公示後、初めてツイッターを更新した石原氏は、選挙について「候補者達の卑しい人格が透けて見える」と批判。その様子を「戦の前に敵前逃亡、相手への逃げ込み、裏切り。まるで関ヶ原の合戦の時のようだ」と、戦国時代の“天下分け目の戦い”にたとえて表現した。

 さらに「その中で節を通した枝野は本物の男に見える」と言及。思想的には方向が異なるものの、昨年の都知事選時に「大年増の厚化粧」と罵倒した小池百合子代表(65)率いる希望の党に合流せず、信念を貫いた枝野氏の戦いに共感したとみられる。

 石原氏は伸晃氏(東京8区)、宏高氏(同3区)の息子2人が自民党から立候補しているが、応援演説などは現在まで行っていない。

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石原慎太郎元都知事は言いたい事をはっきり言うので好きでした。

尖閣諸島問題では国民に領土を守り抜くことの重要性を気付かさせてくれました。

 

以前は都庁へは殆ど来ないとか、息子(画家)を優遇していると叩かれていましたが

中国や韓国には厳しい姿勢で概ね好印象でした。

 

ただ昨年の都知事選終盤での集会で小池百合子さんの事を「大年増の厚化粧」発言で

外見を批判するとは石原慎太郎も落ちたものだと思いましたが、

今度は枝野氏をべた褒めです。

「筋を通した枝野は本物の男」発言にはびっくりです。

 ※記事では「筋」を「節」と誤字 

 ※追記:twitterに「節」と書いていました。「節を通す」は間違いでない?小説家ですから。

どこが筋を通していますか?

「全員希望の党の公認で出馬する」との前原代表の意見に全会一致で賛同したのですよ。

筋を通したのではなく、仕方なしだったのをこう評価する人がいるとは驚きです。

希望の党のメッキがはがれ、その分立憲民主に票が流れているようですが、

立憲民主を支持している人は本当のところを知っているのでしょうか。

枝野さんと言えば「直ちに影響はありません」とテレビで何度も言っていましたが

根拠もなくあのような発言を連日発信していた事は、今思えば罪深いものでした。

 

枝野さんは確かに演説が上手いです。

民衆を引き付けるものがあります。

何というか演説慣れをしているのですね。

いわゆるアジ演説に慣れている感じがします。

革マル派と関係があると言われているので学生運動をしていたのでしょうか。

学生運動と言えば菅直人も学生時代はデモに明け暮れていたとか。

 

そう立憲民主党はそういう人たちの集まりです。

民進党の左の寄せ集めみたいなものです。

 

また民進党は帰化した人が多い為か、韓国や北朝鮮の批判はあまりしません。

拉致問題解決が停滞している事で自民党批判すればいいのにしません。

ストックホルム合意も北朝鮮に騙された形になっているのに、これも与党を批判しません。

森友加計問題では安倍首相の関与がないのに閉会中審査までし、

選挙戦でもこの問題を持ち出すのは北朝鮮を刺激したくないのかと思ってしまいます。

 

選挙後には経済問題や福祉問題を議論するのと同時に北朝鮮問題、

とりわけ拉致問題についてもっと議論してもらいたいです。

決して枝野氏は筋を通した立派な人物ではありません。

それだけは言っておきます。

 

 

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