
威力偵察としての「しおかぜ」(R4.2.11)
令和4年2月11日金曜日、建国記念日のショートメッセージです。北朝鮮向け短波放送「しおかぜ」には北朝鮮は妨害電波をかけ続けています。しかしそれは相手の状況を探ることにもつながります。
妨害電波が止まった時は北朝鮮に何か起こった時。
8年前の張成沢 処刑の時。
一昨年の3月ごろ。金正恩の動向が途絶えた時。
あの頃は死亡説や重体説も流れましたが。
相手を怯えさせる事も考えるべき。
嘘でもいいから金正恩斬首作戦を考えているとの政権中枢の談話を放送をしたり。
なんか映画の世界の様ですが、何もしないよりもマシです。
今のままだと時間だけが過ぎ。そして被害者が老い、帰国した時は浦島太郎状態。
知り合いもいなく、親もいなく、そして日本の生活に慣れるのも一苦労。
貧しくても北朝鮮の方が落ち着く・・・そんな事にならないように救出を急いでもらいたいです。