たびびと

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成田空港到着

2013年02月14日 | ペルーの風
旅行の準備を始めた。といっても出発の一日前。


ペルーの気候は、ナスカの地上絵周辺の地域のみが暑い。
他の場所は、とても涼しく、寒いくらいのようだ。

涼しいので汗をあまりかかない。だから、着替えの洋服はあまり必要なかった。

脂っこいものをあまり食べないせいか、カッターシャツのえりなどさほど汚れない。
セーター、トレーナー、ジーパンなど、旅行中は長期間着ていても気にならない
団体旅行ではなく個人旅行なので、洋服についてあれこれ気遣いする必要もなかった。


準備完了。
ワクワクしながら眠りについた。




成田には出発時間の3時間30分前に到着。
いつも通りの早めの到着。

両替をしたかったが、まずすべきはチェックイン。
座席の確保だ。

早い時間ほど、たくさんの座席が空いている。その中から好きな場所を選べる。
すでに座席番号を指定されていても、より好みの席に変更してもらえる。


座席のリクエストには3つの方法がある。

1
チェックインのときに依頼する。

2
Webで予約をするときは、座席位置の画面から好きな位置を選べることが多い。

3
電話で予約する場合は、オペレーターに依頼できる。


アメリカンのカウンターに行くと、チェックインは機械を使うセルフサービスになっていた。
既に何人かの乗客がいたが、列に並ぶことなく、機械の手前まで行く。

近くに係員がいて、やり方を教えてもらう。


まず、eチケットを読み取る。
マイレージと座席の確認。

空席の位置が画像で現れる。
なるべく前方の廊下側が含まれる2つの座席を探す。

何とエコノミークラスの最前列の空席を発見。
はじの席なので、廊下側と窓側の2つのみ。

前は壁。足を伸ばせる特等席だ。
旅のスタートは幸先のよいものになった。

係員の若い女性にお礼を言って、チェックインを終了。


ほとんどの手続きを、この女性職員の人にやってもらった。

「これなら、セルフサービスではなくて、いつものチェックインと同じだな…」
職員の方の親切に感心しながらも、こんなことを思っていた。


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