goo blog サービス終了のお知らせ 

気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

【いわゆる徴用工裁判】韓国外交部、第一次官が日本に抗議。

2018-11-08 23:01:19 | 韓国

強制徴用判決 日本の反発に抗議=韓国外務次官

 また、「政府レベルで全体的な対応計画は極めて慎重かつ綿密に検討している」として、「日本の正しくない態度に過剰に対応する場合、(対立が)エスカレートする可能性を憂慮し、(日本に抗議した)内容を全ては公開しなかった」と述べた。
*****************************************************************************
 
韓国の外交部は日本で言うと外務省の事です。
 
その外交部の第一次官が日本に厳重抗議したとの事。
 
あの裁判は不当でしたから日本が抗議するのは当然でした。
 
 
日韓基本条約や日韓請求権協定を韓国は無視するつもりでしょうか。
 
あの条約や協定はどれだけ重大な事だったか。
 
日本はどれだけ巨額の経済支援をしたのか。
 
恩知らずとはこういう事でしょう。
 
 
日韓請求権協定では個人補償分も韓国政府が受け取っています。
 
いわば韓国政府は個人補償分をネコババしたです。
 
ですから自称元徴用工は補償を求めるなら韓国政府に請求すべき事です。
 
韓国政府が「既に日本から個人の分も受け取っているから、政府が補償をする」
 
と言えばいいだけなのです。
 
それを日本に厳重抗議ですか。
 
 
 
日本が正しくない態度をしたのですか。
 
呆れます。
 
言ったもん勝ちですか。
 
 
もう修正不能です。
 
あとは国交断絶しかないでしょう。
 
日本政府がどのような対応を取るのかわかりません。
 
一般国民と違い、様々な影響を考えているでしょう。
 
しかし堪忍袋の緒が切れた状態ではないでしょうか。
 
それを日本に抗議するとは。。。。
 
恥を知れ恥を!!
 
そう言いたいです。
 
因みに原告は元徴用工と名乗っていますが、安倍総理によれば4人全員募集に応じた人で
 
徴用ではなく、正確には「朝鮮出身労働者」だとの事。
https://www.zakzak.co.jp/smp/soc/news/181101/soc1811010016-s1.html
 
  国家総動員法に基づく朝鮮半島での戦時労働動員については、
   ①1939~41年は民間企業による「募集」、
   ②1942~44年9月は、朝鮮総督府による「官斡旋」、
   ③1944年9月~1945年3月は国民徴収令による「徴用」の3つの形式があり、
   賃金も支払われていた。
 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 11月7日(水)のつぶやき | トップ | 白真勲議員はいわゆる徴用工... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。