7/2旅人 

山と旅が好きです。

くしゃみと青い花

2016年02月17日 | 独り言

皆さんは、春の訪れを何から得るのだろう?

 

僕の場合、この青い花と、くしゃみで、春の訪れを覚えるのだ。

ま、くしゃみは、花粉症の始まりで、嬉しくはないのだが。

 

青い花、この花は、オオイヌノフグリ、何処にもある雑草だ。

早春にたくさん咲き、春の終わりには枯れてしまう。

小さいけれど、とても綺麗な愛らしい花だ。

おお。てんとう虫も出てきたね^ー^

 たんぽぽも咲き始め。

これからは、三寒四温、

春はすぐそこだ。

風邪などひかぬように、ご自愛を

 

 

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大岳の湯気は、何処なのだ!

2016年02月15日 | 富士周辺

さて前回の続き、

なにやら湯気のような?

ヤブを掻き分け、進んでみると谷から湧くガスだった。_| ̄|○ 

今日は残念ながら、雲が多く、ガスも出ている。湯気だか、雲だか、霧だか、わからん 

頂上直下を東西南北、ウロウロする。

う~ん此処にも無いな。

かなりの時間、寒い中探しまわったのだが、

湯気は、確認出来なかった。

 

 

帰ってから、書店で同じガイドブックを探して調べたら。

大岳の項は、掲載されていなかった。

現在は湯気が出ていないのかな??。

 

誰か確認した方がいたら教えて下さいね^ー^

 須津山荘に降りると、日がさしてきた。

岳南鉄道まで約2時間、長~い車道を歩く。

 

道中、なにやら膨らんでいる芽が

もうすぐ、春だねえ

車道歩きもやっと終わり 

須津駅に着いた。

須津駅から眺める愛鷹連峰

左隅の三角が大岳だ。

 寒いからか、

なにやら、ふっくらした、ニャンコ

「おかえりなさいニャ」

 30分程待って

電車が来た。

これで、今回の山旅は終わりだ。

 

湯気は、確認できなかったけど、

展望も無い大岳も、そんな目標があったので行ってこれた。

まっ、面白かったな。  おしまいm(_ _)m

 

 

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大岳の湯気は、何処だ!

2016年02月11日 | 富士周辺

さて前回の続き、

大岳の湯気について知ったのは、沼津かもしかアルパインクラブ、加田勝利氏のガイドブックにある大岳の項に頂上直下に湯気の出ている窪みがあると、書いてあったのだ。

う~ん、これはなかなか面白いかもと出かけたのだ。

須津山荘から300m程は急登が続く

おおむね、整備された道だが、倒木もちょっとある、

 

ありゃ、また倒木だ!

帰りにここで、倒木の枝を切っている方がいた

ご苦労さまですm(_ _)m

 尾根にのったようだ。

 進んでいくと、木の間越しに大岳が見えてきた。

 おお、結構デカイね

大岳というだけあるね^ー^

 1100mくらいからちょっと雪が出てきた。

愛鷹連峰では、人気のない山なので、鹿のキョンしか足跡がない

アイゼンを付ける程でもなく

キックステップで登っていく。

 1200mを超えると

霧氷が木にまとわりつく

寒々しい

って、言うか本当に寒い、冷えてきた。

尾根に出てからが以外に遠い

大岳頂上に到着

呼子岳方面は、廃道だ。

あんまし、興味ないけど。

頂上のちょっと手前にある

岩窟

此処か、ここに湯気が出ているのか(゜д゜)!

中をよく見たけど、湯気は出ていないようだ。

 

 

湯気は何処に出ているのだ??

 

続きまするのだ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

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大岳の湯気は、出ているのか?

2016年02月08日 | 富士周辺

 

大岳の山頂直下、湯気が出ているという情報を得た(くわ)は、行ってみたのだ。

 

前回の山行で予告した通り、湯気を判別するなら、寒い時期

1月下旬から、2月が適期と2月17日、日曜日に行ってみた。

 

湯気を確認するのだから、気温は低いほど良い

御殿場の気象台で7時の時点でマイナス1.3度

大棚の滝と標高はさして変わらないので、まあまあ冷えている。

大棚の滝から、林道を歩く

20分位で、山の神

須津山荘に着く

 手前にある、山の神様にお参りして

すぐそこが、須津山荘だ。

20人程泊まれるかな?

中にはストーブもある。

須津山荘の脇に、登山道がある。

今回は、大岳までしか行かないので、立ち入りませんです。

ようし、

それでは、行ってみよう。^ー^

で、

次回に続きまする。。

m(_ _)m

 

 

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カチカチ山

2016年02月04日 | 近郊の山

 カチカチ山に行ってきた。

カチカチ山って、何処?

そだね、自分も今回、行くまで知らなかった。

 

半日程時間が空いたので、どっかに行ってみようと、

gぐっていたら、静鉄沿線ハイキングに、

東源台から日本平に登るコースが紹介されていた。

このコースは行ったこと無いな。

 

それでは、行ってみよう。

 

東源台小学校を抜けて、林道をズンガズンガ歩いて行くと

農業試験場みたいな所に出た。

そして山道に入った。

 

しかし、日本平って奴は奥が深い。^ー^

農業試験場一番高い所から見た山頂付近

複雑に入り組んだ、尾根と谷

全て網羅したいが、私有地が多く願いは敵わない・・・・・・・・・

 

自然木を仏に見立てた。野の仏

ちょっといい感じだった。

 このコースを進んでいくと

県立舞台芸術公園に出た。

其処にカチカチ山は、あったのだ。

 なんぞ?

無料休憩施設とある

 室内は100人程座れるかな。テラスもある。

アートなものがあったり、

なにやら知らない、

お姉さんがいる。

他は誰もいない・・・・・・・・・・・・・・・・誰も来ない。

給湯器、

水、麦茶、緑茶が飲めます。

ここは、県立舞台芸術公園となっていて

もちろん、演劇のために建てたとものであろう、

カチカチ山は休息施設の名前だ。

なんか由来でもあんのかな??

 

ここで、お茶も飲めるしもっと利用すればいいのになと思った。

 

 平沢に降りると

紅梅が咲いてた。

今日は、立春

もうすぐ、春だね^ー^」」

 

おしまいm(_ _)m

 

 

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