母は 脳梗塞になって以後 畑仕事をしなくなりました。
やればできないことはないでしょうけど
資材や道具をもって 杖をついて歩くのも無理だし
ふわふわした畑の土は歩きにくいし
かがかみこんで転んでもいけない。。。ということで
用心のために 自らやめました。
かといって 何もしないと ぼうっとするし・・・と
冬の間は 編物をしています。
昔のようにセーターなどは無理で
まっすぐなら編めるというので 四角いひざ掛けを編むのが定番です。
晴れた日は 午前中 日が当たる廊下の椅子に座ると
ぽかぽか暖かくて 暖房いらずです。
午後からは室内で 椅子に掛けたり掘りごたつに入って
暇さえあれば 編んでいます。
秋から編んでいたのが 完成しました。
これは Yちゃんにプレゼントです。
75✖130センチ ベビー毛布くらいの大きさなので
布団の足元にかけると
すごく暖かいです。
今日 新しく毛糸を買ってきてあげたので
Sクン用のを 編み始めました。
今までに何枚編んだことでしょう。
ひと冬に3枚くらい編み 次々にプレゼントしています。
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綺麗に編めていますね。
編み物は両手をバランスよく使ってするものなので、
どちらかが不自由でもうまくいきません。
だんだんお母様も自信を取り戻すのではないでしょうか。
頑張って頂きたいです。
お母さまにはピッタリですね。
しかも作品は需要があるということで、
やはり手仕事を身につけていると人生にラッキーということだと思います。
いいことですね
暖かい日の当たった窓辺で
編み物をして見える姿を想像して
ほっこりしました
そしてご自分の編んだものを喜んで
もらってもらえるということが
ご自分の喜びにも励みにもなっていますね
人間っていくつになってもそういう思い大切ですね
網目がそろってきれいです
畑に出たい しかし周りに迷惑が掛ってもの思いでしょうね
歳と共に出来なくなることが多いです
自分自身つくづく感じています
その中で出来る事を見つけて頑張る
日向ぼっこをしながらの編み物最高でしょう
編目も揃って温かそうです
範囲も広くなったというので MRIをとってもらいましたが
脳梗塞の後遺症ということと 90歳という年齢もあり
これくらいはやむを得ず あれこれつらい治療しても
よくなる可能性は はっきり言ってすくないといわれました。
動かなくなるのが怖いので 一生懸命 編物をしております。
高齢になって間違いがあってはいけないのでやめ
それから94歳で亡くなる直前まで 刺し子のお布巾を作っては
人に差し上げるのを楽しみに暮らしておりました。
母にとっては姑ですが・・・手仕事ができる暮らしは
幸せと思います。
ちょっと衰えましたが 一生懸命リハビリしました。
私も 30年勤めた会社を辞めて 田んぼをするようになりましたが
畑は 母がつい最近まで(脳梗塞になるまで)ほとんど
引き受けてくれていました。
重いものの運搬などを手伝うだけでした。いまは 手のしびれがあるので針仕事も無理になりましたが
編物ができて よかったです。
そして 家の周りを往復して歩いてみたり 週3回デイサービスに通ったり
自分の洗濯ものは 自分でやっています。
年を取ると いろいろ大変ですが 何とか 一日一日と
無事に過ごしてくれればいいですね。
何かを作るって喜びは持っていらっしゃる。
そして曾孫の喜ぶ顔も見られる。大家族の幸せですね。
ひざ掛け、サッカーの試合や練習でベンチで活躍するでしょうね。^^
あ、応援用も要るね。(*´艸`*)
サイズもその時のよって違うので ソファーかけ 車の中のひざ掛け
お昼寝用など いろいろに活躍しています。
いつまでも人が喜んでくれるものがあるのは大事ですね。