韓国では、朝鮮半島の南北分断下で李承晩（イ・スンマン）初代大統領が就任した1948年８月15日が建国記念日だ。しかし、文在寅政権は昨年８月の建国記念日を「政府樹立70周年」とした。また、100年前の19年３月に日本の朝鮮半島統治に対する「三・一独立運動」が起きたことも合わせ今年を重視し「新たな100年」というスローガンを掲げた。

　「臨時政府記念館」（2021年８月完成予定）の設立のほか、臨時政府に参画した独立活動家、金九（キム・グ）の記念館で２月に閣議を開くなど、文氏は臨時政府による“建国”に相当入れ込んでいる。

(以下略）

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文大統領は11日の米韓首脳会談の為に米国へと出発しています。

本当は行きたくなかったのに。。。。

仕方がありません。

 

11日は大韓民国臨時政府設立の100周年です。

文大統領は日本を敵視し、日本に抵抗した事を誇りに思っているみたいです。

ですから日本の統治で韓国が近代的になった事は許し難い事なのでしょう。

大韓民国臨時政府ってファンタジーの類じゃないのですか。

米国など連合国から認められていなかった筈。

従来、韓国の建国は1948年8月15日でしたが、文はその日を政府樹立の日とし

ファンタジーの臨時政府設立の4月11日を建国の日としてしまったのです。

まるで抗日を前面に出して、韓国人を反日に突き進むように煽っているとさえ思ってしまいます。

 

ところで臨時政府の主導的な存在の金九で韓国では英雄の一人らしいです。

初めて聞く名前ですが。。。。

金九は李奉昌の桜田門事件、尹奉吉の上海天長節爆弾事件を指示しています。

桜田門事件は昭和天皇暗殺未遂事件であり、

上海天長節爆弾事件では日本人2人が死亡、重光葵ら7人が重傷を負っています。

日本人を標的にしたテロリストが英雄なのですから、如何に韓国が異常なのかよくわかります。

これこそ愛国無罪、反日無罪という事です。

とにかく日本に抵抗するのは善なのです。

安重根、金九、李奉昌、尹奉吉らは日本人を標的にしたテロリストですが英雄です。

これこそ恩を仇で返す、飼い犬に手を噛まれたという事です。

 

こんな韓国と分かり合えるのは無理というもの。

世界水準と韓国水準が違い過ぎます。

今まで日本は韓国に合わせ、韓国の機嫌を取り、そして韓国の言いなりになってきました。

そんな日本の態度が韓国を増長させたとも言えます。

もう韓国に関わるべきではありません。

 

しかしこのままでは韓国は日本を貶め続けるでしょう。

そして嘘を世界中に広める可能性も大いにあります。

今後調子に乗らせない為にも、それなりの制裁をすべきです。

二度と歯向かわない為に、このままで終わらすべきではありません。

日本政府がどんな制裁をするのか、まだかまだかと待っています。