【歴史戦】韓国の康京和外相の慰安婦言及に堀井学外務政務官も「『性奴隷』使用すべきでない」「合意は国と国の約束」
【ジュネーブ=三井美奈】韓国の康京和外相が26日、国連人権理事会での演説で慰安婦問題に言及したのを受け、伊原純一・駐ジュネーブ国際機関政府代表部大使は同日、記者会見し、「容認できない」と述べた。演説後、ジュネーブの韓国政府代表部に抗議したと明かした。
伊原大使は、慰安婦に関する日韓合意で「最終的かつ不可逆的」解決を確認したと指摘し、「康外相は演説で問題を持ち出すべきではなかった」と述べた。
また、堀井学外務政務官が27日、同理事会で演説した。日韓合意は国連などの国際社会で互いに非難・批判することを控えることを決めたとし、「合意は国と国との約束であり、責任を持って実施されなければならない」と強調した。
22日の国連女子差別撤廃委員会で韓国代表団が「性奴隷」との言葉を使用したことに対しては「この言葉は事実に反するので使用すべきではないし、日韓合意の際に韓国側とも確認していた」と訴えた。
さらに「慰安婦が強制連行されたという見方は、故吉田清治氏が虚偽の事実を捏造して発表し、日本の大手新聞社の一つにより事実であるかのように大きく報道されたことによる」とも指摘した。
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韓国の外相が国連の場で慰安婦日韓合意に反する演説に対し、
伊原純一・駐ジュネーブ政府代表部大使が韓国の政府代表部に抗議しました。
当然です。
ですが、この方にはあまりいい印象がありません。
ストックホルム合意の時、北朝鮮と交渉した外務省官僚ですし、
噂では村山富市氏を尊敬しているらしいですから、そういう方なんでしょう。
外務省、伊原純一氏「歴史問題は解決困難。現実的な課題で協力すべき」
伊原氏は韓国の国連一機関に抗議したようですが、堀井学外務政務官は演説で韓国を批判しています。
政治家が国連の場で韓国を批判したのですから、ちょっとは効き目があったでしょう。
※堀井学氏は清水宏保氏と同時期にスピードスケートで活躍していた方。新しく導入されたスケート靴に対応できず、2度のオリンピックでは活躍できませんでした。
その証拠に韓国向けの聯合ニュースでは「反省しない日本」とのタイトルで、反応しています。
日本政府の調査では、慰安婦強制連行について確認が可能なデータは、なかった。
強制連行されたという見解は、故吉田淸治氏が捏造した虚偽事実と話した。
日本政府の見解として、
「韓国が強制連行だと言っているが、それを示す証拠の資料がない。」
と何度も言っています。
堀井氏も「確認可能な資料は見つかっていない」と述べています。
また吉田清治の詐話とそれを大々的に報じが新聞社も問題があったと。
堀井学氏の演説を朝日新聞はどう報じるのでしょうね。
強制連行だ、性奴隷だ、虐殺したというのは吉田清治のフィクションとそれに加担した朝日新聞社。
検証可能な証拠の資料がないのに、嘘を広めた朝日新聞社の罪は重いです。
とはいうものの、韓国は捏造をしてでも証拠となる資料を出してくるでしょう。
そういう国です。
「嘘を100回言えば、嘘も真実になる」という国ですから。
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