ホームセンターに行ったとき
目にかかったので 買ってきた鋸鎌（のこがま）です。
鋸鎌は ふつうの草刈鎌と違って 刃がギザギなので
稲刈りの時 太い稲束でも ザクッとよく切れます。
今どきの稲刈りは 手刈りをするのは ほんの少しだけ
田んぼの出入り口や四隅の 機械が踏みつぶしそうな場所
コンバインが刈り残した数本など だけなので
何十年も使っている古い鎌でも
あまり不便を感じていませんでした。
でも ほんとうは 持ち手がつるつると滑り
ちょっと 刃が がたついていました。
この鎌は 一目見て気にいりました。
グリップのところが ウェーブしているので
ちょうど手になじんで 滑りません。
持ってみると すごく軽い素材でできています。
ステンレス刃なので 錆びません。
これなら 稲刈りだけでなく 夏草の固い茎とか
ストレスなく枯れて 時には やさいの収穫にも 活躍しそうです。
夫や 孫のＳにもみせたら ほしい！というので
今朝 追加を買いに行ったら
お店には この鎌が売り切れとなっていました。
また覗いてみます。
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目にかかったので 買ってきた鋸鎌（のこがま）です。
鋸鎌は ふつうの草刈鎌と違って 刃がギザギなので
稲刈りの時 太い稲束でも ザクッとよく切れます。
今どきの稲刈りは 手刈りをするのは ほんの少しだけ
田んぼの出入り口や四隅の 機械が踏みつぶしそうな場所
コンバインが刈り残した数本など だけなので
何十年も使っている古い鎌でも
あまり不便を感じていませんでした。
でも ほんとうは 持ち手がつるつると滑り
ちょっと 刃が がたついていました。
この鎌は 一目見て気にいりました。
グリップのところが ウェーブしているので
ちょうど手になじんで 滑りません。
持ってみると すごく軽い素材でできています。
ステンレス刃なので 錆びません。
これなら 稲刈りだけでなく 夏草の固い茎とか
ストレスなく枯れて 時には やさいの収穫にも 活躍しそうです。
夫や 孫のＳにもみせたら ほしい！というので
今朝 追加を買いに行ったら
お店には この鎌が売り切れとなっていました。
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新しいものの方が使い勝手がいいですよね。
なんて言いながら・・・昔のものを大事に使っていて(;^_^A新しいものに飛びつかず・・・
もう少し、こういう方面へも変化させねば(;^_^A
昨日から今日、ようちゃん味噌変化バージョンを作ってました。
またアップしますね(*^^*)
こんな上等ではありませんでしたが 実家で使っていました
軽そうですね 柄のウエーブも今風
人気なんですね 売り切れとはね
私の子供のころは普通の草刈りカマで稲刈り
していましたが、小学生高学年になった頃
だったかな？
始めてノコガマ使ったとき「うわ~刈りやすい！」と感じたものです。その後稲刈りも麦刈りもノコガマになりました。 最近はグリップが握りやすくなってるのですね～農業器具も相当進化していますね！、
そう言えば私の高校時代、耕運機まだ、お金持ちの農家しか無かったです。田んぼ耕すのに牛の力借りていました～笑～
勿論田植えは？一列に並んで田植えでした。
売り切れは残念だけど、新しい道具を買うと
俄然やる気が出るので農繁期が楽しむですね〜
長年の手の油で グリップが黒光りしています。たまにホームセンターで道具を見ると 例えば 鍬なんかも
新品の鍬の先は こんなにとがって四角なのか？と驚きます。
うちのは 先がまあるいです。（笑）
ああ ようちゃん味噌 また新しい工夫が加わりましたか？
もうそうなると 「ゆりさん味噌」と呼ぶべきでしょうね。
うれしいな～
でも この鎌の 握りやすさと軽さは 一目ぼれです。
稲かりシーズンですから 惚れたのは私だけじゃないのでしょうね。
また入荷するでしょう。
わたしも 小学生のころは 「田植え休み」とか「稲刈り休み」があって
１週間くらい 家の手伝いをする休みがあり それを待って
みんな一斉に取り掛かったものです。
もちろん 牛を飼っていて 田んぼの耕耘も 代掻きも
運搬も 牛が頼りでした。
昭和も40年代になると 機械化が発展して 牛も姿を消し
子どもも手伝わなくなりました。
変わらないようでも ずいぶん工夫しているんだなと思いました。
この鋸ガマを買って ちょっと仕事をする楽しみが増しました。