近所の田んぼで ことしも 合鴨が お仕事中です。
合鴨農法は 無農薬 除草剤や化学肥料不無使用のやさしい農法として
全国あちこちで行われていると思いますが 見かけたことありますか？
みんなで固まっているのは 私の車の音に驚いて 警戒しているからで
こころなしか 目つきも怖い？
お昼は田んぼでお仕事 夜は簡単に作られた小屋で 眠っているようです。
小動物に襲われない様に 網で囲いをしています。
青い網囲いの 左右どちらも おなじ所有者の田んぼなので 両方の田んぼへ行き来できるように
真ん中のあぜ道をまたぐように 手前のほうに 小屋が建てられています。（写っていませんが・・・）
そして 今年は アヒル農法の田んぼも見られます。
もう少し近くから写したいけど 田んぼのすぐそばまでは行くのは はばかられて・・・
道路わきに車を停めて 歩道から 写しました。
白いアヒルは よく目立ちますね。
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こんなに大勢さんで 頑張ってるのね＾＾
貸し出しは、しないのかしらね
いぜん、山羊さんを雑草駆除部隊として貸し出してるのを見たことがあります。
それに随分若い鴨に見えますが
田舎の一部の地域でも合鴨農法やっているとは、聞いたことが、あります
県北部の豊岡では、コウノトリが、生息するので、
農薬の使用は、制限されており
稲作も手間がかかると聞きました
それにこんなに鴨が大きいとは知りませんでした
団体さんで睨んでる様ですね（笑）
アヒルは見た事がありません
合鴨は秋にはお役御免で 肉になると聞きましたが 本当なのかしら？
合鴨を貸している人もいるそうですが・・・
やはり、お仕事が終わった後はお肉にへといくんでしょうね。
やぎ うちではわたしが子供時代には飼っていましたが 最近 また 草を食べてくれるので 見直されていますね。
人間より よろこんでよく働きますね。
稲の生長とともに 鴨も大きくなっていきます。
植えたばかりの田んぼに いきなり親鳥を放したのでは稲が傷むと思いますが
そのあたりよく考えられていると思います。
この田んぼでは 化学肥料や除草剤などを使う田んぼと比べると
いろいろ手をかけていると思います。
豊岡のコウノトリ よほどの熱意あるリーダーと 賛同する皆さんの 協力あってのことですね。
それでも羽を見るとまだ子供です。
車のドアを閉める音に驚いて 私をにらんでいるところです。
しばらくすると それぞれに泳いでいくのだと思いますが 田舎のことで
車がとまって おばさんは写真を撮りようる とどこからともなく見られているようで
落ち着きませんから さっさと写真を撮って 帰りました。
アヒルは今年初めて見ました。
秋には売られて スーパーなどに出るそうです。
飼うのは難しいし 養殖された鳥を自然に放鳥してはいけないとかで。
最近そういえば 秋から冬には 鴨肉を売っているのを見かけることが多くなりました。（笑）
夏中働いて 秋には売られていくようです。
ずっと昔は アヒルを田んぼで放し飼いしていたそうですが
農薬を使うようになってアヒルが死んでしまうようになり やめていたのが
復活しているそうです。
合鴨農法はわりと最近のことですね。
かわいい農業の担い手さん達ですね＾＾
そうですよね 邪魔になったらいけないと側に寄るのは
ちょっと悪いって思いますもんね
最近は色んな分野で回帰している事が多いようですね
テレビであれこれ見ていますよ
この辺りでは見かけないですね。
その代り白鷺を沢山目にします。（農法ではないですが）
鴨は良く見かけますが、
勝手にいるのではないのかしら？
え、↑秋には売られちゃうんですか？
ちょっと可愛そうな気が・・