【衆院解散】河野太郎外相「北に手足を縛られない」衆院解散でも北朝鮮対応に支障来さず
【ニューヨーク=杉本康士】米ニューヨークを訪問中の河野太郎外相は18日夕(日本時間19日未明)、安倍晋三首相が臨時国会冒頭にも衆院解散の方針を固めた政局について「北朝鮮が何かやっているから日本が手足を縛られることは一切ない。そういうことがあってはならない」と述べ、北朝鮮対応など外交に支障を来すことはないとの認識を示した。ニューヨーク市内のホテルで記者団の質問に答えた。
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衆院解散、それに続く総選挙。
投票日は10月22日と言われています。
安倍首相は国連総会からの帰国後に判断すると言っていましたが、
報道等では、22日の総選挙が確実のような感じです。
国会では朝鮮半島有事やミサイル発射などで議論すべき事が山ほどあったのに
野党が森友だ、加計だ、日報だと騒ぎ立てて、思うようにいかないと審議拒否という職場放棄も度々でした。
それも4月朝鮮半島有事が言われ、日本としての方針や対処を議論すべきなのに2月頃からずっと安倍首相叩き。
安倍首相が違法な事をしていないにも拘らず、個人攻撃ですから異常でした。
特に左野党とテレビ局全局が総攻撃でしたから異常そのものでした。
安倍叩きの流れで、野党達は国民に信を問うべきだと解散を求めるような発言をしていましたが、
いざ、解散か?と具体的な事が判明してきたら、今度は「大義なき解散だ」とか
「イギリスでは解散権を制限している」との批判です。
それがどうした?他所は他所と思いましたが、
左系テレビのコメンテーターは揃いも揃って、同じことを言っていたとか。
この解散権は憲法でも認められているのに、日頃憲法改正反対を訴えている人達がこれですから、もう訳が分かりません。
如何に左系の政治家、有識者たちはダブルスタンダードかという事です。
自分達の都合で真逆の事を言ったり、過去発言と辻褄が合わない事を言うのですから、呆れます。
何を国民に問うのか、今一度国民の意見を確認する為の総選挙です。
喫緊に決断する必要があったり、今を外したらスケジュール上日にちがない等での選挙です。
北朝鮮の挑発、恫喝が続き、ミサイル発射も回を重ねる毎に、日本が危険に晒されている今、
選挙やっている場合じゃないでしょ? と思っていましたが、
そんな事を言っていたら、いつまで経っても選挙も出来ず、任期が迫ってくるでしょう。
またミサイル発射があっても、万全の対応が出来るとの事なので、それを信じたいですし、
河野太郎外相の
「北朝鮮が何かやっているから日本が手足を縛られることは一切ない。そういうことがあってはならない」
との言葉に、納得しました。
北朝鮮ごときに、日本の政局が左右されてはならないのです。
その時点で、北朝鮮によって日本が混乱させられているという事になるのです。
河野太郎氏が外相就任後、彼の発言が尤もで、力強く感じます。
勿論、原発関係等の意見に同意できない部分もあり、もっと河野氏の考えを知るべきだと思いますが、
もしかして、安倍首相の後任候補になるのかも、と密かに思っています。
安倍首相の後継者だと以前から言われている岸田文雄氏より何倍も信頼でます。
安倍首相は国連総会に出席、演説の為現在アメリカですが、
日本の立場や、北朝鮮に対する国際社会の団結を訴えてくれる事と思います。
安倍首相の海外訪問を非難する人もいるようですが、この様な時に海外訪問が生きてきます。
つくづく民主党政権でなくてよかった、と強く思います。
10月の選挙で(あればですが)どの政党を支持する人が多いのかわかりませんが、
間違っても「一度試しにやらせてみよう」と、無責任な投票は止めるべきです。
大袈裟かもしれませんが、私達の生活や命がかかっています。
そして日本という国を国際社会で認められ、信頼され影響力を持つ為にも
選挙は大事です。
国際社会に影響力を持たねば、いつまで経っても敗戦国として見下され、国益が損なわれる事だし
近隣のヤクザ国家に好き放題にさせる事に繋がると考えるべきだと思います。
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