【ワシントン時事】訪米中の自民党の稲田朋美政調会長は29日、ソン・キム国務副次官補(日本・朝鮮担当)とワシントン市内で会談した。キム氏は先に成立した安全保障関連法について「日米同盟を強化することで北朝鮮に対し大きな発信ができた」と述べ、北朝鮮の挑発を抑止する上で有益との認識を示した。
稲田朋美政調会長は国務副次官補とワシントンで会談したとか。
国務副次官補ってどんな位置づけなんでしょうね。
上から国務長官、国務副長官、国務次官、参事官
そして国務次官補となるらしいですから下の方なんでしょうか。
このソン・キム氏。
名前からもわかるように韓国米国人で、
あの切り付け被害にあったリッパート氏の前の駐韓大使です。
その駐韓大使の時には慰安婦問題を「重大な人権侵害だ」 と発言しています。
しかし、この方は立場をきちんとわきまえているようですから
日本の安保関連法が北朝鮮への抑止力になるとの認識を示しました。
日本が置かれている現状に日本の政治家、
特に野党はもっと危機感を持つべきではないでしょうか。
それをど素人の若者集団に擦り寄り、喚き立てる集会に参加し絶賛した野党議員たち。
それも党の上層部の政治家達がこぞって参加した醜悪さは忘れません。
またそれを連日取り上げたテレビ局。
テレビ朝日、TBS、そしてNHkまでもが。
稲田さんには今後国内外で経験を積んで
将来この国を背負う政治家の一人に成長してもらいたいです。
そして目立てば目立つ程、愛国者であればある程
マスコミのバッシングにあうかもわかりません。
偏向報道をされるかもわかりません。
しかし、それに挫けずこの国を任せる大物になってもらいたいです。
また私達一般市民は偏向マスコミ報道を信じない知識を持つべきではないでしょうか。
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