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文大統領日本との対話の扉「常に開いている」=解放記念日で演説

2021-08-15 16:58:09 | 呆れる

文大統領 日本との対話の扉「常に開いている」=解放記念日で演説(聯合ニュース) - goo ニュース

【ソウル聯合ニュース】韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は15日、日本による植民地支配からの解放記念日「光復節」を迎え、ソウル市内で開かれた記念式典で演説し、「韓日両国は国交正常化以降、長らく民主主義と市場経済という共通の価値を基盤とし、分業と協力を通じた経済成長を共に成し遂げた」として、「今後も両国が共に進むべき方向だ」と述べた。

 また、「政府は両国の懸案はもちろん、新型コロナウイルスや気候危機など世界が直面した脅威に対応するための対話の扉を常に開いている」と表明。正すべき歴史問題については国際社会の普遍的な価値と基準に合う行動と実践で解決していくとし、「韓日両国が知恵を集め、困難を共に克服しながら隣国らしい協力の模範を示すことを期待する」と述べた。
8月15日は日本にとっては終戦の日ですが、
韓国にとっては光復節 (韓国) - Wikipediaと言い、
朝鮮が日本の統治から脱し自主独立を取り戻した日です。
 
日本の統治は欧米による植民地支配とは違い、搾取どころかライフラインの整備に学校の建設等、
日本の支援で韓国は近代的国家になれたのは事実です。
ところが反日政策の結果なのか韓国では被害者意識が強く、
光復節は植民地支配から解放された日だとの認識のようです。
 
特に文在寅氏は反日意識をこれまで以上に国民に植え付け、
国民を煽った結果、反日による不買運動、自称徴用工問題や慰安婦問題を拗らせ
日韓関係を過去最悪の状態にしています。
 
そんな文在寅氏が「対話の扉が常に開いている」とは呆れます。
嘘つき国家と対話するなど、お断りです。
 
日韓関係を悪くした張本人が日韓両国が知恵を集め、協力しようとは虫のいい話です。
心の底から日韓関係を良好にしたいなら、今までの態度を改めてもらいたいです。
 
今まで散々、日本に謝罪だ賠償だと言ってきた韓国ですが、
国家間の協定や合意を守らず、嘘を付き、裏切ってきました。
先ずはその事を日本に謝罪すべきです。
 
困った時には擦り寄り、調子がいい時には反日ではあまりにも勝手過ぎです。
 
また日本政府は韓国の甘言に惑わされず、冷静に判断してもらいたいです。
特に韓国が態度を改めず、慰安婦合意も無視するなら経済制裁の決断をすべきです。
今まで、韓国の言われるままに謝罪や支援をした結果はどうだったのか、
それらを冷静に検証し、韓国の言い逃れを許さないと毅然とした態度をとってもらいたいです。
 
韓国には今まで何度も舐められ、騙され、約束を反故にされてきました。
もういい加減、韓国を信用するのは止めた方が良さそうです。
韓国が今後も反日政策を進めるなら、この辺で切り捨てる事も考えて欲しいです。
 
この際、親日で義理堅い台湾と親密になれば相互協力も期待できますから、
今後、韓国から台湾へとシフトする事も視野に入れてもらいたいです。
 
 
 
 
 

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