
国民民主党の舟山康江参院国対委員長(無所属)は6日の記者会見で、新型コロナウイルスの感染拡大を巡り、政府による中国、韓国からの入国制限強化を批判した。「水際対策は初期こそ有効であり、なぜこのタイミングでいきなり厳しい措置を取るのか。論理的整合性がなく、唐突だ」と述べた。
共産党の田村智子政策委員長も会見で「いきなりの発表で、韓国政府から遺憾の声が上がっている」と指摘。「水際対策から新たなフェーズに入っていると言われている。政府の判断がどうだったのか問われなければならない」と強調した。
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野党って気楽でいいですね。
何でもかんでも批判をしていたらいいのですから。
昨日の中国韓国からの入国制限の総理の記者会見を批判する野党です。
水際対策は初期こそ有効?
違います。
初期の方が有効ではないですか。
確かにもっと早く中国全土からの入国を制限していたらよかったです。
来週からの制限は遅いです。
では初期こそ有効というなら、なぜもっと早く国会でその事を言わなかったのでしょう。
寝ても覚めても「桜を見る会」
口を開ければ「桜を見る会」
呆れます。
腹が立ちます。
桜を見る会を追求すれば、総理は過去の事を調べねばなりません。
そして野党が理解できるように説明するにはどうすればいいのか考えねばなりません。
そうです。
桜を見る会について時間を取られ、武漢ウイルスについて考える時間を奪われたのです。
連日、朝から夕方まで国会に首相初め閣僚は拘束されます。
いつ武漢ウイルスについて考える時間があると言うのでしょう。
因みに野党たちの国会質問時間をDappiさんがツイートしています。
政府が新型肺炎対応し、自衛隊が日本のエネルギー資源を運ぶタンカー守る為に中東派遣されてる中で、日本の国会では野党は桜やスキャンダル追及のみ…
— Dappi (@dappi2019) January 27, 2020
今、このタイミングでこれを延々とやれる神経が理解出来ない。
国民生活が危機に晒されることよりも、政府批判を優先するのが日本の野党です#kokkai pic.twitter.com/zy5oc4F5to
【1/27 予算委員会質問割合の比較】
— Dappi (@dappi2019) January 27, 2020
左が自民党で右が野党統一会派(立憲・国民民主・社民)です。
コロナ・経済政策・安保・防災・減災などの議論をバランスよく行う政党と、桜などのスキャンダル追及ばかりの政党と明確に別れました。#kokkai pic.twitter.com/Nug3ZjcxJT
それにいきなりの発表って、日々増え続ける感染者数を知れば予想できた筈。
またいつから韓国の代弁者になったのですか。
韓国が遺憾の意を述べるから唐突過ぎるとは、筋違いの批判です。
野党は国民の命を守る事を考えていないかよくわかりました。
国民の命より、安倍首相を総理の座から引きずり下ろす事が目的だと。
そしてあわよくば、政権交代を目指していると。
そんな野党は不要です。
そんな無責任な野党は不要です。
同じ考えの人がいて、うれしいです。