たびびと

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まさか

2012年10月24日 | ペルーの風
多くの方に楽しい旅をしていただければと思います。
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どんなときに困るのか。

それは、荷物が多いときだ。
手荷物が少ないと、この列に並ばず、最後に搭乗すればいい。列に人がいなくなるまで、本でも読んでいればいい。何も問題はない。

でも、今回は巨大な手荷物が2つ。
自分の座席近くの荷物用スペースを確保するために、とりあえずこの列にならばなければならない。


飛行機が混んでいることがある。今回もそうだ。
するとどうなるか。

最後に乗り込むと、座席上部の荷物のスペースがなくなっている。
とりあえず、自分の座席から離れた開いているスペースに荷物を入れる。

実は、ここに問題がある。

飛行中、いろいろと取り出したいものがある。本、おかし…。
不便だ。

まれにだが、超満員で、荷物を置くためのスペースがなくなる場合がある。
周囲の上部のスペースを確認する。どこもあいていない。

そのときは、フライトアテンダントの方にお願いをする。
「すいませーん。どこにも置けないんですけど…」

するとどうなるか。
どこかのスペースを探して入れてもらえる場合がある。
かなりの遠方。
現実問題として、降りるときまでかばんを取ることができない。

最悪の場合はこれではすまない。
自分の手荷物は、大型スーツケートなどが保管されている機内預け入れ荷物の倉庫へ運ばれてしまう。

チェックインカウンターではなく、機内での手続き。
バーコードのついている荷物タグを受け取ることはない。

どこかの空港で寄港して日本へ帰る場合などは、荷物の行方が心配だ。


だから、きちんと例にならんで、座席上部の荷物置き場を確保しなければならない。


その点、ビジネスクラスは、ゆったりとしたスペースの中に少ない座席の数。だから、たとえ最後に搭乗しても、荷物がおけないという心配はない。




「さあいよいよ出発だ」
と思い、待つこと5分、10分…

ますます強くなる雨。

機内へ乗り込むためのアナウンスはない。

大雨で離陸を見合わせているようだった。




「いつまでこんな寒いところで待たせるんだ」
列をつくっていたあるラテン人が怒鳴った。

かなりの勢いで。



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