発端丈山、変わった名前の山だなと思った。
最初は、「ほったんじょうやま」とは、読めなかった??
城山、葛城山はついでに登ったというか、今回は発端丈山が目的だった。
葛城山からも整備された、登山道が続く。
最後の急登を登りきれば
山頂に到着。
誰もいない静かな山頂
そして、南アルプス、海、富士山
いいではないか、葛城山よりもぜんぜん良いぞ。
山頂によく案内板があって、山の由来や概要などが書いてある事があるけど
此処には、何もない
ほったんじょうやま の由来はよく解らない?
この山は南北朝時代、三津城というお城があったそうだ。
修善寺周辺で「畠山国清の乱」という合戦があった。
その時、この三津城がこの戦のほったん になったんじゃないか?
でだ。「ほったんの城の山」の城が 「じょう」に変わり
「ほったん の じょう やま」
「ほったんじょうやま」と呼ばれたのではないか?(ダジャレかよ!^ー^)
とまあ、いい加減な推測をしてみた。
この後、下山は三津浜に
途中の展望台から
淡島と富士を見ながら
この、山旅は終わった・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
めでたし、めでたし 1/19 2014
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