経済産業省の保坂伸貿易経済協力局長は25日、自民党の会合に出席し、韓国が輸出手続きで優遇される「グループA(ホワイト国)」に復帰するには、これまで規制強化の理由として挙げた3点の改善が必要だとの認識を示した。

 経産省は、日韓の2国間政策対話が開かれていないなど信頼関係が損なわれている▽通常兵器に関する輸出管理の不備▽輸出審査体制、人員の脆弱(ぜいじゃく)性――の3点を規制強化の理由として挙げている。

 保坂氏は「三つがクリアされない限り、ホワイト国に戻すことはない」とし、韓国側の対応が必要との見解を示した。発表内容について双方の不一致も指摘されているが、会合では出席議員から「韓国の理解が不足しているならば丁寧に説明し、情報共有しやすい環境を作ることも必要だ」との意見も出た。【田辺佑介】

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日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)と半導体材料の輸出管理は別問題です。

それを姑息な韓国側は交換条件としているので、切り離して考えないと混乱します。

 

自民党の会合で経産省の保坂貿易経済協力局長が

韓国側が『3つの条件』をクリアしない限り、『グループA』からの除外を見直さないと述べました。

その3つの条件とは

日韓の2国間での「政策対話」で信頼関係を築く

②通常兵器に関する輸出管理態勢を整える

③輸出検査にあたる人員拡充などの態勢強化


これらは最初から言っていましたね。

兵器に転用可能な半導体材料の管理が杜撰で、横流ししている可能性も匂わせていました。

そして何度も問い合わせても無視した韓国です。

これらの言い訳として人手が足らないと韓国は返答したのでしょう。

韓国との対話です。

協議ではありません。

厳密に言うと、協議はお互い希望を出し合い、到達点を探りますが、

この問題では歩み寄りは必要ありません。

つまり日本が韓国に譲歩することは全くないからです。 

これらはzakzakの記事に分かりやすく書かれています。

 

謝罪したしないの水掛け論に持って行こうと本質を誤魔化している韓国です。

もはや韓国は信用に値しない国だとよくわかりました。

韓国の発言は嘘だと疑ってかかるべきです。

それにしても国家の発表が信用されない国って大丈夫なのと思います。

私たちは長年こんな国と付き合ってきました。

何度も嘘を付かれ、約束を破られ、そして見下され、

そして何より嘘情報を国際社会にばら撒かれてきたのです。

韓国は歴史問題で日本に謝罪しろと繰り返してきました。

しかし日本は謝罪など必要ありません。

謝罪するのは韓国の方です。

私たちは積年の恨みを記憶し、簡単には韓国を許すべきではありません。