7/2旅人 

山と旅が好きです。

立花池

2016年01月22日 | 近郊の山

さて前回の続き、

念願の~千古の神秘と幽玄の境地~

立花池だ。

 ~千古の神秘と幽玄の境地~って、なかなかな文句ですな。

さきほど、釣りの仕掛け巻が、あったけど、サカナいるのかな?

 

 

 

 

 

 

 

お、いたよ

いるねえ

フナか、鯉の類か??

兎も角、一尺くらいの大きなサカナを先頭に20匹くらいのサカナが泳いでいた。

 

しかし、此処は水が湧いてくるのか、周りからの山の染みてくる水がたまるのか

不思議な場所だ。

 

山に住む動物達にとっても大切な場所らしく、

たくさんの動物達の足跡があった。

 立花池を一周してみた。240歩

一歩60cmで、一周150mから200mくらいある。

昔、ここで草競馬をやったというけど、本当に結構広いね^ー^v

 

 

 

 

 

とっても静かだ

 水面に映る、空をみていると 吸い込まれそうだ。

 

ゆるゆると、流れる時間に浸っていたいが。

重い腰をあげ、立花池をあとにした。

5分ほどで、稜線に出た。

まあ、ここまで来たから、浜石岳に行ってみよう。

 

続きまする・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

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立花池へ

2016年01月20日 | 近郊の山

 

年が明けて、バタバタ雑用が増えて、山に行けてない。

なんとか時間を作って。日曜日に行けることになった。めでたしめでたし^ー^

 

で、僕にとっては、幻の池

立花池に行ってきた。

前回の山行で、見つけたのは、ただの水たまりだった。_| ̄|○

 立花池は、後付だけど、調べたら昔は此処で草競馬をやったほど広い所だそうな。

 自分にとっては、未知の池、立花池に行かねばならぬ。^^

立花池に行くのであれば、立花から登るのが、一番確実だ・。。。

で、立花入り口のバス停に降りっ立ったのである。

 

のっけから、僕を誘う「吊り橋」の文字

よし、行ってみよう。

 大丈夫、俺一人だ。^ー^

 おお、なかなか立派な吊橋ではないか!!

橋のど真ん中、

一番揺れる、一番景色のいいところにウンチがしてあった。

此処が気持ちいいので、おトイレにしてるのかしらん??

キツネか、イタチだな??^ー^

 吊橋に寄り道したので、登山口よりかなり北側に出たようだ。

登山口に続く、コンクリート製の橋。

 

 やっとこさ、立花コースの看板が。

 林道をしばらく歩くと、登山道らしき道へ

荒れてますねえ。

 登山道の下地はコンクリ

元は作業道で、軽トラくらいは走れたのだろうか??

 所々に、索道の跡が

仕事の山だったんだね。

しばらく登ると 峠にでた

峠の仏様。

嘉永二年、調べたら西暦1849年だ。

 結構大きな作業小屋があった。

 ここの地形は盆地のようになっていて、結構な面積が傾斜のゆるい耕作跡になっている。

ちょっと、変わった地形だ。

立花池も、こんな平らなくぼんだ所にあるらしい?

あと、一つコブを超えれば到着しそうだ。

 少し行くと三叉路

ここから、直接、浜石岳に向かうコースと

立花池に寄って行くコースとに分かれるのか?

 ~千古の神秘と幽玄の境地~とな

なんか、ドキドキしちゃうね。

 この看板から、少し下ると

魚釣りの仕掛けを巻く奴だねこりゃ

えっ、サカナがいるの???

 

「立花池編」は、明日のココロだあ!、、、、小沢昭一かよ

 

続くのだ、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

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あけましておめでとうございます

2016年01月01日 | 独り言

ここに越してから、毎年、里で新年を迎える。

そして、いつの間にかご来光は、この場所が定点になった。

 

初日の出という奴は、待っているとなかなか出てこない^ー^v

まだだな7、、

 

 

まだ、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やっと、出た~

 

 

 

皆様、明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。

 

 

 

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