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7/2旅人 

山と旅が好きです。

とうせんぼX な山 石楠花新道 最終巻

2014年08月03日 | 奥秩父

前回の続き

石楠花新道、北奥千丈岳から東南下、シラベ平ゴトメキを経て大ダオまでをそう呼ぶ。この道を歩く人は少ない、静かな山歩きが好きな人にはお勧めだ。

立派なヤマイグチが僕を見ている

 

鳥の鳴き声の中、僕の大好きな風景が続く・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

まんまるな苔。

 

 道に倒木が出てきた。

まあ倒木なんざあ、またぐか、くぐれば いいのさ、ふふ

 お、これは今年倒れた奴だね、今年、山梨はバレンタイン豪雪があったからね。

雪で倒れてしまったかもしれない。

 おお、これまた派手にバッタバッタと倒れているね

くぐって、またいで、乗っかって、結構疲れる。(-.-)

 

 

ムラサキヤマドリタケ、かな? 

ここは、キノコが多いね

奥千丈岳に到着

この周辺は平で、気がつかないで通りすぎてしまいそうだ。

 まだまだ、続く、とうせんぼ

  オオダイアシベニイグチだと思う?

 

ようやくシラベ平へ、テントが張れるけど車道が通っている。

水場もあるけど、最近、雨が降っていないので、なんか美味そうな水ではない。

 ゴトメキ??

仕事がメキメキ片付くので、ゴトメキ、なーんてね どういう意味なのかしらん。

 ゴトメキにある遭難碑、ずいぶん古い物だ、後ろの文字が読めない。

 またまた、倒木帯が出てきた。

ゴトメキからは、奥千丈岳からシラベ平に比べて、赤テープが少なく、方向が何度か変わるので、しっかり地図を読まなければならない。

 ここを抜けて、トサカで、グッと曲がって下って行くと

大ダオに到着だ。

 ゴトメキって(御止木)って書くのね。ちょっと調べました。江戸時代ケヤキは御止木と呼ばれ民家の材料としては、使ってはいけなかったそうな。

 

 

ゴトメキから大ダオ間は20cm位の笹が生えている、朝露で靴はビッショリ、これから沢沿いに徳和に下る、荒れているので渡渉もある、靴を洗いながら下ればいいさ。^ー^

 沢に入ると何処に道があるのか、わからない、適当に下る。

 林道にでた。山梨市に向かうバスの時間がせまる。

下れば下るほど、暑くなってきた。

 バスの時間5分前に徳和に到着、乾徳山の登山口になっている。ここの店にはいろいろお世話になったな。でも店じまいしてしまったようだ。さみしいね

 バスが来た

運転手さんは、爆発ヘアー、

「荷物は一番前に置け、席は何処に座ってもよし!」

お、なんか面白そうな運転手さんだね^ー^

想像通り、話し好きでいろいろと話してくれた、

「今年の雪はすごかった~、ここで120cm積もった」

やっぱし、あの倒木帯の何本かは雪で倒れたのかもしれない。

 

5回にもわたり石楠花新道の話になってしまった。内容が濃かったからね。

石楠花新道は北奥千丈岳から白桧平まではピンクのテープがうるさいくらいに付いているのでまず、迷わないと思う。大きな倒木は、乗り越えるとき先を見越して、道に戻ることに気をつけたい。

白桧平から大ダオ間のほうが迷いやすいかもしれない。登山道の方向が変わるので。

徳和への道は沢沿いに付いているがとても荒れている、今回は水量が少ないので楽だったが増水時はこの道は入らないほうがいいと思う。

 

今年の夏はパッと晴れないけど、今回、北奥千丈岳 一番高いところで眺望, ブロッケンも見れた。人が沢山いた金峰山、大弛。 

石楠花新道にはいってからは人っ子一人会わなかった。

あーー面白かった^ー^」。・・・・・・・・・・・・・・・・・おしまい。m(_ _)m

 

7/28.29 2014

 

 

 

 

 

 

 


ブロッケンな山 石楠花新道 四の巻

2014年08月02日 | 奥秩父

 

 

前回の続き

眠い目をこすり、まずは、北奥千丈岳に向かう。ガスはまだ多いけど青空が見え隠れしている。

夢の庭園、に立ち寄ってみた。まだガスは晴れない、でもここは、尾根を南側に回りこんでいて展望が良さそうだ。

 

そして、前国師岳に到着、こんなピークあったのね。青空が見え始めた。

 

八ヶ岳が見える。

 南アルプスも見える。

 晴れたー、晴れたね。

奥秩父の最高峰北奥千丈岳に到着。

 昨日、登ってきた金峰山。高層では青空だが谷にはガスが残っている。東側にお日様、西の谷間にガスが出ていると。あれ、あれが見えるかもしれぬ。フッフフ^ー^

 

近くの岩のてっぺんに這い上がると、霧の中僕の影が虹輪に囲まれて浮かび上がった。

ブロッケン現象だ。

 

 ブロッケン、久しぶりに見たね。

昨日は大弛に泊まって、今日登ってきて良かった。^ー^」

さてこれから、未踏の石楠花新道に突入だ。

北奥千丈岳から、石楠花の木がおい被さって、体は朝露でビショビショだ。

歩き始めると道は、ふわふわ やわらかい、あまり人が歩いていない証拠だ。

よしまずは、白桧平(シラベ平)に行ってみよう!!!

 

続きまする。

 

7/29 2014

 

 

 


眠れぬ夜 石楠花新道 三の巻

2014年08月01日 | 奥秩父

前回の続き

大弛小屋についたのは午後2時ちょと前、水を汲んで、ビールを買って、っと

小屋の入り口に張り紙が「買い出しに行きま^す、午後3時頃戻ります」えっ、そんな僕のビールはorz

もちろん、(3時まで待っておれぬ、ビールは無しじゃ いざ、出陣じゃ、ぐわはっはは!)と出発すればいいのだが、ビール無しで夜を迎える事は考えられない。

ビールなんか無しでもいい、山と自然と語らい合い、自分を見つめなおし、今後の人生の糧にしたい。

などどは、全く思っていない、

テント越しから見る夜空を眺め、持参した本を読み、ビールを煽り。ニタニタするのが楽しみなのだ。

で、小屋の人を待つ。

 

午後2時15分、意外と早く小屋の主人がジムニーで帰ってきた。買い出しの荷物を車から降ろすのを待って、早速ビールを買った。

「プレモル、キリン、アサヒどれにします。」

(えっと、ウレモル、いやプレモルを)

「これから,何処かに行くんですか?」

(いや、考え中です)、なんだかんだ時間はどんどん過ぎ、3時近くになっていた。

「埼玉の方は雲が真っ黒ですよー」

そうか、真っ黒か、今から行ってもなあ、雨が振りそうだしな、ツエルトだしな

すっかり だしな  の人になった僕は 

「今晩泊まります、テントの受付をお願いします。」と言った。

 

ツエルトを張って、まったりしていると、人々が周りをウロウロしているに気がついた。そうか車道沿いだもんな、人もいるよね、まあ暗くなれば、いなくなるだろ。

 

ビールを飲んで食事をすると、眠くなってきた、ここで泊まってしまったので明日の行程は長い、午前2時か3時頃置きて、早立ちだ。





 

そして夜・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

何やら、物音で目が覚めた。

ライトを持って何やら、人がウロウロしている時計を見ると午後10時半、明日の2時起きる僕には真夜中だ、と言うか山の常識では消灯は8時頃だ。

また、人が来た、うーん、うるさいな

また人が来た、おまけにライトで僕のツエルト照らし始めた。なんたる非常識!!

「うるせえ、バッカヤロー」と思わず、怒鳴ってしまった。はあはあ

 

興奮してしまった、僕は寝つかれなくなってしまった。

 

眠れぬ夜も明け、なんとか4時半に出発だあ あ ああ~~眠い(=_=)

 

 

続きます。

 

7/28 2014


 

 

 

 


ホシガラスと金峰山 石楠花新道 二の巻

2014年07月31日 | 奥秩父

 

さて前回の続き

まずは、富士見平へ今回選んだルートには水場が多い。ここ富士見平、大弛、白桧平、徳和渓谷。約15時間の行程に4箇所。

夏山ではいつもなら、水は2リットルは背負っているのだが、今回は1.2リットルで次の水場まで持ちそうだ。

さすが、「森と水」の奥秩父だね。^ー^

 

 金峰山には雪のないとき、積雪期と何回か登っている。鷹見岩は行ったことがない。今回は時間があるので、行ってみるべ。10分程の登り、あまり歩かれてはいないようだ。

鷹見岩からの瑞牆山、今年の夏はスカッと晴れない、ガスがなかなか取れない。

 同じく、鷹見岩から 大日岩、でっかいね。!!

 ハクサンシャクナゲ、亜高山帯に咲く7月の始めころまでが見頃なのだが、今年は遅く7月下旬の今回の山旅であちこちで咲いていた。

大日小屋から、さっき登った鷹見岩。結構高いねここに寄るなら20分はみたほうがいい。

 大日岩に到着、空は雲が多い

 ここから高山帯に入る。

ハイマツと岩稜歩きそして、青空。青空がほしい

 岩峰がたくさんあるが、どれも巻いて登っている、しかし、大きな岩が多くその岩を乗っこす場面が多いので、

ストックは仕舞った方がいい。

 なんかいるね、

あの背中の白いポチポチ模様はホシガラスだ。

 随分、近くに寄ってきた。人間を怖がらないね。5m位の距離まで近づいた。

お、なんか見つけたみたいだね。

あ、這松の実をくわえた

 「いただきだあ!!」

 

飛んでちゃった。

 足元を見るとありますねえ

 たくさん食べたね

這松の実、どんな味がするんだろうね??  「なんか苦そうだね(*_*)」

 やっと、金峰山のシンボル五丈岩見えてきた。この岩は遠くから見ても金峰山の目印になる。

 五丈岩から5分で頂上に着いた。

やっと夏山らしく、青空が戻ってきた。

 山頂までの道

綺麗だね。

 さて、オニギリだああ、美味い!^ー^

 金峰山から大弛峠へ稜線ある鉄山。ピークは通らず北側に巻いている。

 

 いくつかのコブを超えて朝日岳にもう少しで大弛だ。

朝日峠ではでっかいケルンがお出迎え。

お、ピースしているね。

 大弛に到着、完璧舗装の車道だよ トホホ

ここで水とビールを補給するのだ。月曜日なのに車でいっぱいだ。

 

ここまで約7時間、もう少し先で今晩は泊まりたいのだが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

続きまする。

 

7/28 2014

 

 

 


石楠花新道 一の巻

2014年07月30日 | 奥秩父

 

7/27、野暮用を片付けて、特急富士川号に 飛び乗った。

今年の夏山、石楠花新道に向けて出発だあ^ー^」」

今日は麓に泊まるので山に入るのは明日7/28.29を予定している。

韮崎駅からバスに乗り換え、瑞牆山荘を目指す、 が、バスは渋滞にはまってしまった。

 

ハイジをテーマにした施設のあるところで、今ひまわり畑が満開でその会場に入る車で渋滞しているようだ。

うん、確かに咲いているね。

 少し予定時間より遅れ瑞牆山荘に着いた。

宿に入るにはまだ少し時間があるので、そこいらへんを散策する。

適当に山に入る。下生えは殆ど無いのでどこでも歩ける。

ここは、金峰山と瑞牆山の登山口になっている。少し高い位置にでると木の間越に瑞牆の岩峰が見えた。

瑞牆とは神社の垣根のことらしく。岩峰が連なり日本の山とは思えない、中国の水墨画に出てきそうな山容をしている。

 

 

う、森のなかに随分と古いコーラの瓶があった。底の方にある🔳のマークが辛口、◯が甘口ということになっていて、僕は辛口ばかり探して飲んでいた。

しかし、ビンの製造のメーカーが2つあったので、そんなマークがあったようだ。

 うえ、これまた古いソーダの缶、上部に春日井の文字。昔、春日井のジュースの素というのがあって、よく飲んでいた。年がバレるね、はは^ー^

 

あちこちの山で、時折見る、木に彫ってある、謎のメッセージ、 25711 高 ?? 1958 10 29

誰ですか、こんなもの彫ったのは。

 

 「魔子の山」初めて聞く山の名前だ。持っている地図にもこんな名前の山は載っていない。

うーん次回の山行に考えておこう。

 さてこの夜は瑞牆山荘に泊まった。

ここは、もちろん登山口にある山荘だから登山客が多いのだろう。 だけどここは道沿いで電気も通っているが、普通の山小屋以下のサービスが受けられる。って僕は八ヶ岳の青年小屋しか泊まった事無いけど。

 

 

 

 

7/28,7時瑞牆山荘を出発する。

これから、大日岩、金峰山、鉄山、朝日山、大弛峠、北奥千丈岳、奥千丈岳、白桧平、ゴトメキ、トサカ、大ダオ、徳和渓谷を経て徳和に下るのだあ!!

 

旅の始まりだあ^ー^・

続きまする。・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

2014 7/27