gooブログを始めて、一年がたちました。
早いね~~ 一年って。
これからも、よろしくです。 m(_ _)m
1/22 2015
前回の続き
下田はニャンコが多い
まあ。この子は人懐っこい
30年も飼ってきたような懐っこさ、
ペリーロードの下田公園入り口にいるのだ、たぶん此処に訪れた方は知っているかもしれない
もう、ベタベタ
多分、彼女は嫁だ。
「あーあ、またベタベタして、家の人ったら」
と、覗いていた
下田富士である、
下田富士は駿河富士と八丈富士と三姉妹だったそうな
駿河富士は裾の広げ、雪の衣装を纏い、皆から綺麗だ、美しいと褒められていた。これを姉の下田富士は妬み、「もう、顔なんて見たくない」とあいだに天城山を屏風のようにたてたんだそうな、駿河富士は姉さんが心配で毎日、背伸びをして姉の様子を伺って、おったので、とうとう日本一の高さになってしまった。
そんな、お姉さんたちを心配して八丈富士は遠く海の上から「姉さんたちが、仲良しになりますように」と祈っていたそうな。
あっ、またにゃんこだね
マッタリ、猫
木の影にももう一匹いるね
この子は、山で食べるはずだった、パンを一つ食べちゃったよ・
今回は足の小指の故障で、山行は中止になってしまったけど。
猫達に慰められた、気がする。ありがとう、ニャンコ達。m(_ _)m
また、二十六夜山に行くぞ!!
おしまい。
1/18 2015
前回の続き
牢に入っていいるのは、吉田松陰。
吉田松陰は、司馬遼太郎さんの本でよく出てくるので知っている。
吉田松陰は、1854年3月、弟子の金子重之輔とともに、世界に飛び出し西洋の先進文明を学ぼうと、黒船に密航を試みる、が、しかし 渡航は失敗に終わり投獄される。
(人を信ずることは、もちろん、遥かに人を疑うことに勝っている。
わたくしは、人を信じ過ぎる欠点があったとしても、
絶対に人を疑い過ぎる欠点はないようにしたいと思う。)
by吉田松陰。
いい事、言うねえ。
この下田では吉田松陰は、密航事件位しか関わりは無いかな。
此処下田は、黒船のペリーや、ハリス米領事、唐人お吉なんか有名だね。
でも、でも、下田の町で、一番目立っていたのは!!!。。。。。。。
ネコ、だった。
続くのだ。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1/18 2015
旅は始まった
一番のバスがでる、伊浜へ向かう
さすが伊豆だね、菜の花がもう咲いている
家を出て、約5時間、電車とバスを乗り継いで
ようやく、伊浜へ到着
この、山行を計画しなければ、伊浜の漁港へは、
きっと一生、訪れる事はなかった、だろうな。
予約してあった「めぐみ荘」へ
通された部屋は「海老」だ^ー^
楽天トラベルでの評価は最高ランクの5・・・・・だ。
料理が沢山出る、とても食べきれない、此処には写っていない
料理がまだテーブルの横に置いてある。 く、苦しい、満腹だ。
部屋からは、きれいな夕焼けが見えた。
海に沈んでいく。明日はきっといい天気だ。
が、しかし
実はちょっと今回の山行では問題を抱えていた。
前回の山行にも書いたが、右の足の小指が仕事が始まってから、また痛みが復活し始めた
しかし、今回の山行の二日前には痛みも和らいで、こりゃ大丈夫だな、と、民宿を予約したんだ。
でも前日また,また、足の小指が痛み始めた。
「今日は、移動だけだ、明日になれば、きっと痛みも治まると」旅に出た。
そして、次の日の朝、痛みは取れず
びっこを引きながら、バス停へ
こりゃ、だめだ。二十六夜山は、遠ざかっていく
無念 orz
出発点である、「妻良」のバス停を見送り。バスは下田へ向かっていく。
えーい、こうなったら、下田へ行き。今年の大河ドラマ「花燃ゆ」の旅に転身だあ^ー^」
2/18 2015
お月見
十五夜、十三夜、二十三夜、そして二十六夜に月待をして、宴を開き月を待った。
「旧暦の7月23日、二十六夜山に登り月を待つ」なーんて粋な伝説を持つ
二十六夜山は三つあって
秋山二十六夜山、道志二十六夜山
そして南伊豆にある二十六夜山
妻良から南伊豆歩道という海岸沿いに遊歩道が付いていて、
そこから二十六夜山に登るのだ。
ではでは、南伊豆へ行ってまいります。(^^)/~~~
1/17 2015