写真は、黒船展望台から。

先程の六角堂は愛染明王堂だ。 

 

天気はとても良いのだが、風はあいからず強く、

とても寒い日だ。 

 

こんな大砲で、防御になったのかね? 

僅かに咲いていた河津桜。 

徒歩で下田に降ることを考えていたが、ロープウェイ周辺は立ち入り禁止の看板だらけ、ここは大人しくロープウェイにて降る事にした。

 

強風のためロープウェイは結構揺れた。 

伊豆急下田駅に到着。 

寝姿山。

寝ている姿に見えるかな? 

さて今回の山旅は、ここで終わりだ。

天気はとても良く、展望もきいて伊豆七島もよく見えた。

高根地蔵尊は 船頭さんの守り神としての歴史があり海からもよく見える頂上なのだなと思った。富士山も見えたね。寝姿山は山頂が静かで良かった。^ー^

まあ、面白かったな。おしまいm(__)m。

 

 

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高根地蔵尊から寝姿山へ

2018年02月23日 | 伊豆の山

さて前回の続き

高根地蔵尊のピークは、風が強く、

沢山の人がいるので、そうそうに降る。

 

高根地蔵尊からの降りは、とても急だ。

太い綱が張ってある。

あまり山ではみかけない類のロープだ、

漁業用だろうか??

岩もゴロゴロして足場が悪い

安定しないので、ロープを握って降る。 

お地蔵さん、前掛けも作ってもらって、暖かそうだね^ー 

しかし、此処の降りはキツイ。 

 

100mくらいの降りだったのかな。やっと終わって

寝姿山の指導標を見つけた。

ここのお地蔵さが良いお顔だったので、ブロクの表紙にしたよ^ー^ 

 

道はほぼ平ら、水平に山を巻いていく。 

また指導標があった、

今度の指導標は古いねえ。

かろうじて読める。 

 

峠のような所を超え道は、降り始めた。

 

伐採した場所から、あれが寝姿山かな?? 

 

登山道のど真ん中に、結構大きな穴が開いていた。

なんの穴なのだろう? 

 

深さもある・・・・・ 

なんのための穴なのだろう?

坑道の入り口かな?

なんか広々とした場所に出た。 

ここから、寝姿山への道がよく解らん? 

あっちへウロウロ、こっちウロウロ

まあ、いい。

とりあえず、パンを齧りスポーツドリンクを飲んで一服^ー^ 

一旦、車道に出てみる。  

あ! 指導標、発見。。 

寝姿山の公園内に入っていく。 

なだらかな、山容だ。

 

寝姿山は下田の街から見ると、女性が仰向けに寝ている姿に見えるらしい。

今はどの辺を歩いているのだ、おへそのあたりかな^ー^ 

 

「ゴミを捨てない清潔な公園」

「山芋を掘らない安全な公園」

山芋を掘ることは、かなり危険なことらしい 、ふふっっf

 

なにやら、庭園のような場所に出た。 

 

「ドローン使用禁止!!」

 今時の標識だね。

庭園の中心深部 あたりに三角点があった。

 

此処が寝姿山の頂上になるのかな。 

標高200mピッタシ。

此処はまったく、人がいない。

寝姿山といえば、有名な観光地 のはずだが?

観光地、下山編に、

 

続きまする・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

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南伊豆へ

2018年02月19日 | 伊豆の山

さて、今回の山旅は、南伊豆へ

何故、南伊豆か ? >>>

 

それは・・・・まあ、あるスジから旅行券を頂いた。

それは、旅行代理店でしか使えないものなので。屋久島に行った時の利用した。JTBさんに相談に行ったのだ。

予算と日程、その他モロモロの条件をクリアしたのは、とある南伊豆の温泉旅館であった。^ー^

 

大人しく、南伊豆を観光して、美味しいものを食べて温泉に入ってゴロゴロしてくれば良いものを、

この辺で登っていない山はないかな?と探し始めた。恐ろしい性だ。

でだ。高根山~寝姿山を見つけた。時間も手頃だ静岡を朝出発して10時。山行は3,4時間で 降りてこれそうだ。

まずは、熱海駅へ。

ここから伊豆急で蓮台寺駅へ向かう。

今日は天気は良いのだが風がとても強い。

蓮台寺の待合室で準備する。手袋よし、ミドルレイヤーのフリースを脱いで調整する冬は汗をかくのは禁物、体が冷える。風よけのヤッケを着て目出帽を被り花粉マスクを付けて。よっしゃあ!!、準備完了。

出発だあ^ー^」」」」

外に出たとたんに、風が、びゅうびゅう 寒い。

 

 

 

 

空が青い

いい天気だ。

鳥が沢山飛んでいる。

あれは、ツバメではないか?

やっぱり、ツバメだ。

ツバメは冬は渡りで、もっと南の国へいくのだが。

日本に残り越冬するツバメもいるらしい。

ツバメは寒さに弱いらしいから、今日は寒いと思うよ。

春は、もうすぐそこ

がんばって、春を迎えて下さい。 

少し人家を進むと、庭先に指導標を発見!! 

う~~ん、いいねえ。

ちゃんとした道があらわれた。 

此処は参道だね。

高根山は信仰の山のようだ。 

 七丁目の石標。

左「高根参道」

右「山道」

と、ある。 

ずっと、沢筋を歩いてきたので風はさえぎられていたが、稜線に出るに従って、風が強くなってきた。 

稜線に着いて。

少し歩くと 、なにやら社務所のような建物が。

 

中には登山者が風を避けて休んでいた。

此処は使えないね。

結構登る人達がいるんだね。 

灯台みたいな、山だね^ー^

船頭さんの守り神だ。

山も天候が崩れると怖いけど、海も怖いよね。 

高根山と呼ぶよりも、「高根地蔵尊」呼んだほうが良さそうだ。

ここが、山頂だ! 

下田富士かな ?

なんと、富士山の山頂部分が見える。(゚д゚)! 

大島は、雪化粧だ。 

 えっと??

なんて島だっけ^ー^

 

山から、島が見える山は、久しぶりだ。

ちょっと早いが、ここでお昼ご飯だ。

 

寝姿山編に続きまする・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

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秘境愛宕山で叫ぶ!

2018年02月17日 | 近郊の山

秘境愛宕山、谷津山の一番東側のピークだ。

愛宕神社の参道から、久しぶりに登ってきた。 

 

今日は展望が良いねえ。

茶臼、上河内、聖岳。 赤石岳も見えるよ^ー^

ライオン砦で展望を楽しみ。

鉄塔のある愛宕砦のピークへ

んん??

山頂に近づくにしたがって、

なにやら、複数の声が聞こえる。

声というか、おおおあー、とか。きょええあー

なんか、大勢で叫んでいる。

なんか、やだな。

新興宗教かな。それとも大声を出して健康になろうとか、という団体かな。

それにしても、女性の声も混じっている、。

近づと、ますます声が大きくきこえる。

なんだろな????

 

 

 

 

 

 

学生さんの応援団でした。_| ̄|○

護国神社の近くの学校のようだ。

応援団じゃ、大きな声をださなきゃね。^ー^ 

 大谷崩れが、チラッと見えた。

 前回のブログ、ばらきえきから、の前日のお話なのでした。

 

おしまいm(__)m。

 

 

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