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気になる事  blueのためいき

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外国人からの献金  「知らなかった、返金した」それだけ?

2011-11-01 11:20:52 | 嘆き
野田首相、外国人献金47万円を返金 国会で陳謝(朝日新聞) - goo ニュース

野田佳彦首相は31日の衆院本会議で、首相の資金管理団体「未来クラブ」が在日外国人から献金を受けていたことを初めて認めた。首相は、在日外国人2人から約47万円の献金を受けて10月26日に返金したことを公表し、「寄付は日本人名で、外国籍とは知らなかった。大変申し訳なく、おわびする」と陳謝した。

 自民党の谷垣禎一総裁の代表質問に答えた。首相の説明によると、在日外国人からの個人献金は2006年までの7年間に計26万1千円、03年までの3年間で計21万円の計2件あった。

 政治資金規正法は、日本の政治や選挙への外国の関与や影響を防ぐため、政治団体が外国人から献金を受けることを禁じている。藤村修官房長官は31日の記者会見で「何か違法行為があったということでは全くない。しっかり調査し、報告した」と述べ、国会答弁で首相の説明責任は果たされたとの考えを示した。




外国人だと知らなかった。

もう返金した。


もう聞き飽きました。

もう返金したから問題ないよね。って言いたいのでしょうか。



外国人からの献金を防ぐ為にどうするか言わないと

同じ事が繰り返されるでしょう。


民主党議員は、なぜ外国人からの献金が禁止されているのか、わかっているとは思えません。

なぜなら、サポーターといわれる政党支持者に国籍条項がないからです。

このサポーターには民主党代表を選ぶ選挙権が与えられています。

すなわち、与党となった民主党の代表選に外国人が関わり、結果日本国のリーダーを選ぶ権利が彼らに与えられているのです。


サポーターでない日本人にさえ首相を直接選ぶ権利がないのにも関わらずです。



野田氏は一国の首相です。

「知りませんでした。わかった時点で返金しました。これからは気をつけます。」

では困ります。



今後このようなことが起こらない為に、

今後政治資金規正法違反をしない為に、

そして外国からの関与や影響を防ぐ為に、どうするかはっきり表明するべきです。


全ての国会議員に当てはまることですが、献金の氏名は通称名ではなく戸籍名を記入し、

そして国籍欄を設け、外国籍なら即お断りしたらいいだけです。


また大いに問題がある、サポーターも登録用紙に国籍欄を設け、外国籍ならお断りしたら良いだけなんです。


この二つを野田首相ははっきり国会の場で表明すべきでした。

しかし、表明しませんでした。


今のままなら同じ事が起こり、また「知らなかった。返金した。」でお終いです。

これでは進歩がありません。


首相の立場なら、当然再発防止策を表明するべきでした。


でもこの当たり前のことを言わなかった・・・・。



きっと民主党は、まだまだ韓国人のお世話になりたいという事なんでしょうね。







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