【衆院選】民進党は不滅!? 参院民進党が選挙後の再結集模索 前原誠司代表を解任する動きも
民進党の参院議員の多くが希望の党に合流せず、希望の党や立憲民主党、無所属として衆院選を戦っている民進出身者の再結集を模索していることが12日、分かった。小川敏夫参院議員会長らが提唱しており、衆院選後の両院議員総会で前原誠司代表を解任する案も検討されている。民進党から大量の前職を送り込んだ希望の党の候補が衆院選後に古巣に戻ることになれば、有権者への背信行為ともなりかねない。
「長嶋茂雄さんの言葉を借りれば、民進党は不滅です!」。小川氏は12日、東京・JR大森駅前で行った立憲民主党候補の応援演説で、民進党が選挙後も存続することを強調した。
その上で「今回やむを得ず希望の党から立候補している人もいるだろうし、無所属で信念を通している人もいる。選挙後は、これまで一緒にやってきた民進党を大きな軸として結集し、自民党の安倍晋三政権を打倒する」と訴えた。
小川氏は産経新聞の取材に対し、前原氏が決断した希望の党への合流について「思い通りになっていない」と指摘した。小川氏が民進党の参院議員に聞き取り調査をしたところ、過半数が希望の党への合流を望まなかったことも明らかにした。
小川氏は「これまでの民進党のように(左右)両ウイングが結集すべきだ」と強調した。党内には、衆院選後ただちに両院議員総会の招集を求め、前原氏が代表を辞職しない場合、解任決議案を提出する動きがあるという。
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やっぱりね。
いえ、さっきテレビで小川敏夫氏の選挙演説をしてたんですが
選挙後には民進党参院議員、希望の党へ行った前民進党議員、
そして希望の党から拒否されて仕方なく立憲民主党に参加した前民進党議員。
またどっちにも行けず、無所属で出馬する前民進党議員。
彼らは勝てばこっちのものと、民進党に結集するつもりらしい。
民進党のイメージが悪すぎるから、希望の党に行ったということでしょう。
つまり有権者を騙そうとしての判断で、誠意の欠片もありません。
誤魔化し、騙し、勝てばこっちのもの。
勝てばまた民進党として活動したい。
生き残りのため、希望の党を利用した民進党。
安倍政権を引きずり降ろせれば、何でもする民進党。
こんな政党には退場してもらいたい。
ブーメランは民進党のお家芸。
今度は国民を騙し、欺く芸当が加わったようです。
こんな政党は最低です。
もういい加減にしてもらいたいです。
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民進からしたら、やむを得ず という事でというのでしょうが、憲法改正への対峙する政策協定書に
沿っての公認であり、ポスター撮りにお金を払いと恭順の意を示して、党員資格での選挙選をし、
自らの意志も確認されてと、公にされている事への手のひら返しを勧める応援、されている候補者の声を聴いてみたいものです。
希望の幹部からは、どのような発信があるでしょう。何も言わずとしても、国民の判断でしょうけど、
次の参院選での改選組、どのような事になっていくのか、踏み絵どころじゃなかったりでしょうか。
受け皿の希望の受け皿が、民進 と考える思考回路に自分たちは答えありきだったかもしれず、
希望が想定内だとしていたなら、負う傷は何方がおおきかという視点もあるような気がしています。
自民にはプラスに働くと思えますが、想定外の自失点には気を付ける事です。
前原氏の選挙前の演説での、罵声ややじがあったようですが、益々選挙結果への影響、
あってもおかしくないと思えてしまいます。